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糸井:たとえば10年あげるから大傑作を1本だけ書きなさいって言われても絶対作れないと思うんですね。けれど出しつづけてることで どれかが大傑作になるっていうことはある。そこんところをぼくはやっぱり若い人は誤解してると思うんですよ。
よしなが はい。
糸井:だから打席に立った数の多い手塚治虫先生はやっぱりすごいですよね。
よしなが:そうですね。それはほんとにそう思います。
糸井:夭折は ありますよ。21才で死んじゃった人が大傑作を作ったっていうことはある。でも、その1回作ったっきり、ずーっと次の作品をずっと構想してますっていう人が作ったなかに大傑作は、基本的にはないですよね。
よしなが:確かに寡作の素晴らしい方ってのは本業があります、だいたい。
2013-01-25-FRI
「嘘つく商売は、人より自由。」(対談、よしながふみ×糸井重里)の05「受け手としてのよろこび。」より
http://www.1101.com/yoshinaga_fumi/2013-01-25.html



プロの言葉だと思いましたので、抜書しておきます。








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最終更新日  2015年11月18日 21時48分53秒
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