夜景撮影で大変な事態に！

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2014.09.22

カテゴリ：写真

台場に夜景撮影に行ってきました。

あることで肋骨を骨折して以来、重たいカメラバッグを担いで外出することを
控えていましたが、痛みが少しましになってきたこともあって、久しぶりに
出かけて来たのですが・・・。

エライことをやってしまいました。
落としたのです。　
1.5mの高さからアスファルト道路に。
レンズを。
　OLYMPUS　ZUIKO　DIZITAL　50-200　F2.8-3.5　

ゴッツン、ゴロゴロ　いやな音。撮影同行者が拾ってくれて「大丈夫ですか」
大丈夫なわけ無いが、「えぇ大丈夫です」と動揺、ショックを隠して言うしかない。
で、損傷程度は？
これが意外に軽傷・・・？
レンズは前玉の隅っこに少し傷がついた程度で、中をのぞいてもヒビや傷はないようで。

よかったとほっとしたのはつかの間。　ズームリングが廻らない！　固い！　
グッと力を入れるとギシギシといやな抵抗感。
何度か力ずくでグリグリしていると、重たい抵抗はあるものの何とか廻ってレンズは繰り出した。
今日は平然を装って使い続けるしかない。

これで、40-150F2.8PROを予約する立派な理由ができたわけだ。

その落下レンズで撮った写真がコレです。