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長押綴

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2013.10.03

もし夏A以外の種が施設にタイムスリップして夏A落組にしか見えなかったら

カテゴリ： 🌾7種2次裏

お蘭「どこなのよここは」
秋ヲ「何かまた変なとこに迷い込んじまったみてえだな」
朔也「何かいつもと夕焼けの色違いませんか？」

牡丹「……？誰か来るわ。外国で生き残っていた人かしら…？」

↓

茂「……？誰ですか……？新しい先生ですか？」

↓

ナツ（まさか…）
嵐「ナツ、もしかして俺達」

きゃっきゃ

蝉「おいわくわくしてんじゃねーぞ」

↓

茂「えっ、迷い込んだ人？大丈夫ですか？ど、どうしよう、安居～…」
新巻「えっ！？ちょ、ちょっとまって」

↓
安居「え？何も見えないんだが…茂お前なんか変なものでも食って幻覚見てるんじゃ…」
蝉「幻覚じゃねええええよ！！！（怒）」
茂「ひっ」

嵐（確かにこの子ナツにちょっと似てる…）

↓

茜「幽霊」
安居「知らない間に死んでしまった人は幽霊になってそこらへんを目的もなしにうろついてしまうらしい」
ヲ「いらつくな」
茂「あわわ」
安居「俺じゃどうにもできないから、どうしたらいいか要先輩にいったん聞いてみるか」

嵐（下手に大人にばれるとまずい気がする）
蝉（百舌のおっさんこの当時でいくつだか知らねえがぜってえ悪知恵回るだろ）←教師は悪党思想の人
安居「えー、でも要先輩なら何でも知ってるし、そいつらが困ってるようなら助けられるんじゃ…」
＜＜全面的な信望の目＞＞
秋（これがああなるのか）
春（何があったんだろう…）
夏Ｂ（気持ちは分かる）

そんな感じで最終的に戻っていく混合と夏Ｂ。このパラレルワールドの夏Ａは、少しだけ違う道を通ったとか。

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