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と、いうことでいきなりこれです。
ハーシュの中には漆黒の闇があって、それは単に普通に生きてる私にはかなり魅力的な世界です。とにかく、かなり問題ある発言かもしれませんが私はこの世界のファンなんだとつくづく感じた一枚です。
このジャケットをめぐって音狂閣下と林檎投げ合いの喧嘩です。(嘘)そう、、ベースも代わった新生ラーシュヤンソントリオでははじめてのトリオ盤でした。やはり、かけてすぐにいほっとしたのですが、ヤンソンの他のアルバムってかなりお気に入りなので、少し、印象が薄くなってしまったかもしれません。でも、次の一手を楽しみにしてるからこれもやはり入れなくちゃ。
以前よりかわいがっていたボラーニですが、なんと、ECMでアルバムだしちゃいました。もう、メンバー的にも文句ない。生娘のような恥じらい、娼婦のような駆け引き、どちらも上手に使いこなすボラーニです。
これも、こんなジャズじゃ無い、って人もきっといますよね。定番ジャズギターの世界とは違う、痛快爽快なその瞬間芸を楽しみました。これを貸してあげたいマイミクさまいるんだけど、なんだか随分ご無沙汰なんだなぁ。
カーラさまのクリスマスアルバムも飛ばしてしまった。。マルチンボシレフスキトリオとの蜜月を終えて、次の一歩がこのアルバムでした。ちょっと話題になったベーシストのAndres Christensenがエレベで参加してます。今回のメンバーもみんな秀逸。電気が入ったアルバムだけど、アコースティック感きちんとあって、スタンコの独特な世界が広がってます。
これは待ちに待ったアルバムでした。大好きなフレスは引き出しも多く、多作な人です。彼がECMから作品だしてもおかしくはないのですが。うむ、、なんとお相手はあのタウナーです。フレスの持つ暗く哀愁のある部分と相まって深遠なる世界に直結なアルバムとなりました。Blue In Greenで昇天してね。
後半になって好みのアルバムがゾクゾクと届きました。
Invisible Cinema/Aaron Parks
がめちゃ気に入ってしまった私。パークスの新譜はでないかな?って見ていたらみつけたアルバムです。でも、リンク先に皆さまは入手も情報もはやく、結構人気です。そう、ジャケットも。やっぱり、ピアノに耳がいってしまう私でした。でも、年内に聴けてよかったな。。
