Laub🍃

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(139)

長押綴

カレンダー

2018.02.07

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＊夏Aコピペパロ（施設編多め）
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茂「火のクラスの新しい課題が全っ然わかんない…わかりやすく絵本にして毎晩枕元で読んでほしい」
安居「甘えるにも程があるだろ」

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茂：目玉焼きに何かける？
のばら：最近胡椒かけたりする　
安居：塩もなかなかだよな
あゆ：ソースもありね
繭：作るの手間だけどマヨネーズもいいよね。小瑠璃は？
小瑠璃：ん？
繭：目玉焼きに何かけるの？
小瑠璃：よく『おいしくなあれ』って声をかけるなぁ

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卯浪：要(5歳)の所に安居(1歳)がとことこ歩いていった。

安居『あう』
要『(安居の前にしゃがんで)どうした？』
安居『えあう◎▽◇＠＊！』
要『ごめんね…僕、赤ちゃん言葉もう覚えてないんだ…』
安居『おーぅ』
要『オーゥ…ゴメンネー…』
なぜエセ外人調に

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要：安居はおいしいものを食べているときに「おいしい？」と訊くと「おいしい！」と答えるし、もっとおいしいものを食べると「おいしい！おいしい！」と自ら叫び、もっともっとおいしいものを食べると、気が大きくなるのか「要先輩、おいしいです！」とこちらを気にかけてくる。

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あゆ：避難訓練で思い出したんだけど、私は「押さない・走らない・喋らない・戻らない」のおはしもと習ったのよね。先日「おはしもって何の略だっけ？」と安居くんに聞かれた源五郎くんの「惜しむべき命だったが、灰となり消えゆく。死なぬ人は居らず、もう戻れない」の衝撃は未だに健在だわ

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要「茂、しっかりを使って短文を作りなさい」
茂「シッ、狩りのときは静かに！！」

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要：先日の帰郷時。貴士先輩の運転が神がかってた。なぜか電車のダイヤが完璧に頭に入っているらしく、踏切と住宅街の抜け道を駆使してあっという間に到着。「あと30秒で踏切があく」という感じで秒単位で作戦を練り直す。角を曲がった時はまだ開いてない踏切が車が差し掛かるとちょうど開いた。モーゼか。

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貴士：親知らず抜いたらしいな。暫く硬い物は食べない方がいいぞ
涼：…わかった。どんなもの食べなきゃいい？
貴士：そうだな……骨とか石、とか……？
涼：石……
貴士：……
涼：……食うか…？
貴士：……ないな…

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卯浪「要…R-18ってどういう意味か知ってるか？」
要「アルファベットでRは18番目ですね」
卯浪「お……！？おおお！！おおおおおお？？！！」

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要「ガミガミガミ」
安居「うぅ…」

翌日安居「うぅ…」
翌々日安居「うぅ…」
翌々々日安居「うぅ…」
涼「引きずり過ぎだろ」

卯浪「ガミガミガミ」
夏A「はいそうですか」ｽﾙｰ

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繭「くりくり同盟の集まりについていったら、雹君が寄ってきて、耳元で「ゴキブリ用の罠、みんなのベッドの下と食材庫の下に仕掛けよう」と小声で囁いた。「何で小声で言うの？」と聞くと、怖い顔をして「しっ！ゴキブリに聞こえる!!」
雹君は真剣だったわ」

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卯浪「理想の伴侶をこの施設から選ぶんならどいつだ」
要「･どんな事でも受け入れてくれる器の大きさ
　　･一緒にいて安心できる
　　･一見冷たく見えても本当はとても優しい、暖かく包んでくれる
　　･喧嘩や仲直りをしつつ今際の際まで添い遂げてくれる
これらを総合した結果、完全に一致するのは布団ですね」

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要：苦労人のドキュメンタリー風CMがあって、いい話だ、こういう人に皆を育てたいと感心して見ていたら１０分くらいしてから『そんな○○さんが好んで飲んでいたのが青汁で…』ってＣＭだったからクレーム入れた

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涼：少しの間職員室の鍵を拝借した。ついさっき鍵だと思ってポケットから取り出したら返し忘れたくりくり坊主のヘアピン(落し物)で、隣にいる虹子にそれで開けるのかと期待に満ちた目を向けられてる。

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小瑠璃「オールマイティってどういう意味だっけ？」　
あかざ「すべて俺の茶だ！」

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まつり「オールマイティってどういう意味だっけ？」　
蝉丸「すべて俺の茶だ！」
安居「……」
涼「安居、言うなよ」

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ナツ：あたしが答えも特にないまま発した「フライパンはフライパンでも食べられるフライパンなーんだ」という問いに、あゆさんが律儀にしばらく考えたあと「……揚げパン？」と返答して、「いやそれフライパンじゃな……フライパンですね！！？」って真意分かった瞬間天才だと思った。

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鷭「これは朝ごはんの後に必ず飲む薬だから、くるみさんに飲ませるの忘れないで」
流星「そんなの朝飯前に決まってるじゃん」
鷭「食後」
流星「ｱｯﾊｲ」

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