まんがよみ日記

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2016年11月26日
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カテゴリ: 批評
映画「ベルリン 天使の詩」。たまたまつけたままのBS で最後までみちゃった。この映画、覚えてないけど1回ぐらいはどこかでみたことあったのかな。渋いオッサン天使がずっと人々をみつめている。天使だから人間からはみえない。人間たちの心の声をひたすらきき、ときにはそっと癒す。天使だから、それだけ。

セリフは人々の心の中の声だから基本モノローグ。日本語の字幕でみたけどほとんど聞き取れないから字幕なかったらドイツ語英語わかってもきびしいんじゃ、って感じ。言葉も場面によっていろいろで。

場面ごとの表現の違いとか意味とか、私が気づく以外にもきっともっとあるんだろうなと思いながら、ついていこうと一生懸命みた。

第三舞台「天使は瞳を閉じて」。必死でチケットとってみにいったなー。彼らの天使はこの映画の天使と同じ。世界を見つめるだけの切なさを背負った存在。過剰な情報に溢れるセリフと動きで成り立つ舞台。情報量の多い早口のセリフをギリギリ聞き取って。そこにはヒリヒリ、キリキリした「これしかない」という表現があった。「おや、そこにいるね。さあ、握手をしよう」手を差し出すシーンに震えた。

でさ、「一生懸命」わかろうとしないとわからない、って映画だったわけで。見終わっておばちゃん結構つかれたよ(笑)第三舞台もそういう芝居だったと、今となっては思うわけで。

この映画、今の若い子はどう思うのかな。もうさ、わかることしかわかろうとしないっていうかさ。学生のころ、少なくとも世界にはわからないことがたくさんあって、それを少しでもわかりたい、って気持ちでいっぱいだったことを思い出したんだ。正直忘れてたこの感覚。忘れたのは年のせい?それとも時代のせい?ま、何かのせいにしようとしてる時点でダメだな私。
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最終更新日  2016年12月09日 00時30分26秒


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