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中日ドラゴンズの根尾選手の二刀流が今ちょっとした話題になっている。そしてこれについては各方面から賛否両論が沸き起こっている。私個人的にはどちらかといえば反対だ。もちろん実現すれば夢があるし観ていて楽しい。しかし現実にはかなりもったいないと思うのだ。私も野球に関してはもっぱら観るだけで、現場の方々並みに詳しいわけではないが、普通に考えてもリリーフ投手で起用しようとすればブルペンで肩を作らなければならず、よって野手として先発出場はできない。守備に就いていた選手がいきなりマウンドに行くという光景は高校野球の世界だ。大谷翔平選手のように投げて打って...というのは先発投手だからできることであって、今のドラゴンズで根尾選手が先発に回ることはまずあり得ないだろう。今の使い方を見ていると、リリーフとしても勝ちパターン投手としての期待はされていないように思われる。なんてったってドラゴンズのリリーフ陣はピカイチだから。しかし試合展開がどう転ぶか分からない試合前から、今日は先発野手か、今日はブルペン待機か、なんてことは決められない。そうなると二刀流を追うことで、野手として成功を収める道は限りなく狭まってくるのではないか。野球ファンの夢の部分は大切にすべきかもしれないが、私はそれ以上に根尾選手にはとにかく「大成して」欲しいのだ。個人的に、まじめに頑張っている選手には報われてほしいという気持ちがあるから、根尾選手は他の選手以上に応援している。しかしその先に見ている未来は、ポジションはどこであれ、快打と攻守で躍動する彼の姿なのである。
2022年05月26日
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前にも書いたことがあったかもしれないが、私は人の顔を覚えるのが苦手だ。これは商売人にとっては致命的なことだ。お客さんを名前で呼ぶことで親近感を植え付ける、ということがよくノウハウとして語られるが、それがなかなかできないでいる。それ以前の問題として、お客さんの名前を知るすべがあまりない。居酒屋など(特にカウンター)だとお客さんと相対している時間が長いので、お客さんの情報をいろいろ引き出せるチャンスはあると思われるが、物販の小売店ではなかなかそういうわけにもいかない。よほど仲良くなるレベルまで行くと、いろんな話を振りつつ聞き出すことは可能だが、2~3回来店した程度の方だと、そういうわけにもいかない。そういうわけでウチの店には、「名前を知らない」常連さん、という方が大勢いる。しかも今どきはみんなマスクをしているから尚更なのだ。
2022年05月25日
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先日新聞紙上で「配偶者をどう呼ぶか?」ということがちょっとした話題になっていた。要は現在スタンダートとなっているといってもいい、夫のことを「主人」、妻のことを「家内」と呼ぶことに前時代的家制度の名残を感じる、ということなのだろう。例えば夫が妻を呼ぶ場合だと【家内、嫁、奥さんetc】、逆に妻が夫を呼ぶ場合だと【夫、主人、旦那etc】と、よく耳にするものを挙げてもやっぱり男尊女卑的思想が見え隠れするものが多い。もっともその言い方に関してどうこういうつもりはない。それは各家庭内の問題だから各家庭で好きにすればいい。ただ一番気を遣うのが他人の配偶者を呼ぶときの呼び方だ。これで困るのが、もっとも無難な言い方である「夫・妻」が他人に対しては使えないということだ。実際話し相手に対して「お宅の夫さん」とか「お宅の妻さん」などという言い方はしないし、おそらく間違った用法だと思われる。こういう時は一般的には「お宅のご主人」とか「お宅の奥様」という言い方をするのがスタンダードであり無難である。「主人」とか「奥様」という言い方に引っ掛かりを覚える方がいても、他に良い言い方がないだけに仕方がない。ジェンダーフリーを重視するなら、ここは新しい言い方を考えるしかない。例えば「おつれあい」みたいな....。ここからは余談だが、個人的に違和感をすごく持っているのが、自分の配偶者を呼ぶときに「奥さん」という人が意外と多いことだ。確かに「奥さん」も「嫁さん」もニュアンス的には大した違いはないかもしれないが、「奥さん」という言い方が「他人から見た言い方限定」と思い込んでいる私には違和感しかない。
2022年05月06日
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