Laub🍃

Laub🍃

2013.07.26
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カテゴリ: ◎萌
なんとも表現しがたいんですが、
rpgなどで出てくるアイテム図鑑・モンスター図鑑って非常にロマンが詰まっていると思います。

普通の海の生き物図鑑などだと、綺麗さや疑似体験としての出会いのロマンがありますが、
RPGの図鑑にあるのは「シミュレーションとして実際に遭遇した」「入手した」ことや
「そのモンスターをある程度倒した」「道具をある場面で利用した」という
より自分に近いものとして「対象」を感じられるという面白さなんだと思います。

個人的に、物語内では

『フォーチュン・クエスト』巻末のモンスター図鑑、通販
『デビルボード』の歴史家のモンスター・アイテム図鑑



など『実際に役立っているもの』がより印象深いです。

ゲームだと『夏への道のり』というゲームが面白かったです。

このアイテムにもいくつかのタイプがあり、
・相手の弱点を探って記す、という完全手書きタイプ
 これはフォーチュンクエストや7SEEDSの、リアル寄りなもの。

・自分が視認した事実が自動的に記されるタイプ

・自分が認識した相手についての事実が自動的に記されるタイプ
 デビルボードや夏への道のりなど、ある程度自由性のある、ゲーム寄りなもの。

・どこかに攻略本のような存在として置いてあり、
 対策法をそこから知ることができるタイプ


追体験をするならば完全手書きタイプですが、





モンスター以外に、「悪役図鑑」「○○タイプのキャラ図鑑」とかを
自分で書くのにも最近目覚めました。
気づいたらものすごく時間が経ってますし、
沢山覚えていたり色々見直さないとちゃんとしたものは作れませんがその分燃えます。


ちょっと面白く思えてきました。頑張ります。





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最終更新日  2014.09.26 13:06:41
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