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Free Space

2013.10.09
XML
パソコンが出始めたのが、もう30年以上たちます。
最初は、8ピットパソコンで、記憶媒体がカセットテープなんて時代でした。
いまは、スイッチ一つで直ぐに使えるようになりますが、以前は、コマンド画面というものがあって、OSを読み込んできてから使うみたいな感じでした。
フロッピーディスクが出てきて、おおー、すごいと思っていたら、世の中にはハートディスクというものも更に出てきました。
ハードディスクは、今では、1万円以下で購入できますが、出始めのころは、20Mのハードディスクが、8万円とかものすごい金額でした。
1Mのメモリーだって、20cmx20cmのボードにのっかって、3万円位したのではなかったかと思います。
その時代を思うと、今のパソコンは本当に高性能になったと思います。

そんな頃に私は、ブラインドタッチを覚えました。
ただ、パソコン買って覚えることもできないほど貧乏でしたので、友人から、タイプライターを借りて、キー配列を覚えました。



最初に覚えるキーは、「f」「j」です。
このキーは、必ず他のキーとは違っております。
以前は、くぼみが結構深いものが有りましたので、見た目にはよくわからなかったりしますが、今は、キーの高さも低くなったので、突起が付いております。

「f」には、左手の人差し指がきます。
「f」に左手の人差し指を置くと、左手は、「d」中指、「s」薬指、「a」小指が置かれます。
このラインは、「f」に人差し指が置ければ、人間の指なら自動で置くことになります。
まず、「f」を徹底的に覚えこませます。
私はタイプライターで覚えたので、タイプライターにレポート用紙を入れて、20回位頭の中で「f」と言いながら、用紙に打ち出される「f」を見ながらキーボードの「f」を打ちまくりました。

タイプライターは機械的にできているので、結構、力が要りました。
今なら、ウインドウズのメモ帳かワードパットを使って、かな漢字変換をオフにして行えばよいでしょう。

「f」打ったら、次は右手で「j」を打ちます。

「j」も「f」同様に画面を見ながら、頭の中で「j」と言いながら、打ち続けます。


こんな感じで1週間位掛けておぼえたのかな。
大よそ順番をおって書いていきます。





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Last updated  2013.10.09 17:19:11
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