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おはようございます
プランター栽培による家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
イチゴ
<バラ科>
大きな実を付けるにはどう育てれば良いでしょうか?
・良い苗選び
(根元にある王冠のような形(クラウン)がしっかりしたものを選ぶ)
・良い土作り
(プランターに野菜用培養土・牛糞堆肥・鶏ふん・油かすなどを混ぜて)
・肥料のタイミング
(リン酸分を多く含む肥料など・追肥は2回)
1回目:2月中旬頃~2月下旬頃
2回目:3月下旬頃~4月上旬頃
などなど。。ありますが~┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ なかなか難しいですね。
イチゴ苗の植え付けは、一般的には~10月中旬~11月初旬頃。
甘いイチゴを収穫するには、冬の冷たい~風と寒さにじっと耐え、越冬し~
暖かな春に、愛らしい白いお花を咲かせて結実させるのが美味しくなるコツなんです。
そして~冬越しし、
暖かくなってくる3月下旬から4月上旬頃から、徐々にイチゴの花が咲きはじめます。
イチゴの花の開花後・・30日~40日くらい経った頃、
無事、受粉に成功すれば~こんな可愛い姿を見せてくれます。
しかし、残念なことに・・・受粉に失敗すると~
Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!
こんなイチゴを見つけたら、即!切り取りましょう!!
☆~摘花・摘果の方法~☆
「摘花」・「摘果」とは
大きくなる前の花や実を適量間引く作業で、
イチゴを大きく甘く育てるためには、とても大切に作業になります。
一般的には、イチゴの花房(花が房状に付く部分)ひとつに対し、
約10個程度の花が付くのですが~そこにまだ蕾の残る内に、
出来れば・・・良い状態の花を2、3残しあとは全て落とします。
この作業を、花や実が成り続ける内は常に続けて行くようにしましょう。
こうすることで~イチゴの株を疲れさせずに良い実を成らせ続けるためと
ひとつずつの実に栄養を集中させ、美味しくイチゴが収穫できるんです。
せっかくの花や実を切り取ってしまうのは、少し勿体ない気もしますが~
摘花・摘果をしないと、実の数は多くなるものの
一粒一粒の大きさはとても小さくなってしまい、味も劣りがちになります。(TωT)ウルウル
また多くの実をいっぺんに付けると株も疲れ易くなり長持ちしません。
長い目で見て、しっかりと摘花・摘果したほうが長期間に渡り多くの実を楽しめることになるので
ここは思い切って、「摘花・摘果」をやってみてくださいね☆
イチゴみるくゼリー
料理名:イチゴ ゼリー
作者: 根岸農園
■レシピを考えた人のコメント
5月~旬のイチゴが、我が家の菜園で収穫できましたよ~♪
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甘くて~大きなイチゴを収穫するためには・・
*形の悪い実は早めに取り除いて~
形の良い実へ十分に養分が行きわたるようにすること
*実が大きくならない果柄の茎は細いです。
早めに切り取っちゃいましょう
GWを過ぎた頃~少しずつイチゴが色づいてくるはず。
大きな甘い~イチゴを収穫したいですね☆
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