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私設FCが支えた宝塚歌劇団「チケット完売」のカラクリ なれ合い改革、9月から見直しへ⇒
私自身のわずかなFC経験は 学生の頃 勝手に入り待ちしてスターさんにお手紙を渡せた(今考えるとスゴイな💦)時代の一時期と
現在は組織化した中での末端会員の立場なので 語れるようなことはないのですけど。
FCのシステムについては まぁ理解してましたけど
この部分は初めて知りました。
転機は平成26年の100周年。関係者によると、歌劇団は「なかなか取れないプレミアチケットにする」という方針を打ち立てた。団体客や貸し切り公演を増やして客席を埋め、「完売」を生み出す。その2文字が宝塚歌劇のブランドを高め、ファンのチケットの購買意欲をあおった。
確かにこの頃から とにかくチケットが取りづらくなり チケットキャンプとかの高額転売などが目に余るようになったんですよね…
それまでは 公演終了後に その公演のチケットが普通に買えましたし そのアナウンスも流れていて 私ももう一度観たい!と思うその足で
チケット売り場に向かい お姉さんと席を相談しながら追加してました。
最近 ファンの裾野を拡げようとしている様々な試みと 私設FCのチケットを捌く仕組みは
相反するといっても過言ではないので
今後どのように変わっていくのか とても興味があります。
ただ 今回の見直しだと トップ会に一括でおろしていたチケットを 各FCがそれぞれ直に申請することになるのですよね。
それだと ますます 内部でのチケット争いが加速するばかりで 友の会や一般のチケ難は変わらない気が…💦
でも 最近 全タカラジェンヌのサイン入りのスマホケースの発売を決めたり 生徒個人の人気や実績をはっきり数値化したい意図もすごく見えるので
どうしていくつもりなのか 測り兼ねてもいます^^;
私は FCを運営してくださっている皆様には感謝しかないですし 言うなれば後援会であることは理解した上で 自分のできる範囲で取捨選択しながら楽しんでいます。
公式とFCという 大きな二本柱をどのように運営していくのか…
チケットは完売させたい 新顧客を獲得したい スポンサーも確保したい…
どんな立場の人も満足する大正解などないとは思いますし 様々な批判もあるでしょうけれど
1つづつ 改善に向かっていくことを願っています✨
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