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ずれずれ書房やん

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2015年10月29日
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カテゴリ: 介護
 母は食が細い。今の有料老人ホームの食事は 朝昼夜10×3の30を完食とすると、10も食べられない。平均して8がくらいの事が多い。従って、栄養が足りていない。しかも、入れ歯が合わなくなり、本人が入れたくないと言うので、なめらかに流動食である。

 朝は特に食欲がない。家に連れて帰れば、ポタージュ系のスープやカステラ、リンゴをすり下ろしたものなど、結構食べるのだが、施設の食事はほぼ食べない。食べても一割、なんとか、小さい牛乳1パックということになる。それでは、栄養が足りないので、 甘酒 を温めたものを混ぜて飲ませたり、 はったい粉に塩、砂糖きなこを混ぜたものを ブレンドして飲ませたり、夏の間は 飲むフルーツグラノーラ という粉末のものをミルクに混ぜたり、いろいろ工夫している。もちろん、サプリとしてビタミン剤を少々。
 甘酒はそのままだと甘すぎるが、ミルクに混ぜると飲みやすい。寒いときには暖めて、暑くて食欲のないときは冷たいままで・・・食欲がなくても飲み物ならなんとか入る、しかも発酵食品で消化もいい。江戸時代の飲む点滴といわれているほど、体に優しく栄養豊富。なので、十年以上前に祖母が食べられなくなっていたときにも飲ませていた。
 お年寄りは、甘酒とか、はったい粉とか、昔なつかいし味だと、喜んで食べてくれることが多いことが多いようで、友人のお父上やお母上に勧めてもよく飲んでくれたと聞いている。

 あとは、栄養補助として、 メイバランス を毎食飲ませている。これのおかげで、なんとか生きながらえているのだが、問題がある。
冷たいままや室温のままの飲み物は、寒がりの母にとっては体か゛冷えて飲みにくいし、つらいのだ。 かといって、毎回、コーヒーカップなどにいれて暖めると、その度に洗い物ができ、しかも、カップをうまく持ち続けられない母に飲ませるには、誰かがつきっきりになる必要が出てくる。

 そんなとき、役立つのが 大きめのマグカップ
 カップに熱湯を半分ほど入れて、そこにメイバランスを浸し入れて暖める。メイバランスのパッケージには、「ポリ袋などに熱湯をいれ、そこに未開封のパッケージのまま浸してください」とあるが、いちいちポリ袋を用意するのはゴミも出るし、何かの際にこぼれると後始末が大変のなで、このマグカップがお勧め。 半分くらいのお湯なら入れて分ほどで、熱すぎずぬるすぎないちょうど良い飲み頃になる。 しかも、何度でも使える。もちろん、メイバランスだけでなく、同じ大きさのパッケージの飲み物なら何でも暖められる。しかもお湯を捨てるだけで洗い物もなし。
 パッケージにストローを指した状態なら、母も長く手でもてるし、ベッド脇に置いてもこぼれる心配なし。
 ただ、バナナ味、イチゴ味などは暖めると気持ち悪いとの事。お勧めなのはコーヒー味、キャラメル味、チョコレート味である。コーンポタージュ味、抹茶味は、常温ですでに味が??なので、母の口にも試飲した私の口にも合わなかったので、使用していない。

なんとか、35キロ前後を維持していた体重が、昨年から徐々に減り、この夏は33キロギリギリまで落ちていたのだが、メイバランスやおかず、夜食の持ち込みなどを駆使し、ようやく先月から34キロ台に復帰。もう少し体重が増えて35キロくらいになれば、もう少し体調も安定するのではと期待しているが、なかなか食欲は出ないようなので、無理強いは禁物だ。

 食事があまり食べられなくなっても、持ち込みのおかずやおやつをおいしく食べられたら、それでいい。もとの元気になんて はなから高望みはしない。
 とにかく、母がつらい、苦しい思いをできるだけすることなく、美味しいとか、嬉しいとか、楽しいとか、少しでも幸せな気持ちでいられるなら、それだけでいい。できれば、体調や症状が悪化することなく、過ごして欲しい、それが私の願いだ。





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最終更新日  2015年10月29日 22時47分00秒
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 ここで紹介されている コウノメソッド こそがこれからの高齢化社会、認知症にとって救世主となるモノだと思います。これから、一人でも多くのお医者さんがコウノメソッドを採用して、本当に患者や介護者を救ってくださることを心から願っています。




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