今日も

今日も

花を買う

リラックスしたい時

花を買いたい!


家の中にお花がある
というのは、幸せな気分になるものです。

目でとらえていなくても、今も、私の後ろのテーブルに置いてある花の香りが、
ほのかに漂って来ている…
それだけでも、やっぱり違うと思い、
なんとなくちょっとでもお花は置くようになってきました。

お花を絶やさない、というのは、ある意味贅沢だ、と思います。お花買うならそのお金でお肉買うよ と、食べるの(も)大好きな私は思っちゃう時があります。

別にわざわざ買って来なくても、お庭のある家だったら、ちょこっと摘んで来て1輪テーブルに飾っておくだけでも違うんですよね。
大きなアレンジなどするのも、テーブルにゆとりがあればいいけど、
はっきり言って、我が家のテーブルでアレンジ置いて、そのまわりでお食事、なんてスペース、無いです。真ん中に花があったらお醤油、取りにくいし。
1輪挿し か、 小さなガラスボウル に花をひとつ浮かべるとか、それくらいが丁度良い感じ。

フローティングキャンドル用ガラスボウルアクアリウム

玄関に花があるのも良いらしいので、うちは下駄箱の上にアレンジの残りをちょっと花瓶にさして置いたりしています。部屋の中では、作ったアレンジはサイドボードの上に。だから本当はall roundじゃなくてトライアングルのアレンジを作る方が我が家には合ってる、て事ですね。

ちょっとしたギフトの花

何かにつけてお花をプレゼント、というのは、イギリスでは普通に行われていて、お祝い事にもお悔やみにも(それは日本も同じか!)、奥さんがご機嫌ナナメな時にも、お花が使われます。
よく道ばたなんかで「バラ10本3ポンド(600円くらい)」なんて売ってるけれど、そのバラを実際に買ってる人って、1、2回しか見た事ないですけど。
意外とお花やさんは少なく、でもスーパーやガソリンスタンドには日常用の小さな花束から、 ちょっとおよばれに行く時に持って行けるような花束まで売られています。

日本だとそろそろバレンタインの準備が騒がれだす所だと思うけれど、
チョコのお返しも結構なモノを送らないといけないんですって?
商法に乗せられるのも仕方ないけれど、私、自分では買えないようなお花を貰うのも、
実はとっても贅沢でうれしいだろうな、と思うのですよ。
(ま、相手が喜ばなきゃ、意味ないですけど)



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