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盛岡から花巻方面に南下するよ。花巻の少し手前にある 石鳥谷道の駅に寄る。イーハトーブとは、宮沢賢治の心象世界の中の理想郷を指している言葉なんだって。ここで岩手のお土産をいくつか購入。花巻あたりから一関くらいまでパン屋さんの数が半端ない。岩手の人はパンが大好きみたい。ここで地元のパン屋さんのパンがあったので購入。東北限定 「歌舞伎揚 おかか」これも有名なお煎餅屋さんのお菓子らしい。これは、新しいタイプの南部せんべい3日目の宿は、花巻有名な「 鉛温泉 藤三旅館 」の別邸「 十三月 」
2021.01.31
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岩手県で 軽いお昼ご飯を食べようという事に。岩手イコール「 わんこ蕎麦 」かな?と思ったけど、到底「軽いお昼」にならない。検索して「おお、盛岡冷麺があった!」旦那が 韓国冷麺が苦手なので避けてたんだけど私は冷麺好き。やっぱ盛岡冷麺でしょ。有名店が3店くらいあるんだけどちょうど良い時間に通りがかる「 ぴょんぴょん舎 」に寄ることに。広ーい駐車場がものすごく混んでいた。こんなに人気なのか「ぴょんぴょん舎」お店もとっても広い大きな焼肉レストラン。メニューを見て 初めて知った。今日は、ランチがキャンペーンで安いんだって。いつもは 850円(税抜き)の盛岡冷麺がワンコイン 500円(税抜き)なので いつも以上に混んでいたのだ。本当だったら石焼ビビンバも食べたかったんだけど宿の夕食を考えて 我慢がまん。旦那は冷麺苦手なので盛岡冷麺 一人前韓国海苔巻きキムパ 一人前デザート+コーヒー 一人前タッチパネルで注文。じゃーん! これが本場の盛岡冷麺だあ。一口食べて びっくり!!!激うま~~~~~~~!!!韓国料理屋さんの冷麺とは全然違うよー。旦那は噛み切れない麺が苦手なんだけど盛岡冷麺は、麺は適度に柔らかく噛み切れるよ。スープは、ダシが効いていて超美味しい。一滴も残さず飲み干した。これは 食べずに帰っていたら 大損していた。今でも思い出して食べたくなるよ。通販でお取り寄せしようかな。キムパ 380円(税抜き)ベリーベリーパフェ 期待してなかったんだけどこれも美味しかった。「 ぴょんぴょん舎 」最高~!
2021.01.27
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「クニマスの故郷 田沢湖」この看板の文章には、深い意味がある。クニマスとは、田沢湖固有の魚だった。しかし 戦争時の国策 水力発電のために川から温泉質の強い水を引き込んだことで水質が酸性に傾いてしまい 水が合わずに絶滅した。と、思われていた。ところが、絶滅前に研究のため他の湖に有精卵を送っていた中のひとつ 山梨県西湖で何年もたった2010年 クニマスが見つかったのだ。それを発見したのが あの「さかなクン」。クニマスのイラストを依頼され、参考に西湖からヒメマスを取り寄せ、中に黒いマスがいるのを見て「クニマスじゃないか?」と進言したんだって。すごい。めっちゃうるさい男だけど すごい。さすが。地元ではヒメマスの黒っぽくなったもの と思われていて普通のヒメマスより味が落ちるので網にかかっても湖に帰されていたのがよかったらしい。という長い話があるのだった。でもね、田沢湖は、相変わらず酸性の湖なので、クニマスは まだ故郷に帰れないのよ。クニマスを帰郷させられない悔しい気持ちがこの看板に とても現れているのね。3日目は 盛岡方面へ。秋田新幹線こまち 遭遇こっちに向かって来ているようだけど実は こちらが新幹線を追いかけているところ。岩手県に入るよ。
2021.01.22
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駒ケ岳温泉を出発。近くの田沢湖畔をぐるっと回って辰子像の在る所まで来た。日本一深い湖(最大水深約423m)は 青い。ルリ色とかペルシャンブルーと言われているんだって。辰子像。辰子は、自分の美しさに気づいたその時を境に永遠の美を望んで観音様に願掛けしお告げで湖の水を飲んだんだけど 飲んでも飲んでも渇きが癒されずに いつしか龍に変身自分の報いに気づき湖に身を投げて湖の主になったんだってさ。かいつまんで言うとこんな感じだと思う。まあ悲しい女なんだね。田沢湖の水は、とても澄んでいた。近い浅瀬を見てもやっぱり青い水。湖畔のお店「秋田天然記念物の里 田沢湖共栄パレス」に立ち寄り 秋田犬を見させてもらうことに。とりあえずお土産を見て回る。秋田が地元の菅総理の「瓦割りせんべい」はどうかな?ぴり辛かりんとう 購入。酒ようかん購入。この羊羹 あとでよく見たら秋田の地酒「秀よし」を使ってはいるが 山梨県で作ったものだった。失敗。「秋田犬見たいんですけど・・・・」と言ったらお姉さん 「どうぞ~お土産買ってくれたからね。」裏に秋田犬の「 そら 」ちゃんが居た。触られないように柵で囲まれている。人間に囲まれて(この時は私たちだけだったけど)写真撮られて なでることもしてもらえないこの子のストレスは相当らしくいきなり小屋の屋根をかじる。自分の脚を噛む。表情が険しい。「 チッ 」と言ってる気がする。これベストショットなんだけどああ 頭をなでてあげたかったな。なでたらきっと噛まれるね。
2021.01.16
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夜は8時からバスに乗って 山の奥の「 乳頭温泉 鶴の湯 」に連れて行ってもらったよ。鶴の湯は、いろりのある部屋などに宿泊もできるんだけど周辺の姉妹館からここの温泉に入るため皆集まってくるらしい。とても有名な秘湯温泉なのだ。辺り一帯のたたずまいは、まるでタイムスリップしたみたい。映画「テルマエロマエ」に出てくる大きな露天風呂はここじゃないか? と思えるほどそっくり。大露天風呂は、男女の入るところは違うけど混浴なので緊張して入ったけど 白濁の湯なので大丈夫。湯あみ着は、禁止だそう。女性専用の大きな露天風呂もあり。満天の星の元 なかなかの体験だったよ。絶対お勧め。荷物は小銭とタオルだけで携帯は持っていかなかったので写真は撮れず。朝再び「 木の湯 」に入る。小川のせせらぎが夜とはまた違うすがすがしさ。温泉の湯量が豊富。約60度の源泉は、この宿の独自の湯脈で毎分270リットル湧出してるんだって。朝食比内地鶏の卵
2021.01.13
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夕食「 みずこぶ 」という今まで食べたことがない野菜?見た目は怖いが カリコリ した歯ごたえがなかなか美味しい。八幡平ポーク山の中なので川魚しかないけれど 紅鱒は美味しい。比内地鶏の壺蒸しスープ山芋の団子の鍋この宿の名物の十割蕎麦あきたこまち を この「がっこ盛り込み」で食べたよ。熊笹のシャーベット地の物づくしで なんとも珍しいし美味しいし楽しい食事だったよ。
2021.01.08
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大風呂の他に ふたつある貸切風呂は 木の湯と岩の湯この電気が消えていたら空いている合図。現在 ふたつとも入浴中。渡り廊下の途中から外に出る。ようやく空いたので 入ってみる。こちら岩の湯。足は旦那。横を小川が流れ森が奥深く温泉が絶え間なく注がれる。表に出たら隣の 木の湯 の灯りが消えていたので続けざまに入浴。チャンスをのがすといつ入れるか分からない。日が暮れかけてきた。小川も森も暗くて なんだか怖くなってきた。
2021.01.03
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謹賀新年いつも私のどうという事もない日記を読んで頂きまことにありがとうございます。今年は良い年になりますように。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2021.01.01
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