和和日記
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色々なことが一段楽して、また日記を書こうかな。。。と。今週は、久々にゆっくり出来る時間があったので映画を観ました。と、言う訳で映画の感想日記を。「ねこのひげ」ねこのひげと言う可愛らしいタイトルに惹かれ観たのですが主役は猫じゃありません。単館系の映画ですね。静かでゆったり。あらすじは、猫の視点で書いたオトナの物語。それぞれの伴侶と離婚して同棲をはじめた二人。お互い思いやるきもちはあるのに二人の間にはいつしか微妙な距離間が・・・。ちょっと、退屈に感じる人もいるかもしれませんが、私は意外と好きでした。俳優陣が、ほとんど知らない人ばかりだったんで映画の中の日常がすごく自然に感じられリアル感があった分共感できる所が多かったです。後、大人=オトナ。不完全な自分も受け入れていいのかな?年齢重ねても、色んなこと悩んで不完全でもいいのかな。。。みたいな。フランス映画が、好きな人にはおススメします。「スィートリトルライズ」実は、原作を読んで知っていたはずなのに・・・。違和感を感じました。映像の綺麗さと、中谷 美紀の美しさが際立ったからいいかな・・・みたいな。「東京タワー」(オカンいないほうだよ)のような雰囲気です。ただ、奇麗で浮世離れしているような・・・。ある意味。江國作品なんでしょうね。存在自体が、詩情的な。活字の時は、気にならなかったけど「この家には、恋が足りないわ」言うか?夫婦の会話であるか?みたいな。(失笑)だって、旦那さんヲタクみないな人なんですよ。私が、暮らしていた方がまさしく聡だったんで・・・。ないない!!みたいな。家族の食卓。たとえ二人きりの家族でもなかなか言えないですよね。私は、「自虐の詩」の方が好きです。「今度は愛妻家」私の中では、今年度1位かな。多分、「ゴースト」より良いと思います。薬師丸ひろ子。初めて好きになった芸能人で・・・。「探偵物語」のポスター貼ってました。角川三姉妹の中で一番好きで・・・。メインテーマ。Wの悲劇の時は、小学生だったんですよ。だけど、あんな大人になりたい。と思っていたのに。この映画では、とっても可愛らしい年齢不詳の女性なんですよね。しかも、予想外の展開で号泣してしまいました。大人になっても、あんな可愛さ失いたくないな。と思いました。「私は猫ストーカー」ちょっと入り込むほどではなかったかな。猫は可愛かったけど・・・。なんか、淡々としていてラジオから流れてくる音楽みたい。でもね、特典映像の猫の写真は良かったなぁ。ここだけの話、ストーリーよりも写真が語りかけてくる物語の方が面白いかも。これから、借りる方は特典映像絶対見てくださいねまだ、借りている映画があるのでまたアップします。これからも、このぼちぼちゆるくやっている私。お付合いしてくださる方は宜しくお願いします
2010年11月26日
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