葉子の日常

葉子の日常

2015年04月08日
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いろいろとありました。


相棒との生活はすんなり解消する方向で話はまとまりました。私名義のカードローンも返してもらいました。借入は満額になっていますが、口では返すといっていますが実質返してもらうことは難しいでしょう。現金で貸していた分もありますが、そちらも返済してもらうのは難しいと思います。それでもとにかくカードローンの方は金利も高いですし何とか私が返済しないとと思っています。どれだけ騒いだところで事実お金がないところから返すことはできないでしょうから。自分の甘さのつけですね。

仕事についてはなぜか最後までやめるつもりはないと言い張っていました。とっても安い給料しか払えていませんでしたし、これからの展望だってそんなに望める会社ではありません。話し合いをする中で相棒は<味方はいない>と言っていました。私だっていざとなれば味方にはなってくれないだろうとも言われました。仕事に関しては確かに中途半端な立場になってしまっていて申し訳なかったと何度もあやまりはしましたが、こちらも言葉や話し合いの場を持つのが足りなかったし、あちらからも異議を唱えてくることもほとんどなかった。皆無ではないにしても、お互いに軌道修正することが足りずにこじれてしまった。それでも仕事はやめないと言い張った理由が分からない。
プライベートな関係は解消して、なおかつ今の職場に残る意味は?パートさんと同じ計算での給与でいいと言っていたけれど、ますますモチベーションは上がらないと。それに今年で40歳、今転職しなければますます不利になると。数人から仕事の打診はあるとは聞いている。元の職場の仲間が人材を探して声がかかるようす。もちろん元の仕事の関係なら肉体的にははるかにキツイ職種だけれど、収入はどう考えても今よりは良い。

結局仕事も取り上げてしまった。最後まで迷ったけれど、今までの経緯をいろいろ親に話した。生活のこと、お金のこと、仕事のこと。結果辞めてもらうしかないだろうということになった。仕事とプライベートは別もの。確かに自分の仕事はこなしていたし、お客様にも評判は悪くない。でも、如何せんお金にルーズなのが一番厄介だということで。そしていざ仕事から身を引いてもらおうとしたら、集金の使い込みが見つかった。ひと月のサイクルの中で集金したお金を次の請求書が発行されるまでの間私物化し、ぎりぎりで一度入金してまた新たに集金して使う。これを繰り返していた。同業者が集まる会の会計も支部会から任されていた。こちらのお金も札だけきれいになくなっていた。もちろん支部だったのでものすごい金額とかではない。でも、言葉を選ばないで言ってしまえば横領・着服でしょ・・・致命的。表に出したら犯罪です。金額の大小ではないです。<返すつもりだった>もただの言い訳です。その日のうちに身を引いていただいた。(実際は追い出した)雇用としてはいけないことだけど、日々お金を扱う仕事。とてもお客様のところには行かせられない。

まだ仕事はやめる気はないと会社でごねているときに、残ってどうするつもりなのかと聞くと、私と少し距離を置いて時間がたてばまたやり直せるかもしれないという。実家か妹の家に住まわせてもらうと私には言い、内緒ですでにアパートを契約しているのに?女の影もあるのに?この状況で何を信じられるというのか・・・

アパートの荷物を整理して出さなくてはなりません。でもあそこに行くのに勇気が出ません。先日生ものは処分に行きました。少量の服は持ち帰りました。でもほぼあとは手つかずです。今週土曜に大きなものだけは職人仲間が出してくれるそうです。後は細かいものを処分したり持ち帰ったり・・・気が重いけど、何とかしなくちゃ。

毎日考えることがいっぱいでいまだ混乱しています。






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最終更新日  2015年04月08日 09時32分07秒
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