オリエンタルな雰囲気のメロディを高速でぶっちぎりながら、ぶっ飛ぶ。聴いていて圧倒される。独特な力強いビートにのせて、ツインで竜巻が暴れまくってますわ。 続く、Weather Or Not もエキサイティングなボッソをそのまま引き連れて現代感覚に溢れハイテンションな演奏。 ティモンズのThis Here。再びファンキーなナンバーを二人でがっちりと。 二人の間に入れる者はいないよねぇ。無敵な感じ。 実は、ティモンズの曲って、好きなものが結構あるのですよね。。。 この二人が創り出す、ファンキーな世界は、ハイテクニックに裏付けされた洗練されたサウンドです。汗も飛び散るけど、やっぱり、ぎらぎらしてないのねぇ。。
1. I Will Love You 2. Midnight Blue 3. The Serpent’s Charm 4. Under Her Spell 5. The Jody Grind 6. Echoes Of Brazil 7. Alexanderplatz Blues 8. Essaouira 9. Weather Or Not 10. This Here 11. Trouble Shootin’
Stefano Di Battista (as,ss) Baptiste Trotignon (B3) Eric Harland (ds) Russell Malone (g) #1,5,6,7,11 Fabrizio Bosso (tp) #2,4,5,8,9,10 Nicola Stilo (fl) #3,6 Eric Lignini (p) #11