Cattle on the other side             of the moon !

Cattle on the other side of the moon !

PR

プロフィール

mou.

mou.

コメント新着

mou. @ Re:新しいブログは?(01/02) 小雪姉さんさん 最近はFBを日記がわりに使…
小雪姉さん@ 新しいブログは? ブログの続きはどこでしょう? 最近は書い…
ルーシー@ Re:名前は「チャム」(11/25) このチャムちゃんは初期のもの 価値の有…
zizi@ お久しぶりです。 1年ぶりですね。mouさんのことが忘れられ…
zizi@ よろしくお願いします。 再開嬉しいです。楽しみにしています。
zizi@ ありがとうございます。 近況をお知らせいただき嬉しいです。お元…

カレンダー

2011年09月22日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
先程の続きです。


現場付近にはカラスが数羽たかってました。
私が近寄るとすぐ上の電線にとまり、
こちらを見下ろしています。


近づいて見ました。
今度は明るくて全て見えました。


鴨でした。
X鴨。
頚部切断。

やたら羽毛が散らかってました。
頭部も数メートル離れたところにありました。
顔面に軽度の損傷あり。


電線に引っ掛けちゃったのかなぁ。
かわいそうに。


あんな真っ暗な中、飛んじゃダメ
だったんじゃないのかなあ。

あたし、おどかしてなかったよな。


しかし、まいったよな~。交差点だし、このあと轢かれちゃうかもな。
けっこう人通りもあるところだし、
もしかして、通学路かな。上のカラスも狙っているようだけど・・・。



私には関係ない鴨の事故死。

見知ってしまったから、
あんなことこんなこと、
いろいろ思いをはせてしまいました。

あの鴨は、

何をして誰かに感謝される鴨であったのか。

鴨だとちょっと無理があるか・・・。


とにかく、見ず知らずの私に対して、
彼は衝撃的な死をもって
この私に多大なるダメージを与えたわけで、


たぶん私は、台風の後の
暗く寒い朝に、そんな鴨がいたことを
ずっと忘れないのだろうと思います。
きっと思い出してしまうのだろうと思います。


歩いていると、いろんなことに遭遇するものですね。
これだから外歩きはやめられないのだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年09月22日 13時10分28秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: