Laub🍃

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2016.11.05
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カテゴリ: 🌾7種




ぽふぽふ丸((寒そう))






定時制高校パロで家庭科部に料理目当てで入ったぽふぽふ丸が部活ではやってるからと素人感マフラーを作ってナツに強制的にぐるんぐるんに巻いてナツが「あ…暑いです……」「今までが寒すぎたんだっつーの!」ってなるとこまで受信した


個人的には蝉丸→ナツのいじめは
・小学生のいじめ(振り向かせたい・構いたいけどやりかたがうまくわからない)
・いじめられっこだったから自分より下の存在いじって安心する
・所有欲の発露


これに対してナツが

・「蝉丸さん子供みたいでしょうがないなぁ」←虫とってあげたりとか犬怖いんじゃないとか嵐とこづきあいしてたりとか暗闇で抱き枕になってたりとか
・はいはいおじいさんわかりましたよ、みたいな熟年夫婦っぽい対応してたりとか
・蝉丸さんが優しい/蝉丸さんてたまにいいこと言うなぁ

みたいな対応することでバランス取れてる感ある気がする。


そして花が蝉丸褒めてるシーンとか見ると、
嵐だけじゃなくてナツも、というか庇護本能的なのについてはナツこそが
蝉丸をよりかっこよく成長(もともとの良い部分がどんどん出てきたとも)させたんだぜ~とニヤニヤしたくなる。

ナツも色々強くなったり弱くなったりで成長してきたわけだし、蝉丸もそうやって成長してきたわけだから、これからどうなっていくのかってのが気になる。

あと蝉丸は悪者になろうとできる+三枚目になれるってのも、
自分の黒い所を見詰める・コメディアンになる役がいままでできなかった(涼とか)にはよかったんじゃないかな、とも思う。


ナツだってずっと気を張って(対嵐)るのは大変だろうし、なにより怖いことを怖いと、無理なことを無理と、怪しいことは怪しいといわない結果夏Aの最終試験とか、某茸の惨状とかがあるわけで。

あとナツが弱虫に逆戻りしたとも言われているけど、それは3人旅で気を張ってたのが夏Bに戻って気が抜けた結果なのかもしれないと思う。
夏Bに入って安居も涼もいい意味で腑抜けになったわけだし、夏Bに居る時の嵐だからこそかなり中立に近い立場で調停できてたのかもしれないし、夏Bに居る時の蝉だからこそあの二人を受け入れたのかもしれない。

花にとってのくるみのような存在が、全体にとっての夏Bなんじゃないかなーとちょっと思ったり。
秋や夏Aが洒落になる範疇で油断するのも見てみたいかも。





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最終更新日  2016.11.29 15:15:06
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