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今まで編んだOpalの残り毛糸があれこれあったので、それを使って今年初めての一足を編んでみました。 iPadを使っての初めての投稿 上手くいくかな。
2018年04月27日
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サラさん達のワークショップからもう2カ月も過ぎてしまいました。小さい方の織機に糸も張り、ナバホの特徴であるサイド・エッジコードも入れ、いろいろな色を使って、インターロッキングという織り方のみを使った柄を織り始めました。左上に濃い茶色で”丸”を織り込もうと思ったのに、ひし形になってしまいました。やっぱり、違和感があるので、これはほどいて織りなおそうかな。。。トライアル、失敗。。。。。さて、インディアン・フルートの方はというと、マーク・アキクサさんの”Into Great Mystery”と”世界軸“という曲のソロと、合奏のための”大地のチャント”を練習しています。11月のフルート・ギャザリングで発表する予定ですが、練習するというよりは、吹くこと自体が楽しくて、できることならずっと吹いていたい気分です。が、インディアン・フルートはすぐに湿気がたまってしまって、音がでなくなってしまうので、そこそこのところで終了します。フルートもAの他にF#も一本増えました。マークさんの新しいアルバム“Kokopelli”の発売を記念して、ココペリTシャツもできたのですが、このココペリTを着てフルートを吹くといい音が出せるとか・・・・?ソロ2曲はF#の長いフルートなので、息がなかなか持ちません。。。幻想的な曲のはずなのに、最後は息も絶え絶え。。。って、自分でも許せない。。。。。というわけで、今日もココTで、インディアン・フルート吹いています。魔法がかかるかな。。。。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2017年07月19日
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ほとんどの方が帰られ、宿は急に静かになりました。別所での最後の朝も、いつものように東の窓が開けられています。初めての朝、「東はどっち?」と聞かれ、「北向き観音がこっちを向いているから~、こっちが東よね」ということで、そう伝えると、「私たちは、毎朝コーンパウダーを撒いて東に向かって祈るのよ」と、タニーバさんは窓を開けて空気を入れていました。ナバホの人にとって「方角」は、現代でもとても大切な、日常に密接しているものなのですね。そして別所の街にすっかり慣れた3人のナバホウィーバーさん達は、温泉で朝湯を楽しんできたようです。地元の方が入る温泉は、旅行者も一回150円で入ることができます。初めて温泉を体験した日、髪の長いタニーバさんを見て、親切な地元の方が髪用のゴムを下さいました。そしてタニーバさん、次の日からはクルクルっと髪を巻いて、箸をかんざしのように刺し、温泉ヘアーを楽しんでいました。ナバホでは白い紐で、長い髪を縛っています。子供の頃から毎日結んでいるので、髪をまとめるのはとても上手です。箸ってとても素敵な髪留めになるんですね!そうそう、ナバホ織りには、それぞれの道具の歌(チャント)があるそうで、サラさんもタニーバさんもその歌を習っているそうです。いつか聴いてみたいな~♪ワークショップもプレゼンも無事終わり、金沢周りで京都奈良を巡るという3人と、上田駅でお別れし一大イベントは終了しました。ナバホとジャバホの、楽しいリユニオンとなりました。「ハッコーネ!」・・・・また会いましょうね~サラさん作ナバホ織りのペンダント 左は私が、右はゴリ先生がいただきました♪よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2017年06月15日
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ワークショップ最終日のお昼は、和食を囲んで「フェアウェルパーティ」を行いました。ワークショップに参加できなかったジャバホ・ウィーバーさん達も参加でき、賑やかなひと時になりました。午後は、タニーバさんによる公開の「ナバホ織りについてのプレゼンテーション」も開催しました。部屋いっぱい、たくさんの方に集まっていただきました。タニーバさんが飼っている羊たちのことも話題に上りました。黒、白、茶色と書いてしまうと3色だけのようですが、例えば茶色でもいろんな茶色があります。いろんな色の毛を持つ羊たちがいて、新しく生まれてくる子羊の色は、親羊とはまた違う場合があるようです。中でも濃いキャラメル色の羊は、両親がその色でも、子供が同じ色で生まれてくるとも限らず、貴重なものなのだそうです。たくさんの羊ちゃん達。いつか会いに行きたいな~。集まって下さったお客様やワークショップに参加された方たちを見送った後は、サラさん達とゴリさんのお店「ディベ」(ナバホ語で羊という意味)にでかけ、近くのカレー屋さんで最後の夜を楽しみました。ワークショップでお世話になった アースワークスさんのギャラリーよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2017年06月14日
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さて話はまたワークショップに戻ります。ワークショップの二日目の夜、サラさんがナバホの伝説「スパイダー・ウーマン」のお話をして下さいました。アメリカ・インディアンの人々の間で語り継がれている物語は、私がとても関心のある分野であり、中でもナバホ織りをナバホの人々に伝えたとされる“スパイダー・ウーマン”の話は一度聴いてみたいと思っていたお話なので、ウィーバーさんから、それもサラさんから、こうして聴くことができるなんて、夢のような出来事でした。(嬉しすぎて、幸せすぎて。。。。)そしてストーリー・テリングが終わってから、皆さんとのおしゃべりの中でのサラさんのお話も素敵でした。サラさんは織り物に使う道具をたくさん持っています。5年前にお宅に伺った時も、いろんな形のスピンドルが天井からたくさん吊るされていたり、所狭しとたくさんの道具が並んでいました。サラさんは欲しいと思うものは「欲しい」と声に出して言いなさい、したいことは「そうしたい」と言葉に出して言いなさい、そうして「欲しいものはどんどん手に入れなさい、したいことはどんどんしなさい」とおっしゃっていました。一緒にすごした短い時間の中でも、「これが好き、これがいい」と瞬時に決めると、後はぶれないという場面に何度か遭遇しました。「私はこれが好き!」と素敵な笑顔ではっきり言葉に出していました。そして、いろんなものをゲットして、とても嬉しそうでした。80歳で初めて日本にやってきて、いろんなことに興味を持って、トライする。とても素敵なサラさんでしたよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2017年06月11日
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今夜の月は、ストロベリームーンと言われる赤みを帯びた満月。夕陽が赤くなるのと同じなのだと思うけれど、今夜の月は高度が低いところに位置しているので、赤く見えるのだそうです。そして、北アメリカの先住民アルゴンキン族が、6月はイチゴの収穫時期でもあり、この満月を「ストロべリームーン」と名付けたと言われているようです。月が明るいので、もうすぐ夜中の12時だというのに、外は結構明るい。満月で月が明るい割には、月の近くには土星も見え、さそり座のアンタレスや木星を初め、春の星座や夏の星座がよく見えます。iPad で撮った写真は、月も白く、他の星も映っていませんが、空を見上げてみるときれいな星空が見られます。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2017年06月09日
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サラさん達と別所のお寺や神社を歩いていた時、どんなことだったか忘れてしまったけれど、ちょっとしたことが「大丈夫かな?」なんて話題に上ったのですが、サラさんが「いいことだけを考えるのよ。ネガティブなことを考えると、それが現実になってしまうからね。悪いことを考えちゃった時は、北に向かってポッと言って飛ばすのよ」と、右手を頭のあたりから空に向かってパッと上げて「ポッ!」やってみせてくれました。引き寄せの法則などでも、よくネガティブなことを考えると、それが現実になってしまうから、自分の願うことだけを考えなさい、と言うけれど、ナバホではずっとそう考えられていて、ネガティブことを考えてしまった時は「ポッ!」と言って北に飛ばしてきたのですね。「ポッ!」っとした時のサラさんがとてもかわいくて、「人間いつもいつもポジティブなばかりでもいられないから、ネガティブなことを考えちゃってもいいんだ、すぐに『ポッ!』北に向かって飛ばしてしまえば。。。。」と、なんだか少し気持ちが楽になりました。できるだけ、いいこと、自分の願う方向のことを考えて、口にして、でももし「でもね~」なんて考えてしまった時には、サラさんが教えてくれたように「ポッ!」っと飛ばしてしまえばいい♪なんだか、遠くに飛んでいってくれるような気がしませんかよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2017年06月06日
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このワークショップは、輪になって自分のことを語ることから始まった。手にしたのはトーキング・スティック。これを持った人だけが語り、他の人は静かにその話を聴くというアメリカ先住民に伝わるコミュニケーション・ツール。私がアメリカ先住民の人々の文化に興味を持った理由のひとつは、このトーキング・スティックだった。初めてナバホを訪れた2004年、当時コミュニケーションにとても関心があった私は、「長い間いろんな人の話を聴いてきたトーキング・スティックをこの目で見てみたい」、そう思っていた。博物館などに展示されている、何百年も話を聴いてきたトーキング・スティックを見てみたいと思っていたのだ。あれからいろいろ学ぶこともあり、大切なものが持ち主の手から離れ展示物として博物館に展示されているのはいかがなものか、部族の人々のところにあるべきだろうと、今私の考えは変わっているが、初めて訪れた時はそう思っていた。ただ、ナバホの聖なる山ハーファノ山を目の前にしながら、私のナバホの友人であるチャーリーにその話をしたところ、「ナバホはトーキング・スティックは使わない」と言われ、「え~~~!!!!」と大コケしたのであるけれど、今は部族間の交流も進み、ナバホでもこういうイベントの時にはトーキング・スティックを活用するのだろう。というわけで、今回のワークショップもそこから始まった。ラグの上に置いて写真を撮ってしまったので、わかりにくいけれど、先端に木でできたコヨーテがついている。「どうしてコヨーテがついているのですか?」と、ナイスな質問をしてくれた人がいた。トリックスターとして知られているコヨーテだけれど、一方では知恵のあるものとしても知られている。知恵というところから、このトーキングスティックにはコヨーテがついているのかな・・・そんなふうに思って、私は流してしまっていたけれど、そこのところをちゃんと質問してくれた方がいたおかげで、思わぬことを知ることができた。1864年にナバホ族の人たちは、ナバホの地に金鉱がありそうだということで、リンカーン大統領の指示のもと、20日以上の徒歩の旅を強いられ、ニューメキシコ州のボスク・レドンドの強制収容所に移動させられた。それは「ロング・ウォーク」と言われ、その悲しい歴史は今でもナバホの人達の間で語り継がれている。そのロング・ウォークの4年後、政府との交渉の前に酋長のところにコヨーテが現れ、「トウモロコシを舌の上に乗せてしゃべると、口にしたことが実現する」と教えてくれた。そのようにしたところ、アメリカ政府も非を認め、ナバホの人々は元のナバホの地に戻ることができた。その交渉が成立したのは、1868年の6月1日。そういう交渉、コミュニケーションにおける知恵を授かるように、このトーキングス・スィックにはコヨーテの飾りがついているのだそうだ。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2017年06月03日
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こんなふうにナバホのウィーバーさん達と寝食を共にした4日間のワークショップで、たくさんのことを学びました。そのうちのひとつは、ナバホ織りは「スピリチュアルな織物」であること。ナバホの女性たちは、スピリットの力を借りてラグを織ります。そのスピリットが織りもの中に閉じ込められないよう、次に織るものにクリエイティブな力が移ることができるよう、周りにグルッと枠のある柄のラグにはスピリットラインと呼ばれるラインを入れます。今回特に気を付けなければ、と思ったのは、イエイビチなどの精霊を織り込むことについて。ワークショップでは、顔などを織る時は一日で織り終わるようにと言われました。例えば目を片方だけ織って、翌日また次の目を織って顔を完成するようなことはしてはいけない、ということです。ギャラリーで展示を一緒に見ている時、タニーバさんからもう一歩踏み込んだことを伺いました。精霊を織ることは、いいことも呼び込むけれど悪いことも呼び込むことがあり、綱渡りをするようなものだ、と教えていただいたことです。充分準備が整った時に、織った方がいいということ。私が織ったことのあるコーン・メイドンも精霊。次はコーン・メイドンと虹の精霊の図柄を織ろうとデザインを描いていたし、いつかイエイやイエイビチを織れたらいいな・・・・と思っていました。ナバホ織りを織らせていただくことに感謝して織っていますが、私はジャバホなので、ナバホの人達のようにスピリットが力を貸してくれることはないかもしれない。それでも、やっぱり、準備ができていない私が織ってはいけないのかもしれないし、聞いてしまった以上「いいのかな~」と思いながら織るのもすっきりしないので、今は違うものを織ることにしようと思います。最後の日の夜遅くまで、AさんやYさんと台所でおしゃべりしていた時、そのことを話してみました。私の思いを真摯に聞いて下さり、いろいろ話し合い、気持ちがすっきりしました。「もしかしたら、儀式とか受けて織れる日がくるかもしれないしね」と言ってもらい、「世の中何が起きるかわからない」から、もしかしたらそういう日が来るかもしれないし、来ないかもしれないけれど、まだまだ織っていない基本柄も山のようにあるし、ジャバホとしてオリジナルを織る道もあるし、ナバホの人たちが大切にしている精霊を織り込むのではなく、私は他の柄を織ることにしようと思います。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2017年05月31日
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毎日ワークショップの後には、温泉に行ったり和食を楽しんだりと、ナバホとジャバホのウィーバーさんの交流は続きました。中でも盛り上がったのは、焼き鳥屋さんに行った夜ワークショップの中日、10人程で焼き鳥屋さんに出かけました。小さな焼き鳥屋さんの奥にあるテラス席で、焼き鳥や豆腐サラダなどひとり1000円というリーズナブルな値段でお料理をお任せし、飲み物は各自オーダーする形式で好きなものを飲みました。タニーバさんは生ビール、サリーさんは日本酒、サラさんはお水で乾杯途中サラさんとサリーさんは温泉に入るため帰られましたが、残ったタニーバさんとジャバホウィーバーズは、女子トークで大盛り上がり。お酒で口がなめらかになったのか、テラス席が板塀で囲まれているので周りからは遮断され、空に向かっては開放的だったのが良かったのか、グローバルな(?)女子トークは、笑いと驚きでいっぱいの楽しいものになりましたいつもきちんとしているタニーバさんの別の面を見たようで、一気に距離が近づきました。タニーバさんも帰る日に、「焼き鳥の夜は楽しかったね~♪」と言ってたので、きっと彼女も楽しんでくれたことと思います。初めての”おみくじ”体験よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2017年05月30日
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家の中で織りを続ける人、庭に出て染めをする人、それぞれ自分のしたいことをするというのんびりした3日目でした。私はサラさんと、庭にあるケヤキで毛糸を染めてみました。遠くに見える浅間山からは、少し煙があがっています。私も噴煙を見るのは初めてでしたが、サラさん達も初めてでしばらく庭から見える浅間山を眺めていました。庭にあるケヤキの葉を取り、水をはった大鍋に重曹を加えて、フェルトにならないように軽くかき混ぜながら羊毛をしばらく煮ました。媒染は、”ライムジュース”でもOK、とのことでした。さわやかな5月の風が吹かれながら、ゆっくり過ごすのも楽しいものでした。「さあ、後はひと晩このまま寝かせればOK」ということで、どんな色になるのか楽しみにしながら大鍋に蓋をしてひと晩待ち、翌日染めあがった羊毛を庭の木を利用して乾かしました。糸をかき回す棒も、干すところも、庭の自然を借用少しクリームがかった毛糸はこんな色に白い原毛はこんな色に染まりました♪よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2017年05月27日
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いよいよ18日木曜日朝9時から、サラさんとタニーバさんによるナバホ織りのワークショップが始まりました。まずみんなで円になって座り、トーキング・スティックを持った人がそれぞれ、自分の名前やナバホ織りを何年やって、何枚くらいラグを織っているかなど自己紹介をしていきました。参加した方たちは全く初めての方から上級の技術を持っている方まで様々だったので、糸張りの仕方から、ダイヤモンド柄の織り方、綾織の織り方を学ぶ方等いくつかのグループに分かれて習いました。英語でのワークショップでしたが、Aさんが通訳をして下さいました。結構皆さん英語はわかっていたので、初めは一歩引かれていた方たちもだんだん自分でもコミュニケーションにトライされ、最終日の頃には自力での会話も楽しまれていたようです♪サラさん達のナバホ織りの特徴は、ラグの脇の部分にもエッジコードを織り込んでいくもので、これは機械では入れることができず、手織りのナバホ織りラグであることが一目でわかる印にもなっているそうです。ナバホを織っていると、こんな時はどうしたらいいのかな~とか、この柄を織りたいのだけれどどう織ったらいいのかな~など様々な疑問がわいてきます。織れば織っただけ、たくさんの疑問が沸いてきます。そういう疑問にも、おふたりは丁寧に答えてくれていました。織りの他にもカーディングや紡ぎ、染色なども学びました。シュッ、シュッっと原毛にカーダーをかけ、長細い毛糸のふわふわを作っていく。ひとつ、ふたつ、みっつとふわふわが出来上がり、それをナバホのスピンドルでクルクルと糸にしていく。それを見ていたら、私もエプロンをして、素敵なふわふわを作ってみたいな~と思いました。見ていると簡単そうだけれど、やってみると、なかなかきれいにできないのだけれど。でも、そうした手作業をしていると、とても気持ちが癒されそうな気がして、是非やってみたいと思います。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2017年05月26日
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別所温泉でワークショップを開いたのは、ギャラリー“アースワークス”のゲストハウス。そして期間中ギャラリーには、ジャバホ・メンバーやサラさん達が持って来てくれたラグを飾っていただきました。ワークショップは一日置いた18日からだったので、17日はワークショップの主催者であるナバホチュロの店“ディベ”のゴリ先生と打ち合わせをしたり、別所の神社やお寺を巡りました。階段をスタスタ歩くサラさんは、とても80歳とは思えません。おみくじを引いたり、お団子を食べたり、途中で足湯を見つけ温泉初体験もしました。乾燥した砂漠地帯からやってきたサラさん達は、足湯に大喜び。お湯の中で足を伸ばして写真撮影。この足の主は全員ウィーバーさん。「ウィーバーの足を撮って、どうすんの」なんて言いながら、パチッ次はウィーバーさんの大切な手も入れて、もう一度パチッ「温泉って、この中にからだ全部すっぽり入れるのよ」「温泉に浸かるのが楽しみね」ということで、アースワークスさんから“正しい温泉の入り方”のレクチャーを受け、夜は私が3人と一緒に別所の温泉に浸かりました。ナバホのウィーバーさん達と一緒に温泉に浸かった私は、またまた「人生何が起きるかわからない。。。。」と、つぶやきました。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2017年05月25日
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今年はいいことがあるかも。。。。そう書いたままブログもお休みしていましたが、やっぱりいいことがありました!4年8か月前に私達はニューメキシコのテーブル・メッサにサラさんとタニーバさんを訪ね、ナバホ織りを教えていただきましたが、その時サラさんに“ジャバホ”と命名していただき、日本でもずっとナバホ織りを楽しんできました。去年のある朝タニーバさんから入ったメールをきっかけに、日本でのワークショップ開催プロジェクトが動きだしました。そしてとうとう、サラさんとタニーバさんの3泊4日のワークショップが実現したのです!お友達のサリーさんも含め3人が到着したのは羽田空港。80歳になったサラさんは少しお疲れのようでしたが、アルバカーキからの長旅にもかかわらず、国際線のゲートからあのニコニコした笑顔で出ていらっしゃいました。そこには「風の民」の著者猪熊さんも来て下さり、しばらくみんなでお茶をしながらお話を楽しみました。私にとって「風の民」はナバホを学ぶ辞書のような存在。その中に登場するサラさんとタニーバさん。その著者とふたりの登場人物を目の前にできるなんて、一緒にお話ができるなんて、夢のような時間でした。著書の裏表紙には猪熊さんのサイン、そして猪熊さんの提案で著書の中のサラさんとタニーバさんの写真の横にご本人達にサインをしていただき、この世に一冊しかない特別な「風の民」が出来上がりました。それから羽田に駆け付けてくれたヤッコさんも一緒に、5人でバンに乗って別所温泉に向かいました。ナバホの国からジャバホに会いにやってきてくれたサラさん達と一緒に、日本の温泉地に向かって、ひとつの車に乗っているなんて、少し前までは全く考えられなかった。そんなことが実際に起きているなんて、やっぱり人生は何が起こるかわからない!風の民 [ 猪熊博行 ]価格:3024円(税込、送料無料) (2017/5/24時点)よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2017年05月24日
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日曜日、二子玉川で開かれた”Indian Flute Gathering”に初めて参加させていただきました私達初心者はオープニングで、”Cherokee Morning Song”を吹きました。短い曲ですが本格的な舞台の上に立つと、ドッキドッキ。一番だったので、無事演奏を終えた後は他の方の演奏を楽しむのみ。それにしても、皆さんのレベルの高さに圧倒されました。ひとりひとりの音もきれいだし、アンサンブルのハーモニーも聞き惚れるほど。そして何よりみんな、インディアン・フルートをとっても楽しんでいる私も来年はソロで吹けるかな。あの曲もいいなあ~、こっちも吹けるようになりたいな~と次々に曲が浮かんできます。あんなふうに楽しそうに、そしてクオリティも高い演奏ができるようになりたいなあ。会場ではイベント等で出会った方達とも再開。「富士の樹海でお世話になりました~」「トウモロコシとってもかわいかった~」 (他の場所で聞いたら)そして、「あの最後の指使いはどうなってたの?」等々新しく出会った方達もいて、来年がまた楽しみです。Gathering の最後は先生方の演奏。マーク先生は私達初心者と同じ曲を演奏。でもでも、開場にいた人、生徒でない方達はきっと同じ曲だって気が付かなかったかも。アレンジと音で、別の曲のようになっちゃうインディアン・フルート、奥が深いな。ついていきます・・・・すぐに湿気がたまってしまうので 分解してお掃除よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年11月22日
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黄金色の秋の山々を楽しみながら、上田にあるナバホチュロのお店ディベさんに行ってきました。小さなナバホ織機「ミニナバホ」に糸を張って、次に織るミニミニ・チーフブランケットの準備をしました。久々にナバホ織りの先生にもお会いし、一緒に行った方達ともお話しながらの楽しい一日になりました。ミニナバホは、テーブルの上に置くこともできる小さな織機なので、これから冬に向けてストーブの側でのんびり織り始めようと思います。ディベさんを中心とする私達のナバホ織りグループに、来年の春はちょっといいことが起こりそうな予感がしていますよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年11月10日
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週末は山深い山梨県道志村で、アメリカ先住民研究の第一人者阿部珠理さんを囲んでラコタの文化を学ぶというイベントに参加しました。参加者11人とスタッフの方々、アメリカ・インディアンについてなんでも阿部先生に聴き放題という贅沢な1泊2日でした。ラコタの文化についてお話を聴いた後、セージの煙をからだにふりかけていただき、紅葉が始まった森の中でひとりひとり自分に向き合いました。私はちょうどいい大きさの切り株の上で、じっと風の音や川の音に耳を傾けました。時計を持たない2時間。セージの香りを感じながらいろんなことを考えました。私の前では、天に向かうように伸びた細い枝の上で一枚の青葉が風に揺れている。その向こうに見える大きな木は、黄色く色が変わったたくさんの葉っぱをつけている。足元に視線を転ずると、舞い落ちた枯れ葉が一面に広がっている。私の座った切り株から天に向かって育った葉は、やがて色を変え、枯れ落ちて養分となり木々を育てていく。この2時間で考えたこと、感じたことを一枚のステンシルに仕上げ皆でシェアしたり、夕食をいただきながら談笑したり、翌日はプレイング・サークルやギブ・アウェイについて学び疑似体験もしました。憧れの阿部ゼミの一員になったような気分になれたひとときでした。目に見えないラコタの祈り、知りたいなと思っていたことも阿部先生にうかがうことができたし、しっかり自分の言葉で考えを語ることができる若者達やユニークな大人の方々とすごすことができ、とっても豪華な週末となりました。鹿肉や道志村の野菜のBBQでランチよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年10月26日
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くつした編みでこれほど難航したのも初めて50周年記念のマークを編み込もうとしたのが運の尽き(?)。なかなかうまくいかなくて、細い糸に変えてみたり、編みなおしたり、あげくのはてに編み終わったら左右の長さが違っていたり「あ~、どうして私はこうも大雑把なのか~」と自分を恨んだり、「もう~、やめた~!」と思うことも度々ありましたが、ついに完成しました。履くという点ではちょっと問題ありですが、秋の黒姫でのギャザーリングのみんなで楽しむ100円くじの景品に進呈します。 ああ、疲れた。疲れたけど、とにかく完成。ここしばらくopalの毛糸にはまってそればかりで編んでいましたが、今まで編んだ模様入りくつしたをラインアップしてみました。あげちゃったものが多いので、自分でもこんなのも編んだんだ~と忘れないように初めての模様入りNo.2No.3No.4No.5よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年09月22日
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もう半月も前のことになってしまいますが、ナバホ織り教室で一番最初に織り込む”エッジコード”という糸を自分で作ってみました。久々にスピンドルを使ったので、その扱い方を思い出すのが大変膝の上でスピンドルがあっちに行ったり、こっちに来たり、クルクルしてなかなかうまく転がせません。が、そこもまた教室の皆さんに「こうしたらいいよ」「ああしてみて」と教えていただき、どうにか作ってみました。このラグの端にくる糸は、S方向に撚りをかけてある羊毛を3本取りにして、Z方向に撚りをかけます。3本取りの仕方を教えていただいています♪“撚りが戻る”という言葉はよく聞くけれど、糸に関しては“撚りは戻ってはいけない”らしい。撚りを戻さぬために煮たり蒸したりするのだそうだ。そうだこの日の後、模様入り靴下編みが難航していて、せっかく作ったエッジコードを煮るのを忘れていた早くやらなきゃ 撚りが戻ったりしたら、大変、大変戻るものは、戻ってもいいんじゃないかと思うのは人間関係だけか・・・・よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年09月13日
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台風の晴れ間の一日、ココペリ倶楽部の皆さんとインディアン・フルートを持って富士山の樹海に行ってきました。樹海と聞くと一度入ったら出られない恐ろしい場所のような気がしていましたが、遊歩道もあり、深い森の中、苔に覆われた木の根等を見ながら散策ができるとても気持ちのいい場所でした。ひんやりとした竜宮洞穴にある祠に皆で奉納演奏をして、ゆっくりと富士の裾野に広がる大木の中を散策しました。チェロキーの水に捧げる曲を演奏したり、即興で曲を奏でたり、鳥の声を真似してみたり・・・・とインディアンフルートも楽しみました。即興で曲を吹くのは初めてだったので、初めは戸惑いましたが、「初めての人はこんなふうにしてみたら」とマークさんが助言して下さったように吹いてみたら、これが結構面白く、これなら思いのままに笛を吹くこともできるようになるかも・・・、と楽しみになりました。森の中はキノコがいっぱい。樹海から出てきたところにあった野鳥の森公園は広々としていて、皆で靴を脱ぎ裸足になったり、思い思いにインディアンフルートを吹いたりして、の~んびりと過ごしました。自然の中で、自然の木から生まれたインディアンフルートを楽しむ、穏やかで、気持ちがふわ~と広がっていくような秋の一日になりました。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年09月12日
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先週の日曜日Mark Akixaさんのインディアン・フルートとギター&パーカッションのライブに行ってきました。8月初めの笹植物園での演奏とは打って変わってアクティブ(?)なライブ、こちらもまた楽しかった~。最初はカチーナ様の姿で登場したマークさん。ライブってこういう感じなんだあ!とワクワク。“All My relations”CDに入っている神聖な感じの曲から始まりました。私が大好きな曲もたくさん聴くことができたし、なんといっても「どんな曲が聴いてみたいな~」と思っていた新曲も聴くことができて大満足。飛び交う蛍を見た時に作ったという曲。題名はわかりませんが、とっても素敵な曲。毎年「ほたる祭り」が開かれる町で育った私なので、真っ暗な水辺を飛び交う無数の蛍の情景やその頃のことをあれこれ想い出し、懐かしくて涙がでそうなりました。また聴きたいな~。早くCDにならないかな~。ほんとうに素敵な曲ですそして三人がどういう時に曲を作りたくなるか・・・と言う話が、三人三様で、私の想像をはるかに超えていてとっても面白かった!いつもは物静かなマークさんですが、こういうライブもまたいいですね。前日の夜中に突然一緒にライブに行くことになったいとちゃんと、星野道夫さんの写真展にも行き、銀座でお茶も楽しみました~インディアン・フルートのライブに出てきたワタリガラス、星野道夫さんの写真展ではトーテムポールになってました。もう二年たってしまったけど、アラスカ~よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年09月02日
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大きなまあるいスイカをいただいたので、スイカ・ゼリーを作ってみました。レシピに載ってたミントの葉が無かったので(枯らしてしまいました・・・・)、バジルの小さ~い葉っぱを飾ってみましたが、やっぱりミントの方がよかったなあ。。。スイカに炭酸水とレモン汁とお砂糖少し加えています。トッピングはチョコチップ。お味はGood♪よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年08月17日
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蓼科にある笹離宮さんで開かれた「乞巧奠(きこうでん)」という七夕祭りに行ってきました。笹離宮さんは、120もの笹が植えられている笹だけの植物園。大きいものから小さなものまで、笹ってこんなにいろんな種類があったのか~と感心しながら園内を散策していると、とても落ち着いた気持ちになってきました。西日が当たった時に障子にゆらゆらと写る笹を楽しむ「翠陰」という待合があったり、庭には笹で作ったオブジェがあったり、昔の短冊や来場者の願い事がかかれた短冊が飾られた七夕飾りが飾られていたりと笹尽くしの園内でした。デッキにしつらえたお茶席で一服お茶をいただきましたが、お作法も知らない私が何故か最初に、貴重な笹の絵の施された茶器でお茶をいただく幸運に預かってしまったりとありがたい経験もさせていただきました。デッキでは小林さんが七夕物語の朗読をされ、それに合わせてインディアン・フルートを吹きながらマークさんが笹の間から現れ、一気に幻想的な世界に引き込まれました。デッキはお茶席から朗読&演奏の場に。笹の間から現れるマークさん演奏が始まると小鳥たちも一斉に歌い始め、自然にあふれた素晴らしい空間になりました。こんなふうに自然の中で演奏を聴く機会はめったにないので、本当に行ってよかった♪小林さんやマークさんがされていた笹染めのストール、淡い緑色(笹色)でふたりにとっても似合っていて素敵でした。「笹染め」してみたいな~、と思う程。美味しい笹アイスも楽しみ、大好きな星たちのお話とインディアン・フルートの演奏で、心から満たされたひとときでした。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年08月08日
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トウモロコシの穂の部分で難航しましたが、ナバホ織り教室の皆さんに知恵を借り、手を借り、そして途中でデザインも変更して織り直し、とうとう完成しました。穂で学んだ織り方が、他でもとても役立ちました。ナバホ織りの中の女の人は、足が短くて胴が長いのが定番。そして多くが首が長い。初めての「女の子」の織りにトライ。改善点は山のようにありますが、まずは一枚完成。次の一枚のために糸張りもしました。自分でも糸張ができるようになりたいので、トライしてみましたが、やっぱりまだまだ自分ひとりでは無理、教室の皆さんに手伝ってもらってどうにか糸張も完成しました。いつか自分でできるように、写真を撮って糸張の仕方をまとめてみました。次はどうにか自分で糸が張れるように。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年07月29日
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春を迎え八ヶ岳のナバホ織教室も再開しました。冬の間ずっとそのままになっていた“トウモロコシの精霊”もようやく織り始めましたが、自分でやってみたらトウモロコシの細い穂がなんだか豆粒のようになってしまって、「どうしたものか~~」と思っていましたが、教室の皆さんの智恵を借り“穂”ができあがりました。春になってみんなに会えたのも、とっても嬉しかった左端の薄いベージュが“穂”の部分さすがいろんな織り方を研究されている皆さま、「この織り方をすれば、細い穂が表現できるんじゃない?」と、みんなで知恵を出し合ってくれ、その上、手とり足取り(足は使いませんが)教えていただいた成果です。葉っぱの方も織れてきたので、次は穂や葉っぱが折れている感じを出して行く予定です。ちょっと左右違うだけで頭がこんがらがってしまう私ですが、5月の教室までにはなんとかトウモロコシ1本分織りたいと思っております。このラグが完成する頃には、インディアン・フルートで “トウモロコシの乙女”("All My Relations" by Mark Akixa ) を吹くことができるよう、こちらも独習中《送料無料》マーク・アキクサ/All My Relations(CD)価格:2715円(税込、送料無料)よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年04月30日
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最初に習った曲は、“チェロキー・モーニングソング”。短くて簡単な曲だけれど、マークさんが吹くのと自分が吹くのとでは音がずいぶん違ういつかあんなふうに吹けるようになるといいな~と、練習中。テントから出てきた若いお母さんが、セイジを炊いた煙を東に向かってまいたり、子どもの頭にかけたりしていた、グリーングラスでの朝を思い出します。ビブラートも習ったけれど、まだまだビブラートしない・・・。息も続かず途中で息切れ状態になってしまう・・・・。でも一緒に習い始めた4人の方たちと、いい感じで吹けるのでこれも楽しみ。「長い髪を後ろで縛った若い男の人達ばかりの中で超浮いているんだろうな・・・、でもいいやあ、やってみよ」と恐る恐る参加してみたら、案外似た者同士のお仲間で居心地よく習っています。今は“アメージング・グレイス”を、ふたつの調で吹いています。マークさんが練習用に作ってくれたフルート入りのCDに合わせて吹いていると、とっても心地がいい。。。のだけれど、自分だけで吹くバージョンになると、なんだか別物のように聴こえる。。。。でも日々続ければ、いつかなんとかなる・・・・かも。。。。。たんぽぽ 見っけ!でも、山にはまだ雪が残っているよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年04月01日
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いろんな鳥達のさえずれや風の音、動物の声をずっと聴いてきた木から作られたインディアン・フルート。たった6つの穴だけで奏でるメロディー(5つのものある)。自分でも吹けたらどんなにいいだろう・・・・と思っていたあのインディアン・フルートを今習っています。5年前の夏、ナバホ織り展でコラボをしたマークさんに教えていただき始めました。そして自分のインディアン・フルートも手に入れました。私のフルートは、杉の木からできていて、裏側に3か所ターコイズが入っていますとってもいい音色インディアン・フルートは、もともとは男の人が吹いていた楽器だけれど、私もちょっと田舎の自然の中で楽しませていただきましょう。いつか自然の風からもらったきれいな音色を奏でで、再び自然の中に戻していけるような、そんなインディアン・フルート吹きになれたらいいなあよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年03月28日
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長い冬があけ、春がやってきました。桜の花はまだですが、日あたりのいい所にある梅の木の花が咲き始めました。長い冬眠から覚め、さわやかな空気を吸いにでかけてみました。まずは30分程のウォーキング。少し冷たい風と咲き始めた小さな花達。自然の音に耳を澄ませてみると、鳥達のさえずりが聴こえてきます。ウォーキングに、とってもいい季節到来。冬の間に、靴下も完成。インディアンフルートにも、はまっています。ホームべカリーが当たったので(こんなこともあるもんだ!)、パンづくりも楽しんでます。今日はナバホ織の織機を引っ張りだして、春からの教室再会に向けて、いろいろ思い出す予定♪ストーヴにはまだ火があります。まだまだ寒いから。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年03月26日
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くつした編みも興がのってきたところ。二目ゴム網みで編んだ方が足に馴染むのかな~と途中まで編んでみて、やっぱりOpalの糸の良さがでるのはやっぱり平編みかな・・・・。と、両方編んでみました。でもやっぱり、右の平編みで両方作ることにしよう。右足と左足、別々の編み方のを履くってわけにも、いかないしねよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年02月21日
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去年の暮れから、仕事関連で「バベルの塔」「大草原の小さな家」そしてその間に「夏の夜の夢」のお話の中を旅していて、1月からは日曜日全部、時に土日もふさがっていたけれど、先週末めでたく全部終了し、ようやく私の日曜日が戻ってきました久々に靴下を編んだり、インディアンフルートを引っ張り出して吹いてみたりのんびりすごしました。毛糸に触っていると、何故か気持ちが落ち着く~ソックニッター復活の最初の出だしは、やっぱり何も考えずに編んでいくだけでカラフルな靴下になるopalの毛糸が一番インディアンフルートも、尺八やサックス程音を出すのは難しくないので、結構楽しい。息が続かないのが、悲しいけれど・・・・。星は毎晩、時には早朝にも空を見上げていたので、昔は「星がたくさんありすぎて、どれが何やらわからない」という状態から、今では少し星の名前もわかるようになってきました。続けるって、すごいことだ~。最近では、太陽系9番目の惑星の存在や重力波の観測やら、何やら面白いことが起こっていて、「よくわからない、けど知りたい~」とこれから先が楽しみにもなっています。ほうれん草たっぷりのキッシュを焼いたり、クルミをストーブで炒って実を取り出し、コーヒー味の生地でクルミパンも焼いたし、夜は英語の本のリーディングクラブにも参加したし、土曜日と日曜日がまるまる自分のものってのは、いいものだあ~~よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年02月14日
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残ったピザ材料を冷凍したものを、普通のオーブンで焼いてみました。が、ストーヴで焼いた時のあのパリパリ感が得られなかったので、あらためて薪ストーブで焼いたピザの美味しさを再確認しました。「薪ストーブ料理のレシピ」によると、五徳の下は熾火で、周りは細い薪を縦てこんがり焼くのがいいようです。それで3分でサッと焼きあがるわけですね。次はやってみよう。ピザの次は、本のレシピにある通り鶏の手羽先を焼いてみました。お醤油とニンニクに漬け込んだ手羽先をストーブでこんがり。室温は25℃もあり、ストーヴの前で手羽先をひっくり返していたので、取り出す時には、熱い、熱い、トンングで取り出した手羽先、お皿の上にドサっと乗っけて撮影。香ばしい香りが部屋中に漂って、ビールが進む、美味しさでした。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年01月03日
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とうとう、ストーヴでピザを焼きました使ったのは、ロッジのコンボクッカーの蓋生地を作って、40分程室内に置いて膨らませている間に、ピザソースを作ってちょうどストーヴの火が燃え尽きて、オキができたら生地の上にピザソース、シーフード、チーズを乗せてストーブの室内へうまくいくかな~ダメだったら宅配ピザだ~待つこと10分。3分程で焼けるとのことなのだけれど、上に乗ってるエビに火が通っているか気になってオキを五徳からグ~っと脇に寄せて、10分程弱火で焼きました。生地は少しパリパリになりましたが、それが意外と美味しかったので、次も生地は薄目でパリパリビザにしようと思います。ウチのストーブクッキングで充分美味よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年01月02日
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高原の近くにあるストーヴのお店に寄った時に見つけた「薪ストーブ料理のレシピ」。ちょうど美味しいピザを作ってみたいけど、火加減がよくわからない・・・と思っていたところ、ピッタリの、それも出たばかりのピカピカのこの本を見つけて購入。レジで「ピザも昔作ったけど焦がしてしまったし、ABCクッキーもストーブ内で焼くと焦げてしまう」という話をしたら、お店の方がとても詳しくて、火加減をより詳しく教えてくれたので、すぐにストーブの中で何かを焼いてみたくなり、お肉と網を買って、しまってあった五徳を引っ張り出して焼いてみました。ピザは生地から作りたいので、ちょっと時間をかけて作れる日に。チキンにするか、ビーフにするか、と迷ったけれど、「実験だ、両方焼いてしまえ」と、どちらにも台所で育てているローズマリーや乾燥ハーブをまぶして、冷蔵庫にしばらく置いて、ストーヴはしっかり薪を燃やして部屋を充分暖めて、ストーヴ内におきができてから焼きました。チキンには直前に少しお醤油を垂らして焼いたのですが、皮はパリパリ中はジューシーに焼け、お客さんにも出せる程とっても美味しかったビーフは簡単に焼いた割りにはローストビーフ風で美味しかったけれど、もう少し柔らかく焼いてみたいので、次は本に載っているレシピのようにしっかり漬け込んで、ストーヴ内の鉄板で焼いてみようと思います。お店でみつけた本物の姫リンゴを使ったソウソクと一緒にこれからしばらく年末年始のお休みに突入ピザやローストビーフを焼いたり、冬の夜空に輝く星を見たり、星や宇宙やクラゲの本も読みたいし、ムーミンももう一度読み直してみたい。。。。お掃除はそこそこに、遊び倒したいなあ・・・・。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年12月26日
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秋から始めたゴスペル、昨夜は初めての発表になりました。ひとりで歌う人あり、ピアノあり、ピアノ・ベース・ドラムの伴奏入りでそれぞれが発表するという形の歌の発表コンサート。今年の秋に結成された私達の小さなゴルペル・クワイアも、その一員として参加しました。歌ったのは、”Hosanna”, “The Little right of mine” Oh, Happy Day!”ゴスペルだけを歌うグループではないので、私は気が楽私の声はアルトだと思うのだけれど、他の音につられてしまうので主旋律の多いソプラノを希望。”Hosanna”はアカペラでもうひとりのソプラノの方とふたりで歌いだすし, “The Little right of mine”は出だしのソロパートのを歌うのだけれど、直前まで子ども達のクリスマス会をしていてスタートぎりぎりに会場に到着したので、みんなと一緒にリハーサルをしていない・・・・。出番までドキドキでしたが、どうにか楽しく歌うことができました。最後はピアノとボーカルの先生やバンドの人達のコンサート。私の先生カッコよかったわあよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年12月24日
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図書館で「いつものキッチン道具でつくるかわいい和菓子 (金塚晴子著)」という本を観ていたら、なんだか急に“どらやき”が食べたくなって、コンビニでゆであずきの缶詰を買って、後はうちにあるもので作ってみました。ホットプレートの方がきれいに焼けるかもしれないけれど、ここはやっぱりストーヴで。小さめサイズで皮を焼いて、ゆであずきを挟んで出来上がり皮はサクサクしていて、思ったより美味しかったです。皮はたくさんできたので、冷凍しておきます。(またいつでも食べられる)よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年12月19日
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まだまだ柿と格闘中。柿とリンゴをストーヴの上で煮てピンク色になるかと紅玉の皮も入れて煮ましたが、ほとんど色は出ませんでした最後にリンゴの皮は取りだして、柿クッキーを焼きました米粉を使ったので、サックリクッキーになりました♪色が黒っぽいのはシナモン入り同じ柿とリンゴにクルミとシナモンを加えて簡単パンも焼きました。40分焼きましたが、ちょっと焼きが足りなかったので、この後10分プラスで焼き色を付けました私にも焼ける超簡単お手軽パン完成それも柿入りよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年12月06日
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今年は柿が豊作。そのまま食べても、もらってもらっても、柿ジャム作っても減らない。。。柿の木は1本だけなのに、これでも半分くらいです・・・。そこで甘柿だけれど、干し柿にしてみました。焼酎を入れ沸騰させたお湯で消毒半分はベランダにも干しました。柿の皮は天日干しして、ストーヴの焚き付けに柿パウンドケーキも焼いて 一回目 柿3つ使用二回目 柿5、クルミとシナモンも加えて 甘さはかなり控えめ上に柿汁を煮詰めたものをかけました。次は何にしようか、柿はまだまだあります・・・・よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年12月02日
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寒い日は、あったか~い“ほうとう”を あったかいストーヴの側で大きく切ったのですが、かぼちゃが溶けて小さくなってしまいました。でも、あったかくて おいしかったですよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年12月01日
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完熟した柿で、ジャムづくりを再度トライしました。大きめの柿1つから作ったので、量はごく少量ですが、トロリとした柿ジャムができました。お砂糖は大サジ1で、甘さ控えめ。さわやかな柿の味がします。ヨーグルトと一緒にいただきました♪やっぱり柿ジャムは、よく熟した柿を使うのがいいようです。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年11月20日
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アメリカ・インディアンの指導者ナワカミックさんとの交流会が、私の住む町であるということを地元情報誌で見たので行ってきました。小さな会場で場所がわからなかったので調べるついでに、ナワカミックさんってどんな方かな~と調べてみたら、ビックリ「え?デニス・バンクスさん?!!!!」アメリカ・インディアンの権利回復運動の指導者として有名な、あのデニス・バンクスさんが、どうしてこの小さな町に行ってみたら、やっぱりデニ・バンクスさんその人でしたこれから日本国内19か所を周られるそうです。ひとりひとりが動かなければ、という環境問題、地球温暖化が昨日の主なお話でした。参加した人達も環境のことを良く知っている方もいて意見を交換されていました。地球自体の自然な変化もあるけれど、今人間ができることをすることが大切だと話されていました。「さあ、動きましょう!」という話ではなく、「こんなことをしています」という話を、これからはし合いたいともおっしゃっていました。話はすべて英語でしたが、通訳をしていた方が難しい話もわかりやすく、それも直訳調でなく流れのいい日本語で訳してくれていたので、とてもよかったです。お話の前後には一緒に来日した23歳の息子さん(超イケメン)との太鼓や歌に合わせて、参加した人達でダンスを踊りました。サウスダコタでのサンダンスの時に踏んだのと同じように、左右の足を交互にトントンと踏んでいくステップ。寒い冬の間に楽しむという、女性があごに挟んだリンゴを男性が踊りながらあごで受け取るアップル・ダンスも楽しかったです。これは観てました私は、環境を守るため何ができるだろう。小さなことでいいと思う。「何かをする」、それが大切だと思う。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年11月18日
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たくさんなった庭の柿でジャム作りにトライしました。まず柿を1cm角に切るのですが、うちの柿は種が多いので結構大変レシピ通りだと弱火で15分程でおいしいジャムができるはずでしたが、柿が硬すぎたか、時々水を足しながら、1時間も混ぜながら煮込んでもまだ柿の形がしっかり残っています。味は甘くておいしかったので、ヨーグルトと一緒に食べるとGOODですストーヴの側で時々かき混ぜながらの1時間は、暑い! 熱いもう少し柿が柔らかくなったら再トライ。ストーヴ脇でドライ柿も作ってみよましたが、つまみ食いしていたら、ドライ柿になる前に完食してしまいました・・・・・よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年11月11日
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庭の柿、実がたくさんついて枝が垂れ下がってきました・・・。一本の枝に、こんなに実がついていてもいいのでしょうか。間引いて数を減らしてあげた方がいいのかな~よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年10月31日
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夕食後終わってから、紅玉でリンゴジャムを作りました。リンゴの皮も一緒に煮るとピンクのきれいなジャムができると聞いたので、皮も一緒に煮てみました。で、皮を取り出すのが案外大変だとも聞いたので、皮は半分大き目に剥いたのを入れました。ストーヴの温度を見て、天板の上の鍋の位置を変えながら、焦げないように。あまり綺麗なピンクがでないのは、やっぱり皮の量が少なかったのかな。皮を取り除いて、ジャムを瓶に入れました。お砂糖はりんごの20%と少な目にして、レモンは今回もひとつ分レモン汁だけ入れました。出来立ては、とっても美味。取り出したリンゴの皮は捨てようか・・・と思ったけれど、ちょっとつまみ食いをしてみたら結構おいしかったので、明日の朝ヨーグルトと一緒に食べてみようと取っておきました。夜10時の、ストーヴでのリンゴジャムづくりでした。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年10月26日
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母が使っていた古い鍋が、ストーブクッキング用に仲間入りしました。鍋の外側の焦げ具合から、だいぶ使い込んでいたようです。ふっくらしたその陶器の古い鍋をみつけてから、コトコトと豆料理を作ってみたいなと思っていました。ようやくストーブの季節が来て、五目煮を煮てみました。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年10月24日
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地元産のルバーブでジャムを作ってみました。500gのルバーブに砂糖150g、と袋についていたレシピ通りレモンも入れました。それも、レモンひとつ全部入れちゃいました30分ほどおいて水分が出て来たら、ストーヴにかけて時々混ぜます。弱火になるように、鍋は半分くらい天板からずらしてコトコト煮ます。それだけで、出来上がり瓶に詰める時点で、ハタと考えました。「このレモン、全部瓶に入れるのかな・・・・」まあいいやと、レモンは半分だけ瓶に入れ、残りはその場で味見しました後でナバホ織り教室の方に聞いたところ、ルバーブ自体酸味があるので、レモンは入れなくてもOKとのことでした。お砂糖少な目、レモンたっぷりだったので、とてもサッパリしたルバーブ・ジャムになりましたが、結構この酸っぱさ、私好みヨーグルトに入れたり、パンに塗ったりして、既に完食“紅玉”を買ったので、次はリンゴジャムにトライ・・・の予定よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年10月23日
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近くの温泉に入ったり、きのこ汁の夕ご飯をいただいたりと、ナバホ織りの他にも二日間たくさん楽しんだ翌日、朝早に諏訪へ向かいました。懐かしの「古井戸」再会コンサートのスタッフとして、お手伝いをしてきました。加奈崎さんの2時間近く歌い続けても変わらない力強い歌声、65歳とは思えない少年のようなチャボさん、ギター上手いステージの上で輝くふたりの素晴らしい再会コンサートでした。高校生の頃フォークソングクラブの先輩グループ“みるとそん”が歌っていた「古井戸」。その先輩の願いが叶って、諏訪の地でこのコンサートが開かれました。コンサートが始まる前にはゲリラライブと称して、会場入り口付近でファンの人達が古井戸の歌をギターを弾きながら歌うという催しもあり、今日の日をこうして迎えて歌っているその先輩の姿を見て、別の意味で胸が熱くなりました。そして私もあの時代にワープし、あれから今日までいろんな人に出会っていろんなことをしてきたんだな~なんて感慨に浸りながら聴いていました。古井戸のふたりの再会、古井戸とファンの人達との再会でしたが、このコンサートを応援した人達の再会の場にもなりました。たくさんの高校時代の先輩に会ったり、群馬からやってきてくれた友人と諏訪の街に繰り出し、翌日はまた友人達と高校の先生のおいしいコーヒーとケーキをいただきました。たくさんの人達との再会、そして高校時代の自分との再会でもありました。私のグループの名前が“H-bomb”だったこと、すっかり忘れていました。「紅茶にしますか?ミルクはどうしますか?」「こんな小さなポスターカラーで、いろんなことを想い出しました・・・・」諏訪湖の周りも少し色づき始めましたよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年10月21日
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金曜日の夕方仕事が終わってから、暗くなった峠を越え、ナバホ織りのお仲間が集っているところに合流しました。ナバホへの旅にご一緒した方や小淵沢の教室で一緒に学んでいる方達との再会を喜んだり、初めて会う方にご挨拶をしたりして、Sさんご主人の特性カレーを残しておいてくれたので、これまた特製のサラダと共に美味しくいただき、糸張を始めました。私が持っている中では一番大きな織機に糸を張り、いよいよトウモロコシの精霊(?)を織り始めます♪外では、薪で火を焚いてユウカリの葉を煮出して、糸を染める準備が進んでいます。夜が更けるまで、他の方たちの素敵な作品を見たり、おしゃべりをしたりしながら、糸張りを楽しみました。ロッジの外にも出てみたら、空気が澄んでいるせいか、木々の間に見空える星々も一段ときれいに輝いていました。染め用の液を煮出した後のユウカリの葉よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年10月20日
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庭の柿が色づきました。があ、その中にもう充分熟した柿がひとつ!よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年10月16日
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朝夕寒くなり、ストーヴの季節がやってきました。夏の間から待っていた、ストーヴでの“牛筋”煮込をしてみました。コトコト煮込んで出来上がった牛筋、最初はおでんの具と煮込み、残りの牛筋とスープは冷凍しました。おでんはお腹がすいたので、少し食べ始めてからあわてて写真撮影!柔らかくできあがり、おいしくいただきました。次はシチューにしようかな。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年10月14日
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山の上のロッジで子ども達との一泊合宿をした。もう山の上は紅葉が始まっているだろうからと、途中のコンビニでお昼ごはんを調達して、色づいた山を愛でながらすごそうと少し早めに家を出た。気持ちよくドライブを楽しんでいたら、目指すコンビニをとうに過ぎていたこんな小さな町でもコンビニはあちこちにあるので、普段はひとつやふたつ通り過ぎてもどうということはないのだけれど、この日はそのお店が目的地までの間にある唯一のコンビニ。。。。引き返すべきか、施設の売店にパンかおにぎりがあるのを期待すべきか・・・・戻るにはあまりに遠くに来過ぎてしまったので、迷いに迷ったがそのまま山の上に向かうことにした。コンビニはなくても、昔ながらの小さなお店はあるんじゃないか・・・とお店らしきところはゆっくり走ってみたけれど、どこにもお店はみあたらなかった売店にはお土産品とお菓子しかなく、とうとう昼食を食べそびれてしまった。。。ああ、痛恨の極み。それにしても、食堂の夕ご飯の美味しかったこと!よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年10月12日
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