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しばらく更新をサボってしまいました。久々の記事になるわけですが、そんな今回はこのブログ初となる“R-15指定”とさせていただきます。性的表現が含まれますので、苦手な方は健全なところにジャンプしてね。さて、思春期を迎えた男性全員が、この時期に覚えるあの甘美な行為。そして、終わった後に必ず虚しくなるとわかっていながらも、ついついやってしまうあの行為・・・今回は、ノーマルスタイルでは飽き足らず、より多くの快感を得ようと創意工夫を凝らした「熱き星たち」のお話です。それでは参りましょう!【熱き星たちよ~BE A HERO】“あの行為”がボクの周りで話題になり始めたのは、中学1年生のときでした。みんなまだ、おおっぴらに話すのは恥ずかしがっていたのですが、その扉を大きく開け放ったのはT部くんというひとりの少年でした。ある日、T部くんが眼帯をして登校してきたので「どうしたの?」と尋ねてみると・・・「出る瞬間ってどうなるのかな~と思って見てたら、目に入った。」とサラリと答えたのです。「なにがそんなに恥ずかしいんだい?おこちゃまたち。」とでも言いたげにね。この発言に大きな力をもらったボクたちは、それぞれのスタイルについて熱い討論を交わしました。しかし、その中のひとりH川くんだけは、まだ恥ずかしいらしく明確な回答をしません。追求することしばし・・・ボク「オイ!H川、みんな教えたんだから、お前も言えよ。」H川「え?・・・普通だよ・・・」ボク「普通ってなんだよ?」H川「・・・・正座だよ。」H川よ・・・正座は普通なのかい?そんなにかしこまってどうする!これ以降、ミョ~に興味を持ったボクは、多くの人たちに聞き取り調査したのですが、目新しいスタイルは出てきませんでした。ガッカリ強いて言えば「その太った体型を利用して太ももの間に挟んでこする」という、手いらずの荒業を駆使したA山くんくらいのもんでしょうか。しかし、高校進学後、ボクはひとりの大物に出会います。相合傘に自分の名前とAV女優の名前を書き、バレーボールの試合中、果敢にフライングレシーブを試みたものの、ちょうどボールのそばにいた応援の女生徒のケツの下に無意識に手を突っ込んでしまった男・・・その人こそ・・・いとうまさお師匠(実名)。彼は、いろんな技を持っておりまして・・・・アイドルのグラビア(顔のみのもの)の口の部分を繰り抜き、そこにハメる。・エロ本にむかって発射する。(すぐ拭けばガビガビにならないから大丈夫。本人談)・公衆の面前で、好きな子の名前をつぶやいたあとに、「守ってあげた~い」と言いながら股間をさする。そして、彼の部屋のゴミ箱は・・・臭いを隠すため、フリスビーでふたがしてあります。そんな師匠が思い描く、未だ果たせぬ夢のスタイル。「部屋中に新聞紙を敷き詰めて、思いっきり発射してみてぇ」「え?」と思いますよね?簡単そうじゃないですか。今までのことを考えば。こんなこと余裕でできそうなんですが・・・実は、その夢を断念せざるを得なかった、大きな理由があるのです。彼が語ったその理由とは・・・会話調で再現することにします。師匠「オレた~(←滑舌が悪く、オレさ~と言えない。ちなみに“パーフェクト”も言えない。パーペクトになる。)部屋中に新聞紙敷き詰めて、その上でやってみたいんだよね~」ボク「やればいいじゃん、別に。」師匠「いや、ムリだよ~。だってさ~・・・ケツに“原8号ホームラン!!”とか写ったらイヤじゃん。」さすが師匠、スゴイ理由(笑) 新聞の活字って確かに写るよね~でもさ、師匠。一言言わせてくれるかい?拭けや。そんな事で悩んでんじゃね~よ。ま、そんな彼も、今では立派な一家の主です。よかったね、まさお。【豆知識コーナー】風呂場で行う人は結構多いと思うんですが、湯船の中だとどうなるか。大学時代、同じゼミだったS川くんによると“湯船の中で出すと、ウルトラQのオープニングみたいになる”そうです。興味のある方は、ぜひお試しあれ。以上、豆知識おわり。【“Gアカデミー”厨房担当 H松さんのスタイル。】H松「オレはよ~、そりゃおまえ“あおむけ”だよ。」ボク「普通ですね。じゃあ、出る瞬間、ティッシュで押さえる感じですか?」H松「ば~か!そんなことしね~よ。第一気持ち良くね~じゃね~か。」ボク「え?そしたら飛び散るじゃないですか。」H松「だからよ~、そうならないために腹から首までティッシュを敷くんだよ。」これもすげぇ。H松さん天才!次で最後になりますが、これを外すわけにはいきません。よりリアリティーを追求した、珠玉の逸品・・・大学時代の友人、Aくん(本人の強い希望により、この名前にしました。)が編み出したそのスタイルとは!!<よういするもの>・テレビ&ビデオデッキ・AVビデオ・ティッシュ・こたつ(テーブルでも可)これだけでオッケーです。※始める前に、家に人がいないか充分確認しましょう。一人暮らしの人も必ず戸締りを。1:まず、AVをセット。そして、テレビに対し垂直、あおむけでこたつに乗り、おもむろに下半身を露出します。リモコンはお手元に。2:AVを次のような場面に合わせます。3:ここまで来たらあともう少し。首だけを起こし、片目をつぶって焦点を合わせ、画面のブツと自分のブツを重ねましょう。4:あとは・・・こする!こする!そしてこする!!どうです、これ?ばかでしょう?あ、人のばっかり紹介して、自分のを忘れてましたね。ボクは至ってノーマル。漫画家、小田原ドラゴン氏が言うところの寝釈迦です。←過去ですが。みなさんも、なんか変わったのがあったら教えてくださいね。コメント、お待ちしてます。
2007.02.20
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【続"あだ名"について本気出して考えてみた】井上和香がダウンタウン・浜ちゃんの嫁に見えて仕方がない今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?ボクは、長い病気療養期間を経て、先日仕事に復帰。よって・・・大変疲れています。ま、そんなことはどうでもいいいんですが、前回、何のプランもなく勢いで書いてしまった“あだ名”の話、今回もノープランのまま書いていくことにします。疲れてるので。やっぱりボク的には、前回の「じんじん」や「ヘコボックリ」のように、思いもよらないあだ名をつけられた人が一番不憫でならないわけなんですが、それをもう少しだけ。・中学1年 N島くん 男性 の場合彼とは小学校が別々。中学校で始めて会ったときは、既に小学校時代のあだ名である「フライさん」と呼ばれていました。ボクは完全に、食べ物の「フライ」がなにか関係しているんだと思い、本人に尋ねてみると「そうだよ。」と言うので、それ以降全く気にしていなかったんですが・・・ある日、他の友人から聞いた本当の由来はちょ~意外なものでした。本当の由来。“ドッジボールのとき、敵を狙いにいかず、フライばっかり上げるから”そこをチョイスするかね?普通。名付け親のセンスが実に素晴らしい!本人も隠さなくてもいいのに・・・隠してたから余計にツボでした。余談ですがこのフライさん、ちょっと変わった一面がありましてね。普段は明るくて、口も達者なヤツなんですが・・・“ブイヨン”という言葉を聞くと異常に落ち込む。ちょっとした事でからかわれている時なんかに、「うるせー!ブイヨン!!」と一言返すだけで完全に意気消沈。「ブイヨン!ブイヨン!!」などと連呼しようもんなら泣く寸前までへこみます。この攻撃方は、彼の小学校時代からの友人に聞いたのですが、どうしてそうなるのかは誰も知りません。・中学3年 S先輩 男性 の場合中学1年のとき入った部活に、当時3年生のS先輩という人がいました。1年生目線から見た最上級生っていうのは、体つきも全然違うし、ものすごくコワかったんですが、このS先輩だけはいつもニコニコしていて、唯一普通にしゃべれる先輩でした。S先輩は、同級生から「スキマ」と呼ばれており、ボクはものすごく気になっていました。由来が知りたかったボクは、いい感じで会話をしている最中などに尋ねてみたのですが、何度トライしても頑として教えてはくれません。そして・・・半ば諦めかけた数ヵ月後、やっとしゃべれるようになった別の先輩の口から明かされた笑撃の事実!!“プラモデルを作ると必ず「すきま」が出来るから”その後S先輩は、後輩からもふつ~に「スキマ先輩」と呼ばれるようになりました。で、この時もスゲ~笑ったんですが、時は流れて平成15年。スキマスイッチが世に登場!!このアーティストの名前を初めて聞いたとき、ボクは“すきまだらけのプラモデル”が、スイッチによって動き出す様を想像し、死ぬほど笑いました。・中学3年 Tくん 男性 の場合部活の大会や練習試合などを通じて、ボクらはK中学の生徒と仲良くなりました。その中のひとりTくんは、K中の部員たちから、毎回「おまえ、誰かに似てるよな~」といわれ続けていたのですが、誰ひとりとして答えを導き出せずにいました。そして、ある日の試合会場。いつものようにK中の部員と談笑していると、その中のひとりが突然Tくんを指差し、こう絶叫したのです。「わかった!ブラックタイガーVだ!!」今までの胸のつかえが取たことに加え、そしてよっぽど的を得ていたのでしょう。K中の部員は全員で大爆笑していました。ボクらは全く意味がわからなかったので、「ブラックタイガーVって?」と聞いてみたところK中の周りをうろついている足の悪い汚ねぇ野良犬の通称との事でした。犬に似てるって・・・しかも野良犬だし。そしてこの強そうなんだか弱そうなんだかわからないネーミング。(多分弱い)せめて人間的なものに似てればよかったのにねぇ。実にカワイソウだ、Tくん。あ、大事なことをひとつ。この「ブラックタイガーV」と呼ばれた男。それは・・・ボクです。いや~傷ついたね。中学3年生の多感な時期だからさっ。しばらく呼ばれたさ、「よう!ブラックタイガーV!!」とかね。呼びにくいだろうによ、長いし。その後もね、高校3年ときに一緒になったK中のヤツが急に思い出しやがって、一時期ちょっとヤバかったさ。全力で阻止したけど。ま、変な“あだ名”つけられると嫌な思いするって、身をもって体験させていただきましたよ。みなさんも気をつけてください。つけるときも、つけられたときもね。
2007.02.04
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