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2014.02.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11日の東京市場は、建国記念日で休場。

11日のNYダウは、注目されたFRBのイエレン新議長の議会証言ではバーナンキ前議長の路線を踏襲して経済指標を踏まえつつ量的緩和の縮小を継続する方針を表明し、不安定な新興国市場の動向や足元の米雇用指標低迷といった不安要因がある中でも米経済は緩やかに拡大するとの見通しを示したことで市場に安心感が広がり15,994ドル(前日比+192ドル)と4営業日続伸となり、約3週間ぶりの高値で取引を終了した。 ベイナー米下院議長が連邦債務上限の引き上げを無条件で容認するとの姿勢が伝わったことも支援材料となり、一時16,027ドル(同+225ドル)と1/24以来16,000ドル台を回復する場面もあった。NASDAQも4,191P(同+42P)で引けている。

為替もドルが各国通貨に対し全面高となった上、イエレン議長が日銀の政策に理解を示したと伝えられ、対円では102円60銭台となり、ユーロも対円で139円90銭台とユーロ高円安となっている。米10年物国債の金利は上昇、原油は反落となったが金は5日続伸、欧州株式市場は軒並上昇、上海株式市場も続伸、香港、インド、ブラジル市場も揃って反発となっている。

この日のNYダウが大幅高となり、CME日経平均先物も14,885円(大証比+155円)で引けていることから12日の東京市場も買い先行で始まり、15,000円を伺う動きとなりそうである。元々14,800円前後は一つの節目となっていたことから、この水準が上値の節となるのか、そこを一気に抜けて下値の節となるのかは今後の相場を占う上では大きなポイントである。東京市場における今回の日経平均の下げは、以前にも述べたように他国の株式市場に比べても明らかに下げ過ぎであり、東京市場のボラテリティの大きさに注目したヘッジファンド筋の先物に対する売り叩きの影響が強い。従って、この水準まで戻してくるのは下げ過ぎの是正局面と言えないこともない。先物の下げに連れて個別銘柄も最終的に売り込まれ、下げ局面で商いが出来たことも投げ一巡感が出てくることも予想される。巡航速度に戻るか否かは出来高の推移をみておく必要がありそうである。

また、東京都知事選が終わり、大方の予想通り閣僚経験者の舛添氏が当選を果たし、7年後のオリピック開催に向けて着実に政策が実行されていく局面となることが予想されることから、相場の流れは政策関連銘柄物色に向かっていくものと思われる。舛添新知事は早速、すぐに取り組むべき課題として「防災対策」を挙げていることからまずはこの関連銘柄を注目したい。特に首都高などの橋梁補強対策関連として、200円を割ってきている「日本橋梁」には注目しておきたい。





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Last updated  2014.02.12 08:30:50
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