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昨日は一日PTA活動の為、有休をとっておりました。
朝は 講演会,児童相談所員による、テーマ『児童虐待』を聞きました。
この講演会では たくさんのことを 感じました・・・・。
が、これは、また後日・・・・
仕事より、ハード・・・・
でも、ど~ぉしても気になることがあり・・・・
定例会の打ち合わせを早めに切り上げ、
運営委員会の前に、
1タロの担任の先生のところへ押しかけましたっ
そう・・・実は・・・・ 前回の先生からの報告
以来、
先生とは毎日、交換日記状態だったんです。
お互い、毎日の様に連絡帳に軽く2ページくらい書いてしまうほどです・・・・
内容は・・・・学校生活全般・・・・注意だらけ・・・・
もうね、日々、問題が多すぎて・・・・私・・・逆に、冷静になったほどデス
いや・・・連絡帳を見た瞬間は、怒り震えそうなほど気持ちですよ・・・
もちろん、同時に、悲しさもこみ上げますワ
でも、もう・・・・・・本当に問題が多すぎて、私は、何を怒ったらいいのか、
そして、先ず何から怒ったらいいのか、わからなくなり・・・・
そして、どんな言葉を発すればいいかもわからなくなりました
さらに、 親として、何をすればいいのか、全く頭が働かなくなり・・・・
そうなると、とりあえず冷静になろう・・・・と、
今度は 勝手に脳が冷静に冷静に向かうんですねぇ・・・・
知らなかったわ~、脳がこういう働きをするって・・・・
(感心している場合じゃないね、ハイ)
もう、ここまで来たら・・・・
1タロを非難しても、1タロの生育を後悔しても
私が逃げても 暴れても(?)どうにも始まらないので
もう一度、育て治す気持ちでやっていくしかないわけですワ・・・・
でもね・・・・フト、思ったこと・・・・・
連絡帳にいろいろ書かれるとさ・・・
フツーの母親でも、必要以上に重く受け取ってしまうと思うのよね。
それに付け加え(?)あたしゃぁ、継母だしぃ~
必要以上に厳しく受け取ってしまう・・・・・だろうから・・・
・・・・・・えぇえぇ、その辺、自覚してますよぉ
よっしゃ、もう、これは、直接、先生とお話しするしかないっ
で、『運営委員会のついでに、ちょっとだけお話を・・・・』という風を装って行きました。
実際に話してみると、出るわ出るわ・・・・・
残念ながら・・・・・連絡ノート以上ですっ
具体的には・・・・
一時間目前に、保護者の方々が、本の読み聞かせに来て下さっているのですが
読み聞かせ中も 集中力が無く、その場に相応しくない言葉を吐き、邪魔をしたり
授業中の課題もおしゃべりばかり、集中力もなく、全く出来なかったり
学校でのお約束は殆ど守れず・・・やってはいけないことをワザとしたり
先生を茶化すような言葉を言ったり・・・・・
とにかく・・・・幅広く、問題があるとの指摘でした
それでも、前回、報告を受けた内容に関して・・・・
例えば、
掃除の時間に掃除が面倒だからと、どこかへ遊びに行ってしまう・・・
机の上に寝そべる・・・
体育終了後、体操服を時間内に着替えることが出来ず、次の授業まで体操服だったり・・・
は、今は 殆ど無くなったそうです
遅刻も、一切していないそうです
別の部分での問題点は増えたにしても、
良くなっている部分、頑張った部分も沢山あることを知り、
私としては、随分と、ホッとしました
ただ、その『不適切な発言』で引っかかりが・・・・
確かに、お友達との遊びの中で『バカ』『ジジィ』『ババァ』
そして、・・・・『死ね』なども 頻繁に使うらしく・・・・そこは大問題
家でも戦いごっこなどで、『死ね~!』とオモチャの剣を振りかざしたり・・・・
これは旦那がそんなカンジで一緒に遊ぶので、これは全く、家庭内での
落ち度で、これは旦那にも厳重注意です。
ただ、言い訳がましいかもしれませんが、本人、本当に、他意はありません
(他意が無くてもいけませんが)
そして、ジジィ・ババァ・・・これも、保育園時代から ふざけて言ってるのをよく聞き、
何度も注意しているのですが、本人はまるでお笑い芸人の感覚で・・・・
(元々、性格がふざけたヤツなので・・・・)
だから、今はテレビもお笑いモノは避けて見せているようにしているのですが・・・
未だ、治らず・・・・
引き続き、気長に話していかなければ・・・と思っています。
でも、ちょっと驚いたのが
・・・中指を立てたり・・・親指を下げたり・・・・そういうポーズをよく取るらしいのです。
これは、喧嘩の時に多いらしく、それまたビックリ
どこで知ったの・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、思い出しました
実は、一週間ほど前、1タロが旦那に
『女のちんちんって マ○コって言うってしっとる』と・・・
私も、同じ質問を受けました
私は、変にいやらしく捉えられても嫌だし、過剰に反応することで、
変な形で意識に焼き付けてしまったり、面白がって頻繁に使われても困るので・・・
『あぁ、知ってるよ。持ってるから。お母さん、女やし。あんたは無いよね。』と答えた。
私の答えは間違っていたかもしれないけど、その時はそれが精一杯だったんです
でも、どうしてそんな言葉を知ったのかは知りたかったので
『なんでそんなん、聞くん?』と言ったら、
『六年生のお兄ちゃんから教えて貰った』と
はぁ~ いらんこと、吹き込みやがって~
でも、その後、1タロの口から その言葉は出ることが無かったので、
学校への報告はせずに・・・・・静観
今回の中指も親指も・・・・絶対、そいつらや
で、先生に、『もしかしたら、こちらの思い違いかもしれません』と一応、付け加え、
全て、洗いざらい、話をしました
すると、先生、大変驚いていましたが、
『もう、誰か、私、わかります明日にでも、すぐに調べます』と・・・。
どうも、歓迎遠足以来、六年生の数人がわざわざ1タロと遊びに
頻繁に一年の教室にやってくるらしいのです。
毎日のように、一緒に遊んでいるらしく・・・・
おそらく、その子達でしょう・・・と・・・
う~ん・・・
これも、1タロを庇うわけではないけども・・・・
保育園では 一つの教室で一歳から6歳までみんな一緒に過ごしてきた1タロは
異年令の子とも、全く対等に、物怖じせず、遊んでしまうんですね・・・。
年齢関係なく、『対等』に遊ぶことは 彼にとっては当たり前という感覚なので、
一年生だから一年生同士で遊ぼう・・・とか、
六年生のお兄さんだから、少し距離を置いて・・・とか、
そういう感覚が一切ないのです
そんな1タロだから、学童でも一緒に遊ぶ子は 最年長の3年生の子ばかり・・・・。
身体が同じくらいだから、尚更、本人は楽しいのです。
だから・・・・どんどん、大人びていくというか・・・・
頭の中身は一年生なのに、言動だけは、意味も解らず、真似ている・・・・
でも・・・・・1タロ、ホントに、悪意なく、そういう子なんですよ・・・・
以前は、イイ意味の言葉を、意味もわからず使っては 笑わせてくれたんです
『桜が沢山咲いて、キラキラして、なんてロマンチックなんだろうね~』とか・・・・
これは、入学当初、学童の先生に言った言葉で、
『1タロくん、可愛い子ですね~』と誉めてもらったんですよ。
でも、最近は、どうも悪い意味の言葉が多く、人に勘違いをされてしまいます
でも、本人、決して、そんなつもりじゃないんです
なんだか、担任の先生に、
『ただの失礼な子供』と思われたような気がして・・・・
その辺を説明させていただいたんですが・・・・・
ま、たぶん、言い訳がましく聞こえたでしょうけどね・・・・
もう、後は、根気よく、家庭で言い聞かせていくしかないですね
本当に、根気よく、気長に、頑張るのみです
でも、昨日は、先生と 直接話してみて、私の気持ちも少し落ち着きました。
また親子共々、頑張っていくしかないですね・・・
祝♪10歳! August 19, 2009
育て方を間違ったのか・・・ July 29, 2009 コメント(4)
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