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気合が弱いと、必ず負けますね。心の何処かで、もう良いかって思ったら、確実に負ける。今日も貰ったかと思った瞬間、10円差で持っていかれた。腹が立つのが、その相手が、いつも私の獲物を横取りする、オークション猛者の常連だって事。私とて、結構経験は積んできたつもり。でも悔しいかな、こいつに勝てた例が無いのです。一度で良いから、ほえ面かかせてやりたいんだけど(笑)。しかし、こいつの名前を見た瞬間に、ダメかもと思ってしまう自分が情けない。終了まで一分切ってからのギリギリでの入札、最高額取ったぞと一人ガッツポーズしてたら、次の瞬間にやられました。当然、再入札する暇も無く、あえなく敗退。ムカツク~!この辺の駆け引きも、オークションの醍醐味なのですが。勿論、金に糸目を付けないという人なら、落とすのは容易ですけど。やはり私としては、十円でも安く落札したい。どのオークションに、どの時点でいくらで入札するか。下手に値を吊り上げないように、そして最終的には、獲物を奪取する為に、戦略・戦術を練る。結構頭を使いますね。何よりクローズ直前のドキドキ感がたまりません。出品する場合も、勿論戦略は必要ですけど。いくらからスタートするか。高すぎれば、入札者無しのままで終わるし、安く設定したら、予想を裏切って値が上がらず、大打撃の場合もしばしば。終了時刻をいつに設定するかも、商品によって、考えなければなりませんし。でもやっぱり、オークションは落札が楽しいよね。あの緊張感、やめられませんわ(笑)
Aug 31, 2003
出演・・・トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ジュード・ロウ他。映画館で観たかった映画だったのですが、時間の都合で行けず、結局今迄観られませんでした。公開当時はアカデミー賞候補とか言われていましたけど、結局ノミネートすらされず、寂しい結果となりました。・物語序盤・トム・ハンクスはマフィアの一員。でも家に帰れば、良き夫良き父親。二人の息子は、父親がどんな仕事をしているか全く知らされていなかった。ファミリーの一員である男が、組織の金を横領した疑いで抹殺された。通夜で挨拶をした、その男の兄は、ゴッド・ファーザーであるポール・ニューマンに、弟は嘘は吐かない男だったと怒りを表す。その後、ドンのジュニアは、トムを連れて、その男の元へ話し合いに行く。しかしその話し合いの場で、ジュニアは男を射殺してしまった。その場面をこっそり隠れて着いて来ていたトムの息子が目撃してしまう。トムは息子は絶対に他言しないと保証するが、ジュニアは疑心暗鬼に陥って・・・。普通に良い映画だったと思います。暗黒街モノは好きなので、面白かった。タイトルのパーディションは地名ですが、破滅という意味もありますよね。家族を殺されたトムと息子の、組織への復讐という破滅への道程です。愚息の罪を知りながら、親子の情を断ち切れないポール。非情のマフィアのドンとて、人の親なんですよね。しかしトムの方とて、慰謝料を貰って引き下がる訳にはゆかない。一番の見所は、トムを抹殺する為にジュニアに雇われた殺し屋ジュード・ロウでしょうか。自分が殺した相手の死体を写真で写すのが趣味という、風変わりなキャラクターなんですけど。髪型が変です(笑)。ちょん髷のない侍みたいな、中央禿げカットの意味する所は一体?ジュード・ロウ好きですけど、あの髪型は微妙だなぁ・・・。誰の発案だったんだろう?ラストは予想通りの展開でしたが、ちょっと悲しいかな。でも途中で親切にしてくれた、子供の居ない夫婦の元で暮らして幸せになるんだよね。それは救いでした。現実には、あんな人達、居ないでしょうけど(笑)
Aug 30, 2003
試写会で観る予定の映画です。公開は9~10月くらいですかね。公式サイトをリンクします。「リーグ・オブ・レジェンド」http://www.foxjapan.com/movies/league/ 「フォーン・ブース」http://www.foxjapan.com/movies/phonebooth/index2.html「バリスティック」http://www.ballistic.jp/ 「トゥーム・レイダー2」も観たいです。でも既に観た人が面白くなかったと言っていました。はっきり言って、前作も決して面白くは無かったんですけど。自分がゲーマーだから、余計に感じるのかもしれないけど、もろにゲームみたいなんですよ。原作がゲームだから当然と言われそうですが、オープニングからストーリーとは無縁のモンスター(?)との戦闘シーンがあって、その後も恰もダンジョンを一つ一つクリアしてゆくような展開・・・。私としては、ララ・クロフトのキャラとトゥーム・レイダースの世界を使って、独自のストーリー性を持った「映画」に仕上げてほしかったんですよね。まあ「ダンジョン&ドラゴンズ」を観た時ほどの「ゲームっぽさ」はありませんでしたが。あれは悲惨でした・・・。ドラゴンのCGムービー以外の部分は、正視に堪えないというか・・・。ゲームの映画化って難しいですね。制作サイドが、一度そのソフトを味わい尽くし、反芻して後、新たな物語として生まれ変わらせる事が出来なければ、ただのゲームの映像化に終わってしまいます。そういう点では「バイオ・ハザード」や「ファイナル・ファンタジー」はゲーム原作での映画制作に成功した例だと思いますね。「FF」の興行成績は度外視して(苦笑)。私は好きなんだけどなぁ、あの映画。それよりも先ず、借りたビデオ観なきゃ。「ロード・トゥー・パーディション」と「マルホランド・ドライブ」をレンタル中です。感想は鑑賞後にアップします。観る時間無いよ~。頑張れっ。
Aug 29, 2003
思い出す映画は「デッドマン・ウォーキング」。殺人の動機は全然違いますけど、犯人が己の犯した罪について、何ら自省していない点は同じ。彼に必要なのは、シスター・ヘレンでしょうね。犯人を罵倒するのは簡単。死刑にするのも簡単。でも彼に、悔悟の念を抱かせるのは、かなり困難。テレビや新聞で連日、彼について報道していますが、正直言って、識者やコメンテーターの発言にはピンと来ませんね。「特異な人格の持ち主」・・・そうか?確かに自己中心的で、何かに躓くと、全て周囲に責任転嫁する男ではあるけど。こんな人間、今の世の中、腐るほど居ますよ。「信じられない発言の連続」・・・そうか?彼の発言て、彼みたいな人生を歩んできた人間なら、誰でも吐くんじゃない?型通りで陳腐すぎて、不謹慎だけど笑っちゃいますね。勿論、被害者の遺族の方々には、耐え難い言葉だとは思いますけど。どうせ極刑で決まりなんだから、何でも良いじゃん。つまんない事で、あんまり騒ぐなよ。申し訳ない?全然思ってないね。それとも謝罪したら、釈放してくれるのかい?前に言った命で償うって言葉?他の裁判の真似してみただけだよ。幼稚園狙ってれば、もっと沢山殺せたのに残念だよな。俺に殺されるのと、交通事故で死ぬのと、何か違いがあるのかなぁ?良い家庭に生まれて、お幸せに暮らしてる奴らでも、俺みたいな変なオッサンに殺される事もあるんだよ。世の中って不条理な訳。他、色々。忘れたわ。如何にも、社会から弾き出され、社会を憎悪している人間が吐きそうな台詞ですよね。彼のした事を支持するつもりなんか全然ないけど、正直、この事件については何も感じません。災難て、誰にでも、突然降りかかってくるもの。それが自分の頭上に落ちてくる日まで、みんな、他人事だと思って、適当に被害者に同情して、適当に被告を非難していれば良い。本心では何とも思ってないくせに、如何にも憤っている様子のコメンテーターって人種が一番ウザいね。その猿芝居でギャラ貰ってるんだから、余計ウザい(笑)。宅間被告の「シスター・ヘレン」は何処にも居ないのかな?それこそが一番の悲劇だと思う。
Aug 28, 2003
6巻、かなり激しい動きがありましたね。まだまだ終わるという感じはしませんが。今回は、なかなか良かったです。初めて感情移入して読めました。物語もいよいよ佳境に突入という事なんでしょうけど。リフがカインの元から離れましたか。カインが唯一、全幅の信頼を寄せていた、忠実な執事リフが・・・。今回のサブ・タイトルは「ユダの接吻」でしたが、リフがユダだったとは。父親に虐待され続け、ついに彼の殺害に至ったあの日から、決して涙を流さなかったカインの目から、遂に涙が溢れ出しました。・・・あの時、止めてくれた筈の涙、今、お前が流させるのか・・・長い長い全シリーズを通して、初めてカインに同情しましたよ、私(笑)。だって、やな奴なんだもん、カイン。傲慢で自己中で。息子を苦しめる事だけに喜びを感じる父親。肉体的虐待は日常茶飯事。精神的な幸福も決して許しはしません。幼いカインにペットを与え、彼が情を移した頃を見計らって、それを殺し、精神的な打撃を与える男です。そして最後に彼は、カインにとって、心の支えとも言うべき、最も大切な存在だったリフさえも、奪い取ってしまったんですね。それでも容易には事実を受け入れられないカイン。二人の間には、確かな絆があった筈だと、リフに詰め寄る。しかしリフは冷たく否定した。・・・地獄へは一人で行って下さい・・・全てを悟ったカインは、リフをかつて父親が奪っていったペット達のようにはさせないと誓う。・・・俺のこの手で殺してあげる・・・クレハドールという新しい味方も出来ましたが、カインの心が荒んでますね。この先、どうなるんでしょう?リフと和解できる日は、来ないのでしょうか?それはあんまりな展開ですよ。最後に、いつもリフが結んでくれていた靴紐を、一人結ぶカインの姿が印象的でした。・・・お前を許してやる。お前を解放してやる。俺のやり方で。楽しみだろう、リフ?・・・私も楽しみですわ、由貴先生。あんまりな展開と言いつつも、凄惨な結末を期待しております。
Aug 27, 2003
つい先日5巻を買ったら、6巻も発売中と判明したので、また探してきました。本当は別の本を探しに行ったんですけど、全く見付からず、収穫は一冊のみ。なかなか古本で、お目当ての本を探すのは難しいですね。「FFX-2」のアルティマニアがあったので、買って帰ろうかと思いましたが、肝心のソフトも持ってないのに、攻略本だけ先に買うのも何だかなぁと思い直しました。900円という値段も微妙だったし。大体、「FFX-2」自体、買うと決心してないしなぁ・・・。ちょっと愚痴。某オークションで、初めて「どちらでもない」という評価を受けてしまいました。はっきり言って、はあっ?!って感じです。私、何か悪い事した?!五段階評価の真ん中ですが、先ず問題なく取引が完了すれば、最高の「非常に良い」を選択するのが一般常識。今回、向こうのパソコンの不調か、なかなかこちらのメールが届かなかったみたいだったのですが。でもその事は、向こうも理解していたし、落札直後にメールを送っている私には、何ら落ち度はありません。そして、メールが届いていないと判明してからは、何とか連絡を取ろうと、私がどれだけ必死で努力した事か。まあ、不慮のトラブルはありましたが、最終的に取引も無事完了したし、私は当然「非常に良い」で評価を送りました。それに対して、「どちらでもない」などと評価を返してくるとは!言語道断、無礼千万な女です。「どちらでもない」はマイナス対象にはなりませんが、私は誠意を踏み躙られたようで、気分的にかなり不愉快。マジ、納得行きませんわ。報復で悪い評価に変更する程、狭量な人間ではないですが、やっぱりムカつく~。畜生め、あのアマ~(怒)!
Aug 26, 2003
公式サイトをリンクしますので、概要についてはこちらへ。劇場公開は九月下旬のようです。http://www.saharanimau.jp/saharanimau/intro.html監督・シェカール・カプール出演・ヒース・レジャー、ウェス・ベントリー、ケイト・ハドソン他。詳細は公式サイトをご覧頂けば、お分かりになると思いますが、映画の舞台は、1800年代終盤ヴィクトリア女王統治下のイギリスと、その植民地の一つであったスーダンです。エリート士官でありながら、出征する事を拒否し、軍を除隊してしまう青年が主人公です。その行為に憤慨した同僚の士官達は、臆病者の印である白い羽根を彼に送りつける。そして更に、婚約者からも同じ白い羽根を渡された主人公は・・・。感想をば。「エリザベス」のカプール監督の新作、そしてわりと近代ながら歴史物という事で、かなり期待していました。でも結論から言うと、少し落胆しましたね。救い難いほどの代物ではありませんが、期待に応えてくれる出来栄えではなかったです。一番良かったのは、戦闘シーンですね。昔ながらの、鉄砲隊や騎馬隊での戦いは迫力がありました。スミマセン、ここから下はネタバレ炸裂です。公開前の作品なのに反則よなぁ・・・。でも書かずにはいられないの(笑)。観る予定の無い人だけ読んで下さい。先ず何より、主人公の行動や心理に、共感できないんですよ。エリート軍人でありながら、戦場に赴く事を拒む男。こう言われたら、その裏には、確固たる思想や信念があると思ってしまうじゃないですか。植民地政策に反対しているとか、実は反戦主義者だとか、軍の方針に反発しているとか。でも彼が戦争に行きたくない理由は、なんと「怖いから!」。これを聞いた瞬間、席からずり落ちそうになりましたわ(笑)。そして彼の言い訳は続きます。「スーダンなんて砂漠だよ。過酷じゃん。生きて帰れなかったら、どうするの?僕、結婚して幸せになりたいのに。」そして最後には、「僕はそもそも軍人になんかなりたくなかったんだ。でもパパが偉い将軍だから、仕方なかったんだよ。二年ほど適当に軍人やってて、除隊すれば世間体も繕えると思ってたんだ。なのに戦争行くなんて、真っ平だよ~(泣)」と言い出す始末。(台詞は誇張してあります。でも主張している内容は、こんな感じです。)お前は、ヘタレ決定じゃ(爆)。白い羽根を送られ、臆病者と罵られても、反論する権利無し。で、一方的に軍隊を除隊した彼。でも時が経つにつれ、段々と罪悪感が募ってきます。婚約者にも冷たくされ、父親にも勘当され、惨めさで一杯になります。そして何を思ったか、突如戦友達を救おうと、単身スーダンへ。だったら最初から、スーダンに行けよ!訳判らん、兄ちゃんだなぁ。スーダンに渡ってからの彼は、アラビア人のふりをして情報を探り、イギリス軍の窮地を救おうと奮戦します。けれども結果的に、何の役にも立ちません、コイツ(笑)。そしてその後、捕虜になった友人を救出すると言い出して、今度は自ら捕虜収容所に入る彼。ちょっと待て。救い出す為の算段はあるのか?もうちょっとさ、考えてから行動しよう。な?結論として、この映画の真のヒーローは、神の啓示とか意味不明な理由で、何の見返りも求めず、主人公に献身的に協力してくれる、元イギリス軍の間諜だった黒人さんです。彼が居なければ、誰も無事にイギリスへは戻れなかったでしょう。余談ですが。主人公の婚約者に、思いを寄せている主人公の親友役の俳優さんの顔、ポアロにそっくりなんですよ。ちょび髭で。昔NHKで放送していたシリーズの。デビッド・スーシェでしたっけ。彼が若返ったのかと思えるくらい似ていました。それが気になって、本来とても気の毒な役柄なのに、可笑しくてたまりませんでした。あと当時のスーダンの人種問題が、不勉強なもので分かり難かったです。純粋な黒人は、奴隷階級と呼ばれていて、主にアラブ系の人々が支配権を握っていたようでした。アフリカ大陸でも、黒人は奴隷にされていたのかと驚きました。捕虜になった人達も、白人ではなくて、雇われていた現地人のような人が殆どでした。彼等は何人だったんだろう???
Aug 25, 2003
先日、PS2の「ガレリアンズ・アッシュ」を買ったという日記を書きました。始めたら、いきなり続編である事が判明したと。という事で、前作の「ガレリアンズ」を購入いたしました。またまた攻略本付きで格安のお値段にて入手。ラッキーでございました。主人公は病院に収容されているのですが、初めのムービーが終わって、隣の部屋に進んだ途端、白衣の研究員に遭遇します。そして再度ムービー。その後、研究員が無言で近付いてきました。ここで私、戸惑いました。今までのゲームで戦ってきたのは、モンスターか武装した敵ばかりでした。でも今、無言で近付いてくる人は、一般人なのです。この人は敵なの?私を襲おうとしているの?攻撃して良いの?何かぞっとする感覚を覚えて、ドアから逃亡しました。するとまた、別の研究員達が、無言で近付いてくるのです。そしてその後のムービーでは、私が研究室から抜け出した事を監視カメラで見付けた警備員が「おいおい、ウサギが逃げ出してるぜ。」と薄笑いで話していました。正直、衝撃を受けました。今までプレイしてきたソフトでは、自分(主人公)は常に正義のヒーロー・ヒロインでした。そして戦う相手は、色んな意味で悪い奴ら。でもこのゲームでは違うんです。自分は人格・人権さえ認められていない実験動物・・・。そして私を捕獲しようと追い掛けてくるのは、一般の所謂善良な人々。大袈裟ですけど、この設定に寒気がしました。私は人間じゃない、逃げ出した動物なんだ・・・。序盤でいきなり、ダークな気分に陥りました。まあ、この先、巨大な敵と戦うヒーローになる筈なんですけど。とにかく厭な設定だなぁと。クリア後に、再度総合的な感想をアップさせて頂きます。このソフト、シナリオは作詞家の康珍化さんなのですが、攻略本に、何故畑違いのゲーム制作に関わるようになったか経緯が書いてありました。面白いお話で。彼は元々、映画作りに関心があったようなんですよね。それで脚本を書いて、知り合いの関係者に見せたら、壮大な話だから日本じゃ難しいから、アメリカに持っていこうという事になったらしい。その人のアメリカのツテというのが、宇多田ヒカルのお父さん。当時、宇多田氏はスピルバーグ監督の家の近所に住んでいて、出入りしていたらしいんですが、彼に脚本を持ち込んでもらったんですって。一応、興味は示してくれたものの、色々な事情で企画はぽしゃったという事でした。でもその後、そのシナリオを元に、ゲームを作ろうという話になった。そのソフトは「ダウン・ザ・ワールド」といって、確かSFCのゲームだったと思います。そういった流れで、彼はゲーム業界ともコネが出来て、この「ガレリアンズ」の脚本も手掛けたという事です。人の出会いって不思議ですよね。巡り巡って、思いも寄らない所で繋がる。以前「ガレリアンズ・アッシュ」を買った時、何故作詞家がゲームの脚本を書いてるんだろうと疑問に思っていた事が解決して、すっきりしました。
Aug 24, 2003
主演はリチャード・ギア。他、エドワード・ノートン。法廷サスペンスです。観る映画、観る映画、全部後味が悪いのは何故?個人的嗜好として、内容が良く後味の悪い映画に惹かれるので、良いんですけど。こうも予期せず連続して当たると、笑うしかないですね。・物語序盤・リチャード・ギアは敏腕弁護士。ある日、善良な人柄で市民から愛される大司教が、自宅で何者かに虐殺された。暫く後、血まみれで逃亡していた若者(エドワード・ノートン)が犯人として逮捕された。その逮捕劇をTV中継で見ていたギアは、マスコミに注目されるチャンスとばかりに、無償で弁護を引き受ける。容疑者アーロンは、現場にいた謎の第三者が真犯人で、自分は気付いた時には血まみれだったので怖くて逃げただけだと話すが・・・。法廷サスペンス物としては、上出来な作品ではないでしょうか。最後まで飽きずに楽しめました。人間の多面性を考えさせられる作品ですね。リチャード・ギア演ずる弁護士、典型的な金儲け至上主義の自信家弁護士として登場します。真実とは自分が法廷で作り出すもの。被告が無罪か有罪かなど関係無し。自分が勝てれば、それで万事OKというタイプです。(これを見ると「シカゴ」を連想しますね。勿論、「シカゴ」の方が後の作品ですが。)しかし後に、俗物の顔の裏に、清廉な志を秘めた正義漢だったという事が判明します。そして被告の無罪を信じて、懸命に弁護をします。一方、エドワード・ノートン演じる容疑者の青年。少し抜けたような、如何にも気の弱い男です。しかし殺したのは見知らぬ第三者で、自分は気を失っていて、何も判らない等という言い分が、法廷で通用する筈もなく。さてはて、どうすれば彼を救えるのか・・・?ネタバレしないと、書きたい事が書けないや。未見の方、注意して下さい。エドワード・ノートン、熱演ですね。気弱で善良そうな青年、多重人格者、そして・・・。何となくあの結末は想像していたのですが。でもやっぱり彼も被害者なんですよね。度重なる虐待によって、精神に異常を来たしてしまった人。ロイなど作り話だったのかと問い詰める弁護士に、居ないのは「ロイ」ではなく「アーロン」だと冷笑した彼の言葉が悲しかったです。本来の人格であったアーロンが消滅してしまっていたなんて、悲惨な話よなぁ。ところで。冒頭の大司教の指がナイフで切断されるシーンは良かった。巻き戻して、コマ送りで鑑賞しました(笑)。あと、両目が抉られていた死体の顔も。
Aug 23, 2003
2001年度の作品です。監督・ショーン・ペン主演・ジャック・ニコルソン・物語序盤・ニコルソンは今日で引退する老刑事。同僚達に囲まれ、引退祝いのパーティーに出席していたが、そこへ幼い少女の惨殺事件の報が入る。少女はレイプされた上、残虐な方法で殺害されていた。ニコルソンは引退前の最後の事件だと、現場に駆け付ける。被害者の両親に事件の報告に行った彼は、母親から絶対に犯人を見付けてくれと頼まれ、彼女に逮捕を誓う。その後、犯人と思しきインディアンの男が逮捕されるが、ニコルソンは彼が犯人である事に納得できなかった。かくして引退後も、彼は単独で捜査を続ける事に・・・。結末はかなり驚きました。そう展開するのか~って感じで、予想を覆す意外な方向でしたね。しかし、後味は悪い。救い難い、悲惨な結末です。序盤の掴みは良いですね。少女が惨殺されて、その後、ニコルソンが類似事件の洗い出しを始める。そして案の定、似たような事件が過去に起こっていた。でも、ここから後、急にテンポが悪くなってしまうんですよね。ちょっと残念でしたが、全体的にはわりと面白かったです。ミッキー・ロークが出てました。ほんとに端役で。あの色男が、老け込んでしまって、見る影も無い。これも悲しかったなぁ。ベニチオ・デル・トロも出てます。こんな役で出るのかって感じで。でもそこがプロですね。ここからネタバレを含みます。未見の方は要注意。真犯人を見付ける為に、事件現場付近にある店まで買ってしまった時は、正直驚きましたね。執念というか、一種のストーカーです。逆に彼の方が犯罪者に近いのではないかと思ってしまいました。そして被害者に似た子供を見付けて、その子を囮に利用するとは。危ないオッサンだなぁ。作品中、魚釣りが暗喩として使われます。大物を釣るには、エサは虫より小魚が良いと。最終的に事件もうやむやになっちゃうし、主人公は・・・。もう言えない。
Aug 22, 2003

5巻を古本屋でゲットしました。(今頃気付いたけど、6巻も発売されてるじゃん!ははは、笑って誤魔化そう。)いつもながら古本屋でゴメンね、由貴さん。発売されて暫く待ってたら、必ず古本屋に出回るって知ってしまっているから。それなりの部数が確実に売れるコミックスは、絶対に古本屋に並ぶよね。見付けるまで、辛抱強く待ち、且つ、足繁く古本屋に通う努力が出来るかが問題なんだけど(笑)。私自身が読んだら売るタイプの人間なら、新刊を発売日に買って、速攻で売り払うという手もありますが、私は蔵書として保管する人間なので。やっぱり少しでも安く手に入れたいのです。・読後感想この作品て、続きもののストーリーじゃないんで、未だに良く分かってないんだな。「ゴッド・チャイルド」になってから、5巻にもなっているのに。(補足・上述しましたが、現在6巻も発売中です。私は当然未読。しかし、リフがカインを裏切るってマジですか?!上の表紙で抱き合ってる(?)二人ね。変な関係じゃないよ。)少しずつ核心に迫ってきているのか?結末は後味悪いなぁ、いつもながら。ストーリー展開も、無理ありすぎだし。これもいつも通りね(笑)。取り敢えず、とっとと完結させて下さい。(それが感想かよっ。すみません、惰性で読んでいるもので。)あまりに内容の無い感想なので、少し作品について解説しておきます。この作品は現在、白泉社「花とゆめ」に掲載されております。著者の由貴香織里は、デビュー当時から一貫して、ホラー系というか血生臭い作品ばかり描いている漫画家さんです。代表作は「天使禁猟区」ですかね。この「ゴッド・チャイルド」というのは、「伯爵カイン・シリーズ」と呼ばれる作品群の一つに当たります。最初に発表された作品は、「天使禁猟区」全20巻よりも以前になるので、かなり長いスパンに跨って描かれている作品です。内容はですね・・・。19世紀後半、ヴィクトリア王朝時代のイギリスはロンドンが舞台。主人公は毒の収集が趣味という、ちょっと危ない性格のカインという名の年若い伯爵です。複雑な家庭環境で、死んだ筈の父親は、秘密結社デライラの頭目。デライラとの対決を決意したカインは、組織から命を狙われ、彼の前には次々と刺客が・・・。こんな感じ?とっても好い加減な紹介だねぇ。人間関係複雑すぎて、私自身把握しきれていないので。まあ、由貴節は炸裂してますね、相変わらず。毎回、死人が出るし。絵は綺麗です。そういうのが好きな方は、ご一読下さい。各話完結モノなので、何巻から読んでも可です、一応。
Aug 21, 2003
またって言うか、新種?もう、訳分からない・・・。世界中のネット利用者の皆さん、ゴメンナサイ。私のパソちゃんが、攻撃パソちゃんに変身していた模様です。一度駆除して、修正プログラムも入れたから、もう大丈夫だと思っていました。コンピューター自体も問題なく動いていて、解決済みだと・・・。でもまたアップデートするように連絡が来て、それはいつもの事なのですが、よくよく見ると、何度も同じ修正プログラムのインストールを指示しているんです。つまり、既にワームに感染している為、修正プログラムのインストールが成功していないという事。ちなみに、No.823980です。ホント、ゴメンね。っつーか、もう勘弁して。一番怖いのは、ウィルス・ワーム等に感染する事ではなくて、感染している事にすら気付かず、そのパソコンを使用し続けている事なんですね。不具合が出たら、初期化すれば良いんだ、などと軽く考えていた私が浅慮でした。ここで配布されているソフトで、感染の有無、及び駆除が出来ます。念の為、今一度、お確かめ下さい。http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=2B2409F1-A844-483A-B019-16C0442D86F6&displaylang=ja でもさぁ、結局イタチごっこなんだよねぇ・・・泣。まだ何か他にも感染してるかもしれない。頭が混乱してきました。これは何・・・?脱力してて思考回路が働かない。http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.welchia.worm.html・・・・・ええっと。全身チェックして、取り敢えず、綺麗な体に戻りました。ふぅ。ご迷惑をお掛けした皆さん、改めてすみませんでした。
Aug 20, 2003
日曜日のお昼頃、関西でやっている、上沼えみこ(字、忘れた)がメインの芸能裏ネタ情報番組で、SAYAKAちゃんの事をボロカスに言っていました。別に貶すのは良いんですよ。(年端も行かない娘さんに対して、松田聖子の娘だってだけで皆で勝手に大騒ぎして、挙句売れなかったと、集中砲火を浴びせかける事自体がフェアかどうかは別として)批判するのは自由です。言論の自由ってものがあるんですから。それに、それが関西のノリです。お奇麗事や適当なご追従を並べる東京系全国ネット番組のコメントは、関西人の私の肌には合いません。でもね、一つだけ言わせて。褒めるのも貶すのも自由かもしれないけど、まかりなりにも公共の電波で流すのならば、情報の正確さ位はチェックすべきでしょう?前置きが長くなりましたが、あの番組中、SAYAKAについて、「新曲を発売したものの全く売れず」とアナウンサーが原稿を声高々に読み上げていました。でも、明らかに、これ間違いです。新曲「Garden」は明日発売じゃ、ボケー!!!私は聖子のファンで、SAYAKAのファンじゃないです。それでも、彼女を揶揄する事だけが目的の、好い加減な原稿を書いたライターには憤りを覚えました。何のチェックもせずに、パスさせたスタッフサイドにも。て、事で。新曲を視聴できるSonyの中のSAYAKAのサイトを貼り付けます。今回は、作詞・作曲の両方を彼女自身が担当しています。(前作「ever since」の時は作詞のみ。これ良い曲でしたよね。私、好きでした。CD、持ってるよ~。やはり信者か?いやいや。)↓*注意* いきなり音が出ます。気を付けてね。http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/sayaka/
Aug 19, 2003
2001年度の作品。アカデミー外国映画賞も受賞しました。フランス/イタリア/ベルギー/イギリス/スロヴェニアの合作。↑これ見た時、連合軍でも作って、戦争でも始めるのかと思ったわ(笑)。こんなに色んな国が関わってちゃ、話を纏めるのが大変だったでしょうね。作品としては非常に良い出来だったと思います。戦争をネタにした、ブラック・コメディーですね。馬鹿馬鹿しくて観ていられない程の不真面目さではなくて、最後までどうなるのかと、見入ってしまう作品でした。ただコメディーと言い切ってしまうには、ラストが非常に後味の悪い幕切れになっています。戦争というものが、如何に残酷な茶番劇かという事を表現したかったのでしょうが。でも、あの結末は痛かったな・・・。・物語序盤・舞台はボスニア紛争真っ最中の、ボスニア軍とセルビア軍が睨み合う、その丁度中間地帯(ノーマンズ・ランド)の塹壕。ここに敵の爆撃を受けて、その衝撃で落下してきた、ボスニアの兵士。その後、状況を確認しにきた二人のセルビア兵は、一人の遺体を塹壕に運び込んで、彼の体の下に地雷をセットする。ボスニア兵は隙を見て、セルビア兵を銃撃、一人を射殺する。暫く後、遺体と思われていたボスニア兵が、奇跡的に生きている事が判る。ボスニア兵は、生き残ったセルビア兵に、地雷を除去せよと命じるが、彼にはその知識が無かった・・・。兵士達の遣り取りが、まさに個人レベルで笑えるんですよね。多分、戦争をしている国の兵士同士を、個人対個人で口論させたら、きっとこんな遣り取りになるんだろうなぁと思います。そっちが先に攻撃したんだとか、お前達は俺達の町を襲って空き放題やってるとか、それはこっちの台詞だ、みたいな埒の明かない言葉の応酬が続きます。その後、何とか助かりたいと、一時休戦して、救援を呼ぶ事にするのですが、それがまた間抜けな作戦で。とにかく作戦が効を成して、UNの登場です。でも中立がモットーのUN。干渉できない立場上、これまた対応が遅いんですわ。そして定石通りのマスコミの報道で、漸く重い腰を上げるUN上層部。果たして彼等の運命や如何に?お金を掛けなくても、脚本さえ良ければ、面白い映画は作れるという見本ですね。戦争映画=重苦しい映画という印象を払拭してくれます。ただ、前述の通り、ラストは後味悪いです。
Aug 18, 2003
絶版になって久しい漫画です。著者自身も現在、何処でどうしているのやら。情報をお持ちの方がおられましたら、どうか教えて下さいませ。今、漫画の文庫化ラッシュだから、この作品だって、文庫になって再販されても、バチは当たるまい。それ位の佳作だったのだ。あんまり低年齢の子供より、少しお姉さんな読者に向いているでしょうね。今は無き「ぶ~け」掲載の作品だったから。同作者の他のコミックスは、わりと入手できるのですが、この作品は先ず入手不可能に近いでしょう。全8巻というのも、難関の理由です。単品なら見掛けても、全巻を揃えるのは至難の技。こんな良質の作品が埋もれて忘れ去られるなんて、大いなる損失です。という訳で、特設ページを作ってみました。(興味のある方は、ページ一覧から入って下さいな。一番下ですわ。)目的は勿論、作品の復刊。宣伝の意味で各話の荒筋を書こうと目論んだのですが、一話分を書いただけで戦意喪失かも・・・笑。もっとコンパクトに、ちゃちゃっと纏められるつもりだったので。自分の能力の限界を見た感じです。完成するか、かなり怪しいな、こりゃ。
Aug 17, 2003
2001年度公開のフランス・ポルトガル合作映画です。・物語・舞台や映画で活躍するベテラン俳優が、ある日突然、最愛の妻と娘夫婦を事故で亡くし、残された孫と二人だけの静かな生活を送る中で、自らを見つめ直す姿を哀歓たっぷりに描く。ジルベール・ヴァランスは、舞台と映画を中心に活躍しているベテラン俳優。いまもイヨネスコの“瀕死の王”の舞台に出演中。そんなある日、ヴァランスは妻と娘夫婦が交通事故で亡くなったとの知らせを受ける。突然始まった孫セルジュと二人だけの静かな生活。愛する者を失った悲しみや寂しさはあるものの、かわいい孫との暮らしは、ヴァランスにささやかな幸せをもたらしてくれた。一方で、このゆっくりとした時の流れの中で、彼は自らの孤独や、年齢とともに変化していく俳優としての現実について、いつしか思いをめぐらせるようになっていく……。監督は、90歳を越えてなお精力的に映画を撮り続ける「アブラハム渓谷」「クレーヴの奥方」の巨匠マノエル・デ・オリヴェイラ。他、カトリーヌ・ド・ヌーヴやジョン・マルコビッチも出演しています。実は、まだ途中です。なんと言うか、ひたすら淡々としているんですよ。睡眠不足の時に見始めたので、不覚にも睡魔が・・・。フランス映画っぽい雰囲気は感じられます。小技の笑いとか。クスッて感じのね。取り敢えず、全編鑑賞してから感想を書かせて頂きます。もう暫しお待ちを。・・・撃沈・・・。ダメだぁ、なんか判らないよ~。何が描きたかったんだろう、この巨匠は???ここまでストーリーも何も無い映画ってのも珍しいですね。正直な話、疲れましたわ。唐突に終わるし。いきなり音楽と共にテロップが流れ出した時は、お口あんぐり状態でした。とにかく老俳優の悲哀なんですよね、メインは。名優として名を馳せていた男が、不慮の事故で老妻と娘夫婦を失う。仕事に対して自負を持ちながらも、寄る年波には勝てず、来るのは不本意な仕事の依頼ばかりに。結局、フランス人でありながら、英語の映画に端役で出演しなければならなくなるが、英語の難しい台詞がなかなか覚えられない。孫息子には大丈夫だよと笑顔を見せるが、心中は孤独と失望で一杯なんだろうなぁと察せられる。そしてそんな祖父を、心配そうに見守る孫息子。どうしても台詞を上手く言えない彼は、撮影の途中で、家に帰りたいと呟き、そのままスタジオから立ち去ってしまう。それでも、その帰り道、延々と台詞を言い続ける老優・・・。泣けるとか感動するとか、そういうのは一切ありません。ストーリーが無いに等しいですから。老優の日常をドキュメンタリー風に撮影した感じで。でも、なんと言うか、肩をがっくり落として、溜め息を吐いてしまいます。人生の終焉て哀しくて侘しい・・・。きっと、監督もこんな気分を味わっているんでしょうね。この老優は、監督自身なのかもしれない。映画に娯楽性を求める一般の方には、お勧め出来ませんね。余程の映画通か、オリヴェイラ監督ファンの方のみに。
Aug 15, 2003
2001年に公開されたアニメーション映画です。監督は、今敏。一応ドリームワークスが配給元になって、世界公開もされました。興行成績については、言わぬが花でしょう。・物語の荒筋・(ゴメン、別サイトから拝借しました。)映像製作会社社長・立花源也は、かつて一世を風靡した大女優・藤原千代子の半生を振り返るドキュメンタリー制作を依頼された。千代子の大ファンだった立花は若いカメラマンを引き連れ、30年前に人気絶頂の中、忽然と姿を消し、以来公の場に現われなかった千代子の屋敷へ向かった。ようやく姿を現した千代子は、歳は老いても昔の清純な印象を残していた。そして、戸惑いながらも自らの人生を語り始めた。それは、女優になる前、女学生の頃に恋した名も知らぬ男性を、生涯をかけて追い求める壮大なラブ・ストーリーだった。実の所、もう少し期待していたんですよね。公開された当時も、ちょっと気になっていて。もっと壮大でファンタジックなストーリーだと思い込んでいました。正直、失望感が大きかったです。先ず物語が薄っぺら過ぎました。テーマは、千年を掛けるラヴ・ファンタジーですよ。もう少し何とかならんのか・・・。単なる着せ替えの連続じゃないか。何より気になったのが、笑いのセンス。恐らく笑いを取る事を狙って作られたと思われるシーンが、悉く寒いんです。他の映画でも同じですが、笑うシーンで滑ると、シリアスなシーンまでも台無しになるんですよね。滑った段階で、観客の心が作品から離れてしまうから。作品の構成は、人前から姿を消した伝説の女優(これって、原節子が元ネタか?)の回想に、取材者二人が同行するという形式を取っています。はっきり言って、彼女の回想の中に延々と登場し続ける、この二人の男達が邪魔でした。これが上述の笑いを狙った要素なんですけどね。とにかく、お寒い・・・。女優と一緒になって、コスプレ芝居をする社長も、わざとらしい関西弁(らしき言葉)で喋るカメラマンも。関西人として、どうしても言いたい。関西弁=お笑いキャラという、陳腐な発想は好い加減卒業してほしい。うざいです。マジに。監督の今敏氏について。私も全然詳しくないのですが、見た瞬間に思い出したのが、「MEMORIES」の中の「彼女の想い出」という作品でした。大友克洋氏の原作3話を、同氏監督の下、アニメ化したオムニバス作品でしたが、調べると今敏氏が「彼女の想い出」の脚色を担当されていました。これはシリアスなSFで、私の好きな作品です。その他、「PERFECT BLUE」の監督もされていました。こちらはストーカーに追われるアイドルを描いた、ホラータッチのサスペンス作品。あまり好みではありませんでしたけど。アニメーション作品も、最近個人的にヒットが無いですねぇ。あまり数も見ていないので、偉そうには言えませんけど。「アニマトリックス」も、近々借りてみようと思っているのですが。ところで、少し前に日記に書いた「WORF’S RAIN」、最終回を見逃した~!丁度その日、レンタルショップで、同作品のビデオを見ていたのに、肝心の放送の事を失念するとは。大失態でございます。映画化も噂されておりますが、どうなんでしょ?
Aug 14, 2003
一昨日の晩から、突然、シャット・ダウン現象が起こり始めました。何が原因か全く理解できず、また何かボケかましたかなぁと、色々いじってました。でも一向に直る気配は無し。どうしたものかと途方に暮れていたら、今朝偶然目にしたニュースで、正に私のパソコンが陥っているのと同じ症状を報じているではないか!え~ウィルスなの~?!思わず叫んじゃいましたよ。そこからがまた一苦労でした。何が大変て、駆除方法を調べようにも、起動して暫く後には、一分後に問答無用でシャット・ダウン。ネットに繋げて、肝心の対処法を読もうにも、時間的余裕が全くありません。仕方なく、マイクロソフト社に電話。当然、繋がりません。回線パンクです・・・泣。「初期化かよ~、勘弁してくり~」と涙目になりつつ、兄貴の所に電話。ラッキーな事に、兄のOSは感染しないタイプでした。ネットで対処法を調べてもらって、なんとか駆除に成功。その後速攻で、マイクロソフト社のサイトから、修正プログラムをダウンロードしました。告白します。アップデート作業が面倒で、最近全くしていませんでした。付け込まれる隙を作った自分の責任だけど、ホントにやめてほしいなぁ、こういう迷惑行為は。しかしウィルスの感染力って凄いですね。最終的には、世界中でどの程度の被害が出たのでしょうか?ハッカー、恐るべし。
Aug 13, 2003
ホラーやサイコ物が大好きな危ない管理人なのですが、実は精神的に痛い映画には、かなり弱い性質であります。とっても恥ずかしいのですが、きっとヒドイ事が起こるに違いないと、勝手に想像して、勝手に心拍数を上げて、何度もテープを止めながら観ました。そしてラスト近くには、ついに必殺早送りの術(笑)。かなりヘタレです、自分。映画館で観なくて良かった。心臓破裂してたかも。想像力が強すぎるのも問題ですね。脚色だと判っているのに、どうしても色んな事を考えてしまって。あの金庫のような黒い箱は、置かれた段階で、威圧感十分でした。私も閉所恐怖症気味なので、見ただけで心臓バクバクでした。生きたまま棺に入れられて埋められた話とか、考えただけで顔面蒼白になる私ですから。しかし、あの実験て、何を得る為のものだったんでしょう?ああいう状況下で、人間がどうなるかなんて、過去にいくらでも実例があるのに。ナチのユダヤ人迫害とか、有史以来、数え切れない程の例があるじゃないですか。別に戦時下に限らず、現代の刑務所でも、リンチなど日常茶飯事でしょ。少し前にも、日本で受刑者が刑務官のリンチによって死亡してましたよね。今更、そんな心理状態を調べて、何になるんだろう?と、それだけは疑問でした。ともかく、人間は状況によって、如何様にも変化する生き物だという事ですね。それを善意に解釈した言葉が、順応力・適応力。悪意に解釈した言葉は、何かな・・・惰弱?好い加減?私自身、自分が看守の立場になった時、彼等のようにならないとは断言できません。自分が圧倒的強者で、何をしても咎められないと認識した時、少なくとも自分が憎んでいる者達に対して、自分は何らかの報復をするでしょうね。自分の中に巣食う醜悪な部分についても、改めて認識させてくれる映画でした。人間の醜い野獣性が露出している現代、これ以上、社会の箍が外れませんようにと祈るばかりです。
Aug 12, 2003
疲れますね、これ・・・。何よりもまず、マップ、広すぎです。そして広大なマップの中を放浪する間に、どれだけの敵に出くわすか・・・。当然ですが、後になるほど敵が強くなってきます。そいつらがわんさか集団で襲ってきた日にゃ、もーたまりませんわ。必死で逃げまくるしか術は無い。でも敵さんも、自分と同じ位に足が速いときた。だぁ、お手上げだよ~。アクションの難易度は、かなり高めですね。流石は洋ゲー。甘く見た私がバカでした・・・。現在。あと少しで終わりそうな所まで来ているのに、何処へ行けば良いのか分からないの。フィールド内の敵は全部抹殺したと思うんだけどなぁ。もう、脱力・・・。攻略本も攻略サイトも無いし・・・。データ的に不明な点が沢山あるのに、攻略本を出さないというのは如何なものかと。しかし、自分が殺した相手の死体が、血まみれで折り重なり、いつまでもその場に残っている演出はなんと言うか・・・。なんか自分、物凄い悪党気分です。罪深い大量殺戮者。全然、正義の味方じゃないです。無性に空しくて凹みます。それ以前に、物語として、自分の行為の正当性を実感できないのですよ。主人公の行動は、最初から最後まで一貫して、他者の依頼に応えるもの。だからこそ、サブ・タイトルが、「ダーク・アライアンス」闇の結託者?なんでしょうかね?要するに主人公は、報酬目当てに殺戮を請け負っている殺し屋・・・。一般人の筈なのに。変です。納得いかんです。なんか、共感できませんわ(苦笑)。
Aug 11, 2003
http://game.pccw.co.jp/bgda/index.htm アメリカで50万本のセールスを記録したゲームです。ジャンルは、アクションRPG。(実際に自分でキャラ操作して戦って、その結果でレベルを上げてゆくタイプね。)50万本て、どの位の実績なんだろう?この辺の数字に疎くて、ピンと来ませんが。取り敢えず、かなり売れてるって事なんだろう。PC向けに作られたソフトですが、新たなストーリーでPS2版も発売されました。ただ日本国内では、あまり数が出ていないようですね。中古でも殆ど見掛ける事がありません。従って、なかなか値崩れもしない。という事で、随分前から欲しかったにも関わらず、最近まで手に入れる事ができませんでした。グラフィックは噂通り綺麗ですね。水の動きとか、細かい所まで丁寧に作りこまれています。キャラクターの造形ですが、やはり洋ゲーですね。日本人から見ると、ちょっと可愛げが無いです。操作できるキャラクターは三人です。私は取り敢えず、女性のエルフでやっています。二人同時プレイも可能なようで。しかし残念ながら、私はコントローラーを一つしか持っていないのです・・・。お話なんですけど、とある街に着いた主人公、いきなり後ろから殴られて、有り金全部盗まれます。「よくも、やったな。取り返して、お仕置きじゃ。」という事で、情報集めに酒場へ・・・。小さいぜ(笑)。すっげー個人レベルの問題です。重い使命を帯びて闘う主人公に慣れた私は、冒頭の遣り取りでコケました(爆)。その後も、酒場に戻る度に、誰かに用事を頼まれて。はっきり言って、主人公、パシリです。でも一応、暗躍する影の集団がいて、そいつらと戦って、きっときっと最終的にはヒーロー・ヒロインになれる筈。だよね???苦情・・・当然、英語音声なんですが、字幕が音声に従って動かないんですよ。一々自分でボタンを押さないと進まないのは面倒臭いです。あと、武器屋のおじさん。何故、貴方だけが日本語なの?
Aug 9, 2003
映画館での宣伝は、かなり前からやっていましたよね。それだけ力を入れていたんでしょう。公開前にはテレビCMもいっぱい流していましたし。「アルマゲドン」「パールハーバー」のジェリー・ブラッカイマー製作!!とかね。まあ、この宣伝文句を聞けば、大抵の映画ファンは引きます(笑)「お金いっぱい掛けた駄作です」と宣言しているようなもので。しかもディズニーかよって感じで。ダメダメな予感がぷんぷんしてました。実際の所、周囲の評判は然程良くなかったんですが。という訳で、私も全く期待せずに観に行きました。ただジョニー・デップとオーランド・ブルームだけを観に行くつもりで。結論から言うと、まあまあ楽しめました。途中何度か、所詮ディズニーのアトラクションが元ネタだからなぁと、冷めかけたシーンもありましたが、総合的には及第点ではないかと。ジョニー対オーランド、ジョニー対ジェフリー・ラッシュの剣による闘いは、動きも素晴らしく、なかなか見応えがありました。「ベッカムに恋して」のキーラ・ナイトレイも、あれだけの人数の中で、存在感を確りアピールしていて、ヒロインの風格がありました。かなりのお転婆だけど、キャアキャア騒ぐだけで、何も出来ないタイプのヒロインは嫌いだから、思い切り海賊をぶん殴っていた姿は良かったです(笑)。でもやっぱり一番の見所は、ジョニーの海賊ルックだけどね(笑)。本当に何をやってもキュートですねぇ、彼は。今回の映画には、娘さん達を喜ばせる為に出演したとか。勿論、それだけが理由ではないでしょうが、ジョニーもお父さんなんだなぁ、なんて思ったりしました。エンドロールの後、少し映像があるそうですね。しまった、とっとと帰ってしまったぞ。続編を臭わせるような映像だとか。連れが居て、早く帰ろうみたいな態度を取られると、最後まで観れないんだよね・・・。皆さん、注意ですよ~。最後まで観ましょうね。*エンドロールのあとのオマケ映像の内容について*戦いの最中海に落ちた、バルボッサのペットの猿が、アステカの金貨を取って、また呪われた骸骨になってしまいました、というものらしいです。ここからネタバレ気味ですが、ちょっと腑に落ちない事が・・・。あのアステカのメダルって、盗んだ人は全て呪われるんですよね?オーランドとキーラは、それぞれメダルを所有していた時期があったけど、この二人は呪われないの?「盗んでないから」なのかな?ジョニーは一枚持ってただけで、すぐに呪われましたよね。それと、根本的な疑問なんだけど、何故、オーランドの血なら呪いが解けたの?というか彼の父親の血は、何故呪いを解く力を持っていたのか。今ひとつ合点が行きませんでした。最後に。ディズニーだからハッピーエンドは仕方ないのですが、あれは現実的に無理がないですかね?あの二人の仲は認められませんよ、普通。やっぱり世の中、身分相応って事があるんだから。もし二人が結婚したら、彼女は鍛冶屋の女房になるのか?あんなお嬢様に、そんな暮らしが我慢できるかっ!御伽噺に現実的なケチを付けても仕方ないけどね。
Aug 8, 2003
まだこちらは曇っている程度です。夕方くらいから降り始めるのかなぁ。台風直撃の地域の皆さんは、十分にお気を付け下さいね。本日は「パイレーツ・オブ・カリビアン」を鑑賞予定です。感想は後程アップします。「エス」はまだ途中でやめたまま。マジで根性なしです。
Aug 7, 2003
公開時からずっと観たかった映画です。1977年に実際に行われた、有名な心理実験を題材に描いています。実は、まだ途中までしか観てないの(笑)。精神的にキツイ映画なので、続けて観ていられなくて。正式な感想は、全て鑑賞後にアップさせて頂きます。下手なホラーより、ずっと怖いですよね。やっぱり世の中で、一番残忍で醜悪なのは人間だなぁ。勿論、映画化に当たっては、かなりの脚色がしてありますが。
Aug 6, 2003
ダーク・キャッスルの第二弾でしたっけ。観ていて強く思った事は、アメリカ人の恐怖の観念と、日本人の恐怖の観念は、根本的に違うという事でした。製作者は、一応ホラーとして、観客を怖がらせる作品として、これを作っているのですよね?こんな初歩的な疑問すら浮かんできます。印象は遊園地のアトラクションでしょうか。舞台になっているのが、硝子張りの奇怪な屋敷なので、まさにアトラクション気分炸裂です。出てくるゴースト達も、お化け屋敷の中で待機している、奇怪メイクのバイトの兄さん姉さんて感じで。もう、全然怖くないです!それどころか、笑ってしまいますよ。アメリカ人の恐怖というのは、物理的なものだと誰かが言っていた事があります。化け物が武器を振り回して襲ってくるから怖い。しかもその化け物には、自分の武器が通用しないから怖い。つまり彼等の恐怖の対象は「ショッカー」なのだと。対する日本の恐怖の対象は、何だか得たいの知れないものなんです。自分が何故殺されるのか、相手が何を望んでいるのか、とにかく何も分からない。説明のつかない意味の無い精神体である悪意。私、昔ながらのホラー・ファンですが、アメリカ映画でも、昔の映画はもっと怖かったって気がします。そう感じているのは、私だけでしょうか。何が原因なんでしょうねぇ?・・・溜め息この作品を一言で表現するなら、「ドタバタ・ホラー(チック・コメディ)」ですかね。但し、( )内は私の印象なので、偏見に満ち溢れています。あまり期待はしていませんでしたが、それを上回る失望感でした。ああ、それにしても、背筋が凍るような怖い映画を観たいなぁ。ところで、「フレイルティー」を観たいのですが、近所のショップに無くて。遠出するパワーが無くて困っています。
Aug 5, 2003
"How to lose a guy in 10 days"出演・・・ケイト・ハドソン、マシュー・マコノヒー・物語序盤・女性向け雑誌記者のアンディは、本当は政治や環境問題などの重いテーマの記事を書きたいと望んでいる知的な女性。しかし編集長は、彼女の希望など全く受け入れず、お軽い"How to"ものの記事ばかりを強制する毎日。そしてアンディは、「10日間で男にフラれる方法」の記事を書く羽目に。同じ頃、広告代理店に勤めるベンは、大口のプロジェクトをモノにする為に、オーナーと一つの賭けをする。それは10日後のパーティーに、心から彼を愛してくれる恋人を同伴してくるというものだった。かくして、アンディーとベンは、お互いの本心を知らぬまま、付き合い始めるが・・・。アンディー役のケイト・ハドソンが、男に嫌われようと、あの手この手と一生懸命、男が引きそうな事をするんですが、まだまだ可愛いもんですよ(笑)。観ていて、ちっとも嫌いになりませんでした。一緒に行っていた友人に、そう話したら、「それはね、ケイトが可愛いからよ。可愛い女は、結局何をしても可愛いの。」と返ってきました。確かに、そうだよね・・・。私があれをやったら、一発でアウトだよなぁ。撃沈。でもやはり、本気で嫌われたいのなら、もっとおぞましい事をしてほしかったです。身の毛もよだつような戦慄の凶行を。「危険な情事」の不倫相手の行動みたいな(笑)。それじゃ、違うジャンルの映画になるって?それもそうですね。それから、マシュー・マコノヒーなんですが、あのタレ目が好きかどうかは、個人の趣味の問題なのですが、服を脱いだ時、微妙にお腹がぽっこりで・・・。少しは引き締めとけ。それが無理なら脱ぐな。と言いたかったです。あと、毛の無い犬、可愛くないんですけど・・・。総合的には、それなりに楽しかったですよ。ラブ・コメ好きの方なら、観て損は無いと思います。余談。本日のお連れさんは、留学経験ありの英語ペラペラの才女でした。だから、笑うのが他の人より、一瞬早いんですよ。その他、皆が笑わない場面でも、くすくす笑っていました。やっぱり字幕では伝わらないニュアンスって大事なんだなぁと実感しました。私も字幕無しで映画を楽しみたい・・・。再度、撃沈。
Aug 4, 2003
たまーに、思い出したように、深夜放送を録画していて見てました。狼達が可愛くて、観終わるといつも、我が家の犬を撫で撫でしてしまう番組でした。もう、最終回間近なのですかね?公式サイトにいったら、既に終わったかのようなトップページの書き方だったから。地域によって、放送日程に差があるんでしょうね。http://www.wolfs-rain.com/ 大人の童話って感じで、好きだったんですけど。坂本真綾の歌うエンディングが、静かでとても好き。オープニング曲の"stray"も決まってますよね。サウンド・トラックが欲しいぞ。ところで、坂本真綾って、歌が上手くなりましたね。デビューしたての頃って、「おいおい、プロとしてそれで良いのか?」って感じだったけど。本当に澄んだ綺麗な声で。流石、声優。シングル・コレクションの「ニコパチ」、レンタル・ショップに無いかしら?"gravity"の視聴はこちらで。http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=611373"gravity"been a long road to followbeen there and gone tomorrowwithout saying goodbyeto yesterdayare the memories i holdstill valid?or have the tears deluded them?maybe this time tomorrowthe rain will cease to followand the mist will fadeinto one more todaysomething somewhereout there keeps callin’am i going home?will i hear someone singingsolace to the silent moon?zero gravity what’s like?am i alone?is somebody there beyond thereheavy aching feetstill the road keeps ontellin’ me to go onsomething is pulling mei feel the gravity of it all 著作権侵害・・・。
Aug 3, 2003
私の家は、桜並木に隣接しております。春は桜が美しく、窓から満開の花々を鑑賞できるので、花見など、とんとご縁がありません。ところが、良い事ばかりではありません。夏になると蝉の声が凄まじいのです。家の中に居る時はまだましなのですが、窓を開けて、一歩外に出るや、耳を劈く(つんざく)大音響が響き渡ります。真剣に、気が狂いそうです(笑)。謎の地球外生物から、超音波攻撃でも食らっているかのようです。少し遠くから、蝉取りなんぞに来ている、平和な親子連れを見ると、頼むから全部取って帰ってくれと願ってしまいます。そして夜は夜で、家の後ろに広がる田園から聞こえる、蛙やら他の虫達の大合唱。窓を開けたら、涼しくて良いのですが、その声でイライラして眠れません。電気代の無駄遣いと知りつつ、窓を閉めて、エアコンを入れるしかなく・・・。虫の声も聞こえない都会より、のどかな自然に囲まれた環境が好きなんですがね。ちょっと、お前等うるさ過ぎなんぢゃあ。物には限度っちゅうもんがあるぞ、こら~!てな訳で。来週は「10日間で上手に男をフル方法」の試写会に行きます。他、「パイレーツ・オブ・カリビアン」にも行く予定。感想は後日アップさせて頂きます。
Aug 2, 2003
正式タイトルは、「RIVEN~THE SEQUEL TO MYST~」です。サブ・タイトルにもある通り、「ミスト」というゲームの続編です。「ミスト」「リヴン」共に、ハードは初代PS。どういうゲームかと言うと、とっても静かなゲームです(笑)。主人公である自分は、島の中を放浪し、只管、謎を解いてゆきます。元々パソコン用ゲームとして、海外で発売されたソフトで、その後ゲーム機に移植されました。当時一番のセールス・ポイントは、並外れた映像の美しさでした。それだけに、現在のレベルで見ても、美しいと感じられます。BGMは殆ど無いに等しく、世界は静寂に包まれています。戦闘などのアクションがある訳ではなく、娯楽性という面では低いと言えます。雰囲気としては、PS2の「ICO」をプレイした時、似ていると思いました。ああいう静けさや謎解きを愛しておられる方にはオススメです。現在、三作目の「ミスト3 エクザイル」もPS2で発売中。非常に大人向けなゲームだと言えます。日頃、「ゲームなんて、ガキの玩具さ、ケッ!」とお思いの方も、暫しこの幻想と静寂の世界に浸ってみて下さい。私、実はこのソフトを数年前に購入しておりました。CD-ROM5枚組というボリュームに惹かれて、思わず手が伸びたのですが、開始後暫くと経たない内に、謎解きの難解さにギブ・アップ。何しろ、洋ゲー初体験だったもので、国産ゲームの有り余る程の親切さとのギャップが大きくて。あえなく、そのまま放置する結果に・・・。しかし最近、然るお方が、このソフトを購入されたのを切っ掛けに、私ももう一度挑戦してみようと、棚の奥から引っ張り出して参りました。昔、散々歩き回っても行けなかった場所に、すんなり入れたりして、案外こんなものなんだなぁなどと思いながらやっています。人間、煮詰まってしまうと、視野が狭くなるって事です。昔解けなかったパズルが、後でいとも容易く解けるって事ありますよね。まさに、それ。などと言いながら、また別の場所で行き詰まるんでしょうけどね(笑)。
Aug 1, 2003
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