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2015.04.14
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カテゴリ: 映画鑑賞



原作は、アイルランド人作家ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』です。

4つの賞にノミネートされましたが、受賞はありません。

アメリカでPG-13指定、日本ではGです。



あらすじ



1442年、オスマントルコ帝国はトランシルヴァニアの少年千人を奴隷化、オスマン軍

の殺人兵器に仕立て上げました。

その中でもトランシルヴァニアの君主の息子ヴラドは「串刺公」と呼ばれ恐れられる

存在でした。

その後、トランシルヴァニアに戻り、君主の座についたヴラド・ドラキュラ(ルーク・



キンソン)という愛する家族に恵まれ、平和に暮らしておりました。

しかし、統治10年目のある日、オスマン軍斥候兵の兜が川で見つかり、魔物が暮らすと

言われる牙の山から流れついたものに違いないとヴラドは考え、家臣2人を連れ牙の山の

魔物の穴に向かいます。洞窟の中で家臣2人共あっという間に襲われ、ヴラドは魔物の

姿を確認する間もなく命からがら城に逃げ帰ります。

ヴラドの姿を見てすぐに悟った占い師から、牙の山に隠れ住む魔物は悪魔に騙され呪いを

かけられた吸血鬼(チャールズ・ダンス)で、自分の代わりが見つかるまで永遠に洞窟に閉じ

込められていると言われます。

翌日、城でのイースター(復活祭)の祝いの席に勝手に入ってきたオスマン軍のハムザ・ベイ

将軍(フェルディナンド・キングズリー)らに、オスマン・トルコ帝国への貢物はインゲラス

と千人の少年にしろと言われたヴラド。



と考えたヴラドでしたが、メフメトは容赦なくはねつけてしまいます。

ヴラトはインゲラスを引き取りに来たハムザ・ベイらを斬り、インゲラスを城に戻します

が、非情なオスマン軍が大挙してすぐに攻めてくるのがわかっているヴラドは、トランシ

ルヴァニアを守るためには魔物の力を得るしかないと考えて牙の山に一人で向かい…。

私の感想



珍しくアメリカでのレーティングは低い(PG-13)ですが、結構グロい表現が出てきました。



16です。 厳しめの印象のシンガポールでもPG-13なのがちょっと意外です。

(゜∇゜ ;)

自ら少年兵奴隷として殺戮を繰り返し生き抜いてきたヴラドが、自分の息子に同じ轍を

踏ませたくないがため、魔物(吸血鬼)の姿に自らが落ちてでもその恐ろしいほどの力を

手に入れ守りたいという壮絶な物語です。

他に手だてがなければ誰しも魔物になる道を選ぶものでしょうか。

いや、選べても強靭な精神や決意なしに魔物になってしまうと、自分が家族を襲って

しまいそうですが、ヴラドにはあったため魔物になっても本来の自分を保てたのでしょうね。

子を思う親心ってここまで出来るものかと思いました。( ̄□ ̄;)

すんごいです。


☆☆☆






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最終更新日  2015.04.16 21:17:11
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