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とうとう・・・・・というか、やっと。。。

え??アクセス数???
いーの。いーの。そんなの。もはや、自分自身の記録になってるんだからっ。

小学校5年から中学校1年くらいまで
猛烈に“モノ書き”になりたかった私なのです。
小学校の卒業文集(将来の夢)では
“作家になりたい。”って書いてあるしね。

中学校3年の時、進路指導で担任とマンツーマンで面談が有った時

「高校進学というかたちではなくて、文章を書いている知り合いがいるからその人の元で、勉強してみない?」
って言ってもらった。
そのときは、もう、「モノ書き熱」はかなり、冷めていたので
「いいです。一時的な気分だったから。ちゃんと高校に行きます。」と答えたんだけど
「誰でも、そういう時はあるけれど・・・・。」と、少し、残念そうに見えました。

小学校4年のころにはもう、勉強についていけず
4年、5年、6年のそれぞれの担任から
「おまえはいつも、ぼーっとしてる。」
「バカだ」
「もっと、勉強が出来るようにみえるけど、ぜんぜん出来ないね」
などと、授業中に名指しで怒られ続けた私は

“もう、どーでもいい。死んだっていい。”と投げやりな気分な小学生。
でも、“創作モノ”についてだけは、褒められた。
図画工作。詩や作文。作曲。
図画工作も、与えられたテーマが“自由な発想”のもので
“静物画”だの“風景画”だのは、褒められない。


中3の時の進路指導で“モノ書き”の道を進められたことは
一生の思い出になった。
その後、“掃き溜め女子高”と父が悪態をついた、偏差値の低い女子高に入学したけれど。。。。

担任の先生は、古文の先生だったけど、私は古文がさっぱり理解できず
いつも落第点をとっていたのはご存知のはず。
だのに、「“長所・短所”をきちんと見分けてくれてたんだ!!」
って、感動した。
大人が嫌いだったので、自分の中で、目指す“大人の姿”を見つけた。っていうのもあるしね。

“モノ書き”に年齢制限はない。
せっかくなので、もういちど試してみよう。と思い。
最近、本を読むようになった。
産後、初めて、自分のために本を借りた。
いつも、いつも、なっちんに冊数制限ギリギリまで借りられてたから、なっちんにも“図書カード”を作った。

“身の上暴露話”は楽天広場でおしまい~。
子供と一緒に生活してると、枯れてしまったはずの“想像力”が
だんだん、膨らんできたように思うこの頃なのです。






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最終更新日  2003.07.14 17:34:03
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