NANAのお気楽日記

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2009.09.03
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カテゴリ: SOS日記

帰ってきてすぐにレポにとりかかろうと思いつつ 仕事に追われてまして・・・
ようやくPCに向かう時間ができたので 行ってみます

ほぼ定刻通りに バンドが登場し ライブがスタート
ベースの後藤克臣さんの「Are you ready for the party?」の掛け声の後 武田と哲也登場
唯一のCDの裏ジャケットで着てるシャツと お決まりのサングラス姿で 指にはお揃いの指輪
(とTAKEさんは言ってましたが どうやらナックルというものみたいです
1曲目『SOUL WRAPPIN'』 SOUL POWERで 武田と哲也登場のときに演奏されてる曲

言いにくいです

1曲目が終わったところで 「みんな総選挙行った?」と哲也さん
「投票率70%は素晴らしい でももし日本にソウル選挙があったら 武田と哲也に入れて
くれるよな?」
拍手で盛り上がる客席
「そう 俺たちがソウル大臣 武田と哲也がついに東京にやって来たぜ! シルクの似合う夜
part2」
哲也さんがタイトルコールをしたところで このライブ名の由来の『Between The Sheets』へ
続けて『Come & Talk to Me』
TAKEさんが歌詞をガン見してるのが気になりつつも スイートな歌声はよかったです

「こんばんは~ 武田と」「哲也です」と挨拶する二人

全く似てませんでした(笑)
「今回はチケットとるのが大変やったみたいで・・・」とTAKEさん
「何やるかわからないのに こんなにたくさんの人が来てくれてありがたい 今夜は男の色気を
むんむんさせたいと思います」と哲也さん

ないでしょ?(笑)」
「お客さんがいっぱいるのはわかるけど 顔は見えない(笑)」
「俺もくもってて てっちゃんがファンシーに見える(笑)」
「1曲目 歌詞見えなくて焦った」等々 楽しいMCをくりひろげる二人

「このメンバーが 9月23日から始まるSOUL POWER SUMMITのバンドも務めてくれます」と
哲也さんがバンドのメンバー紹介
D 坂東慧
B 後藤克臣
K 佐藤雄大
G 上條頌
K&Sax 本間将人
去年の武田と哲也のときと同じ 将人さんがバンマスの若いバンドでした

バンド紹介の後 4曲目『Feel Like Makin' Love』へ
ピンクの照明が怪しげでした
TAKEさんのファルセットが そのライトにぴったりで よかったです
曲の最後で 哲也さんが日本語で歌詞を作りながら歌い始め 「小さくて優しくて 切ないくらいに
細い目でじっとあなたを見つめたい」に 爆笑する客席(特にゴスペラーズファン
二人してサングラスをはずし 目を細めて 演奏の強弱に合わせて 左に右に上に
下に 視線を送るというか ガンを飛ばしてました
2ndで哲也さんが「見つめ芸は一生懸命考えた」とおっしゃってました(笑)
おもしろかったですが それくらい一生懸命 新しい曲をやって欲しいなと思ったり・・・

5曲目『Can't Hide Love』
サングラスをはずして 思いっきり歌詞が見えるようになったTAKEさんは その後イキイキと
歌ってました(笑)
初めて聴いたとき 何てスローな曲なんだろ~って思ったこの曲も 何度も聴いてると当たり前に
なってきてるところが 怖いです

「『Can't Hide Love』って知ってる? ゴスペラーズのニューシングルではありません(笑)
Skoop On Somebodyのニューシングルでもありません(笑)」とTAKEさん
スクープなら シングルのカップリングでやってても不思議でなないですが・・・(笑)
「いつかこんな曲を シングルとして出せたらいいね 生きてるうちに出せるかな?」と哲也さん
「今世では無理じゃない?(笑) いつか清水翔太あたりが出してくれるかもね」とTAKEさん
「いつもこんなことばっかりやってます(笑)」と楽しそうなTAKEさん

「俺のソロプロジェクト ルイカショーを見に来たことあるっていう人 どれくらいいる?」と
哲也さんが聞くと 客席にまばらに手が挙がり 「リアルな数字やね(笑)」とTAKEさん
「ルイカショーで必ずやってる曲があります ロバータ・フラックというソウルシンガーが歌ってる
『Let's Stay Together』という曲です」
「TAKEほどスローテンポで歌えるシンガーはいません BPM55以下の曲を業界では武田テンポと
言います スクープのライブに行って何がおもしろいって 最初からCDのテンポより下げてる(笑)」
「早くは歌えない これも一つのソウルやね」とTAKEさん
そんなTAKEさんお得意のテンポで『Let's Stay Together』
この曲は初めて聴きましたが TAKEさんのソウルフルな歌声がとってもよかったです

将人さんのサックスから 『さよなら愛しのBaby Blues』へ
将人さんは スクープファンにはお馴染み 「一人ニューヨーク」と紹介されてました
「やっと日本語の曲が出てきたって ホッとしてない?(笑)」と客席の反応を見る哲也さん
確かに ここまでソウルのカバーばっかりでしたもんね
「この曲は 一昨年のSOUL POWER SUMMITでスクープがマーチンさんのバンドに入って一緒に
やったんだよね?」
それを見て 自分も歌いたいと思った哲也さんは マーチンさんにお墨付きをもらいに行った
そうです
ちなみに 武田と哲也というユニット名も 本家武田鉄矢さんからお墨付きをもらってるそうです

「みなさんが思ってるほど 俺たち仲良くはないよね」と哲也さん
「週一とかで飲みに行ってないですよ~ 今年TAKEの誕生会に呼んでもらったけど それも4年
振り? そんなもんです(笑) 毎年行っててもねぇ(笑) それくらいがちょうどいいんじゃない」
「とは言え 今年は初の東京公演ってことで 新しい曲を持ってきました 歌詞覚えたのさっきの
楽屋でなんだけどね(笑)」
「武田と哲也の夢は いつかミニアルバムを作ること 今のアルバムは曲数が多すぎる」と
哲也さんが言うと
「ボーナストラックいらんから 200円くらい下げて欲しい」とTAKEさん
「おかん!」
ジャン ジャン ジャン ジャーンと母に捧げるバラードのイントロをバンドが演奏しましたが
今年はなしだそうです

「このスイートベイジルにぴったりの曲を聴いて下さい」と『SLOW DANCE』へ
この後に続く 『Nicen' Slow』と同じような雰囲気のスローな曲でした
哲也さんが この曲が好きで歌いたいのはわかるんですが 個人的にはやっぱりTAKEさんの
歌声で聴きたい曲です
武田テンポと言っても まだまだTAKEさんのテンポにしては速いです
最後の方は ミラーボールが回ってとっても幻想的でした

本編最後は うってかわってアップテンポな久保田利伸さんの『永遠の翼』へ
TAKEさんの「Stand Up」サインで 客席は総立ちに
二人とも とっても楽しそうに歌ってました

アンコールは しっとりと『You Are So Beautiful』
約1時間半のライブは スイートなソウルと楽しいMCという二人の魅力がいっぱい詰まった
ライブでした

武田と哲也を見て今年も思ったことは TAKEさんの歌う洋楽のカバーが好きということ
武田と哲也でもいいのですが 願わくばSkoop On Somebodyで 洋楽カバーアルバムを出して
欲しいです
ずっと願い続けたら いつかは叶うかな
そのときは できれば三人がいいな


セットリスト
1. SOUL WRAPPIN'
2. Between The Sheets
3. Come & Talk To Me
4. Feel Like Makin' Love
5. Can't Hide Love
6. Let's Stay Together
7. さよなら愛しのBaby Blues
8. SLOW DANCE
9. Nice'n Slow
10. 永遠の翼
E1. You Are So Beautiful





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Last updated  2009.09.08 00:25:49
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