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年度末忙しくって、毎日帰りが遅い。一昨日も、帰りが遅くって、職場で一人居残りです。うーん、あーでもない、こーでもない捗らない状況に、独り言の連発です。そこに携帯の着信音。ん?ごまちゃんです。「おかあちゃん、いつかえってくるの?」ごめん。ちょっとまだ帰れない。手も離せず、スピーカーに切り替えて話します。「ふーん。」なんだか話したそうな雰囲気。あのさあ、おかあちゃん一人だから、仕事が捗るように何か話してよ。ぼそぼそぼそっと、たわいもない会話。ふーん、それで?おかあちゃんは、携帯を首からぶら下げて物品庫へ移動。「うわーあ、ガシャンといった。何してるの?」ん?今、ドア閉めたの。「ふーん。」そのまま、コピーをします。「うえー。なんの音?」コピーですよ。「ふーん。」それから、ちょっとだけふたりとも無言。「あのさあ。」うん?「こっち、今日、歌を一生懸命練習した。」ほう。なんの歌?「 tomorrow。」え?どんな歌だっけ。「アニーの歌。」ああ、わかった。「結構、がんばった。」ふーん。じゃ歌ってよ。「え?」誰もいないし、お母ちゃん聞きながら仕事するから。「うーん。わかった。」ごまちゃんは、歌います。「朝が来れば、tomorrowいいことが来る tomorrow 明日・・・・。」ごまちゃんの、歌をききながら、仕事を続けます。明日は、いいことあるのかな。ごまちゃんも、なやめることがいろいろあるんだよねえ。そんな、こと考えながら作業してると「終わったよ。」ごまちゃんの声。あ、もう終わった?じゃあ、もう一曲お願い。「えー?うーん、じゃあ今度英語版ね。」ごまちゃんの歌声を聴きながらお仕事。捗るぅ。そう言うと、ごまちゃんも笑います。でもさあ、家族通話無料でよかったね。どんだけ、話しとるんかね。「うふっ♡それじゃdocomoのCMみたいじゃん。」そっか。よし、そろそろ、帰るかな。明日は、明日の風が吹くか?ね。ごまちゃん。「うん(^_^)」
2015年04月01日
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ごまちゃんのバレエの発表会がありました。今年は、中学生になったので、一人踊りを始めてすることになりました。前よりもちょっとだけ笑顔がでるようになったのだけど、まだまだ、笑顔が苦手なごまちゃん。おうちで踊ってくれる時は、とってもニコニコでいい顔をしてるのに。今年は、どんなお顔で踊ってくれるのかしら。おかあちゃんの方が落ち着きません。ちょっとだけ、期待、ちょっとだけドキドキ。元気なリーズの踊りだから、楽しく踊ってくれるといいのだけど。踊りの前に、一人踊りの生徒さんたちが、一人ひとり紹介され、ルベランス(お辞儀)をしました。順番を待ってる間、とっても緊張しそう。ごまちゃん、うまくできるかな。「リーズのバリエーション。なんな ごまさん」アナウンスの声が響きました。ゆっくりと、ごまちゃんが動き出しました。えっ!おかあちゃんは、ごまちゃんの指先に釘付けになりました。ふんわりと、返されていく手の先は、柔らかい、羽のように曲線を描きました。ご挨拶のために、開かれた腕が、翼のように見えました。指先から、溢れ出るように想いが伝わってきました。小さいごまちゃんと見たあの時のように、おかあちゃんは、胸にぐーっと迫るものを感じました。すべての、音が聞こえないぐらい、想いがダイレクトに心に届く瞬間。気がつくと、ルベランスはどんどん進んでいって、終わり間近。何だろう。なんで、ルベランスだけでこんなに感動してしまったのだろう。ごまちゃんの踊り自体は、これも振りのひとつひとつがドキドキで、見るのだけで、精一杯。無事終わるだけで、大満足でした。もちろん、終わった後で、褒めてあげるとニコッとごまちゃんも笑いました。だけど、おかあちゃんの心の中のVTRは、なんども、ごまちゃんのルベランスの指先の動きを繰り返し再生しています。それは、夢の時間のように不思議な時間の流れでした。おかあちゃんは、時々、人の想いが見えることがあるような気がします。その瞬間に、出会った時、鳥肌が立つような感覚を覚えます。いつか、小さいごまちゃんと見たお姉ちゃんの演技のような、ごまちゃんの溢れ出るような想いを伝える踊りが観れるとといいなぁと、おかあちゃんは、思います。
2014年12月29日
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docomoの料金プランの変更と、掛けてない人からの着信履歴があるという、旧型キッズ携帯の怪奇現象のお陰で、どさくさにまぎれて、iPhoneを手に入れたごまちゃん。ただいま、アプリを堪能中。もちろん、iPodでもダウンロードできてたんだけど、iPhoneからのダウンロードという形がいいのか?理解不能なごまちゃんの行動。Wi-Fi利用だから、ま、いいか・・・と、見守るおかあちゃんを尻目に、ごまちゃんは、役に立つのか立たないのかわからないアプリを楽しんでます(^_^;)今日も、モスキート音を出すアプリをダウンロード。「ねえ、おかあちゃん、これ聞こえる?」と、おかあちゃんの耳年齢をためします。ん?聞こえない。あ、今のは聞こえる。答えるおかあちゃんに、「おかあちゃん、49歳は聞こえないのに、50歳はきこえるんだぁ。」その、1歳の差はなんなんだよ。それに、おかあちゃんはまだ50歳にはほど遠いんだから!!不満気味のおかあちゃんをほっといて、ごまちゃんの興味は、ぱやくんに。無視するぱやくんも、50歳の音には、「ああ、もう五月蝿い!!」面倒くさくなって、部屋を出るぱやくん。ほー、聞こえてなかったのか?無視していただけなのか?んー、でも反応するタイミングの遅さにぱやくんの耳年齢については、協議が行われる必要がある?でもね、おかあちゃんは、ぱやくんは耳はすごくいいと思う。だって、階段の下からおとうちゃんが、大声で呼んでも目覚めないのに、それより遥か離れたお台所から、おかあちゃんが呼んだら、一発で目覚めるのだ。いつも悔しがるおとうちゃん。大声では自信があるのに。「そうだよねぇ。こっち(私)ぜんぜん目が覚めないけど。」納得するごまちゃんに、おかあちゃんは続けて言います。それよりさ、早く宿題してしまいなさいよ。「うん。ちょっとまって。」さっさと、行動に移せないごまちゃんに、おかあちゃんは、ちょっとだけ大きい声をだしました。しなさいって、言ってるでしょ!!すると、ダダダダーッとぱやくんが2階から下りてきた。「呼んだ?」え?呼んでないけど・・・。なんで?いつもながら、敏感な反応にビックリ。おかあちゃんの声は、モスキート音に勝ってるねえ。ごまちゃんに言うおかあちゃんに。「や、身の危険を感じたから。」クールなぱやくんの反応。そうか、・・・・耳年齢より危険察知能力が優れているのか。って、誰が危険やねん。とっとと、宿題終わらせろ!!ぱやくんの余計なひと言で、おかあちゃんの音声信号発信コマンドが入力され・・・・。さて、2人の運命はいかに(^_^;)
2014年08月31日
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新体操の中3が引退して、団体の新しい練習が始まりました。今度の中体連の団体の手具は、ボール。ボール、難しいよね。つかみどころが無いというか、掴んじゃいけないし。曲も決まり、振り付けもボチボチやってるようです。でもやっぱり、難しいところを担当すると、俄然やる気も、出ちゃうようです。今回、ひよっこ ごまちゃんにしては、ちょっと難しい手具交換が入ってるらしい。足でボールを蹴って転がして相手に渡しつつ、後方転回して跳んできたのをキャッチらしい。おー、新体操っぽくなってきたではないか。「うん、他の子にいいなぁって言われたけど、難しそうだからやっぱり、いいって言われちゃった。」ごまちゃんは、ニコニコしていいます。「で、ねっ♥ 次の練習までにできるようになりたいんだぁ(*^_^*)」ほー、それで?「おかあちゃん、手伝ってぇ〜♥」えーっ。といいながら、渋々おかあちゃんもつきあうことに。見るのはいいけど、おかあちゃんも参加かい。一緒にするのは、久しぶりだ。と、いうことで綿密にごまちゃんにカウントとか、タイミングとか、ボールの高さとか、指導され(T_T)いざ練習開始。これが、以外とコントロールできずに難しい。3回に2回ぐらい、あ、ゴメン(^_^;)というおかあちゃんに、「んー、だいじょうぶ、大丈夫♪」というごまちゃん。どっちが、なぐさめられてんだか・・・・。だけど、ボールの投げ方、いいのか悪いのか言ってくれないと、おかあちゃんも、加減がわかんないよ。「わかった〜(^_^) 」ごまちゃん、機嫌良く、ニッコリ笑って、レッスンのとき並みに、「おおきいでーす。」「ちょうどいいでーす。」と、掛け声を掛けてくれた。ごまちゃんと反対に、以外と必死なおかあちゃん。「んー、今度は、モグリしてキャッチがしたーい♥」え、それもやるんですか?おつかれの、おかあちゃん、集中力、集中力・・・・。片手で、受けてモグリ。今度は、首の後ろでキャッチしてモグリ。うへっ。受け方で、ボールを投げる位置も、高さも、考えんといかんでないか!!うまくいかないと、ごまちゃんにそのまま返されてしまう。「いいよ。だいじょうぶ、大丈夫。」あくまで、笑顔で励ますごまちゃん。む、むむむ。延々と続く特訓に、ハタと気付く。ごまちゃん、これって、誰の特訓?「うふ♪」疲れ果てたおかあちゃんを余所に、その後、1時間くらい、ごまちゃんは、お気に入りの音楽で踊りまくったとさ。
2014年08月13日
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ごまちゃんも中学生になり、中体連に参加しました。初めての試合に、ドキドキで結果は散々だったけど、楽しいことだらけみたいです。今回は、県大会のお手伝いのために動員されたみたいで、色々、注意事項を聴いてきたようです。仕事から帰ってきたおかあちゃんをつかまえると、さっそく、県大会の役割の説明をはじめました。「おかあちゃん、あのね。こっちね、明日、大会ほじょやくいんなんだよ。」へえ〜なんか、えらそうな名前じゃない。大会補助役員なんて。「うん (^_^)、先生の部屋に集合なの。」おー、それは大変だね、ちゃんとご挨拶しなきゃね。「うん。あのね。お弁当でるんだよ。」あら、よかったじゃない。役員だからでるのね。「そう、先生のお部屋で食べるんだよ。」そうか、役員対応だね。ピンポ〜ン。そこに、おとうちゃんが仕事から帰ってきた。はりきって、ごまちゃん、開口一番。「あ、おとーちゃ〜ん。あのね。こっちね、明日ね、県大会で大会補助役員なんだよ。」「へ〜。」おとうちゃんは、靴を脱ぎながら答えます。すると、ごまちゃん極上スマイルで「お弁当出るって!」え・・・・・。他に、言うことはないのかい。役員の仕事大変そうとか、楽しみだとか(^_^;)ごまちゃん・・・・。あの・・・・大会補助役員て、お弁当食べる以外なにするのでしょう。でも、嬉しそうに、ごまちゃんはニコニコしています。おかあちゃんは、ちょっと心配です。次の日、県大会でごまちゃんが大活躍したかは・・・・、それはまた別のお話(´艸`)
2014年08月07日
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ごまちゃんも中学生になり、初めての夏休みがやってきました。でも、マイペースは、あいかわらず(^_^;)宿題も朝にやっていくこともしばしば。そんなことで、勉強になってるんかい・・・・・。塾の先生も、あきれ顔。「宿題、終わってなかったので、残すよ!と言ったら10分で終わりました。」確信犯的な犯行のようです。君は、ギリギリならないとやる気がでないのか。でも、夏休みの宿題は早くしようと心に決めたようで、早速、単語のノートを開きました。「ねえ、おかあちゃん。単語帳の書き方のお手本のプリントもらったの。」ふーん。どんな風に書くの?「生徒のノートのコピーなんだけど、よく書けてるので、こんな風に書きなさいって。でも、間隔もバラバラだし、いけてないいんだよね。なんでこんなのがお手本なんだろーって。」どらどら、ごまちゃんが出したプリントを覗き込む。「それでね、単語書こうとノート開けたらね・・・・・・。」あはははっ。自分のだったりして。「・・・・・・。」冗談のつもりだったのに、本当だったらしい。ははは、と苦笑いのごまちゃん。自分が何書いたのかも覚えてないのか君は!!!ま、自分を客観的に見ると言うことは大切だよね。辛口ごまちゃん、たまには自分も辛口でみてくださいな。それにしても、学校の先生も大変だよね。その、ノートの文字の裏に隠されるドラマまでは、読み取れないよね〜。この文字列の裏には、おかあちゃんの声枯れんばかりの早くしなさいコールという、血と汗と涙の努力があるとは、夢にも思わないんだろうなぁ。ごまちゃん、朝の10分での完成度を褒められたわけじゃないからね。磨くのはそこじゃないからね、念のため(^_^;)
2014年07月20日
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ごまちゃんの新体操の発表会がありました。小学校最後の発表会です。家では、マイペースなごまちゃん。でも、外ではしっかり者に見えるらしい。ほんとかよ?と、おかあちゃん思ってしまう。発表会の準備の日の朝、集合時間ギリギリで準備をしていたごまちゃんが、叫びました!「あっ!お花作って行かないといけなかったんだ!」お花・・・・? 花紙を重ねて扇子折して開く例のあれ?ごまちゃんが出した大量な花紙の束。い、いくつ作るのよ・・・・。「ん?10個(^_^)」出発までのタイムリミット、10分を切っています。なのに、ごまちゃんはまだシニョンを作るのに格闘中???何やってんだよ〜〜〜〜(T_T)意を決しておかあちゃん。震える手で花紙を握りしめます。そして、おとうちゃん!「は、はいっ!」おかあちゃんが折ってゴムで止めるから、おとうちゃんは、開いていくのよ!「あの・・・・どうやって作るの?」恐る恐る聴くおとうちゃん。何言ってるの!今までの人生で花の作り方も学んでこなかったの!一体、どうやって学校生活してきたの!理不尽な罵声をうけながらも、健気に花びらを開いていくおとうちゃん。そして、口も手も音速のおかあちゃん。10個の花を折ってしまい、花びらを開いてタイムリミットで間に合わない分は、紙袋に全部突っ込んだ。残りは、車の中で開きなさい!!おとうちゃん運転する車に、紙袋とごまちゃんを押し込んで、出発!「いってきまーす(^_^)」勘弁してちょうだいよ〜 放心状態のおかあちゃん。ある意味、確信犯だよこれは。30分後、おとうちゃんの間に合いましたコール。信号待ちの度に、がんばって花びらを1枚1枚開いていたとか・・・・。その、健気さに涙がこぼれる想いですぅ。これは、やっぱりガツンと言わなきゃね。帰りに、迎えの車の中で、ごまちゃんを注意しました。ちゃんと、前の日に準備しておけば、余裕をもって出かけることができたんだよね。「はい。」さすがのごまちゃんも神妙に聴いてます。よしよし。それからね、ちゃんとおとうちゃんにお礼を言ってね。送ってくれてありがとうって。ごまちゃんのおとうちゃんは、優しいんだよ。忙しいのに、何でも手伝ってくれて。お花まで作ってくれるお父さんなんて、他にいないよ。「そっか (*^_^*)」にっこり笑って、ごまちゃんは言いました。「お皿洗ったりもしてくれるし、主夫だね』えっ?そこは、聞き捨てならないな。最終的な、判断と主にお家のことをやってるのはおかあちゃんだから、やっぱり、主婦はおかあちゃんだよ。「そっかぁ〜 (^_^) じゃあ助夫だね♪」じょふぅ?なんだそれは??と首を傾げるおかあちゃんに、ごまちゃんは、言いました。「ねえ、じょふって、JAF(じゃふ)みたいでかっこよくない?」JOFですか・・・・。結論、おとうちゃんはかっこいいで、話は決着。・・・・・・結果オーライ(T_T)
2014年04月05日
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夕方、ごまちゃんがお留守番していると、結構、塾の勧誘の電話がかかってくるらしい。ごまちゃんなりに、なんと応対したらいいか、困っちゃうらしい。「おかあちゃんだったら、何と言って断るの?」あははっ、この間ね、『小学校6年生のお母様でいらっしゃいますか?』って、電話があったんだよね。面倒くさいから、違いますっていったら、『おかあさんいらっしゃいますか?』って言われちゃった。いませーん♪って言っておいた。もともと、マンガ声のおかあちゃん。よく子どもと間違われる。面倒くさいとき、助かっちゃう。すると、おとうちゃん。「おとうちゃんもね、お父さんいますかってよく言われる。」少し声が高い、おとうちゃん。あるよねーっと、笑うおとうちゃんとおかあちゃんに、ごまちゃんもニコニコしながらいいました。「こっち(自分)も、こっちも!!あのね、電話にでたらね、奥さんいらっしゃいますかって言われる(*^_^*)」「・・・・・。」奥さんて・・・・じゃあ、あなたは誰と間違われてるの?「ん?だんなさーん (^_^)/ 」嬉しそうに、答えるごまちゃん。6年生の女の子を捕まえて、そりゃないよ。いや、嬉しそうに答えるごまちゃんの方が問題だ・・・・。
2014年01月18日
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ごまちゃんが、ニコニコしていいました。「おかあちゃん、今日ね、走り幅跳びしたよ。」基本的に、跳んだり跳ねたりが大好きなごまちゃん。体育の時間が、楽しくてしかたない。「う〜んとね、クラスの女子で2位だったんだよ。」すごいじゃない、おかあちゃんは苦手だったんだけど。記録が出るように跳ぶのって難しいよね。きちんと、踏切できたんだ。「うん♪」ちゃんと、足そろえて着地できた?「うん♪」開いて着地したらさあ、後ろの足で測定されちゃうもんねえ。「うん。」尻もちついたりしなかった?「うん?」ん?「しりもち?」そ、だって勢いつき過ぎたら、せっかくたくさん跳んでも、おしりの所で測定されちゃうじゃない。「??」ね、地面に手なんかついたりしなかった?「???うん?」なんだか、返事が疑問形のごまちゃん。「手?つく?」何故、手なんかつくのだと困惑しているよう。だって、ほら、たくさん跳ぼうとするとさあ、どうしても、体勢が崩れちゃって失敗しちゃうじゃない。なんだか、噛み合ないごまちゃんとの会話。・・・・・・あっ!おかちゃん、ピンときました。ごまちゃん、もしかしてさあ、着地したときさあ、両手を広げて高くあげた?「あ!」思わず、声を出したごまちゃん。ごめん、おかあちゃんは気付いてしまった。新体操ごまちゃん。よくよく話を聴いてみると、走り幅跳びも、優雅に宙を舞う開脚ジャンプだったようです。そりゃあ、フィニッシュはびしっと指先までのびた、大層ウツクシイ着地だったことでしょう。尻もちつくとか、地面に手をつくとか、彼女の中には初めからない跳び方だったようです。あくまでも、ウツクシク、華麗に・・・・。それにしても、今のいままで、気付かなかったとは。ぷぷっ!先生に、跳び方の注意はされなかったのかしら(^_^;)「えええっ!」初めて知ったこの事実に、ごまちゃんはしばらく呆然としていました。そして、「ああああ!」その時の光景を頭の中でリピートしてしまったのか、しばらく、頭を抱えて1人で悶え苦しんでました。気付かない方が幸せなことも、人生にはたくさんある・・・。だけど、ゴロンごろんと悶えているごまちゃんが、ちょっと気の毒になってしまったおかあちゃん。おかあちゃん、言わない方がよかったかな?いやいや、これもごまちゃんのため、自分に言い聞かせながら、でも、笑いが止まらないおかあちゃんでした(^_^)
2013年12月06日
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たまに、無性に食べたくなるカップ焼きそば。ごまちゃんとぱやくんと、出張でおとうちゃんがいないことをいいことに、簡単にごはんを済ませちゃうことにしました。ん?ぱやくんが、お台所で叫んでいます。「おかあちゃん!ごまが・・・、ごまが・・・・。」真剣な顔で、カップ焼きそばを作ってるごまちゃんを見て、ぱやくんは、何やらごまちゃんを必死に説得をしています。どうしたの?見るとごまちゃん、カップ麺の中に出来上がり後にかけるふりかけの小袋を入れたまま、お湯を入れてました。何してるの?すると、ごまちゃん真剣な顔で、「こうすると、ふりかけがあたたまっておいしくなるって・・・・」ぶーーーーっっ!!そのセリフは、この間失敗したおかあちゃんが、苦し紛れに言った言葉(^_^;)それを素直に信じて、いつかやってみようと思っていたごまちゃん。ええっと・・・あのね、ごまちゃん。乾燥したふりかけを温めても、変わらないと思・・・・ぅ。(^_^;)「へ?」目が点のごまちゃん。ごめん、おかあちゃんが悪かった。失敗は、素直に認めなきゃね。でもさあ、常識で分かりそうじゃない?って、言ったらごまちゃんに睨まれました。あははっ、以外とおいしいかもしれないし・・・さらに、白い目のごまちゃん。ごめん、ゴメンでも、素直で疑うことを知らないとこ、かわいい♪あ、 いてっ・・・
2013年10月12日
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iPhon5の新作が発表されてから、ごまちゃんは、ずーっとおかーちゃんに、こう言います。「キッズ携帯じゃないのがほしいな〜」何をおっしゃる。君にはまだ早いよ。すると、アピールなのか、なんなのか、Appleのプロモーションビデオ画像をiPodで、音楽のように延々と聞いているのです。宿題する時も、本を読んでる時も。もちろん、全部英語。あのさぁ、なんて言ってるのかわかってんの?「ん?(*^_^*)あいふぉーん ふぁいぶしー♪って言ってる。」ニコニコして、答えるごまちゃん。いや、それは、だれでもわかるって。他になんって言ってるかわかるの?「んー、ぷらすちっく って言ってるう〜」どうやら、内容はさっぱりの様子。でも、目をキラキラさせて、画像をみてます。夢もふくらむ小6だけど、まだ買ってあげる気なんて、おかあちゃん、更々ありませんから。だけど、あまりの熱の入れようが、とてもおかしかったので、英語の教室のあとで、先生にはなしました。先生の前で、ごまちゃんに質問してみました。ねえねえ、”あいふぉーん ふぁいぶしー”と”ぷらすちっく”の他に、何か分かったの?「えっとね〜 どぇざぁいん って言ってたぁ」このレベルなんですよ。ふふふ(^_^)すると、先生。「あら、でもいい発音だったね。」調子に乗ったごまちゃん、「それからね、そぉふっ まあっ まいくろふあいばらいんしりこぉん って」だけど、ちょっと疑問。なぜ、iPhon5S でなく、Cなわけ?「あのね、高いと買ってもらえそうもないから。」あ、そこはごまちゃんの戦略なんですね。でも大丈夫、おかあちゃん買う気ありませんから。でも、あまりの健気さに、そうね〜。ちゃんとビデオの英語全部覚えて、意味が言えるようになって、ノートに書けたら、かんがえてもいいかなぁ〜「え〜っ むりぃ」そうでしょ。だから言ってるんじゃん。ーーーーーーその夜、寝静まった部屋から、ぼそぼそと男の声と女の声が・・・恐る恐る覗き込むとビデオとの会話をくり返すごまちゃんの姿が、こ、怖い。その執念深さに恐怖を感じました。うーん。もしかして、なんてないよね・・・・もう少しハードルあげた方がよかったかも。と、後悔し始めたおかあちゃんでした(^_^;)
2013年09月16日
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ごまちゃん、町内のお祭りにお友達と行きました。だけど、暗くなっても帰ってきません。携帯持ってるのだから、ちゃんと連絡すればいいのに。心配になって、こちらからかけても、全く出ません。お祭りの音がうるさいのかもしれないけど、ちゃんと連絡しなきゃ(-_-#)GPSでは、そこにいるのは明白なんだけど。結局、何度目かのコールでつかまり、遅くなったため、自転車ごとおとうちゃんの車で、強制送還。小学生が子どもだけで遊んでいい時間じゃないよね。「だって、みんなこれから花火しようって。」ごまちゃんは、モゴモゴいいます。お友達のお母さんも一緒って。だから、途中で携帯で連絡したり、相談したりできるじゃない。「だって、だって、そんなことばっかり気にしてたら、面白くないじゃない!!」ぽろっと本音。違うでしょ!ごまちゃん!すると、ごまちゃん わーんって、走ってベッドに潜り込みました。しばらく、ほっとけって、おかあちゃんはしらんぷり。すると、おとうちゃん、おろおろして、おふとんの上からよしよしって。うーんっ、もう。ごまちゃん、そのままでいいから聞きなさい。あのね。連絡するって大事なんだよ。おとうちゃんも、今日飲み会あるけど、遅くなるけど行っていい?て、必ず、電話するよね。2次会あるけど行っていい?って必ず電話するよね?えーっ!いつ帰ってくるの?ふーん。て、おかあちゃんに言われるってわかってても、ちゃんとかけてくるよね。おとうちゃんでもちゃんとやってるんだよ。ごまちゃんもちゃんとやらなきゃ。すると、ごまちゃん。恥ずかしそうに、ふとんから出てきて、おかあちゃんに、飛びついて、でっかいお腹にぎゅっと抱きつきました。うーん、重い重い。スリスリってして、おかあちゃんの顔を見てニッコリしました。そうか、そうか(^_^)わかってくれたのか。「おかあちゃん(*^_^*)」なあに。「おとうちゃんって、健気なんだねっ。」そこっ!横で、おとうちゃんがウルウルしてました。よかったね、ごまちゃんに認められて。父と娘が分かりあった瞬間でした。
2013年08月21日
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塾で面接がありました。お世辞にも、ちゃんと学習状況把握してます!・・・と言えないおかあちゃんと、お世辞にも、きちんと宿題していってます!・・・・と言えないごまぱや兄妹。何とも言えない気まずさで、面接開始です。まずは、ごまちゃん。先生はお話しされます。「ごまちゃんは、問題を読まないからダメだよね。」漢字のテスト、ありゃ〜先生の赤ペンがしっかり入ってます。答案を見てごまちゃん、「っ!」苦笑い。どれどれ、どんな読み間違い?傍線が引いてあるの漢字の読みがなを書きなさいか・・・。ごまちゃんの解答欄には、先生の赤ペンで送り仮名が追加・・・・????「!!!」問題には、確かに送り仮名まで傍線が引いてあります。でも、送り仮名って『ひらがな』だよね・・・・。ちょっと待って下さい・・・・、先生、これあってます・・・・。考え考えおかあちゃんは、先生に話します。だって、ちゃんと漢字の読みがな書いてるもん。先生も、一緒に答案を凝視「・・・・・ですよね。」ははははは・・・。傍線は、漢字だけに引いてあれば良かったんだけど、送り仮名にまで、引いてあったのがややこしくなった原因。日本語の読解力をためされてるのか(^_^;)いやいや、人の揚げ足とりが得意なごまちゃんの能力が証明されたのか・・・・。でも何故か、おかあちゃんの横で固まっているごまちゃん。あれ、どうしたの?後できくと、「おかあちゃん、意見する前に必ず、『ちょっと待って下さい』って言うよね。だから、きた・・・・!!!と思った。」何を先生に意見するのかと、怯えたらしい。君は、おかあちゃんをそんなに怖い人間だと思っていたのか。軽いショック状態のおかあちゃん。しかし、もっと怯えていたのはぱやくんでした。おかあちゃんの隣で、先生の話も上の空の生返事。期末テストのまっただ中の面接、ただひたすら遠くを見ていました。どこ観てんのよ、あなたの問題なのよ。「いや、カレンダーの数字、斜めに足していってました。」と、馬鹿正直に答えてまた、しかられてました。あーあっ・・・・。翌日、刺激が強すぎたのかぱやくんは39度近くの高熱をだし、期末テストはお休みしました。つくづく、不幸な・・・・・・いえ、落ちとしては抜群のぱやくんでした(T_T)
2013年06月28日
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ごまちゃんとぱやくんのじいちゃんが、4月の上旬に亡くなってしまいました。一人暮らしのじいちゃん。週一回、週末にみんなで、お買い物をして、ご飯を一緒に食べるのを楽しみにしていました。前の週は、電子レンジで、みんなでお野菜チップを作って楽しく過ごしたのに。次の週にあった時は、ベッドで冷たくなってました。ごめん。じいちゃん。ごめん。ぱやくんは、男泣きに泣きました。「先週ね、帰るとき、もう疲れたから、送らないよ、”バイビー”って別れたよ。」最後の言葉が”バイビー”か。じいちゃんらしいよ。「いつも、じいちゃんと買い物行くの楽しみにしてたのに。」ごまちゃんも泣きました。革ジャンとサングラス,ヒョウ柄のファーのついたブーツ、背がちっちゃくて、坊主頭のじいちゃんと、並んで買い物をするごまちゃんは、とても楽しそうでした。目が、よくないじいちゃんに、賞味期限は、いつまでだとか読んであげたり、小銭を財布から出してあげたり、見ててとても微笑ましい光景でした。ユーモアたっぷりのじいちゃんと、ごまちゃんは、一番気が合うのだと、笑っていました。それなのに、突然逝ってしまうなんて。実感もなく、また今週もじいちゃんの家にいきました。今度は、たくさんの荷物を整理する為に。だから、もう着く前に電話をする必要もなくなってしまいました。「あと、ちょっとでつくからね。」って。「じいちゃんは、電話に出ると、”しもしも〜(^_^)”って言うんだよ。」ごまちゃんが言います。最後に、携帯を握りしめていたじいちゃん。ごめん。ほんとうにごめん。ごまちゃん、じいちゃんから電話かかってこないかな。”しもしも〜”って。かかってこないかな。かかってこないか。今頃、あの世でばあちゃんと逢って、ドライブでもしてるよ。ともコレの中でも、じいちゃんとばあちゃん元気だし。それにしても、ともコレのじいちゃん、そっくりだ。ごまちゃん、”しもしも〜”って言葉をともコレじいちゃんに覚えさせようよ。「う〜ん。新しいともコレになったから、まだ、言葉が覚えられないんだよ。」そっか、ごまちゃん。いっぱいともコレじいちゃんをかまってあげよう。寂しくないように。そしたら、”しもしも〜”って言ってくれるよ。きっと。
2013年04月28日
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ごまちゃんのバレエの初稽古がありました。バレエだからね、ちゃんとしていかないといけないのです。専門クラスのになって、はじめてのお正月、いろいろと要領を得ません。今日は制服を着ていって、髪もきっちり舞台のようにバッチリシニョンです。いつものレッスンだと、自分でシニョンにする5年生ごまちゃん。しかし、さすがに今回は、おかあちゃんに”おねがいします”(^_^;)でした。いっつも、でかけるギリギリになって、シニョンを作ることになって、怒られながら髪を結ばれるはめに陥るのですが、成長したのか、少しだけの余裕を持ってのお願いでした。ふむふむ、多少成長したのかの〜。自分でシニョンを作るようになって、難しさも分かったのか、多少痛くても我慢もできるようになったようです。言いたい文句も、ぐっと我慢しているようです。その証拠に、Uピンをさすたびに、びく〜んっと、背筋が伸びます。その反応で、ん?ちょっと痛かった?なんて、声をかけます。「う、うん、ちょっと・・・・・。」大人になったごまちゃんの反応が、かわいいと言うか・・・ぷっ!“黒ひげ危機一発ゲーム”みたいだ〜♪と、思ったおかあちゃんでした。ごめん・・・・。
2013年01月06日
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年末は、なんだかとても忙しくって、お正月がくる実感もなかったけど、なんな家にもその時は確実に迫ってくる(;_;)------元旦早々、お仕事に緊急出動が決まっていて、未だ仕事でパソコンを睨んでいるおとうちゃん。ぎりぎりまで、新体操の合宿だ!バレエの練習納めだ!と、忙しくって、年賀状1枚たりとも書いてないごまちゃん。わんさとでてきたぐちゃぐちゃプリント類を、片付けるようにいわれ、哀れ担当の風呂の天井の掃除で首がいたくなったと・・・ぼやきつつ、しぶしぶかたづけるぱやくん。そして、片付けられない人たちを罵りながら(?)2012年最後の1秒まで掃除し、そのまま歳を越してしまったおかあちゃん。うえ〜ん・・・・・。ーーーーーこんな状況であっても、平等に2013年は廻ってきてしまいました。でも、恒例の初詣には行きたくって、残務処理を中断(放棄?)し、とりあえず出発することに。こういう時だけは、気があう4人。絶妙なチームワーク(?)です。おとうちゃんは、明日の出勤の為に力を温存するために、助手席に座ります。で、おかあちゃんが運転するのですが、自慢じゃないけど、方向音痴です。自慢じゃないけど、かなり不安です。自慢じゃないけど、かなり力が入ってます。自慢じゃないけど・・・・。カーナビの声を聴き取るのに、真剣なおかあちゃんの後ろで、規則的な、声が聞こえます。「はっ、はっ、はっ、は・・・・。」気のせいか・・・。「はっ、はっ、はっ、は・・・・。」いえ、確かに2つの声が重なるように聞こえます。ミラーでちらっと後ろを見ると。2つの顔が、出たり引っ込んだり?な、何してるの?見ると、ごまちゃんとぱやくんが、座席を倒して、腹筋してました。「あのね、お正月太ったらだめなんだって(^_^)」にこにことして、ごまちゃんが言いました。そして、ぱやくんに新体操教室直伝の筋トレを伝授中。ぱやくんも、「ぼく、これから帰ったら、走って三社参りするつもり!」やるきまんまんです。だからといって、このタイミングで、トレ—ニングする?場をわきまえないごまぱやの迫力にめまいを感じつつ、おかあちゃんは、なんとか目的地まで運転することができました。山手にある某有名神社。今年は雪が舞ってます。う、うっ、さむっ!ほっといたら、ちゃんと準備しないで飛び出しそうな3人(?)に声をかけます。みんな、カイロ持ってくんだよ。前、ファスナー閉じるんだよ。手袋ちゃんともった?ぬれちゃいそうだ、フードかぶっていきなさい。完全防備で、やっと車を降りた4人。人の波の中を固まって歩いてます。横を歩くごまちゃん、おかあちゃんの顔を見ながら、「なんだか、登山するみたいな格好・・・。」そんな事言ったって、寒いよりいいじゃん。格好ばっかり気にしてる場合じゃないよ。「なんだかさ〜、え〜っと。」ごまちゃん、にこっと笑って「なめこみたいっ♪」こげ茶のダウンジャケットのフードをかぶったおかあちゃんを見ながら言いました。な、なめこ(T_T)ショックなおかあちゃんに畳み掛けるように、「なめこがエクステつけてるみたい」ロングヘアーのおかあちゃん。・・・・エクステなめこかい。4人のなめこは、とりあえず初詣完了。2013年に幸多いことを祈り帰路につきました。ちゃんちゃん!で、第一声。ほら〜、さっさと残務をかたづけろ〜。で、・・・・とにかく、今年もよろしくです。
2013年01月01日
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雑誌「ニュータイプA」の漫画の連載を読んでから、すっかり、『宇宙戦艦ヤマト2199』にはまってしまったぱやくん。ヤマトといえば、おかあちゃんも、おとうちゃんも懐かしくって盛り上がっちゃうんだけど、その会話についていけないごまちゃん。あのさー、今日からひかりTVで無料で見ることができるって。「よし、早くみんなで見ようよ!」ぱやくん、ごまちゃん、そしておかあちゃん意気投合!冷静なおとうちゃん。「で、どのチャンネルであってるの?」わかんな〜い。職人技で、リモコンを操るぱやくん。ググってみるおかあちゃん。そして、自慢のiPodでSiriってみるごまちゃん。「うちゅう、せんかん、やまと」Siriちゃんになかなか、わかってもらえません。も〜、貸してみなさい。ほとんど目的は何だったか忘れた状態で、散々、ぱや、ごま、おかあちゃん交代でSiriちゃんに何度も言い聞かせました。ぽ〜ん”宇宙戦艦ヤマト”やった〜認識したよ。妙に達成感漂う3人。[大和の近くの宇宙を検索します]・・・・・えっ?[大和より少し遠いですが、3件見つけました。佐賀県・・・]無限に広がる大宇宙・・・・。地球の科学力も年々向上してきてるとは思うけど、Siriちゃん、宇宙って以外と近いんですね。
2012年12月29日
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ごまちゃんへおかあちゃんサンタからのクリスマスプレゼント、今年はiPod touch 。えっ?良すぎ?大丈夫。予算オーバーの分は、ちゃんとお年玉で払ってもらいます。しかも、ポイント利用で、おかあちゃんのお財布あんまり辛くないし。最近、スマホをぽちぽちお友達が持ち始めて、羨ましくなってきたごまちゃん。だけどさー、キッズ携帯で充分だよ。5年生だし。で、スマホで何したい?「音楽とか、写真デコったり、ゲームしたり・・・。スケジュール帳書いたり、なめこしたり、なめこしたり・・・・・。」な、なめこかい。おかあちゃん、あれなんだか好きじゃないんだけど。最近、おとうちゃんとごまちゃんで、仲良く育てているようです。でも、意見の対立もあって。自分流に育てたいようです。と、とにかくなめこができればよいのだね。じゃ、電話である必要性がない。大人と同じように携帯を持つ必要性がない。それじゃあ、iPodは?と、なったわけ。お家のWi-Fiにつなげば、充分だし、メールは、携帯があるし。たくさんのお約束をして、買うことを決めた。勝手にダウンロードとかしない。勝手にいろんな申し込みをしない。iPod用のメルアドに届くメールは、おかあちゃんのパソコンにも届くようにするからね。それでも、いい?「いい!うれしい!考えただけでもうきうきする〜。」購入するまで、それはそれはおりこうさんでした。毎日、毎日、iPodのお話。「ね〜、なめこダウンロードできるよね。」できるんじゃない?「ダウンロードしたら、おかーちゃんにもメールくるの?」くるかもね。「じゃあ!」ごまちゃん、ニコニコしながらいいました。「おかあちゃんにも、なめこ送られてくるね。」え、・・・・。にまーっとした顔のなめこたちが、おかあちゃんのパソコンにぞくぞくと・・・・。い、いやそれはないと思う。けど、・・・・。「おかあちゃんにも、いっぱいくるね(^_^) なめこ♪」うれしそうな、ごまちゃんに、一瞬否定することがができないおかあちゃんであった。
2012年12月27日
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海外出張から帰ったおとうちゃんを、駅まで迎えにいきました。帰りに、ご飯でもという話になり、車の中で、家族会議。このパターン、いつも意見が合わなくてケンカになっちゃうんだよね。おとうちゃん「ご飯粒がたべたいな〜。」ごまちゃん「トンカツがいい〜。」おかあちゃんも財布的には、今日はOKで、ぱやくんは?だいたい、ごまちゃんとぱやくんで意見がまとまんないのよね。いつもは、ごまちゃんに押し切られて、不服ながら、ぱやくんががまんするのだけど。一瞬の沈黙。つぶやくぱやくん。「・・・・・レントラーがメガヤンマ(ポケモンの名前)にやられた。」「OKだって〜♪」すかさず、ごまちゃん。え、それであってる?「うん。」うなずくぱやくん。その反応にもビックリだけど、それを通訳するごまちゃんにもびっくり。それは何語だい?はて、若者のコミュニケーションについていけないアラフォーおかあちゃん。それから、何回もききなおしました。ね、あれなんていったんだっけ?何度も聞かれて、閉口ぎみのぱやくん。きっと、深い意味はなかったのだろうけど・・・。「もう、いいじゃん、それ・・・・。」すると、ごまちゃん「れんとら〜が、めがやんま〜」「いうな〜。」ぱやくんが、怒鳴ります。しばらくたつと、またおかあちゃん忘れます。ほら、ぱやくんあの名前ってなんだたっけ。「もう、いいって・・・・。」すかさず、ごまちゃん「れんとら〜が、めがやんま〜・・・」「いうなっ!」で、名前何だっけ・・・「れんとら〜が、めがやんま〜」「お願い、もういわないで・・・・。」泣きそうなぱやくん。このエンドレスのやりとり。ぱやくん恥ずかしかったようです。ぱやくんは20世紀人。ごまちゃん21世紀人。新言語の使用は、ごまちゃんの方が柔軟なようです。
2012年12月15日
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ある日、ごまちゃんが言いました。「ねー、上履き新しいの買って!」ごまちゃんの上履き、この間買ったのに・・・・。「それからね、◯◯◯◯(某ディスカウントストア)の上履きは、イヤだからね!」ごまちゃんの出した上履き、レッドスネークかもぉぉ〜んと、ぱっくり口を開けてます。ありゃ〜、昔ほど安かろう悪かろうでもないと思ってたのに、やっぱり、ディスカウントストアの上履きは、長持ちしないんだな。しっかし、これはひどいよ。ごまちゃんは、不満げに続けます。「だってさ〜、◯◯〇〇の上履きじゃ、甲立ちの練習も、ポアントもできないしさ〜。』・・・・・。新体操&バレエ少女のごまちゃん。そりゃ、上履きもバレーシューズとはいいますがね、そこをディスカウントストアの上履きに求めちゃいけません(^_^;)しかし、ディスカウントストア〇〇〇〇は、ごまちゃんの中では、すっかり評判を落としたよう。おいおい、そりゃいっそ、トゥシューズでも履いていかないかぎり、無理ってもんです。いろんなニーズに応えなければいけない商品開発のみなさんも大変ですよね。「やっぱり、ちゃんと丈夫じゃなきゃね♡」と新しいちょっとだけ値段が高い上履きを買ってもらって満足げなごまちゃん。いやー、おかあちゃんはその上履きも命が短いんじゃないかと思います。全国の上履き開発者の皆さん。ハードな上履きユーザーごまちゃんのお眼鏡にかなう開発を宜しくお願いします。
2012年10月17日
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別に忘れていた訳じゃないんだけど、色々と余裕もなく、ブログを今まで放置してた。その間、子ども達も勝手に成長して、ぱやくんは、中学生ごまちゃんは、小学5年生になってしまった。その間、平穏無事であったわけではなく、いろいろありました・・・・のよ。以前、ぱやくんが5年生で骨折をした話書いてから、プラス2回骨折したとか。ごまちゃんが、結局新体操の育成クラスに入れなくて、でも飛び級で、5年生から準クラスに入ったとか。それなりな、花も嵐も踏み越えてきたかな。それにしても、今年の夏は暑い。毎日、サッカーの部活にいそしむぱやくん(たまに寝坊してさぼる)バレエの発表会と新体操の夏祭りでのステージを、とりあえず無難にこなしたごまちゃん。そして、我が仕事で手一杯のおかあちゃん。(あ、おとうちゃんもがんばってるよ)とりあえず、生存している報告。ちなみに、カタツムリの殻も玄関に張り付いたまま。それから、毎日、ヤモリのチョロとか、ピョロとか2世、3世たちも晩ごはんを食べに来ている。変わらないし、元気だよ。あ、変わったのはあっという間に、ぱやくんがおかあちゃんより大きくなってしまったこと。それから、ごまちゃんが準クラスのお姉ちゃん達に影響されて、なかよしやニコラ(^_^)読みたがったりして、少しだけ女の子っぽいことに興味がでたこと。ーーーーーーごまちゃんが、「ねえ、おかあちゃん。ブログ、書かないの?」と、言う。彼女としては、楽しみだったらしい。う〜ん、そのうちね。と、言ってもこのブログ、本当は見たことないのである。自分のこと書いてあるのは薄々知ってるらしいけど、おかあちゃんの、こんなお話書いたよって話でしか知らない。知らないけど、今のところちょっと、嬉しいみたい。でも、年頃になったら、嫌がるのかなあ・・・・。最近、時間限定でインターネットを楽しむごまちゃん。そのうち、自分で見つけて読むかなあ。もっと、大きくなって結婚するぐらいになったら、見せてもいいかな。その時は、ごまちゃん、なんて言うだろうか。こんなこと書いて!!!と、怒るだろうか。まあよい。その時の為に、もう少しおかしな2人のことをさぼらずに書いとこうかな。
2012年08月14日
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週末に、ごまちゃんの新体操のテストがあります。今度こそ、今度こそと思っているテストです。練習でも緊張しているせいか、この間先生にいわれちゃいました。「ごまちゃん、暗いです。ごまちゃん、(表情が)固いです。』笑顔が命の新体操。まずいです。それだけ、思い入れが強いんだけど、このままじゃいけないよね。おとうちゃんもいいました。「ごまちゃんは、一人で踊ってる時は、とてもいい顔なのに、発表会だと、ありゃって顔してるよね。」ごまちゃんも、当たってるだけに苦笑い。すると、ぱやくんがごまちゃんにいいました。「ごま、おでこ出してごらん。合格のおまじないを教えてあげる。」いつも、ごまちゃんに、いらないちょっかいだして、結局大げんかをしてしまうぱやくん。そのいじわるぱやくんのすることに、いつもはものすごく警戒して、言うことなんかきかないごまちゃん。だけど、今回はすんなりとおでこをだしました。ぱやくん、人差し指で何かおでこに文字を書いてます。ぷっ。おかあちゃんは、わかっちゃった。だけど、あえて聞いてみる。ねえ、なんて書いたの?「肉・・・・。」おでこに、肉って書いたらねえ。ごまちゃんもぴんときたようで、ぷぷぷって笑いました。怒るかな?いつもなら、ふざけたぱやくんに、大激怒なんだけど、今日は、怒りません。いい笑顔です。気に入ったみたいで、自分でもおでこに肉って書いてました。ぱやくんったら、優しいじゃん。笑顔にしてあげなきゃっておもったんだね。すっかり、このおまじない気に入ったごまちゃん。今日も、練習前におでこに「肉」って書いて出て行ったそうです。おまじないの効果あるといいね。良い結果がでますように。
2011年10月05日
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あらから、2ヶ月。暑い夏が過ぎていき、秋がやってきました。平穏無事な、生活が繰り広げられていたなんな家。ある日、家に入る前に、ふと玄関のポーチの天井を見上げました。『!!』張り付いていたかたつむりがいません。あんまり、そのままだったので、張り付いたまま死んでいるのかと思っていました。では、どこに?視線をずらすと、ドアの上の壁の部分に移動してました。死んで、ひからびて落ちたのではなさそうです。おーよかったね、かたつむりくん。最近、存在感がなかったけど、気がつかないうちに、ちゃーんと動いていたんだね。ん?待てよ・・・・。存在感を消し、気付かないうちにドアに近づいている・・・。かたつむりくんの『ごまちゃんへの復讐計画』は、続行中?ごまちゃん、危うし!!気を抜かぬように、注意しなくては。
2011年10月01日
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4年生ごまちゃん、梅雨の時期に大きなブルーベリージャムの瓶を抱えてきて、ニコニコして言いました。「じいちゃんに、瓶のふたに穴をあけてもらったよ~♪」抱えて来た瓶の中には、でっかいかたつむり。「これね、こっち(私)が、これから育てるの!」おせじにも、いきものも植物も育てるのが得意とは言えないごまちゃん、かたつむりが気の毒になりました。あのね、ごまちゃん。ちゃんと、えさをあげないと死んじゃうんだよ。だいじょうぶ?「うん♪だいじょうぶ。」そして、南向きの玄関先に瓶を置き、「ここに置いていい?」梅雨とはいえ、陽当たり良好の我が家の玄関。かたつむりが、エスカルゴの地獄蒸しになってしまうのは、目に見えてます。ごまちゃん、日陰がいいかもね。「はーい(^_^)」お返事はよかったんだけど、やっぱり、予想通りお世話は難しかったみたいです。それに、狭い瓶の中でかたつむりもかわいそう。ごまちゃんを説得し、逃がしてやることに。もう、ごまちゃんみたいな子どもにつかまるんじゃないよ~。かたつむりは、やっと自由になり去っていきました。よかった、よかった。その日の夕方、お出かけから帰って来たぱやくんが、ドアをあけようとして、驚きました。「かたつむりが、帰って来ている~ぅ」見ると、ドアの取っ手にでっかいかたつむり。ひや~、ごまちゃんに恩返しに来たのだろうか。まさか、あんな大変な目にあったのに、きっと、復讐しにきたんじゃない?なんて、その時はさほど気にもとめず、家に入りました。それから、3週間・・・・・。かたつむりは、玄関のポーチの天井に張り付いたまま、虎視眈々とごまちゃんへの復讐の機会をうかがってます。執念というか・・・怖いというか・・・・・・・いきものは大切に(^_^;)
2011年07月11日
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この間、ごまちゃん誕生日でした。たくさんのお祝いを、みんなからしてもらって、とてもハッピーなごまちゃん。今年で10歳。2分の1成人式の年です。誕生日の夜、新体操の練習、柔軟をしながらごまちゃんは聞きました。「おかあちゃん、こっち(私)は何時に産まれたの?」えーっと夕方だったかな?それから、いろいろ聞きたいことをきいてから、ごまちゃん、再び柔軟を再開しました。気合いを入れて、「なんな ごま・・・10歳と4時間30分・・・いきま~す♪」思わず、ぷっ!と笑いたくなったけど、がまん、がまん・・・。それだけ、ごまちゃんにとって10歳って大切なんですよ(^_^)かわいいもんです。次の日、おかあちゃんが、帰って来たら、ごまちゃんは、習字の練習をしていました。めずらしく、おかあちゃんも、あら、よくできてるじゃない!もう少し、ここは長くしてみたら、もっとバランスがいいんじゃない?なんて、声をかけました。すると、ごまちゃん、にっこり笑って、「わかった♪」そして、筆を構えて、真剣な顔で言いました。「なんな ごま 10歳と1日2時間・・・・いきま~す♪」え・・・・・。昨日から、ずーっとそんなこと考えながら、やってたのか!!うれしいのはわかるけど、少し気合いが入り過ぎです(^_^;)人生長いので、気合いを入れすぎず、楽にいきましょう・・・。◯◯いきま~す。って言葉に、微妙に反応する年代のおとうちゃんとおかあちゃんにとっては、ごまちゃんの一途さは、とってもおもしろいんだけどね。
2011年05月20日
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年度末から死ぬ程忙しくて、授業参観全然行ってませんでした。まだまだ忙しいのは変わらないんだけど、なんとか都合をつけて、授業参観行ってきました。はじめに、4年生になったごまちゃん。新体操のせいか、姿勢と発表する指先だけはすばらしい!まっすぐ、指が伸びてます。今日は、道徳の授業。ごまちゃんいわく「こっち(私)、道徳得意(^_^)」得意?とはなんだろう。と思いつつも、いつも授業で学習する内容に先行して、おかあちゃんに、同じような内容でこっぴどく怒られてるから、知らず知らずに、予習できてるようです。このとき、登場人物はどんな気持ちだったでしょう。とか、もう体験済みですもの、そりゃあ、得意な気分にもなるでしょう。まあ、それで自信がつくならいいことにしよう。人生経験するのが、一番の勉強だと思いつつ、ぱやくんの教室に行きました。今日は、午後からの参観。ぱやくんには、心配なことがあります。昼からの授業は寝てしまうこと。そして、たとえそれが授業参観であっても!!6年生のぱやくん。少しは成長しただろうか。恐るおそる、おかあちゃんは廊下から教室をのぞきました。今日は、社会の勉強。歴史の導入部分のようです。教室の前側、先生の死角のほうから、おかあちゃんは、ぱやくんをのぞきました。いた~っ!!グループ学習のため、背中しか見えません。しかし、頭は、前後左右に激しく揺れている・・・(;_;)あきらかに、寝ています。しかし、救われるのは、うつぶしてなく揺れてるのは、起きなくてはと思っている証拠です。ぱやくん自身は、授業はうけるつもりであるらしいです。よし、刺激を与えよう。ぱやくんの身体の向きにあわせて、視界に入るように、おかあちゃんはずかずかと教室の後ろに入っていきました。みんな、ぱやくんのおかあちゃんって知ってるのに、これはちょっと、勇気がいる行動。心の奥で、どうだびっくりして目覚めろよ!と思いながら、じーっと見つめたけど効果なし。となりのトモダチがゆすっても、効果なし。しかし、すごいことに、先生が、「◎◎が分かる人!」なんて発表を促すと、ちゃーんと一緒に、要領よく手をあげています。いや、あんだけ揺れてるから、先生気付いてると思うけど、だけど、漏れなく何度も手を挙げています。え~っ、あたったらどうするつもりなんだろう。「ぱやくん」心配していたら、あたりました。そしたら、ぱっと目が覚めたようで、何か答えてました。なんとかなったようです。目が覚めたお陰で、おかあちゃんにも気付いたようです。すこしは、ぴりっとしたかしら。だけど、ぱやくんは今度は,寝ぼけまなこでおかあちゃんをじ~っと、うっとりみつめてます。久しぶりの授業参観で、とてもうれしかったようです。起こる気も失せます。授業が終わって、おそるおそる先生にお聞きしました。あの、なんな ぱやの母です。いつも、いねむりしてますか?先生は、おっしゃりました。「いや~そんなことないですよ。前よりは、へりました。」と、いうことは寝てるんですね(^_^;)帰ってから、ぱやくんに聞きました。先生に当てられた時、ちゃんと答えたの?質問分かったの?すると、ぱやくんにっこり笑っていいました。「うん。ちゃんと聞こえていたもん。答えたよ。おかあちゃん来てたからうれしかった~♪」そうですか、なんだか拍子抜けな感じな返事です。ちゃんと、聞こえてるのか・・・ある意味ただ者ではないよね。そして、怒られると思ってないとこも、ただものではないです。もう6年生なんだから!授業中寝ないように、生活を考えなさい!!ぱやくんが、怒られたのは、いうまでもありません。
2011年04月21日
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ごまちゃんの新体操の発表会リハーサルがありました。応援席で始まるのを待ってたおかあちゃん。後ろから、声をかけられました。「もしかして、ごまちゃんのおかあさんじゃないですか?」振り向くと、保育園で一緒だったはるかちゃんのおかあさんでした。小学校が別だったので、3年ぶりの再会です。仮プログラムで、ごまちゃんの名前を見つけて、ずっと探していてくれたそうです。保育園の卒園時の将来の夢で、ごまちゃんは、『しんたいそうのせんせい』はるかちゃんは、『ふぃぎあすけーとのせんしゅ』と誓い合った仲だったふたり。運命の再会です。運命なんて大げさだけど、それには訳があります。先々週、たまたま、しいちゃんと行った近所の釣り具屋さんに、はるかちゃんが塗ったぬりえが飾ってあったのです。それを見つけたごまちゃん、「ここに、はるかちゃんくるんだね!こっち(わたし)も、塗って飾ってもらう!そしたら、はるかちゃんが気付いてくれるかもしれない!」一生懸命色を塗って、お店に飾ってもらいました。はるかちゃんにあいたいなぁという、ごまちゃんの小さなお願いがかなって、まさか、こんなに早く再会できようとは・・・・。偶然にしてはできすぎている出来事に、おかあちゃんはびっくりです。新体操の神様の・・・・いえ・・・釣り具やさんの神様のお陰です。今度、お礼参りにまたじいちゃんと買い物に行かなきゃです(^_^)
2011年04月02日
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オーディションが終わって、どういう風に、これから新体操するのかなって、ごまちゃんなりに考えたみたいです。きれいに踊れるように、バレエもがんばっていました。新体操以外のスポーツもした方がいいということで、保育園から続けていたスイミングもがんばっていました。だけど、やっぱり新体操自体の練習を増やした方がいいよねって、1日練習を増やすことにしました。ということは、一週間は7日しかないわけで、恥ずかしながら、7つの習い事をする女、ごまちゃん。今までのスケジュールを少し変更する必要がでてきました。となると、何か1つ減らす必要があるわけで、究極の選択を迫られたわけです。どれも、自分でやってみたいと言って始めたこと、どれもそれなりに、がんばってると思います。だけど、スケジュール的にスイミングをやめることが、一番ベストのようです。でも、このスイミング、なんとか4級にあがって、今月3級になるテストの予定です。そうなると、次はバタフライ。それをちょっとだけ、ごまちゃんは惜しいなあと思っているようです。今回、うまい具合に、最後の練習で、テストを受けることができそうです。よかったじゃない、最後合格できたら、3級までがんばったということになるじゃない。すると、ごまちゃん「うーん、合格したらいいなぁっても思うけど、残念だなぁって思うから、合格しないでもいいかなぁっても思う。合格したら、バタフライもやりたいなぁって思うかなあ。」たしかに、がんばれないと思ってやめるわけはなく、がんばってきたことを、急にやめるわけで、気持ちの整理は、なかなかつけにくいですね。この間から、スイミングの1日を残して、一足早く、新体操の増やした分の練習を開始しました。スイミングと同じようにスクールバスに乗っていきます。すると、ごまちゃんの行動に変化が!いつもは、スイミングの準備をギリギリにして、遅刻するのは当たり前、お目付役のにいちゃんを悩ませていたごまちゃんでした。それが、前日に新体操の準備をして、当日も、バスの到着の20分前に、バス停にいたのです。もちろん、ひとりで髪をシニョンにまとめて。そして、おかあちゃんの携帯に電話。「おかあちゃん、ちゃんと準備して来たんだけど、もう一度忘れ物ないか、必要なものを言って。」と、再確認までしています。このごまちゃんは、いつものごまちゃんと同一人物なのでしょうか?練習も高学年のお姉さんたちと一緒にやったみたいで、とても楽しかったと、いきいきとして帰ってきました。いろんな決断をしながら、自分の道を決めていきます。その決断を、少しでもよかったと思うことができたのなら、ごまちゃん、きっと後悔はしないですね。今回のスイミングの卒業は、ごまちゃんを、色んな面で成長させてくれたようです。最後のスイミングのテスト。おかあちゃんは、おもいっきり、泳いできて欲しいなぁと思います。
2010年12月22日
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ごまちゃんの新体操のクラスオーディション結果がでました。オーディションの当日、ごまちゃんは、いつもより早くでかける準備をしました。体育館の駐車場でにつくと、車の中で、ごまちゃんは言いました。「柔軟、泣くかもしれない (^_^) 」ごまちゃんは、笑っていました。いーじゃん、どうせみんな泣くんだし、泣いてもいいから、まだ出来ますって、言えばいいんじゃない?「そ、だね。」そうだよ。それから、ごまちゃんは、誰もまだ来ていない体育館の中に、アップをするために入っていきました。そこからは、保護者は入れません。どうしてるかな、ちゃんとしてるかな?泣いてるかな。ちゃんと、お返事できたかな?長い長い時間が経過しました。たくさんのお友達と一緒に出て来たごまちゃんは、おかあちゃんと目を合わせません。ありゃりゃ?泣いちゃったかな?他の子達もうっすらと目を赤くしてます。そばに言って、こっそりききました。泣いた?「うん、ちょこっと泣いた (^_^) 」照れくさそうに言いました。その後から、お友達が出て来て言いました。「みんな泣いたけど、ごまちゃん泣かなかったよ。」そっか、いじっぱりごまちゃん、こっそり、泣いたのか。だけど、がんばったごまちゃんを本当に褒めたいと思いました。この前の進級テストみたいに、うじうじすることなく、すきりとした後ろ姿に、なんだか成長したかな、なんて思いました。そして、今日結果が、ごまちゃんに伝えられました。ごまちゃんは、おかあちゃんと並んで、先生の前に座りました。先生は、ゆっくりと優しく話し始めました。「ごまちゃん、今日はね、まりこ先生と先生とでね、話してたのよ。今度のテストでね、ごまちゃんはすごくよくなっていたねって。本当にがんばったなあって。本当にごまちゃんが、新体操が大好きで、何度もテストを受けてくれて、本当に嬉しいと思います。だけど、育成のクラスにいれてあげることはできないのよ。」おかあちゃんは、そっとごまちゃんの方に目を向けました。膝の上に置かれた手は、しっかりとズボンを握りしめていました。先生は、続けて言いました。「今の新体操のルールでは、とても極端な柔軟性がなければ、点数を取ることが出来ないんです。今回は、極端な柔軟性をもった子でなければ、入れることはできないんです。ちょっと前までは、新体操が大好きで、やる気があれば、クラスに入れることができたんですが、今のルールでは、とても無理になっているのです。今のクラブでは、ごまちゃんみたいに、新体操が大好きで、やる気がある子達が入れるクラスがないんです。作りたくても、人手が足りないのです。だけど、先生はごまちゃんに、新体操を続けて欲しいと思ってます。だから、もう少し上の学年になるまで、一般クラスでがんばって欲しいと思ってます。学年が上になると、準クラスに入れます。試合にもでることができます。その時までに、一生懸命練習して、すぐに試合に出れるようになるぐらいまで、がんばって欲しいと思います。それまで、がんばってくれますか?」先生は、にっこり笑って言いました。「はい、がんばれます。」ごまちゃんは、泣いていました。柔軟で押してみると、どのくらいまで柔軟になれるのか、予測がつくということです。極端なやわらかさは、ないという判定です。つまり、天性の柔軟性がなければ、入れられないということです。つまり、柔軟をどんなにがんばっても、入れてもらえないということです。つまり、もう、育成のテストは受けなくていいよということです。まだ三年生なのに厳しい現実をつきつけられたごまちゃん。声も出さずに泣いているごまちゃんの姿に、おかあちゃんも、泣いていました。だけどねえ、ごまちゃん。おかあちゃんは、とってもよかったと思うよ。だって、この間みたいに、たくさん注意されなかったじゃない。ちゃーんと頑張ったから、よくなっているって言ってもらえたんんだもの。今まで、練習してきて、どっちに向いて進んでるか、わかんなくなっちゃう時があったけど、ちゃーんと、前に向かって進んでいたんじゃない。帰りの車の中で、おかあちゃんは、ごまちゃんに言いました。おとうちゃんになんて言おうか。注意されたところは、なかったよって言おうか。準クラスにおいでって言われたって言おうか。育成のテストはもう受けなくてよくなったって言おうか。すると、ごまちゃんはいいました。「注意されたよ、極端な柔軟性をつけなさいって。」そうだよね、やっぱり三年生。この厳しい現実を、きちんと理解するのは難しかったようです。それは、ね、注意じゃないんだよ。「えっ?どういうこと。」どう説明したらいいでしょう。まだ、三年生、極端ではなくても努力次第で、柔軟になる可能性はたくさん持っているのです。ダメなんだなんて言えません。あのね、ごまちゃん・・・・。おかあちゃんは、考えて言いました。ごまちゃんは、カナエワとかベッソノワみたいに、柔らかくなれないといわれたのよ。「そっか、そうだね。じゃあ、どのくらいにはなれるのかな?」ど、どのくらい・・・・・。えっと、がんばったら横地愛さんぐらいになれるかもね。(横地愛さんゴメンナサイ。本当はとても無理な話なんですが)「そっか!じゃあ世界は狙えるね。」はじめて、ごまちゃんの口から世界なんて聞きました。夢は、ゆめってわかってます。おかしな話だけど。だけど、がんばりたいってごまちゃんの勢いに、おかあちゃんは、驚きました。ごまちゃんは、続けて言いました。「じゃあ、まだ育成のテストは、受けてもいいよね。」はい。もちろんです。可能性が低くても、何もしないで、あきらめるのは、まだ早いですね。ごまちゃんに、なんだか教えられた気がしました。
2010年12月14日
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骨折でサッカーをお休みしていたぱやくん。やっと、ぼちぼち復帰できそうです。そこで、一緒にお休みしていたスイミングも、再開の手続きをしなくてはいけません。だけど、ぱやくんが言いました。「おかあちゃん、ぼく、スイミングやめようと思うんだ。」あらっ、どうして?「ぼくね、サッカーをがんばりたいと思うんだ。だからね、やめる。」年中さんからはじめたスイミング。5年生まで続けました。決して上達は、早くありませんでした。むしろ、遅くって、一緒に入った子達は、どんどん進んで、本当は、からかわれたりして、とってもイヤだった時もあったようです。泣きながら、もう嫌だと言ったこともありました。だけど、続けました。遅いけど、クロールも、背泳ぎも、平泳ぎも、バタフライも!ちゃんとできるようになりました。バタフライなんて、おとうちゃんだってできないです。体育はとても苦手だけど、水泳の時は、楽しい!ってニコニコしていえるようになりました。3回連続で、進級したこともありました。温水プールじゃない冷たいプールでも、寒い冬もがんばって行きました。毎年スイミングでやる着衣水泳、学校での講習会では、とても褒められたと嬉しそうでした。失敗もたくさんありました。スイミングのバックを、開けっ放しで持って行って、住所と電話番号も描いてある写真入りの会員カードをなくして、泣きながら歩いて、探しに戻ったこともありました。スイミングに行く時間に、ゲームのやりすぎて、バスに乗り遅れたこともありました。誰のかわからないパンツを、持って来たこともありました。見学におかあちゃんが行くと振り返って、にかってまぶしそうに見上げてくれました。7年も続けることは、とても大変なことでしたね。迎えに行くとバスから、ニコニコしながら飛び降りて、走ってくるぱやくん。お友達とバスの中で、お菓子の交換をするんだって、嬉しそうに話してくれましたね。おかあちゃんは、いつもバスの到着に間に合うか、ドキドキして仕事から迎えにきてました。でももう、ぱやくんは、あの紫のスイミングのバスに乗って通うことは、ないのですね。この間、ぱやくんは、おとうちゃんと、スイミングにご挨拶にいきました。「お世話になりました。今度から、サッカーをがんばります。」続けたからこそ、がんばればできるという自信がつきましたね。ぱやくん、あきらめない心を、教えてくれたスイミングに感謝ですね。名残惜しそうに、スイミングでのお別れの話をしてくれたぱやくんに、おかあちゃんは、ちょっと涙がこぼれちゃいそうでした。
2010年12月02日
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男の子と女の子の兄妹なんて、寄ると触ると、けんかばっかりです。仲良く遊ぶことなんて、ほとんどありません。だけど、ポケモンのゲームは一緒にやりたいみたいで、そういうときだけ、ぱやくんったら、ごまちゃんに、やたらと話しかけます。「ね~、ごま~、5番目のジムどうやってたおす?」でもね~、いっつも、ごまちゃんに、要らないちょっかいばっかり出してるから、ごまちゃんが、相手にしてくれる訳がありません。「にいちゃん、話しかけてくる時は、ゲームのことばっかり~」すると、ぱやくん、「じゃあ、なんて話しかけたらいいの?」そこですかさず、おかあちゃん、『ごまちゃん、すき』「いーやーだーーーーあっっっ!」ぱやくん、わめきまくって嫌がってますが、ごまちゃんをつついたり、からかったり、ごまちゃんの名前入りの替え歌を作ったり。基本的行動が、ごまちゃんファンクラブなんですよ♪そんなに、ごまちゃんがかわいいのかねぇ(^_^)うふっ♪ぱやくんったら、『ごまちゃんファンクラブ』って言うと、兄妹げんかしてる時は、一発でやめます。これはいい!そして、ゲームに夢中なぱやくん、そんなやりとりは、すぐ忘れて、また、ごまちゃんに話しかけます。「ね~、ごま~、6番目のジムどうやってたおす?」「にいちゃん、話しかけてくる時は、ゲームのことばっかり~」「じゃあ、なんて話しかけたらいいの?」『ごまちゃん、すき』「いーやーだーーーーあっっっ!」会話がループしても懲りないぱやくん。すぐに、「7番目のジム・・・・。」『ごまちゃん、すき』「いーやーだーーーーあっっっ!」基本的に、やっぱりぱやくん、ごまちゃんファンクラブみたいです。
2010年11月22日
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なんだかんだで、ポケモンのDS ブラック&ホワイトを無事にゲットできたぱやごま。今度は、必死にゲームをがんばってます。しかし、ぱやくん。と、ある失敗をして、おかあちゃんから、DSは、1日30分という風に決められてしまいました。しかも、今までのプレイはぜーんぶ消去してしまいました。鬼のようなおかあちゃんだ。でも、仕方ないよね、やっていいだけ、ありがたいでしょ。と、いうか、手元にあるのにそこで我慢できる練習です。でも、お仕事でいないおかあちゃんが、コントロールできるかって?ちゃーんと、ゲームをやった時間が記録されてるんですもん。終わった時間を、メモ帳に記録するようにしました。「保存が間に合わない時はどうしたらいいの?」なーに言ってんの!保存の時間まで考えて行動してこそ、きちんとした時間管理ができると言うものです。ぱやくん、一生懸命考えて、前もって、早めにタイマーをかけて、こまめにセーブして。ホントに、ゲームにかける君の努力は、すばらしいよ。今の所、チェックをしてないけど、まじめにちゃんとしているようです。だって、いつ抜き打ちで監査があるか、わからないからですね(^_^)
2010年11月20日
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この間、ごまちゃんの新体操の進級テストがありました。合格は、合格だったんだけど、納得いかない結果みたいで、ごまちゃん、うにょうにょしながら、成績表を持ってきました。大ジャンプの後ろ足の蹴り上げがもう少したりません。ホントにもう少し。1回だけだと,充分なんだけど、2回連続だと、どうしてもあがらないのです。わかってるんだけど、そのもう少しって難しのです。わかってるんだけど、わかってるんだけど・・・。あえて、おかあちゃんに言われると、わかってるって!!いいたくなっちゃうんだよね。そんなこんなで、なんとなく、へこみぎみだったごまちゃんに、ちょっとだけいいことがありました。前後開脚、今度は一段高い跳び箱に合格です。ごまちゃんの課題、左右差なくきちんと開脚ができること。ちょっとだけ、課題クリアです。そして、判定してくれた先生は、一番厳しい先生でした。それが、とってもうれしかったみたいで、こっそり、おかあちゃんの耳元で教えてくれました。次の育成クラスのオーデションの日程も決まり、気をよくして、家での練習も、なんだかもりあがっています。「おかあちゃん、できた・・・!」いつもは、ひいこら言っている椅子での開脚も、気持ちがのっていたみたいで、前脚に今日はぐーんと体重がかかって・・・・・。前脚がいつもより、ぐぐっとしなって、もう少しで床に後脚がきちんとつきそうです。もしかして?こんどは、跳び箱くらいの高さで試してみました。おしりが、ペタンとすんなり床につきました。あんなに、今まで泣きながらがんばってたのに、拍子抜けと言うのか、なんというのか・・・・。痛いよ、痛いよって思いながらやるより、よーし、やっちゃうぞって思った方が、やっぱり効果はあるみたいです。「絶対合格するぞーっ!そして、発表会のとき、絶対育成さんの列にならぶんだー!」はりきりごまちゃん。要は、気持ちの問題ですね。その気持ち、長続きさせるのって、結構重要かもよ(^_~)-☆
2010年10月28日
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夏休みに、がんばって貯めたお小遣い。いつもは、ポケモンのソフトが秋に出るから、とっとくようにおかあちゃんが注意したのに。今年は、ぱやくんもごまちゃんも、ポケモンは、いらないよ~って、好きなものをさっさと買ってしまいました。知らないよ~忠告を聞かなかったふたり。今頃になって、激しく後悔。ごまちゃんは、2,000円ぐらいは残ってたんだけど、ぱやくんは、500円にも満たない・・・。しかも、骨折のせいで、収入源の風呂そうじもできず(T_T)、コロコロコミックも欲しいのに・・・・。かわいそうなくらい、落ち込んでます。しかし、そう簡単には、買ってあげるわけにはいかない!!おかあちゃんは、ちゃんと忠告したんだから!!それでも、道は残してあげることに。10円単位のお手伝いだけど、項目をひとつ増やしてあげた。それから、夏休みにもらった、おそばの栽培キットを使って、きちんと育てたら、買い取ってあげることに。そしたら、意外と2人ともまじめに育てて、ごはんのおかずになりました。よし、それなら、プランターに家庭菜園をつくらせよう。一緒に土を耕して、種を撒いて水をあげました。そしたらね、まじめに忘れず2人で水をあげてます。芽が出た時は、トトロのさつきとメイみたいに、踊ってましたね。真似をして。そりゃあ、働いた分だけ、収入があるとなると、うれしいでしょう♪張り切り方も違います。というか、そんなにポケモン欲しいのかというのが、おかあちゃんの正直な感想。ぱやくんよ、そのエネルギーもっと他のところに発揮してくれないか。おとうちゃんが、おもしろがって、フープ100回廻せるようになったら、100円あげるって言ってたけど・・・。3年かかってまわせなかったフラフープ、1週間で30回まわせるようになってしまった。おそるべし、ぱやくん・・・というか、おそるべし、ポケモン
2010年10月09日
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骨折したぱやくん。利き腕じゃなかったのが幸いして、ひょうひょうと暮らしています。真っ白い三角巾も、ぱやくんにかかったら、大きいポケット感覚で、ドラえもんのように、DSとか、コロコロコミックとか、どんどんでてきます。だけど、運動会・・・・。出番がない様子。唯一、旗をふっての出場だけなのが、ちょっと悔しそう。先生も考えたくれたようで、団結賞の賞状のイラストをぱやくんに依頼してくれました。が、・・・・ぱやくんは大がつく程、絵が苦手。苦手というか、描くのがイヤ。自分が下手だと思っています。そのせいか、保育園レベルから脱出することなく、5年生になってしまいました。親がこんなこと言っちゃいけないと思うけど、ホントに。これはやっぱり、やる気の問題だと思う。で、どうなったのか、ぱやくんが、生まれ変わったのです!夕方、職場にいるおかあちゃんに、電話がかかってきました。「おかあちゃん!あのね。見せたいものがある!!」何だろ~ねぇ。帰ってみると、興奮状態のぱやくん。「すごいんだよ。これ、僕が描いたんだ!」そこには、賞状の原稿。5体のポケモンが描いてありました。見た感じ、悪くない感じです。「ぼくね、ビックリした♪」保育園のぱやくん。きっと、自分のイメージと描いた絵のイメージの違いが、許せなかったんだね。下手だって、決めつけちゃったんだね。ちゃんと、年齢とともに、自分の手が思うように動くようになったことを、それから、全然気付いてなかったようです。ビックリしている、ぱやくんにビックリです。あまりにうれしくて、大好きなポケモンを全部描くんだって、今、ポケモン図鑑を作ってます。好きこそものの上手なれ?骨折は痛かったけど、ぱやくんは新しい世界が開けたようです。
2010年10月01日
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今から帰りま~す。仕事が遅くなったので、ごまちゃんの携帯に電話をしました。「おかあちゃん!にいちゃんがね、監督に送って来てもらってね。手が痛いって泣いてるの。」今日はサッカーの日、どうしたの?監督はもう帰っちゃったの?ぱやくんに替わってよ。「お、おかあちゃん・・・手がね痛いの。」やっとの想いで、しゃべるぱやくん、要領を得ないんだけど、どうやら、シュートを止めようとして、手首を痛めたらしい。ちょっと、手の状態を教えてよ。腫れてるの?指は動くの?だけど、泣いててさっぱりです。もういいや、ごまちゃんに替わってよ。ごまちゃん、いい、にいちゃんの手がどんな風にみえるか、おかあちゃんに教えて。「あのね。手首が痛いって泣いてるよ。指はね、動くよ。色はね、泥がついてるけど、反対の手より白っぽいよ。」誘導すると、一生懸命教えてくれました。折れたかな?ちょっと心配。ごまちゃんに、冷蔵庫から保冷剤を出して冷やすようにお願いしました。それから、おかあちゃんがもうすぐ帰るから、心配ないと。すると、ごまちゃん、「わかった。」頼もしい返事。それから、急いで帰ります。途中で、もう一度電話。もうすぐだから、がんばって。ぱやくんも泣きながら待ってます。やっとの想いでたどり着いて、ドアを開けました。不安そう泣いていた、ぱやくんも少し落ち着きました。どらどら、どんな風かな。監督に応急処置していただいて、紐で頸から腕を三角巾のように吊っていました。手首が腫れてます。指は、動くけど、手首はもう動かさないで・・・と言う感じ。病院だよね・・・だけど、まず痛いのをどうにかしよう。まず、湿布を貼った。固定をしなきゃ。ごまちゃん、何でもいいから、空き箱持って来て。「はい。」タイミングよく出て来たのは、牛乳パック。すばらしい。ちょうど良いサイズ。我が娘ながら、いいじゃない。4つに折って、布ガムテープで巻くと、しっかりした固さになりました。何で固定するか。包帯なんてありません。布ガムテープじゃあんまり。目についたのは、キッチンペーパー。テープの幅に折って、牛乳パックと腕を巻いて、その上をテープでしっかり巻きました。2カ所巻くと、手首はしっかり固定されました。弁当用のバンダナをつなぎあわせて、三角巾の代わりにしました。やっと痛がってたぱやくんも、落ち着いて話せるようになりました。と、いうことはやっぱり折れてるのかな?とにかく、腹ぺこな子どもらの腹を満たすよう、そこら辺にあったお菓子と水筒をわしづかんで、車に乗り込みました。車の中じゃ、ぱやくんもすっかり、落ち着いてダジャレがでるくらいに。救急外来でも、看護師さんに、なんでこうなったのか、ちゃんと話せるくらいになりました。しかし、レントゲンの為に固定をバリバリッとはずされると、再び涙目のぱやくん。結局、手首2本とも折れてました。運動会もあるのでショックです。サッカーもできません。とにかく疲れ果てて、帰ってきました。もう、23時すぎてます。そこには、おとうちゃんがニコニコしながら待ってました。そして、第一声、「おかえり、晩ごはんどうする?」思わず力が抜けたおかあちゃんでした・・・・。
2010年09月20日
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ごまちゃんとお買い物にいきました。いつもより、ちょっと遠い駐車場にしか停められなくって、少々、歩いていかなくてはいけません。「えー、つかれるぅ~」ちょっと、不服なごまちゃん。もう、今時の子どもは、歩かないから、全然、持久力がないんだから!おかあちゃん、お説教をはじめました。すると、ごまちゃん大反論。「持久力ぅ~?こっち(私)ね、持久力あるって、男子に言われるよ!」ごまちゃんが言うには、なんでも、学校で『逃走中』ごっこがはやってるらしいのです。短距離が、お世辞にも速いとはいえないごまちゃん。しかし、男子には恐れられてるハンターらしいのです。確実に、黒服のハンターのようにつかまえにくるごまちゃんに、男子達は、口をそろえて、「ごまさん、持久力ありすぎぃ~」と言うとのこと。普通の顔して、追いついてくるごまちゃんは、みんなにとって、黒服のハンターの無表情さと同じくらい恐怖のようです。そうか、そういえばスイミングも回数を重ねた方が、タイムがあがるんでした。ハンター並みの持久力、もう少し、実生活でも活用していただきたいよと、おかあちゃんは思うのでありますが・・・・。
2010年09月19日
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今日から、ごまちゃん新体操の合宿。夏休み最後の大きなイベント。いつもより、もっと難しい練習ができるチャンス。ごまちゃん、ワクワクです。だけど、体躯館の中はサウナ状態。なんだか去年より暑く感じます。ホントに猛暑とはよく言ったもの・・・・。この間のレッスン、3時間いただけでも、1リットルの水筒はからっぽ。合宿はもっと長い。足りないよねぇ。結局、おやじのようにでかいって、笑っていたぱやくんと同じ1.5リットルの水筒を購入しました。小さいからだに似合わない大きさだけど、これで少しはもつかしら。とにかく、脱水だけは気をつけて欲しいです。それから、合宿中に評価テストもあるとか、ごまちゃん張り切る訳です。がんばって、合宿楽しんでおいで!楽しんで、いつものごまちゃんでいけば、大丈夫!笑顔でいきましょう(^_^)そういったら、ごまちゃん、にかっ☆って、あやしい笑顔をしてくれました。それは、笑顔ではなくて変顔です(;^_^)しばらく割り箸くわえて、笑顔の練習でもした方がいいかもです。とりあえず、いってらっしゃい、Good Luck!
2010年08月21日
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バレエの発表会も終わり、新体操の発表会もおわり、どっちもまったりモードです。それぞれに、成長もあったようで、またまた、日々練習ざんまいのごまちゃん。昨日も、いろんなことを教えてくれました。「あのね、バレエのお姉さんたちにね、パッセして2回転する方法ならったの(^_^)きちんとプリエしてまわるといいんだって♪」へー、そうなんだ。基本の練習ってそこで生きてくるのね。おかあちゃんも目から鱗です。それから新体操といえば、youtubeでみつけたエレナちゃんのトレーニングにびっくり!さっそくごまちゃんまねっこです♪「すごいね~じょうずね~♪」といいながら、すっかりその気のごまちゃん。見た目は違いますが(;^_^)がんばってます。夏中がんばると、少しは筋力がつくでしょうか。夏休み最後に育成クラスのオーディション、すっかりその気でがんばってるごまちゃん。どうぞ、にっこり笑えますように。
2010年08月06日
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夏休みになったけど、おかあちゃんはお仕事。ぱやくんとごまちゃんは、いつもお留守番。かといって、休みの日はサッカーとかバレエとか、新体操とか、何かと忙しいです。だけど今日は、学校での個人懇談で、おかあちゃん、お休みもらいました。ぱやごまは、夕方からまた習い事なんだけど、思い切って、プールに連れて行くことにしました。流れるやつです♪スライダーもあります♪ごまちゃんは、ニコニコしてぷかぷか流れてました。さすがに、5年生のぱやくんは、流れるだけでは物足りなかったみたい。それでも、食べることは大好きで、かき氷食べて、満足そうに目を細めてました。好きなシロップをかけてよかったみたいで、何やら、怪しい色になっていました。3色ぐらい混ざっててかな。ごまちゃんは、帰る時にポテトかってね♪っておねだりしていたので、帰るよって、声をかけるとニコニコ走ってきました。が、そこでおかあちゃんの視界からごまちゃん消える?おもいっきり転んだごまちゃん。痛くて声も出ません。あーあ、せっかく絶好調だったのに(;_;)膝から血が流れてます。だいじょうぶ?「ぽ、」おきあがったごまちゃんが、口を開きました。ぽ?今にも泣きそうなごまちゃんの口から出た言葉は・・・。「ポテト買って~。」そのあと、流血しながら、ごまちゃんはにこにこしてポテトを買いに行きました。ごまちゃんの成長(?)に思わず笑ったおかあちゃんでした。
2010年07月23日
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新体操が大好きなごまちゃん。スイミングも習ってます。しかし、バレエと新体操で鍛えた美しい指先が邪魔をして、なかなか、クロールが合格できませんでした。しかし、なんとか合格して、背泳ぎも合格して、やっと平泳ぎです。で、ごまちゃん最近楽しそう。だってぇ~先週、ほめられちゃったんです。今日も、おやつのプリッツをバックに忍ばせて、いつもは、乗り遅れちゃうスイミングのバスも、ちゃんとのっていったようです。そして、今日もニコニコして帰ってきました。「あのね~。今日も褒められた。」平泳ぎの足の蹴りを、今練習中のようです。「この間、背泳ぎ教えてくれた先生も、おっ、やるな~って言ってたよ。」ふ~ん。どういう風にやったら褒められたの?「あのね、わかるよ。プリエして、足フレックスで、2番ジャンプしてぇ、6番ジャンプの足~ってするの。」な~ぁるほど。よ~くわかりました。ごまちゃんにとって、平泳ぎの練習は、スイミングじゃなくて、新体操な訳なのね(^_^)道理で、楽しそうな訳です。この調子だと、平泳ぎは早く上達しそうかな?
2010年07月08日
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3年生のごまちゃん学校の社会見学でした。でも、ぶりぶり言ってました。「おかあちゃん、よく見てきなさいって、先生いうけど、バスの窓から見るだけなんだよ!よくみれないって!」スケジュールを見てみると、本当に、いろんなところにいくのに、どれも、窓から見るだけでした。そりゃ~ごまちゃん怒りますね。でもね、ちゃ~んと市役所は、見てきたようです。「あのね、みんなが遊ぶ場所がないので、公園作って下さいとかお願いするとね、つくってくれるんだって。こっち(私)、みんなが遊べる体育館がいいなあ。そしたら、新体操もいつでもできるね。」多分無理です。3年生の理解ってこんなもんです。こんなごまちゃんだけど、今度の選挙の候補者のチェックはすごいです。掲示板を毎日チェックして、候補者の名前を全部言えるんです。「△△ってひとは、ジョギングの格好の写真だった。」ってまで言います。だから、名前だけじゃダメだよ、◎◎党までわかんないと、って冗談でいったら、次の日、ごまちゃん、おとうちゃんに何か力説しています。何を話しているのか、聞いてみると、「◯◯って人がぁ、××党でぇ~・・・・・。」延々と話してます。すごいなぁ、社会に興味持ってます。これじゃあ、バスの窓からの社会見学じゃ、物足りないよねぇ。今度は、マニフェストまで覚えなきゃって言ったら、覚えてくるかしら。ちょっと、怖いです。
2010年07月01日
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ぱやくん、サッカーを初めて1年たちました。すっかり、スリムになったお腹に、おじいちゃんも、おばあちゃんもびっくりです。そして、今日、サッカーを始めるきっかけ、キーパーになりたい!!という願いがかないました。5年生以下の試合で、キーパーをやりました。雨が振ってたので、シュート自体があまりこなかったけど、ちゃーんと、ゴールを守りきったようです。帰ってきてからも、にやにや、うふうふのぱやくん。「ぼくね、サッカーやっててよかったぁ♪」とってもうれしそう。よかったじゃーん。ちゃんと、これからも練習しなきゃね。なんて、ホントは、ぱやくん、土日試合があった月曜日は、いつもお腹が痛くなって、サッカー休んじゃうんです。休んでるのに、おかあちゃんが家に帰ってきた時には、元気なんだよなぁ。つかれちゃうのかなあ。微妙に、ずる休みっぽいです。気持ちは分かりますけどね・・・・。だけど、今日はぱやくん、はりきって言いました。「ちゃんと、ぼく月曜日サッカーいくからね!」あい、がんばってちょうだい。その為にも、とりあえず、ドロドロのスパイクは、ちゃんと月曜までに、洗って乾かしておいて欲しいもんです。おかあちゃんに怒られる前にね(^_^)
2010年06月26日
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なにげなく、ごまちゃんの日記をみていました。日記の宿題は、いつも週末。時々しか日記帳も返ってきません。何をかいてるんだろうなぁ。この間のは、新体操のこと。その前も、新体操のこと。そのその前も新体操のこと。新体操のことばっかりじゃーん。お誕生日の日の日記も新体操。仲良しのあきらちゃんと誕生日が1日違いなんです。先生の赤ペンコメントが、ふたごみたいですねって。ふたごか~。並べてみて見るとどうかな。でも、一緒に練習していると、姉妹ですか?って聞かれることもある。次は、大会の時の日記。リーダーだったので、緊張したんだろうなあ。来年もまたでたいですって。お決まりのしめ言葉です(^_^)そして、この間の日記。新しく入ってきた子のことが書いてあります。とってもがんばりやさんで、とっても柔らかい子。どんどん上達してきて、練習中の競争で、ごまちゃん、負けちゃったのがショックだったようです。もう負けたくないです。練習をいっぱいします。と、書いてあります。そういえば練習、最近いっぱいしてます。つま先を伸ばすのも、いままでより、ずっと意識してます。水平よりさがらないといけないつま先。ごまちゃん、必死で伸ばしてます。負けたくない、悔しい思いはもうたくさんなんでしょう。この間の大会のビデオ、DVDにしてあげたら、とっても喜んで観てました。いえ、見てるのではなく、踊ってました。あきらちゃんと同じ踊りを覚えるんだって。育成クラスの踊りは、やっぱり速いので、難しいみたいです。だけど、楽しいみたいです。「あのね、おかあちゃん。あきらちゃんの踊りじゃなくて、他の人の踊りを全部覚える!だって、いつかあきらちゃんと踊りたいんだもん!」ごまちゃんの手に持ったA4のコピー用紙には、豆粒のような字で、びっしりとあきらちゃんのチームの演技の順番が書いてありました。「ほら、覚えるように、紙に書いたよ。これで、学校でも練習できるよ(^_^)」ごまちゃんの健気さに、時々、うるっとしちゃうおかあちゃん。ごまちゃん。そうだね、がんばってたらいつかきっと、一緒におどれるよ
2010年06月19日
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新体操を習ってるごまちゃん。今度は、腹筋のテストがあるとのこと。がんばってるけど、なかなか記録が伸びません。と、いっても普通の人よりすごいと思うけど、・・・。何せ、1秒に1回以上できないといけない世界。かなりの根性がないと無理です(;_;)それでも、マイペースにがんばってます。練習の成果はどうでしょう?ーーーー今日の朝、起きてきたおとうちゃんが、笑いながら言いました。「あのさあ・・・・、おかしいんだけどさぁ(^_^)」ぷぷっ。笑ってます・・・。なあに?ごまちゃん、夜中に寝ぼけて腹筋してたんだそうです。10回も。起きてるのかと思ったら、そのまま寝ちゃったそうです。話を聞きながら、ごまちゃんも恥ずかしそうに笑ってます。そうか、ごまちゃん。寝ても覚めても新体操なんだ♪
2010年06月02日
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ごまちゃんの新体操の大会がありました。と、いっても一般クラスなので、おまけの参加。それでも、今年は新しい技を練習させてもらって、普段のクラスレッスンより、少しだけ成長しましたね。小学校低学年のクラスなんで、3年生のごまちゃんは、リーダーねって、先生に任命されました。その責任感からか、ちっちゃい子達に、投げのペアがいないから、あっちと練習しなさいとか、号令かけて、みんなで通して練習しようとか、コソコソお世話係をしていました。見てる分としては、末っ子のマイペースごまちゃんが、お世話してる姿は、なんとなくおかしいんだけど、頑張ってるなって、うれしくなっちゃいました。1年生のおかあさんに、『家の子、ごまちゃんがスカートなしのレオタードなので、上手なおねえちゃんとお揃いにしたいといって、スカートなしのレオタードなんです。』なんていわれてびっくり。だって、その子のおねえちゃん。選手のクラスなんですもん。よかったね~、ごまちゃん。がんばってると、ちゃーんと分かってくれる人もいるのです。とにかく、大会での演技は、1回手具を落としたけど、去年よりは上達したかな?というかんじです。そして、みんなが受賞できる参加賞的表彰式。ごまちゃんが、代表で賞状を受け取りました。ねー、ねー、リーダーだから受け取りに行ったの?そしたら、ごまちゃんにっこりして言いました。「あのね、だれが、賞状をうけとりにいくの?って、先生どうしでね、話し合ってたの。どうやって決めるって。そしたらね、まちこ先生がね、『あー、もう、なんなごま“で”、いいんじゃない?』って言ったから決まったの(^_^)」さすが~まちこ先生、大好きです。その、『で』が『が』じゃないところが、微妙でいいです。とにかく、ごまちゃん代表になれてよかったですね。それから、選手の皆さんの演技をゆっくり観戦。たくさんの刺激を受けて帰ってきました。その証拠に、ごまちゃん、うちに帰ったら音楽をかけて踊りまくってましたもん。一番おかしかったのは、今日の大会で音楽がならないで、なかなか始められなかった選手のおねえちゃんの、辛そうなポーズをまねしていたところです。ごまちゃん、なんでも吸収、成長中という感じです(^_^)
2010年05月30日
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おとうちゃんが、ぱやくんとごまちゃんにききました。「じゃんけんの時、最初はグーっていうの初めにやった人知ってる?」いきなりの質問に、戸惑うぱやごま。「・・・・・野口英世」と、答えたのは、おとうちゃんは野口英世に似ていると思っているごまちゃん。「鳩山」と、答えたのは少しニュースが気になる生意気なぱやくん。「そうじゃないんだなぁ。お笑いの人だよ。」得意げなおとうちゃん。「わかんな~い。」降参のぱやごまに、おとうちゃんは威張って言いました。「志村けんと加藤茶だよ。」ぱやごま「・・・・。」「加藤茶って・・・だれ?」困ったおとうちゃん、「ほら、カトちゃんぺって・・・。」すると、ごまちゃんぴーんときました。「あ~あっ!!林家ぺー!!」「・・・・・・。」またしても、ジェネレーションギャップに打ちのめされたおとうちゃん。そこに畳み掛けるようにごまちゃん、「パー子は、笑う役なんだよ♪」おとうちゃんの永遠のスーパースター☆カトちゃん、パー子にも負けてます・・・・。
2010年05月21日
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この間、ぱやくんがみつけたプッチンプリン。いちごソースで、すんごくでかかった。満足そうに食べるぱやくんを、おとうちゃんはとても羨ましそうに見ていた。普通のプッチンプリンの3.8倍 400g!!でっかいっていうのに弱いんだよね。料理人志望のぱやくんもおとうちゃんも。テレビ番組でデカモリとか書いてあったら、絶対見ちゃう。それから、買い物に行くたび、おとうちゃんったら、ぱやくんの食べてたプリンを探すんだけど、なかなかめぐり逢えない(;_;)おかしいなぁ。想いは、つのるばかり。職場でも、熱く語ったらしい。すごいんですよって・・・・。とうとう、プッチンプリンのサイトに行ってみた。全国でゲリラ的に販売中。そうですか、もう二度とめぐり逢えないかもしれないのですか。寂しげな、おとうちゃんの後ろ姿。大人げないととるか、ロマンを忘れない男ととるか・・・・。微妙なおかあちゃんです。
2010年05月14日
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ゴールデンウィークで、さぼっていた宿題のせいで、すっかりお風呂が遅くなったごまちゃん。あったまって、ウトウトしています。困ったもんで、眠くなると別の人格になってしまうごまちゃん、起こしてあげても、逆切れ状態です・・・・。まいったな~だから、ちゃんと早く宿題しとけば良かったのに。途方に暮れて、窓に目をやると、なつかしい4つ足?ごまちゃん、ちょっとみてごらん!眠い目をこすりこすり、窓を見るごまちゃん。「!!」そこには、ごまちゃんが逢いたくてしょうがなかった、なんな家の家族がいました。「ちょろちゃんだぁ~(^_^)」ホントはね、ちょろちゃんかどうかわかんないんですけど、ごまちゃんに逢いにきてくれたヤモリくんに、おかあちゃんは、大歓迎です。無事、ごまちゃんは目覚めて、お風呂を出ることができました。さ、電気消してあがろう。「まってよ、せっかくご飯食べにちょろちゃんきたんだもん。もう少し、電気付けていよう!」ごまちゃんが、ニコニコして言いました。そうだね、そうすることにしようかな。「でも、ちょろじゃないかもしれないね。にいちゃんが、いっぱい兄妹いるって言ってたもんね。」そうかもね。だけど、帰ってきてうれしいって、ひそかに、おかあちゃんも思ってます。
2010年05月06日
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ごまちゃんのDS、時々おかあちゃんのぞいちゃいます。いまは、トモダチコレクションをぼちぼちやってます。ま、やりだしたらきりがないという程ではないので、温かく見守っています。で、ごまちゃんが作ったマンションの住人達は、おとうちゃんとか、おかあちゃんとか、ぱやくんとか、じいちゃん、ばあちゃんまでいます。で、作るとき相談されるので、お手伝いすると、これがまた激似になっています。恐ろしいくらい。生き写しじゃないだろうかというくらい(^_^;)で、これらの住人が繰り広げる生活が、またビミョーで・・・・。ごまちゃんが、嬉しそうに報告してくれます。「あのねー。おとうちゃんとおかあちゃん、相性7%だってよ。」とか、「おかあちゃんとばあちゃん親友になったよ。」とか、「ばあちゃんとおとうちゃん結婚したよ。」とか・・・・・。きっと、ごまちゃんは話している内容の意味を理解していないはず・・・。挙げ句の果てに、「おかあちゃんとじーちゃん結婚したよ♪」い、いやだー(T_T)たとえゲームでも親とは結婚したくない!!激似のおかあちゃんとじーちゃんが、ハートを飛ばしている姿は、あまりにもリアル・・・・。見たくない映像でした。そこに、ぱやくんがのぞきにきました。すかさず、ごまちゃん一言。「にーちゃん、さわっちゃだめよ!!」冷たいなー。「ぶーっ。」ぱやくんは、不満そうにうなりました。ぱやくん、おいで、ごまちゃんがいない間に、おかあちゃんがやったことにして、一緒に遊んじゃおう。激似のぱやくんとおかあちゃん相性88%だって、いーじゃん。ぱやくん、何が食べたい?おかあちゃんが、骨付き肉をあげるね。なんて、馬鹿親は遊んであげました。こんなお世話の仕方じゃ、ぱやくんお嫁さん来ないかもしれない。それでも、こっそりぱやくんと仲良く遊びました。調子に乗ったおかあちゃん、ごまちゃんが絶賛だった、トモコレの住人のしゃべり方のものまねをぱやくんに披露。ねーどうだった?「うーん、ビミョー。」そう?ごまちゃんはね、すごく褒めてくれたよ。「うーん。35点。」えーっ!!「35点満点で・・・・。」ぱやくんとこんな微妙なやりとりのできるトモコレも悪くないななんておもうおかあちゃんでした♪
2010年04月23日
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