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2004年10月19日
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カテゴリ: 音楽の話
昨日の試飲会で名古屋まで出掛けた折に、時間を見つけて“お約束”のCDショップめぐりをした。

私の住んでるところには私の嗜好にピッタリくる店が少ないので、名古屋に来たときには
出来るだけ立ち寄るようにしている。

いろいろ廻った上で“お決まり”の「ブルースコーナー」へ足を運ぶと、
しばらく見ない間に新入荷の物が結構増えている。

そう、世間ではちょっとした“ブルースブーム”が起こっているようなのだ。

昨年が「ブルース生誕100周年」ということで、本国アメリカでは大々的にイベントが行われて
盛り上がったようだが、それが1年遅れで日本に波及してきたようだ。

『The Blues Movie Project』 の映画が次々と日本に上陸して
公開され始めているし、雑誌やテレビ・ラジオの番組でも特集を組んでいるのにお目にかかる機会も増え、
それにつれて一般の人達のブルースに対する認知度も、ここへ来てグンと上がったような気がする。

だがしかしそういうにわかファンとは違って、昔っからブルースを聞いてきた人間にとっては、
今のこの盛り上がりにはどうしても少し違和感を覚えてしまうのだ。
というよりも、今まで「少数派」だったのがいきなり「メジャー」になってしまったことに対する
戸惑いのようなものだろうか?

昔まだブルースが一般的にマイナーだった頃、「ブルース?淡谷のり子か?」とか、
「ワケの解らんのを聴いとるのー」とか人から散々言われたが、逆に「少数派のみが知り得る優越感」というか、
「アマノジャク的な快感」(上手く言えないけど..........)に浸ることが出来たが、
今となってはもうそういうことも無いだろう。


昔のように中古レコード店を何軒もハシゴして欲しいレコードを探し当てたときの方が、
始めて針を落とした瞬間の喜びは今とは比べ物に無いくらい大きかった。

人間って何かにつけてそういうところ、あるよね。
そういうのを「ノスタルジア」というのかな?

【今日の買い物】
『サザン・ハープ・アタック』(フランク・フロスト/ジェリー・マッケイン)
『ステッピン・オン・ザ・ブルース』(ロニー・ジョンソン)
『ザ・ギター・ウィザード』(タンパ・レッド)


<追伸>

なぜか10月16日の私の日記が、エラーがかかって開けない状態です。
この日の日記に頂いたコメントをまだ読むことが出来ないので、頂いた方にはレスが書けなくて申し訳ありません。
一体どうなっているの?..........三木谷社長!








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最終更新日  2004年10月19日 21時00分17秒
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