リカーマンが行く!!

リカーマンが行く!!

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

リカーマン1号@ Re[1]:ちゃん付けの是非(10/28) ふょんさんへ お久しぶりです。お元気にし…
ふょん @ Re:ちゃん付けの是非(10/28) ことばを文字通りにしか受け取れない人が…
特許屋@ Re[2]:クリスマスソング(12/20) リカーマン1号さんへ  また時々 見に…
リカーマン1号 @ Re[1]:クリスマスソング(12/20) 特許屋さんへ お久しぶりです。 ご返事が…
特許屋 @ Re:クリスマスソング(12/20) 無茶苦茶 久しぶりに 楽天ブログ(楽天…

フリーページ

2018年08月21日
XML
カテゴリ: スポーツの話
100回目を迎えた夏の甲子園の決勝は、大阪桐蔭と金足農業という組み合わせとなった。
片や全国から有望な選手を集める常勝軍団、片や地元の軟式上がりの子達で構成された雑草軍団。
対照的なチームの対戦となったが、巷では金足農業に対するシンパシーが強かったようだ。

実は私も以前は、全国から選手をかき集めるような学校には嫌悪感を抱いていた。
ところが最近、考えが変わってきた。
特待生とかそういうシステム自体、一時期いろいろ問題になったことはあったが、
越境入学自体はそんなに責められるべきものではないと思うようになった。

そもそも越境してきた子と地元の子、どちらも同じ高校生なのに出自で区別されるのはおかしい。
同じように練習して同じように汗を流し、同じように飯を食って同じように寝る。


大会自体も「都道府県対抗」ではなく、あくまでも「学校対抗」だ。
ナンバーワンの高校チームを決める大会だ。
予選をして出場校を絞り込まないといけないから、便宜上都道府県で区分しているだけのことで、
それ以上でもそれ以下でもない。
ただここで厄介なのが、「郷土愛」とかそういった「観る側のメンタリティー」だ。

高校野球人気がここまで大きくなると、老若男女いろんな人が観る。
そうなるといつの間にか自分の「ふるさと意識」に火が付いてしまう。
この瞬間、甲子園は「都道府県対抗」と化してしまう。

その結果、地元出身者で固めたチームが礼賛され、越境者の多いチームは冷たい目で見られる。
皆が皆そうとは思わないが、少なからぬ人がそう感じているのはたぶん間違いない。
しかしそう感じてしまうのはシステムの問題ではなく、自身の「ふるさと意識」に起因している。


そしてそれを増長させているのが、テレビ中継の過度な演出だ。
試合前には各校のふるさとの様子をまとめたビデオを流し、
イニングの合間にはアルプススタンドで見つけた「ふるさとネタ」をここぞとばかりに披露する。
一概に悪いとは言わないが、観る側の「ふるさと意識」を醸成するのに一役買っている。

観る者が「ふるさと意識」を持つことは勝手だが、それが結果的に強豪校の越境入学選手に対する

甲子園は、高校野球は、それを観るファンのためにあるのではない。
あくまでもプレイする選手のためでなくてはいけない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018年08月21日 21時50分08秒
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツの話] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: