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2007年10月07日
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カテゴリ: 映画・テレビの話
少し前に観に行った映画 『プロヴァンスの贈りもの』
この映画で主役のラッセル・クロウと恋に落ちることになる、
レストランの女主人を演じていた女優がなかなかいい感じで、やけに印象に残っていた。

彼女の名前は、マリオン・コティヤール。
しかしその彼女と2週間後に再びスクリーンで再会しようとは、まったく思ってもみなかった。



かねてより観に行きたいと思っていた『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』を観てきた。

その中で主人公のエディットを演じていたのが他ならぬマリオン・コティヤールであるということを、
うかつにも帰ってきてから知った。

それだけ、この役にはまり込んでしまっているということだろう。

とにかく作品自体の良さもさることながら、彼女の演技が素晴らしかった。
彼女の熱演が無かったら、この映画の印象もまったく違ったものになっていたかもしれない、
そうとも思えるほどだ。
もちろん実物のピアフなど見たことはないが、
きっとこんな感じだったんだろうなあと思わせるほどの名演だ。
声もかなり本人に似せて作っているようだ。

それとともにここで聴かれるピアフの名曲の数々
(マリオンが本当に歌ってるのか、あるいは吹き替えなのか、よく分からないが)が、
正に鳥肌モノなのだ。

今まで異質の音楽を好んで聴いてきた私にとって、

いわば偏った先入観が強かったわけだが、この映画に触れて「シャンソン」がこれほどまでに
ソウルフルな、魂を揺さぶられるほどのパワーを持った音楽であることを、
今さらながら再認識させられた。

そして歌詞の内容も単純なラブソングなどではなく、
「人生」と真正面から向き合って、その喜び・苦しみ・嘆きなどをストレートにぶつけるような深い内容だったりする

今のような年代だからこそ共感できるところもあるのかもしれない。
一度機会があれば、じっくりと聴いてみるのもいいかもしれないな、
そう思わせてくれた作品だった。





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最終更新日  2007年10月07日 21時35分05秒
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