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2016年01月19日
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作詞・作曲:TAKURO、唄:GLAY

どこまでも 白い雪のような あなたに降る夢の礫
声を届けてよ いつものように それだけで距離さえ超える
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=65916




この記事を書くにあたり、初めて歌詞をちゃんと読みました。
「あなたをなくした初めての雪はつらつらと慕情に落ちる」
「吹雪にも似た激動の平成(いま)瞳閉じないで見つめていて」
…は、いかにもTAKUROっぽい歌詞だと思います。
けっこう複雑な歌詞で、曲も上がり下がりが激しい箇所もあり、息継ぎがしにくいにもかかわらずたくさんの息が必要な激しい曲調ですが、TERUは歌いこなしています。

この歌は知人に借りたCDの中に入っていました。
私はCDを車の中でしか聞きません。
運転しながらこの歌を聞き、なんて激しい雪の曲だろうと思いました。
特に、上記引用部では、前も見えないほどの吹きすさぶ雪の情景が、聞くたびに私の頭に広がります。


GLAYは函館出身です。
2014年11月7日放送の「A-Studio」でTAKUROは、HISASHIに「あの、函館の電柱に雪が降っている感じで作って」などとざっくりと伝えると、HISASHIは「うん、わかった」と言ってそのようにしてくれると言っていました。
きっとこの曲も、そのように函館の冬をイメージして作ったに違いないと、勝手に思っています。



昨年夏、私は函館を訪れましたが、函館の信号機は縦型でした。
きっと毎年大雪が降るのでありましょう。
写真は五稜郭タワーの前の信号機です。

今日、温暖な私の住む地域でも、珍しく雪が降りました。
朝、雪が降る中、どうしても外出しなければいけなくなったので、車中でこの曲をリピートしました。
折しも雪が多くなり、風も吹いてきました。
車の外でも中でも雪が降っているなあと思いながら、目的地へ向かいました。











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最終更新日  2016年01月24日 14時57分44秒
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