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図書館に週7日入り浸る、活字のムシと申します。
小学生の時から読書の沼にハマりまして、そこから24歳の今に至るまでずっと、活字を追いかけて暮らして参りました。
このブログではそんな私がおすすめしたいと感じる本をご紹介していきたいと思います。
今回は井上、蔵本著『「半導体」のことが一冊でまるごとわかる』をご紹介します。
こちらはその名の通り、今話題の半導体について解説された一冊になっています。
半導体。名はよく聞けども、一体何なのかわからない、という方も少なくないと思います。
こちらの本ではどのような製品にこの半導体が利用されているのか、どんな歴史があるのか、その仕組みに至るまで非常にわかりやすくまとめられています。
私自身は高校物理すら学んだことのない生粋の文系人間ですから、技術面の話は正直に言うと理解しきれないところもありました。
でも、そんな文系人間にも最低限わかるように書かれているのがこちらの本の良いところ。
おそらく、高校や大学で化学系を専攻した方ならもっと理解することが出来て、半導体を身近なものに感じることができるのではないでしょうか。
あるいは、これから自身の進路を選んでいくような学生の皆さんに対しても、わかりやすさは担保されているため、興味がある方にはぜひ手にとって見て欲しい一冊です。
また、発売日が2021年であることもあって、比較的新しい技術まで網羅して書かれていることも良いところ。
これで半導体に興味を抱いたのであれば、もっと詳しい専門書などに進むのも一つの手でしょう。
半導体を知る第1歩にオススメいたします!
この本との出会いがあなたの人生を彩ることを祈っております。
P.S.
この本を読んだきっかけは大学院で半導体に関する授業を聴講しに行ったことです。
友人に誘われ、まったく畑違いの授業を聞くことになりました。
授業は8割ちんぷんかんぷん。周期表も忘れているような自分には化学はやっぱりだめか、と思いながら聞いていたところ、助教授の先生が「まだ半導体がよくわからないって人にはこの本オススメしておきますね」と一言。
それがこちらの本でした。
その帰り、早速図書館で借りてきました。
こんな出会い方もあるんだな、と勉強になった出来事です。
みなさんも思わぬところで興味深い本に出会うことがあると思います。
ぜひ、その機会を逃さずに読むことを心がけてみてください!
自分も逃さないよう頑張ります!!
明日は、再び小説に戻っていこうと思います。
そういえば、芥川賞も直木賞もなかったみたいなので、もしよければ皆さんのおすすめの本を教えて下さい!
ではまた明日もお楽しみに。