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おはようございます
我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
クウシンサイ
<ヒルガオ科>
熱帯アジア原産のクウシンサイは、真夏の暑さにも負けず
元気に茎をグングン伸ばし、生育旺盛で手間いらず・・
しかも、病害虫の被害も殆どないので~手軽に無農薬栽培できます。
さらに・・10月頃まで収穫が続いちゃうという~最強のクウシンサイです。
実は、この空芯菜(クウシンサイ) いっぱい呼び名があるんです。
クウシンサイの他にも~「エンサイ」・「エンツァイ」
「ヨウサイ」・「アサガオ菜」、「なつサラダ」、
さらには~沖縄では「ウンチェー」などと様々な名称があります。
<種まき時期>:5月~7月
*クウシンサイの種は果皮が硬く、そのまま蒔くと発芽しにくいので
一晩水につけてからまきます。
*発芽までは土を乾かさないよう管理します。
発芽後、2本立てにして植えつけます。
クウシンサイは、わき芽を残しながら~収穫すると
次々にわき芽がグングン伸びますので、広めの間隔を確保し植えつけます。
<収穫のタイミング>
草丈20~25センチほどになったら、摘心を兼ねて・・
ドンドン収穫しましょう!!
ツルの先端から約15センチのわき芽を残してハサミで切りとり収穫します。
このひと手間で、わき芽から次々とわき芽が伸び~こんもりと茂り育ちます。
その後、追肥と土寄せをします。
収穫は一気にせず、 摘芯の要領で少しづつ収穫を楽しみましょう。
つるの柔らかい先部分をちょっとづつ、ちょっとづつ・・と、
食べる分だけ切り戻し収穫していると、さらにまたわき芽が増えて~
株が大きくなり、徐々に収穫量が増えていきますよ♪
真夏頃には~収穫量もド~~~ンと増えて、食べきれないほどに♪(笑)
本当に切っても!切っても!収穫が続き、葉もの野菜が少なくなる夏場には~
とても重宝する野菜の1つなんです
しかも秋までの長い期間収穫も可能だなんて~お得ですよね。
茎を切ってみると~中身が空洞になっています!
(*□*)ビックリ!!
これが、空芯菜(クウウシンサイ)の名前の由来なのかしらね♪(笑い)
暑さに強いのですが、寒さに弱く気温が10度を下回ると枯れてしまいます。
本来は多年草なんですが、そのために日本では一年草扱いの野菜です。
ヒルガオ科サツマイモ属のつる性植物で、
夏に朝顔に似た花を咲かせるところから朝顔菜という別名もあるほど。
秋に朝顔に似たお花も楽しめちゃうなんて~さらにお得度満点!!
油との相性バッチリ!!
芯が空洞になっているから~炒め時間も早っ!
夏場のキッチンには~あまり火を長く使っていたくないから大助かりです。
ココ数年では、クウシンサイの新芽(スプラウト)なるものも
発売されるようになって、注目の食材です☆
こんな便利な食材のクウシンサイ、
購入してきた葉茎を水に挿しておけば~発芽して・・植えつければ、
今からでも栽培が始められちゃうという~更にお得な野菜です。
空芯菜って、スゴイネ♪![]()
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