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ここ数ヶ月、動かすたびに痛くてたまらなかった右肩。ようやく整形外科で診てもらったところ、めでたく(←ヤケ?)「五十肩」と認定されました。てっきりテニスで痛めたのだと思っていましたが、テニス肘とは無関係で、肩関節付近の何たらかんたらいう部分が癒着してすでに固まり始めているとか。
右腕はしっかり上がると思っていたけれど、医者の前でやったら途中までしか上がってない。腕を横に伸ばすことまではできる(既に痛い)けれど、そのまま後に反らすのが駄目。そう言えば、両手を腰に付ける(=威張っているようなポーズ)もやってみたら痛くてできない。
ありゃまあ....。
筋を痛めたのなら、使わずに安静にしなければなりませんが、「五十肩」となれば話は逆。痛かろうが我慢して「肩を動かせ!」だそうです。(;_;)
湿布を貼りつつリハビリするか、注射を打ってリハビリするか、我慢して肩を使うか。
50歳を過ぎてから、やはり少しずつ身体にほころびが見つかり始めています。記憶力はここ1~2年で急に落ちましたし、動きが遅い。身体の芯から絞り出せる体力も明らかに減りました。老眼も着実に進んでいる。「気持ちが老け込まなければ、何歳になってもできる!」なんて言ってられるのは40代までだなと実感しています。だから今は気合いでどうにかするのではなく、自分の現在のスペックを認識し、カバーリングした上で、若い人達に対抗する。仕事でも趣味でも、そういうスタンスで戦っていくつもりです。
何しろ僕がいる世界、周りはいつも若い人達ばっかり。(苦笑) どこまで食いついていけるかの勝負みたいになってきています。そして、それが楽しい。いつかやってみたいと若い頃から思っていたスタンスにとうとう今立っているんだなあ...と、改めて認識しています。
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