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2007年04月16日
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カテゴリ: その他
宇宙の悠久の時間に比べれば
人の一生なんて一瞬の事に過ぎない。
さりとて、一人ひとりにしてみれば、
一生が時間の全てである。

一生の内、自分が困っているときもあれば
相手が困っているときもある。
そして、まあ100年もすれば、
みんな死んで、ハイ、サヨナラってことになる。

ならば、困っているときにお互いに助け合う社会の方が

ナランハは思う。

昔の方が良かったと必ずしも思っている訳ではないが、
今の日本、冷た過ぎやしないか?
貧乏人が多過ぎやしないか?

小さい政府を目指すなら、
皆が自分の力で生きていけるだけの社会が実現していなければならないのに、
そうなってはいない。
頑張って働いているのに年収が100万円くらいにしかならない人たちが大勢いる。
生活保護家庭の援助金よりも少ない額だ。
最低賃金法、額を間違えていないか?

ナランハはむしろ政府をもう少し大きくして

かつかつに生きている人たちに
ゆとりを持って生きていけるように救いの手をさしのべることが、
必要だと考えている。

「問題は政府の大小ではなくて、政府が無駄遣いをすることである」と皆が言う。
確かに、必要のないばかげた施設を作ったり、

絶対に許すべきではない。
しかし、文句ばかり言っていても、
使われてしまった貴重な税金が戻ってくる訳ではない。
今後はどうやってそれを防いでいくか、
赤字になってしまった地方の財政をどうやって立て直すかを考えることの方が
重要であると思う。

取りあえずは、所得税減税を緩和してみてはどうか。
何も、スウェーデンのような福祉国家を目指せと言っているのではない。
一昔前の日本に近づけても良いのではないかと思っている。
必要な病院がばたばた倒れていくのを、
ただ黙って見ているだけで良いのだろうか?
そんなはずはない。
痛みを分かち合うとは、
そう言うことではなかったはずだと思う。





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最終更新日  2007年04月17日 00時25分03秒
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