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先日は私の 誕生日
でした。
ある程度の年齢になると
「誕生日ってどうかな?」
「お祝いしたいけど、そんな気分じゃなかったらどうしよ?」
とちょっとだけ考えてしまうこととかありませんか?
特に年上の女性の上司とかは祝ってもいいのか
なんとなく迷いませんか?
ではでは私の体験を通して
アラフォー女性にとっての誕生日とは?
を綴ってみたいと思います。
たけちゃんを保育園に迎えに行こうと
車に乗ったタイミングで
電話が鳴っていることに気づく。
実家の母でした。
プレゼントがあるのでうちに届けるとのこと。
でも、わざわざうちまで来てもらうのは
申し訳ないので私が実家に寄ることに。
母の 手作りのケーキ
と
同じく 手作りの枕カバー
枕の中に入れる香り袋。
なぜか子供たち用にもあって、
それぞれに水泳用のフード付タオルが
入ってました。
そして祖母からは
ポチ袋に入った現金3千円
。
パーティーと言っても、
なっちゃんはすでにおばあちゃんの家で
お腹いっぱい夕食をごちそうになってるので
私とたけちゃんだけで夕食。
早速母のケーキを食べようとしたところ
ろうそくが5本付属していることに気づく。
ケーキは母が得意なシフォンケーキに
生クリームとさくらんぼとキウイとブルーベリー
で飾り付けしたもの。
たけちゃんがさっそく
家じゅうの電気を消しだして、
「ろうそく着けて~」
と頼んできた。
※ろうそくに火をつけてから消そうね・・・
うちにライターやマッチがなかったので、
ガスバーナーでろうそくを付ける。
バーナーの向きと火力の予測を誤り、
あやうくたけちゃんをやけどさせそうになる。。。
※さすがにガスバーナーはろうそくに対して
火力が強すぎた・・・
「さあ、ろうそく着いたよ~」
っと言った瞬間、
「ふーーーーっ!」
たけちゃんが思いっきり吹いて
ろうそくを全部消す。
これ、やりたかったんだね~
そんな感じの誕生日でした。
年は取りたくないけど、
アラフォーでも
誕生日はうれしいものでした!
