モノスキー日記

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あきの時間@ Re:腰痛・・・・・コルセットに頼りすぎかぁ(04/08) コルセットを外すのが不安でしたが、緩消…
梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
よきん @ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…

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2017年01月02日
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カテゴリ: 職場の教養
1月 2日(月)   何が見えるか?

 何でもそうでしょうが、経験を重ねていけば、その事物に対する「眼」が磨かれていきます。

 絵画などでも、一回目に見た時はほとんど意識しなかったことが、二回目三回目に見ると、「そういうことなのか!」と理解できることがあるものです。

 日本アカデミー賞受賞映画『おくりびと』の原案となった『納棺夫日記』の著者・青木新門氏は、死者を棺におさめる仕事を続ける中で、死体にたかる蛆さえも「光って見える」ようになったと綴っています。

 すると、普段気づかなかった電線に止まっている雀や、アスファルトを割って生えているタンポポなども新鮮に見えはじめ、死に対する心の目がひらけてきたといいます。一事に徹することの深遠な真理を伝えてくれる話です。

 事象へ向ける「眼」は、経験を経るごとに養われていくものです。その結果として、心も養われていくのではないでしょうか。

 大切なのは何事も続けることでしょう。

 今日の心がけ◆経験を重ねて「眼」を養いましょう

職場の教養は一般社団法人倫理研究所の月刊誌です。

また毎月1回「経営者の集い」があります。
モーニングセミナーも経営者の集いも、一般の方や社員に参加いただけます。
いずれも経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。





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Last updated  2017年01月02日 00時00分19秒
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