Laub🍃

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2018.11.27
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Inkarnate  というサイトで作成しました。
弄り中。

◆氷の国:南方。元は名も無き水の果て。海流の関係で外海(月の海)に流したものはみなここに漂着する。汚染物質も犯罪者も赤子も何でも辿り着くので異形のメッカ状態になっているが、そこから誰も出ていけないので自然とみんな穏やかに大人しく暮らしていた。
獣の国の原住民が流れ着いたので帰してあげようと頑張った結果外に出ることに成功する。
空は雲の中心が丸く穴が開いている。ある地点で急激に温度が下がるため、円形の部分の境は豪雪地帯となっている。

◆木の国:中央。元は獣の国。獣から逃げるようにして旅に出た者は金の国・風の国の民となった。罪を犯した者は流され水の果てへ行った。そうして人類は散らばっていった。今では作物を食べても異形化しない唯一の土地だが、それが災いして地の国・火の国に征服され、難民も押し寄せてきている。北方の山脈に木の原住民と混血児、西方の平原に地の国の血の者、東方の平原に火の国の地の者が住み、中央では地と火の間の溝の深さ並に高い監視塔が二つ聳え立っている。
地の国出身者は金の国の眠る者と縁を切りたいし、火の国出身者は風の国の異形と縁を切りたい。
獣の国の頃の原住民は細々と水の国と交流を続けているが、ある時までは隠していた。

◆地の国:(木の国から見て)西方。元は金の国。土壌が悪く作物はあまり育たないが、西側に内海(陽の海)をもち、海産物がよく捕れた。諸島では交易が盛んだった。風の国の化学兵器によって重金属汚染され、地上は誰も住めなくなった。風の国には何でも食べる悪食の虫を放っておいた。あそこまで繁殖するとは思わなかった。地下都市を発展させるが、異形化に耐えられない者から眠りにつき、門番一族だけが残る。門番一族は研究を繰り返し、少しずつ重金属を固めて溜め込んでいる。火山の力を利用して宇宙へと放出するなどの計画を立てているが果たして…
海底火山が最近活発化しており、急速に光の国へと続く海路の経由地が形成されつつある。



◆光の国:北方。こちらに幾らものを流しても辿り着かない孤高の地。氷の国が水の果てだった頃、出掛けた使者をぼろぼろの姿で帰されて激怒し村一つ滅ぼした現氷の魔王を討伐しに向かった火の国の勇者の成れの果てが埋まっている土地。
エネルギー源として火の国の勇者は利用され、仲間だった者や救出に来た者たちは軒並み強制労働させられ、今まで全ての最下層だった氷の国の者の支配欲を満たしている。
氷の魔王は海流を少し捻じ曲げる力を持っているため、他の者と違ってここに来る事が出来る。
氷の魔王はここに大事なものを隠している。
氷の魔王が留守の間、氷の魔王の自称右腕が支配しているが……。



●魔法:素質と情熱が必要。
●錬金術:素材と時間が必要。

 異形化した者ほど素質を獲得している。
 多くの人間は双方を併用している。




==========

裏話:

地→ギリシャ語+「母音ア」(地上)or「ス」(地下)で終わる アース
木→スンダ語+「ン」で終わる
火→ベトナム語+長音で終わる
水→ベラルーシ語+出身地の特徴
光→アラビア語+出身地の特徴





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最終更新日  2021.05.22 03:52:42
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