シックハウス・カウンセリング.com
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
気付くとラビッツを始めて3年近くが過ぎました。(協会を作ってからは5年になります)今年度に至っては4月から9月まで半年間も、週7日で教室を担当する、というハードスケジュール。事務仕事がズレにズレて大変でした。。でも毎日が楽しくてしょうがない。体操指導を通じて子供達のストレスを外してゆくと、面白い表情や言動、奇妙な動きがどんどん出て来て、指導してるこっちも毎日・毎時間 笑いが止まらない。それが普通になった今、普通の仕事になんて戻れない。それ以前に、毎日働ける身体に戻ってることが自分にとっては既に幸せなこと。過敏症でろくに動けなかった日々をもう忘れてしまったかのように、自由な身体があり、自由な仕事があり、その中で子供達が自由に体操に向き合っている。会員は約120名。会員制じゃない単発プログラムの幼児クラスには毎週 新しい家族が口コミでやってくる。昨年は150家族、今年は200家族以上の新規参加者が学びに来てくれた。最初の頃は他のクラブや学校体育の指導方針を気遣って遠慮がちでしたが、今ではもう、こちらが標準。学校の先生は体操に関しては素人ですから!フィットネスクラブの教室の先生は体操経験 無いですから!と普通に話すし、参加者は何も言わずに理解してくれる。他と違う!という事に驚き、何度も参加したり友達を連れてきてくれる方達が後を絶たない。空いた時間にヒーリングや、CS相談は今も若干 続けていますが、空いた時間が最近はほとんど取れない状況です。さらに年明けには大きな企画が進行中です。もともとの計画にあった全国展開への1歩がやっと踏み出せます。まずは隣の朝霞台駅にラビッツ2号校を出そうと物件を探しています。と思ったら2つ隣の志木駅に良さそうな物件が出て・・、どちらにしようか悩んでいます。関西からも面白い話が来たので、今後は生徒や家族のケアだけでなく、指導者育成を本気で考えなければいけなそうです。東日本大震災の後、色んな町を旅しました。特に被災地で教室を作れないか・・、その前に、まず自分の町から変えていきたい。知らない町の、子供が少ない町でも、やっていける仕組みをつくる。その道のりが少しずつクリアになっていく。まだまだ時間が掛かるなぁ・・、と日々想いますが、自分のペースで確実に積み重ねてゆきます。model G http://www.sick-house.com/g/ラビッツ体操塾http://www.niiza-taiso.com/2014.12.26(財)新座市体操協会 代表理事 浅香実津夫
December 26, 2014
コメント(0)