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おはようございます
我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
ヘチマ
<ウリ科>
熱帯アジア原産のウリ科のつる性1年草。
ヘチマは漢字で「糸瓜」と書きます。
この「イトウリ」とは、
ヘチマを乾燥させたときに繊維状になる果実の姿に由来しているとか。
また沖縄では、ヘチマのことを「ナーベラー」と呼び、
20cmくらいの若い果実を炒め物などにして食しているそうです。
あのゴツゴツしたタワシのイメージからは想像できませんが、
繊維の少ない品種が食用に生産されており、柔らかい食感が好まれて、
ゴーヤーと並ぶ沖縄の代表的な夏野菜とされているんですって~♪
w( ̄o ̄)w オオー!
食べられるのなら~栽培してみなくっちゃ~♪と、
初めての栽培のチャレンジしてみました
( ̄  ̄;)ハッハッハ・・
ちょっとわかりずらいですが~ゴーヤと混植しています。
意味はありません・・場所がないから・・(笑)
植えつけたのは、5月中旬頃。
ヘチマはつる性なので~早めに支柱を立て親づるが上に届くまでは、
各節からの子づる(わき芽)をかき取ります。
親づるが上に届いたら、芽先を摘心し、子づるを2~3本伸ばします。
その後、子づるがある程度広がったあとは、放任でOK。
早いものは7月に入るころに、花をつけます。
1つの花の中に雄花、雌花が混在していること・・
(*□*)ビックリ!!
雄花も雌花もそばにあるので~受粉しやすいのかも知れませんね。
とても、ありがたいです!!
真夏の暑さと強い日差しに強いため、
日よけを目的とした緑のカーテンのほか、
棚作りやフェンスに絡ませたりと、いろいろアレンジできます。
しかも~ゴーヤの葉っぱと比べると~
こんなにも大きいヘチマの葉に(*□*)ビックリ!!しちゃいますね。
日当たりと風通しのよい場所で育てます。
葉が大きいので水分の蒸散が激しく、
真夏に強い西日が当たると葉がしおれることがありますが、
夕方に水やりをすれば回復します
そして、7月中旬頃、無事受粉すると結実します。
ぶら~んと果実が垂れ下がる風情が味わえるかと思ったら~
蔓に絡まって~しまいました。ププッ ( ̄m ̄*)。
実を食用にする場合は7月から9月が旬。
着果してから10日ほど経ったものを収穫しましょう。
ヘチマ栽培で、さらに~面白いのは・・
ヘチマは食用、タワシ、化粧水にと、さまざまな利用法がありますが、
それぞれ目的によって収穫時期が異なること!
知っていましたか~?
<食用ヘチマ>
繊維が硬くならない若い果実のうちに収穫します。
着果してから10~14日が目安です。
<ヘチマタワシ>
9月上旬頃、果実が黄ばみ、
つるが茶色く変わってきた完全に熟した頃が収穫適期です。
<化粧水>
9月中旬頃がよいようです。
<化粧水の採り方>
昔から「中秋の名月」の日が適していると言い伝えられているとか。
根元から50~60cmくらいの高さで茎を斜めに切り、
根に繋がっているほうの茎を、よく洗ったペットボトルか一升瓶に挿して、
ゴミが入らないよう脱脂綿でボトルの口をふさぎ、ビニール袋で覆います。
日中は気温が上がりすぎるので、作業はできれば夕方か夜に。
取れたへちま水は、翌朝には茎から外して涼しい場所に移しましょう。
って、こんな実験?理科でやった覚えありませんか?
私はたしかに?教科書で見た覚えがありますが~
実際にやったことはありません(>▽<;; アセアセ
小学生になったつもりでやってみようかな?
でも、その前に食べてみなくっちゃね☆
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