モノスキー日記

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あきの時間@ Re:腰痛・・・・・コルセットに頼りすぎかぁ(04/08) コルセットを外すのが不安でしたが、緩消…
梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
よきん @ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…

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2010年01月24日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 1月24日(日)  仕事の尊さ

 消毒業を営むF氏は、二十年程前に、アメリカの環境衛生業の会社を視察しました。当時の日本では、「3K」のイメージが強かったのに対して、アメリカでは、清潔なユニフォームで社員が使命感を持って働く姿に驚いたといいます。

 仕事をするということは、社会に参画し、自分自身のよりよい人生を築き上げていくことだといえるでしょう。どのような仕事にも<社会の役に立っている>という自覚と使命感から、その仕事への尊さを感じることが重要です。

 『納棺夫日記』の著書・青木新門氏も、納棺の仕事から「仕事の尊さ」を見いだした一人です。

 青木氏は以前付き合っていた女性の父親を納棺していた時、その女性が氏の額の汗をぬぐいつつ、目にいっぱい涙をためていた姿から「ありがとう」というメッセージを読み取り、納棺夫という仕事が尊いものだと実感しました。

 私たちは仕事の意義を自覚し、使命感を持って職務に取り組んでいるでしょうか。日々の業務の中で「仕事への尊さ」を実感していきましょう。

 今日の心がけ●仕事の尊さを知りましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。

著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。

毎月20日を過ぎたら翌月分を20日に取りまとめます。新しい月になったら20日掲載分は削除します。






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Last updated  2010年01月24日 06時43分12秒
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