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2003.10.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
後が無い人間の交渉は必死さは感じますが、逆効果になる場合もあります。

一か八かの交渉の場合には逃げ道を封鎖して交渉するというのも相手に真剣さを感じてもらってよいかもしれませんが、通常の交渉では余裕がないと満足のいく交渉結果を得れる可能性は低くなるようです。

最終的に交渉が決裂した場合の最善の対応策(ハーバード流交渉術ではBATNAと言います)を考えていると交渉にも余裕が出てきます。

無理に取引をまとめようと必死になると、それが逆に自分の立場を弱くすることになってしまいます。

大切なのは、この取引をまとめる必要があるのは自分の方だけかもしれないということを忘れないことです。

自分が交渉を打ち切ったら相手はどういう状態になるのかということを事前に調べておくことが必要です。

自分の最善の代替策が分かっていれば、最悪どこまでの条件なら呑んでもよいかが判断しやすくなります。
それによってあとで後悔するような契約を結ぶなどということを避けることができます。

ここまで、交渉についていろいろと書きましたが、これらのことについては当社の公開セミナーの中で話をしています。
http://www.tisiki.net





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Last updated  2003.12.15 21:25:18


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