なんで屋カード工房

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2006.07.20
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週末まで雨、雨、雨だそうです:::( ^^):::。
少し梅雨が長引いているのかなぁ…って感じですね
大阪から清志♀です(*^∀^)ノシ

前回、 ニコチンの知られざる意外な効果 に関しての記事を書きましたが
日経サイエンス の2006年8月号にも同じく、ニコチンの意外な効果が書かれてあった様です。

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(以下るいネットより抜粋)

ニコチンが炎症を抑える仕組みが判明!

ニコチンに対するイメージ
嫌煙により最低レベルに落ちていると思うが、
生物医学的には大きく変わった といえる。

日経サイエンスの2006年8月号には、
「新たな抗炎症薬の可能性」 と題して、以下のような記事があった。



ニコチンは アセチルコリン という神経物質の代わりとなって働く
アセチルコリンは神経系と免疫系の連絡という重要な役割 を演じており、近年大きな注目を集めるようになった。
 神経系は体内に生じる炎症をアセチルコリンによって制御してお
 り、アセチルコリン受容体は神経細胞の末端だけでなく免疫細胞にも存在する。 
ニコチンはこれら受容体に結合して活性化
脳と免疫系が情報交換できるようにしている のだ。

「今回の発見は驚くべきことだ」 とアムステルダム大学


 (中略)

>「喫煙者は胃潰瘍性大腸炎を患っても軽くすむため、ニコチンが炎症性疾患を
 改善するのかもしれないと考えられたが、解明できたものはいなかった」という。




この発見で ニコチンが 統合失調症 アルツハイマー パーキンソン病 トゥレット症候群 潰瘍性大腸炎など 様々な病気に プラス効果 を発揮 することに、科学的根拠が与えられる見込みだ。

「タバコを吸って、良いことなど何もない」という主張は
この発見によって完全に息の根を止められたことになる。

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前回に引き続き、ニコチンに関して新しい発見がなされている様ですね。
科学的に色んなことが証明されていくと、物事の見方も変わってきそうですね


みんなにこの事実、知ってほしい
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Last updated  2006.07.21 09:36:59
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