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DVD『SAW2』『SAW3』見たよ。【新品】 DVD洋画 SAW2この映画、CFだけは昔から知っていて、でも殺人を題材に、おふざけをやっている、と言うふうに感じて、見ていなかった。それを偶然、TV放映の機会に見たら、少し印象が変わった。とても低予算で作っていることが分かったのと、必ずしも全編「死をもてあそんでいるわけではない」ということも分かった。それで、少し評価し始めた。今回、『SAW2』『SAW3』を連続してみた。また少し違った面が見えてきた。「娯楽映画」ということを考えないで、人々に生きることの大切さを教える、というのなら、ここまで極端な描き方をしない方がよい、と「自己啓発本マニア」のボクなら思ってしまうが、まあそんな堅いことは言わないようにしよう。「ゲームを受けさせられる人」が生き延びることをジグソウがもっと真剣に望むのならば、もっと寛容なルールのゲームの方がよい気がする。まあ、勝率が5割に近いほうが、ゲームを受けさせられる人にとっての試練としてはよいのだという意見もあると思うが。というのは、快楽殺人で、人を勝手に殺すというキャラクター設定ならば、その動機には観客が納得を覚える必要はない。だが、かなり正常な思考の持ち主で、犯行の正当性をある程度納得させたいのなら、手段は極端であれ、もう少しチャンスを与えるべきではないか、と大部分の観客にとってはどうでもよい事ながら、ボクは思った。2、3を見て、死にそうなジグソウがずっと何時間も床に伏せていられた理由(心拍数を抑える薬を注射したことによる)や、共犯者がいたので男を運び込めた理由(アマンダがその際も協力したということ)を知って(もしかすると、後知恵かもしれないけど)少し納得がいった。映画は、物語にある程度のしっかりした背景を必要とするほうがボクは好きなので、どうもしっくりしなかった部分が解決されて、ほっとした。だって、自ら死期が迫っている人間が、何時間も死人のように全く動かずにいられるはずがない、そんなの都合がよすぎる、と第一作を見終わった後に考えてしまったからだ。つまり、それは単に面白い効果だけを狙って、ひっかけようとするいい加減な物語構成ではないか。その部分が解消された。それにしても、痛そうな表現を思いっきりやっていて、すこしこたえた。リングを肌に突き刺しておいて、それを引きちぎったり、自分の足を石で砕いたり、頭蓋骨を手近な工具で切り開いたり。ボクは、以前に『ハンニバル』で、脳みそを食べるシーンを初め本で読んで、吐きそうになり、同じシーンを映画で見て、気持ち悪くなったのだが(攻撃的なブタに、生きたまま食い殺されるシーンも、読んでも、見ても、本当に不快だった)、ただインパクトだけを求めて、過激な表現をすることはとても嫌いだ(もちろん、製作者は物語的な必然性を持っている、と考えているのは充分分かるのだが)。[DVDソフト] ハンニバル【1225thanks2】見たシーンが、自分の夢に出てくるのは、ほぼ確実である。恐ろしい悪夢にうなされないことを祈るしかない。必然性があれば、どんな映像表現でもしてよいとは限らない、そう思う。では、見なければよいだろう、と言われればそうだが、どうもジグソウという人間を作者がどう描くか、という点に興味を引かれてしまったため、目を背けられなかったのだ。怖いもの見たさ、野次馬根性、そのようなイヤな本能的な欲望に突き動かされて、見てしまっただろう。おのれの浅はかさもあって、必ずしも映画のせいにはできないのだが。まあ、ホラーとしては、上記のようにそれなりにしっかりキャラクター設定をしてあるので、楽しめたのは事実だ。3作を見た今は、第4作にも、そこはかとなく期待してる
2008.01.07
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DVDで映画『ラッキーユー』を見た。ちょっと違った視点で、大変楽しめた![DVDソフト] ラッキー・ユー 特別版【1225thanks2】ポーカーのプロが、勝負ではその実力を思う存分発揮するのだが、女の子の気持ちは読めない、という物語。よくありそうな題材だが、実はとてもおもしろいことが隠されていた。また例によってメイキングをじっくり見たのだが、このポーカーをギャンブル場でやっているシーンでは、ほとんどのエキストラが実際のギャンブラーだというのだ。中には、ポーカーのプロもたくさん登場している。ボクは以前自分が映画スタッフとして働いた映画で、面白いことを経験した。自衛隊員のエキストラが、実はなかなか素人には頼みづらく、本物の自衛官にご登場いただいた、という逸話だ。というのも、自衛官はほとんど真っ黒に日焼けをしていて、一般の真っ白い顔の人ではあまりにリアリティがなさ過ぎるのだ。だから、ウソみたいな話だが、いちばんふさわしいのはぼくら助監督だったのだ(ボクらは職業柄、いつも日焼けをしていて、真っ黒なのだ)。そして、ぼくらは常にまわりに目を配って、緊張して仕事をしているので、みな目が鋭く、怖い。そういう事情で、いい自衛官のエキストラになれるらしい。ギャンブラーのエキストラのエピソードで、その話を思い出した。そう思ってこの映画を思い起こしてみると、目に引っかかってくるような特徴のある顔のエキストラが多かった。みんな目が鋭いかというと、そうでもないが、なんかギャンブルのテーブルにとてもなじんでいる気がした。彼らにインタビューしたメイキングでは、一日10時間以上もプレイすることが普通(!)だそうで、ちょっと面白かった。ポーカールームも、実際にラスベガスのホテルのポーカールームが回想する際に、協力してもらって、インテリアをそっくり移築させてもらったそうで、とてもいい雰囲気にできあがっていた。試合のシーンも、ぼくはそれほどポーカーを知らないのだが、何か全てがウソっぽくないと感心していたら、アドバイザーにプロの人を入れて、監修してもらっていたというのも、なんか嬉しかった。(まあ、これは当たり前のことだが)とても好意的にポーカー界のサポートがあって、よい雰囲気の映画に仕上がっている気がした。映画のスジは、もちろん皆さんお察しの通り、「ハスラー2」なのだが、物語のベーシックなところがしっかり描かれているので、感銘するほど奇抜な筋でなくても充分だった。 【中古DVD】ハスラー2/ラブストーリーそれにしても、ボクは賭け事にはほとんど興味がないことに、今さらながら気づいた。ポーカーで相手の手を読んで、勝ちたい、という気持ちは分からないでもないが、勝負のプロになることには、なんの関心もない。ましてや、スロットとかパチンコとか競馬とかは、ほとんど魅力が感じられない。これも不思議なことだ。まあ、自分ではもっと大胆に自分自身の人生そのものが、賭け事だから、と分かってはいる。かなり大胆に自分の人生をいろんなことにかけているため、ギャンブルには興味がないのだ。(しかし、勝率は並みで、大したことはない。。。)エリック・バナは、二枚目なのでもっと期待していたのだが。ポーカーフェイスに少し味がない気がした。ドリュー・バリュモアは、相変わらず可愛い。歌も、そんなにうまくなくって好感が持てた。それにしても、君は何歳になったんだい??『E.T.』の頃の君から、本当に成長したね!! 【中古DVD】E.T. <スペシャル・エディション 2枚組>/SF
2008.01.07
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DVD『主人公は僕だった』は、お勧めです!主人公は僕だったとても面白い題材です!平凡な、平凡すぎる毎日を送っている、国税局の職員(独身)の男(ウィル・フェレル)が、ある日、自分の生活を事細かに描写する、女性のナレーションの声を聞く。そんなはずはない、自分の生活が誰かに描かれているのか?そんな疑問を解決するために、文学の大学教授を訪ね、アドバイスを聞いてみたりする。しかし、ナレーションは一向にやまない。次第に恐ろしくなり、教授のアドバイスもあり、自らの思うままに軌道を外れた生活を送るようになる。その果てに待ち受けている結末は。。。小説だから、終わりがある。終わりがあると、それは恐ろしいものだ。この映画は、そのエンディングということにとてもこだわって、物語を構成している。全くおもしろみのないキャラクター、彼が自らの人生を生き生きと謳歌し始めるに従って、物語が動いてゆく。見たことのない、不思議な映画だ。ボクらもよく自分の生活に、第三者的にナレーションを振ることがないだろうか?これは、そんな誰にでもあるちょっとした思いつきから始まる、楽しい映画でもある。エマ・トンプソンの演技のうまさには、きっとあなたも舌を巻くだろう。まさに演じている感じがしないほど、スランプの小説家になりきっているのである!お菓子屋さんのお姉さん(マギー・ギレンホール)は、本当に魅力的なキャラクターだ。意地悪な自由主義者の女の子なのに、とても暖かな心を持っていて、物語を豊かなものにしてくれる。教授のダスティン・ホフマンも、とてもうまく演じている。面白い!こういう本当に独特の味のある、いってみれば小説的な映画は、味が伝わりずらくて、面白くないものも多い。最近は、『Shopgirl/恋の商品価値』が、そんなテイストを持った映画だった。 Shopgirl/恋の商品価値 / スティーブ・マーティン金持ちの紳士とバカなフリーターとの間で、恋心が揺れ動くデパートの店員の女の子の話。これだけだと、シンプルな映画になってしまうが、バカなフリーターが本当に変わっていて、典型的なバカではなくって、金持ちの紳士も同様。単に「どちらを選んだら幸せになれるのだろうか?」的な、よくある話ではないのだ。面白い映画を見つけると、とても嬉しくなってくる。もしよかったら、見てくださいね!!マギー・ギレンホール, エマ・トンプソン, ウィル・フェレル, クイーン・ラティファ, ダスティン・ホフマン
2008.01.03
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映画『プレステージ』見た。【初回仕様!】 プレステージ コレクターズ・エディション(DVD) ◆20%OFF!この映画は、小説をすでに読んでいて、まか不思議な世界観にかなり引き込まれていて、とても関心があった。小説は、1930年代のイギリスのマジシャン2人のライバル関係を軸に、SFチックな要素を入れたファンタジー小説でもあるのだが、ミステリーの要素もあり、本当に不思議なクリストファー・プリースト・ワールドなので、関心のある方は是非見て欲しい。 マジシャンは、全てを決して明かさない。マジックのネタは、本当に単純なものだ、だから、明らかにしてしまうと夢をぶちこわす。家族にも明かさず、それをひとり墓場まで持ってゆく。自分のスタイルを築いたら、それに自分が拘束されて、抜け出れなくなってしまう。この主題、小説家であったり、監督、俳優、スパイにも共通する部分が多く、私はとても関心があることであったのも、物語に入り込む要素であった。クリストファーノーランは、「メメント」を撮った監督で、とても奥行きのある画面を作れる、重厚な映画に仕上がっている。 【中古DVD】メメント/サスペンス・ミステリーキャストが素晴らしい、「X-MEN」シリーズのヒュー・ジャックマン。この人は、過去のほかの作品は知らないが、とても風格のある顔をして、マジシャンにふさわしい感じがする。映画が、この倍の長さがあったのなら、小説の前半の普通のマジックについても、もっと念入りに描いて欲しかった。観客の目をくらまして、いかに上手にショーとして楽しませるか。その辺の楽しいエピソードをもっと見たかった気がする。発明家として、デビッド・ボウイが出てきて、本当に驚いた!でも風格のある、紳士という感じで、とてもよかったです。小説と映画では、物語がだいぶ違う。構造自体が、ちがう。瞬間移動人間というネタの、ショーが終わった後の処理(まだ見ていない人用に、少しぼかして表現しています)が違うため、ラストも全く違っているし、ボクはもちろん小説の方が好きです。小説のラストは、「その処理の仕方」が違っているため本当に恐ろしく、ぞくぞくします。ボクもあの時代に生まれていたら、発明家かマジシャンになりたいと思っていたように思えます。だって、ちょっとスリリングで、ワクワクして、夢がある、そんなショーマンになりたいと思うのは、ボクだけでしょうか?
2008.01.03
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DVDたくさん見たよ。映画『エバン・オールマイティ』エバン・オールマイティ神が普通の市民に命じて、神の存在を示す、というこの映画、『ブルースオールマイティ』から引き続き、「神」役に我らが名優、モーガン・フリーマンが出演している。今回は、スティーブ・カレル扮する政治家が、ある日「神」からノアの箱船作りを命じられる、という物語になっている。 実物大のノアの箱船を屋外に実際に作って撮影したところが、とんでもなく面白いところ。 そのドキュメンタリーは、DVDの中に入っていて、見ることができる。 ひげヅラの特殊メイクは、大変なときには4時間かかり、その出来映えはほとんど不自然に感じないほどフィットしていて、大したものだと感心した。元映画現場にいたものとしては、それをほぼ撮影期間中(82日)毎日主役がやり通す、ということが、そしてそれをそれほどイヤな顔をせずにやり続けるということがどれほどまれなことか知っているので、その点でも感心した。 あと、なるべくCGを使わず、たくさんの種類の動物を実際に調教して使っているということもドキュメンタリーを見て知った。動物に関する責任者、という人のインタビューは面白かった。クマはアライグマを食べてしまうので、一緒にできない、という基本的なことや、スタッフ・キャストは絶対に動物に近づいたり、エサをあげたりしてはいけない、という注意書きももっともながら、なるほどと思うものだ。 私も盲導犬が出てくる物語で動物を扱ったことがあるのだが、たった一匹を上手に動かすだけでも、相当大変なものなのだ。ゾウやキリン、猿、鳥、たくさんの動物が出てくるこの映画、そんな観点からも見ることができて面白かった。この映画が少し気に入ったので、スティーブ・カレルの『40歳の童貞男』も見てみたのだが、こちらはあまりいただけなかった。このDVDのジャケットはものすごく気に入っていて、かなり前からチェックしていたのだが、どうも彼が製作総指揮も兼ねているので、面白くないダメだしを監督が上手に出せなかったのだろう。ユニバーサル・ザ・ベスト \1800::40歳の童貞男 無修正完全版コメディアンの感じるおもしろさと、映画を見て観客に伝わるおもしろさは違っていて、それを上手に監督は選り分けなければいけないのだが、どうもうまくいかなかったようだ。それにしても、このジャケットの笑顔は本当に笑える!!
2008.01.03
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