仕組み債・デリバティブ取引・投資詐欺         損失を泣き寝入りするな!

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2012.06.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類











ここ数年、住宅地やそのターミナルに銀行の新店がオープンするケースが増えている。
長く撤退ばやりだったのが、一転して「消費者立地」に。

その狙いは、高齢者を中心とした「小金持ちの貯蓄」という。

言葉巧みに勧めてくる「安全かつ高金利」な金融商品には、
「詐術」が込められたデリバティブ関連も少なくないようだ。

著者が最悪の金融商品に選定するのが仕組み債(デリバティブ組み込み債券)だ。

具体的には「東証マザーズ指数2倍連動債」「リスク10倍・10銘柄ED債」が両横綱。

共に元本全額損失のリスクが驚くべき高さになる設計だが、
ほとんどの顧客にはその危険性がわからない。



「地方自治体や大学のデリバティブ汚染は、リーマンショックから3年以上経過しても、
ほとんど解決していない」。少なくとも個人資産はそれから守るべきことを、本書は教える。



世界金融危機が炙り出す日本経済の腐蝕の実像!
メガバンクが加担し、自治体が汚染され、国民の年金が飛び去る金融詐術の正体を斬る

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

メガバンク、大手証券会社が言葉巧みに勧めてきた「安全かつ高金利」はボッタクリ!
金融商品トラブル訴訟の「救済マスター」が警告。

【目次】(「BOOK」データベースより)

はじめに あなたの近所に銀行の支店が新しくできた理由/
プロローグ 高齢者を中心とした「庶民の貯蓄」を狙う金融商品の正体/
第1章 日本を襲う恐怖の金融詐術/

第3章 未来を地獄に導く金融詐術/
第4章 元本は保証どころか消滅する/
おわりに デタラメな「金融詐術」は、決して消えない

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

吉本佳生(ヨシモトヨシオ)


名古屋市立大学経済学部卒業後、住友銀行勤務を経て、
名古屋市立大学大学院経済学研究科に進み、広島市立大学と南山大学での専任教員を経て、
2009年4月から著述業を中心に活動中
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)









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Last updated  2012.06.06 01:38:54
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