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2019年03月05日
カテゴリ： 畑栽培：ホームファーマー
おはようございます
神奈川県”中高年ホームファーマー２年生”
による実習レポートです！
明日2019年3月6日は二十四節気の一つ
『啓蟄（けいちつ）』 です。
啓蟄とは虫が冬眠から目覚め活動を始める頃という意味です。
実際に虫が活動を始めるのは
日平均気温が10℃を超えるようになってからで、鹿児島では２月下旬、
東京や大阪で３月下旬、札幌は5月上旬頃に当たります。
虫が冬眠から目覚めるとそれを補食する小動物も冬眠から目覚め動き始めます。
☆~葉山農園風景～☆
＜第３弾ハクサイ×第３キャベツお片付け地＆葉物野菜種まき地＞
＜ブロッコリーお片付け地＆春キャベツ苗＞
＜春キャベツ苗＆第2弾ダイコン＞
＜第5弾キャベツ&カリフラワー＞
＜春ブロッコリー&春ジャガイモ＞
＜春ジャガイモ&春ジャガイモ＞
＜タマネギ苗&第４弾キャベツ×ブロッコリー&第2弾ニンニク&お片付け地&第1弾ニンニク＞
☆～今週の作業風景～☆
前回は、春に植え付ける予定のカボチャの畝に
ビニールトンネルをかけて地温を上げる作業 をしましたが、今回は！？
＜トウモロコシの種まきをしてみよう＞
まだまだ寒い日がある3月ですが、
上手に資材を使いこなせれば～畑に直播きできるんです♪
苗を室内で作るよりも時短で元気に育ち？失敗も少ないのが魅力。
＊特にトウモロコシは、梅雨時期が明けた途端
一気に害虫被害にあうので、梅雨明け前の収穫を目指しのが楽ちん！？
＜トウモロコシのトンネル栽培に使用する資材＞
１．畝には黒マルチ
２．種まき後は不織布でべた掛け
３．農POシート（または、穴あき透明ビニールシート2重使い）
＜種まき前の準備ポイント＞
発芽気温を確保するため、種まきの2週間前までに
地温をあげるために畝に黒マルチシートをはり、防寒トンネルを作り
畝を十分に温めてから種まきします。
＜種まきポイント＞
トウモロコシの株間は30センチ程度の2条植え。
（余った穴にも種まきし、苗作りに活用しよう）
1穴３～５粒と多粒まきした方が発芽しやすくその後の生育もいい。
＜種まき後の管理＞
種まき後は不織布をべたがけをして「熱を逃がしにくい層」を作り
透明シートでトンネルをかけることで「空気の層」ができます。
最後に防虫ネットをかけることで風に飛ばされにくくする効果と
優しい保温効果を狙う
＜何重にもトンネルを使う利点＞
１種類の防寒資材だけではなく、他の資材と合わせることで～
1~2度しか保温力がなくても、「空気の層」を作ることで
トンネル内の温度を上げることができます。
☆～今週の収穫野菜～☆
3月に入って～念願の雨が降り続いていますが・・
気温がグッと下がっているので、ちょっと心配です。。
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による実習レポートです！
明日2019年3月6日は二十四節気の一つ
『啓蟄（けいちつ）』 です。
啓蟄とは虫が冬眠から目覚め活動を始める頃という意味です。
実際に虫が活動を始めるのは
日平均気温が10℃を超えるようになってからで、鹿児島では２月下旬、
東京や大阪で３月下旬、札幌は5月上旬頃に当たります。
虫が冬眠から目覚めるとそれを補食する小動物も冬眠から目覚め動き始めます。
☆~葉山農園風景～☆
＜第３弾ハクサイ×第３キャベツお片付け地＆葉物野菜種まき地＞
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＜春キャベツ苗＆第2弾ダイコン＞
＜第5弾キャベツ&カリフラワー＞
＜春ブロッコリー&春ジャガイモ＞
＜春ジャガイモ&春ジャガイモ＞
＜タマネギ苗&第４弾キャベツ×ブロッコリー&第2弾ニンニク&お片付け地&第1弾ニンニク＞
☆～今週の作業風景～☆
前回は、春に植え付ける予定のカボチャの畝に
ビニールトンネルをかけて地温を上げる作業 をしましたが、今回は！？
＜トウモロコシの種まきをしてみよう＞
まだまだ寒い日がある3月ですが、
上手に資材を使いこなせれば～畑に直播きできるんです♪
苗を室内で作るよりも時短で元気に育ち？失敗も少ないのが魅力。
＊特にトウモロコシは、梅雨時期が明けた途端
一気に害虫被害にあうので、梅雨明け前の収穫を目指しのが楽ちん！？
＜トウモロコシのトンネル栽培に使用する資材＞
１．畝には黒マルチ
２．種まき後は不織布でべた掛け
３．農POシート（または、穴あき透明ビニールシート2重使い）
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＜種まき前の準備ポイント＞
発芽気温を確保するため、種まきの2週間前までに
地温をあげるために畝に黒マルチシートをはり、防寒トンネルを作り
畝を十分に温めてから種まきします。
＜種まきポイント＞
トウモロコシの株間は30センチ程度の2条植え。
（余った穴にも種まきし、苗作りに活用しよう）
1穴３～５粒と多粒まきした方が発芽しやすくその後の生育もいい。
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＜種まき後の管理＞
種まき後は不織布をべたがけをして「熱を逃がしにくい層」を作り
透明シートでトンネルをかけることで「空気の層」ができます。
最後に防虫ネットをかけることで風に飛ばされにくくする効果と
優しい保温効果を狙う
＜何重にもトンネルを使う利点＞
１種類の防寒資材だけではなく、他の資材と合わせることで～
1~2度しか保温力がなくても、「空気の層」を作ることで
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