PR
Category
Calendar
Comments
Keyword Search
何でハロプロアワーでライブ?って思ってましたが、最後は感動で涙が溢れてました!
10回目となる今回のハロプロアワーは、「まっつー上海ライブ」の特別編。
ハロプロアワーは、
ハロー!のメンバー同士の対談やデュエットが見れる貴重な番組で、ライブはDVDやテレビに任しておけばいのにと思っていましたが、
予想に反してとても丁寧に作られていたし、
何よりもアーティスト松浦亜弥を感じられるハイレベルの作品になっていました。
最初は、
上海ライブを漠然と流すだけだと思っていたのですが、
中国に到着したところから始まって、
前日の現地ミュージシャンとのリハーサル(何と到着後すぐだった模様)、
当日の本番直前の模様からライブ、そしてライブ終了直後の様子まで、
まっつーの心境をインタビュー形式で随時挟み込みながら、
アイドルではなくアーティストとして上海ライブに挑戦するまっつーを、
あますとこなく伝える出色のドキュメンタリー番組になっていましたね。
なお放送された曲は、
01. LOVE涙色
02. トロピカ~ル恋して~る
03. 砂を噛むように...NAMIDA
04. 100回のKISS
05. ね~え?
06. One night in Beijing
07. 奇跡の香りダンス。
08. ♥桃色片想い♥
09. 気がつけばあなた
10. 渡良瀬橋
最初の2曲は、
緊張からか声が上ずっていて、音程も不安定でしたが、
3曲目のNAMIDAあたりから、落ち着いてきてまっつーらしさが出てきましたね。
また、
現地で人気の6曲目を中国語で歌ったあと、
ホッとして緊張が解けたのか、
7曲目の奇跡の香りダンスを違う曲の歌詞で歌い出し、
あわてて演奏をストップさせるなど、信じられないハプニングも飛び出しました。
(アンコールの気がつけばあなたも、出だしでミスって演奏をストップしましたね)
でも、
そんなトラブルを全く感じさせないほど、
まっつーの歌声には人を惹きつける魅力があり、
言葉の壁を越えて、観客に伝わっているように見えました。
まっつーは緊張で顔が引きつっているし、
初めてのライブハウス(しかも異国の地)で戸惑っていましたが、(逆に初々しかった)
いざ歌い始めると、空気が一瞬にして変わるんですよね。
歌手(アーティスト)にとって、
最も大切なのは歌声なんだと常々感じていましたが、
そのことを音と映像でストレートに伝えてくれる番組だったと思います。
う~ん、
今回の番組こそ、DVD化して欲しいです。
まっつーの素の魅力と、
そしてアーティストとしての無限の可能性を感じさせてくれる貴重な映像でしたから・・・。
追伸
なっち、まっつー、ごっちんの映像が中心でしたが、
何とまっつーとごっちんの対談の映像が流れてビックリ!
(なっち、まっつー、ごっちんの3ショット映像もありましたね)
こりゃ、 次々回(#12)のハロプロアワーは、まっつー×ごっちんで決まりですね!
ハロプロアワーVol.9のジャケ写が公開さ… 2007.03.14
ハロプロアワーVol.7、Vol.8のジャケ写は… 2007.02.21
ハロプロアワーVol.3、4のジャケ写が公開! 2006.12.14