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仕事帰りの乗り換え駅が大井町ってのが…しかも「東小路飲食店」って酒場があるのがよろしくない(笑) って事で“晩杯屋”‼︎ チュウハイ250円で一息ついて… 定番モノは置いておいて、メニューの中から選りすぐりのコスパ商品を探すのが楽しい。 定期巡回です。 “大盛りカマス刺し(150円)” カマスの塩焼きを注文したつもりだったけど、値段は変わらないのでまぁ頂きましょう。 ちょっと炙られた切り身は大きくて食べ応えありますな。 “おつまみえび(130円)” えびの足の部分の唐揚げです。こんな食材どこから仕入れたんでしょ? 見た目は…一瞬、風の谷のナウシカの王蟲やエイリアン的なモノが脳裏に浮かびましたが… 「ムシャムシャ」と。なんとなくワイルドな気分です。 「う、美味い‼︎」 程よい塩加減で、コレはおかわりしたくなるなぁ。 本日、〆て530円。 ↓表のブログはこちら 「日日是肴日」
2020.01.19
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《最寄駅/何屋》 新橋駅/家系ラーメン 《特徴/外観・店内》 武蔵家本店より免許皆伝にて出店されたそうです。(2018年5月) 「JAPANMENUAWARD」と言うもので選出されたそうです。 店前にある券売機で食券を購入し、券を係の店員さんに渡してから列に並びます。L字型のオールカウンター席で全部で12席ほど?着席すると既にライスが提供されている手際良さです。 厨房では、大きな寸胴に何度も丁寧に櫂入れを行い、中から取り出されるスープは豚骨の髄成分が抽出された、やや赤みがかっている様に見えました。さすが武蔵家より免許皆伝のお店です。 平ざるで掬われた麺を丼へ。具材をトッピングして、ハイ出来上がり。手際の良さが光ります。麺はさすがの酒井製麺。 《商品》 特製ラーメン(800円) のり5枚、チャーシュー2枚、味玉半分、ほうれん草のトッピング、この場所でこの価格は圧巻です。 ギュッとしまったチャーシューも美味。 スープの一口目は、かなり甘みを感じました。それ程濃厚ゆえのまろやかさだと思います。初めてでしたので、次は鶏油多めにしてみようと思います。飲み干した後に下に残るザラザラな粒子感は「骨髄飲んだなぁ」と言う実感を得ます。 ライス無料・おかわり自由です。ご飯を残さない様に注意喚起も大切です。 卓上のきゅうりの漬物と「激辛一味の醤油漬け」がライスおかわりに拍車をかけます。 《入店時状況/会計》 ずっと6~8名程ウエィティングしている状態です。平日12:40頃店着。 隣の壱角家さんの前まで行列が出来てます。
2020.01.15
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《最寄駅/何屋》芝公園駅/広島式汁無し担々麺屋さん浜松町駅と大門駅、芝公園駅のちょうど中間くらいの場所で、決してエキチカではありませんが、お昼時はいつも行列が出来る人気店です。《特徴/外観・店内》「広島式」と店名にあります。「広島にはこんなに美味しい汁なし担担麺のお店が多い」と言うことを知ってもらいたいと言うことから冠しているそうです。ホントは年中食したいのですが、ただでさえ汗っかきの私は花椒の発汗作用で、夏場は汗だくになっちゃうので、汗の引き早くなる寒くなった今頃がベスト。(ホントは夏バテ気味の時とか絶対にいいと思います‼︎)《商品》汁なし担担麺(630円)1辛。よく混ぜて汁を絡ませてから頂きます。具材と麺がよく絡み合ったころが食べ頃です。半ライス(50円)麺を食べ終えた頃に、器にごはんを投入。「担担飯」(担担ライス)の出来上がり‼︎残ったタレと相まって二度楽しむのが食べ方です。“キング軒の汁なし担担麺は開店以来「毎日食べたくなる味」にこだわっております。”と、HPより。そうなのです‼︎久しく絶っていたのですが、ついつい一度手を出すと、なかなかやめられないのです。中国の香辛料“花椒”(ホアジャオ)。強烈な香りとしびれ、その魔力に取り憑かれると抜け出せません。低加水の細麺は調理時間が短いので回転が早いです。麺の茹で時間は50秒。パツンパツンの麺の食感も楽しめます。食券を出してから提供まで早いんです。茹でてる間に、丼に調味料が入ります。あ、アレは辣油かな?あ、アレは肉味噌かな?あっという間の提供スピードです。あ、ダメ♡数日後には禁断症状が表れます。トッピング「ネギ盛り(150円)」表面を覆い尽くすネギの中から麺を引っ張り出して、混ぜ混ぜ。混ぜ混ぜ。《入店時状況/会計》平日ランチタイムはいくら高速提供も、さすがに12席(カウンター席のみ)のお店ですから、行列は出来ます。営業時間は以下の通り。平日11:00~15:0017:00~20:00(L.O.)日・祝 11:00~15:00何故か土曜日が定休日です。平日の14時頃や夜は比較的空いてるかなぁ。この辺りの時間がおすすめですね。うわ、売ってる・・・♡キング軒 汁なし 担担麺 110g ひまわりフーズ 広島 ラーメン
2019.12.06
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今回の旅の工程は1日目は宮崎県、日南市で宿泊。2日目は宮崎県、宮崎市で宿泊。選んだホテルはこちら。日南で宿泊するなら…こちらかなぁ。フロントも部屋もとても綺麗で快適です。「ホテルシーズン日南」ホテルシーズン日南(KOSCOINNグループ)「広島カープ選手も宿泊」日南市といえば、プロ野球広島カープのキャンプ地としても有名です。選手の宿泊先として選ばれるのが、日南第一ホテルとホテルシーズン日南。ただ、日南第一ホテルだと楽天トラベルのパックの対象外なのです。「日南市の繁華街は油津(あぶらつ)」油津に一番近いのも「日南第一ホテル」。便利なのもきっとこちらのホテル。ただ、宿はこちら。油津で飲んだら、タクシーで帰る。距離で1㎞少々。金額も安いので対した差ではない。宿に帰るのは大抵深夜。ホテルシーズン日南(KOSCOINNグループ)何より、翌朝の朝日が差し込むオーシャンビューが最高です。「複数箇所での宿泊手配も簡単」今回の宮崎旅行もこちらで手配。こういった、宿泊先が複数でも、楽天トラベルの手配は非常に簡単でいい。
2019.11.24
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宮崎市内繁華街の宿。これまで結構他のホテルも利用してきましたが、今回選んだのはこちら。もう次から絶対ここにしよ♪コンフォートホテル宮崎繁華街に近い‼︎地方都市というのは、関東とはまったく街の作りが異なります。東京からいくと、駅前を選びがちですが、駅と繁華街が離れていることが多いのです。こちらのホテルも宮崎駅からだと1㎞ほど離れていますが、繁華街にあり、飲んだあとに歩いて帰れるというのが何よりです。宮崎市内のアーケード「一番街」のミスタードーナツさんの角を曲がればスグ。圧倒的に綺麗!!2018年9月25日オープン。チェックインして頂く「カードキー」。部屋に入ると明るく清潔なお部屋、バスタブも広いし、綺麗。電源多く、PC開いて、スマホ充電して、カメラの電池充電してもまだ余裕あったような。。。オール禁煙。たぶん宮崎市内で(今のところ)一番新しいホテル。ちょっと、他が考えにくいかも。「複数箇所での宿泊手配も簡単」今回の宮崎旅行もこちらで手配。今回の旅の工程は1日目は宮崎県、日南市で宿泊。2日目は宮崎県、宮崎市で宿泊。こういった、宿泊先が複数でも、楽天トラベルの手配は非常に簡単でいい。
2019.11.24
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予定してた宮崎旅行の初日、帯同者が来れなくなり、予定していたプランは無し。まさかの宮崎出張初日ノープラン(^^)どうしよう(^^)チケットはこちらで手配済み。今回の宮崎旅行は2泊3日、36,000円少々だったかな?宮崎って安い‼︎《最寄駅/何屋》延岡市/鮎屋さん《特徴/外観・店内》宮崎県へ向かう飛行機の中で目に止まった機内誌の一コマ。宮崎行き「空から笑顔の種をまく」ソラシドエアの機内誌。ソラタネ10月号。「おぉ、鮎が食べたい‼︎」レンタカーを借りて一路、延岡方面へ。川沿いのお店にたどり着きました。お店の前には川には一隻の船。竿を持ってるところを見ると、鮎を釣っているのでしょうけど、写真で見た「鮎やな」はありませんね…。え、もう終わっちゃったの?(後で分かったのですが、鮎やなの場所は車でもう少し下流部でした。)しかも看板に、「天然あゆ 要予約」と書かれております。宮崎空港から車で走ること約1時間半(105km)。なんとかならないものか…お店の方に伺ってみました。どうやら鮎はあるようでしたので、席を用意して下さいました。お庭に囲炉裏を囲む個室がいくつかと、少人数用の席があります。《商品》鮎の塩焼き(価格は100g辺り900円)このサイズで1,080円でした。焼鮎(1kg )9,000円というのがお品書きに記載されています。基本はコースで頼まれるようですね。私は、塩焼きの一点狙い。天然あゆ。高級食材ですね〜。魚の大きさがわからなかったのですが、コレで中位の大きさだそうです。もっと大きいのでも良かったかも(^^)串に刺し、塩を振り、炭の脇に斜めに刺します。焼く時間は、実に30分かかります。向きや位置を変えながら、両面がこんがり焼来ます。魚体の横に、斑点が出来るのが上手い人と、説明を受けました。斑点あります(^^)清流の女王はなかなかのコワモテです。ふっくらとした身と、パリパリの皮の焦げ具合が絶妙。やわらかさと甘さ、そして苦みのバランス。おいしぃ〜〜〜‼︎秋は子持ちの鮎が楽しめます。食べ方もあります。まず身と尻尾を離す様に尻尾の付け根に箸を入れます。次にヒレを取ります。そして箸で鮎を挟む様に挟み皮の中の身を解すイメージで箸で鮎を何度も挟みます。頭と胴体を切るイメージで箸をエラの部分に入れます。身を抑えながら、頭を引っ張ると。どうでしょう?うまく行ったかな?お店の方に伺いました。鮎とは上流部で良質なコケを食べ育ち、秋には産卵のため、川の下流に下ってきます。孵化した稚魚は、海に下ってプランクトンを食べ、春に再び上流部を目指し川を上がってきます。産卵のため、上流部から流れの緩い下流部へ下ってくる「落ちアユ」の習性を利用したのが、「鮎やな」と言われる伝統漁法で、300年以上の歴史があるそうです。「鮎やな」とは、川をせき止めてその一部に流れ口を作り、産卵のために川を下る鮎の習性を利用して、「落簀(おてす)」と呼ばれる竹のスノコの上に落ちた鮎を採る漁法です。巨大なスケールの造形美。延岡市内を流れる大瀬川は五ヶ瀬川水系。国交相が毎年全国の一級河川の水質現況をとりまとめ発表する「水質が最も良好な河川」として17河川にも選ばれる日本屈指の水質の河川なのです。川を遡れば上流部には名勝高千穂峡があります。そんな河川敷に、重機(ショベルカー)などがあり、エ?護岸工事?開発?と思ったのですけど、そうではなく、縄張り意識の高い事で知られる鮎が産卵しやすい環境を作るために、川底にくぼみを作ったりしているそうです。そうして鮎という資源を守ってるんですね。《入店時状況/会計》10月26日(土曜日)の利用です。14時半頃お店に到着しました。すでにお昼時は過ぎていましたので、席は空いていましたが、予約の電話をした方が良さそうですね。鮎やなは今年は2019年は12月1日まで。こんな宮崎一人旅も楽しい。
2019.11.19
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《最寄駅/何屋》 神田駅/担々麺・ラーメン屋さん 神田駅北口から至近距離。徒歩…30歩くらい? 《特徴/外観・店内》 大きな提灯が目印です。 《商品》 汁なし担々麺(850円)具材は肉味噌、小松菜、揚げ麺、ナッツ、もやし、温玉。 ぴりっとした辛さ痺れともっちりもちもちな自家製麺の極太麺。 これを真っ赤な担々だれと具材を一気に混ぜて混ぜてしっかりと絡めて頂きます。 程よい辛さと痺れ。 山椒をはじめとした香辛料に肉味噌。 ナッツや揚げた麺(ベビースターラーメンみたいなもの)がクリスピーで食感にアクセントをら与えています。 一緒に提供される卵スープが優しいです。 卓上にあるフライドガーリックを投入し、パンチを効かせてかきこみます。 《入店時状況/会計》 平日夜22:30。 カウンター席とテーブル席でかなりこじんまりとしたお店です。 半分くらいの客入りでしょうか。 お店の外の券売機で食券を購入です。 ほうきぼし+ 神田店 03-3251-8053 東京都千代田区内神田3-19-9 https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13151919/
2019.11.19
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蒲田駅東口駅前のロータリーを直進し、繁華街へと向かいます。 元はタバコ屋さん。飲み物メニュー。何にしようかな♪ ハイボールセット350円(ナカ200円)、酎ハイセット350円(ナカ200円)ホッピーセットなど。わぁ、どれが1番お得なのかしら♪ ここは、ホッピーセットからにしてみました。 ブリのお刺身(300円) 切り口のエッジが効いており、張りのある身質と程よい脂。 ヒラメ(300円)少し薄目に。ヒラメのギュッとした歯ごたえと旨味を堪能出来ました。 ホッピーのナカ(200円) サーモン(300円) みんな大好きサーモン。脂の乗りがよくてトロトロです。 お店の所々にコンセントとUSBポートがあります。 充電は10円だそうです。10円で充電できるなら、とてもありがたい事です。 カウンターの中にいらっしゃる女性のスタッフさんたちも気さくな上に美人と。美味しいお刺身とアットホームな感じ。劇狭のお店なので皆さんとの距離はほぼゼロに等しい位です。 当日2度目の利用でした。最初はオープンして間もなくでしたが、今回は既に常連さんばかりと、一気に人気店になっているようです。 横浜にある「みなと刺身専門店」の2号店としてオープンしたが、何々?どうやら横浜に、「みなと刺身専門店みなと刺身専門店」がもう一つ出来たそうだ。 行かなきゃ♪ お醤油美味しかったなぁ…旨味が凄かったなぁ。 二桁成長を続けるヒガシマルの牡蠣だし醤油(引用:日本食糧新聞電子版より) なるほどね。 牡蠣だし醤油(400ml)【ヒガシマル醤油 ちょっとシリーズ】 お店の詳細はこちら‼︎ たの平亭 刺身専門店 03-6424-7905 東京都大田区蒲田5-19-15 蒲田東口中央ビル 1F https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13235885/
2019.11.18
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宮崎が初めてのメンバーも含め、同僚達と合流し宮崎出張を終え、今夜は宮崎グルメを堪能します。月曜日の19時スタート。やはりここは外せない。宮崎といったら鶏。《最寄駅/何屋》宮崎市/鶏料理屋さん《特徴/外観・店内》ニシタチ中心部から歩いて少し離れた場所へ。あたりはやや暗く大きな提灯がいい雰囲気を醸し出しています。店内は入ると右手に厨房とカウンター席、左手に小上がり席です。予約させていただいていたので、靴を脱いで小上がりにあがり、さて。お品書きを見た仲間達は、「メニューこれだけ?」と驚いていました。そう、ザ・シンプルなのです。それでも地元の方を中心にお店は賑わっています。《商品》ビールで喉を潤した後は。鶏刺し(650円)砂肝、ささみ、レバーです。新鮮な鶏を刺身でいただけるのは、宮崎ならでは。つづいてはこちら。ここに来たらこれを食べなきゃ‼︎「鶏たたき950円」丸い平らなお皿に、平く盛り付けられもみじおろしがドンと乗ってます。美味そう〜〜‼︎スライスされた玉ねぎの上にレア感たっぷりの鶏肉。たっぷりの青ネギともみじおろしが彩ります。味付けは酸味の効いた甘酢ダレ。タレと野菜を和えて、ひとくち。「うんまい♡」鶏肉は歯応えを残しつつ、細かく刻まれていてレアであります。ほのかに炭の香ばしさを感じます。そして、甘酢ダレの酢がしっかり効いて、さっぱりいただけます。噛めば噛むほどジューシーな肉汁と濃厚な旨味、噛むほどの味わい深さ酸味が効いた甘酢ダレは妙技‼︎鶏もも(とうがらし焼き950円)鶏もも焼きには、塩焼き、どうがらし焼き、にんにく3種があります。噛みごたえがあり、口の中で噛む音が脳を刺激する。鶏肉の脂が炭に落ち、舞い上がる炎で纏う炭の香りと鶏肉の旨味。唐辛子でちょっと刺激的に。誰!砂肝食べちゃったの‼︎砂ずり塩焼き(300円)シンプルに塩で焼いた砂肝は、コリッコリの食感でコレまた杯が進みます。日向木挽(黒)この日すでに2本目(笑)雲海酒造さんの芋焼酎。焼酎の種類は、日向木挽(白)、日向木挽(黒)、霧島(白)、黒霧島、飫肥杉、庄三郎。20度焼酎、5合瓶で1,600円。種類は6種類。プレミアムではなくネイティブな焼酎を置いてあるところが、地元の方に指示されている証の一つでしょう。値段は1合350円ですけど、5合瓶だと1,600円ですからね。5合瓶っていったら通常のショットだと10杯くらいの計算?。ということは一杯160円計算?出張じゃばければぜったいボトルキープしたい。磨かれた熟練の技術で、宮崎ならではの鶏料理が頂けます。《入店時状況/会計》月曜日の19時少し前に入店。観光客というよりは地元のお客様が仕事帰りに一杯って感じでした。
2019.10.28
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《最寄駅/何屋》宮崎市/雑炊専門店《特徴/外観・店内》落ち着いた外観で風格漂う外観。宮崎Nightの〆方の一つ。宮崎の夜の〆に外せないお店の一つ。宮崎市内での〆の型は他の地域と少し異なります。もちろん人それぞれではありますが、釜揚げうどん辛麺雑炊と言いながら、雑炊専門店としてはこちらのお店だけの事なのです。とにかく雑炊のメニューが豊富です。にら雑炊ねぎ雑炊みぞれ雑炊うどん雑炊カレー雑炊なっとう雑炊うめ雑炊生のり雑炊ちから雑炊チーズ雑炊わさび雑炊バター雑炊トマト雑炊十六雑穀雑炊とり雑炊キムチ雑炊えび雑炊しゃけ雑炊とろろ雑炊ポーク雑炊にんにく雑炊めんたい雑炊かき雑炊シーフード雑炊ホタテ貝柱雑炊さらにトッピングも多数で生のりにらねぎみぞれうどんカレーなっとううめ生のりチーズわさびバタートマトとあり、組み合わせると無数のお好み雑炊が出来上がります。お出汁は鹿児島県枕崎産鰹節でイノシン酸大分県産椎茸でグアニル酸北海道産昆布でグルタミン酸と、旨味成分の三重奏。宮崎で焼酎飲んだ後の、これは癒し以外の何者でもありません。「雑炊専門店」宮崎の夜は最高です‼︎さぁビールで乾杯‼︎さっき〆って言ったのに、誰〜?ビール頼んだの♡おつまみメニューもありますから、雑炊が出来上がる迄ちょっとしたものを摘んで待つも良し(^^)《商品》ニラ雑炊(860円)〇〇雑炊。みんなで色々頼んだので何が何やらわかりません(笑)旨味たっぷりのバラエティ豊かな雑炊に、みんなもうメロメロに抱かれちゃっています。《入店時状況/会計》あれ?誰が払ってくれたの?御馳走さま♡
2019.10.27
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《最寄駅/何屋》代々木駅/餃子と台湾ラーメンのお店。餃子が食べたい!! JR代々木駅改札から30秒と駅チカです。《特徴/外観・店内》「手延べでっかい餃子」の赤い看板。「食べログ餃子百名店2019」(2019年10月1日発表)でノミネートされました。dancyuやおとなの週末など多数の雑誌に掲載されているそうです。テレビにも多数とりあげられているそうです。1FはL字のカウンター席。2Fもある模様です。意外と言っては何ですが、餃子の焼き方はフライパン。家庭用の小さなフライパンが6個並んでます。ピークタイムの過ぎた厨房では、これから包む餃子の皮の生地。これを伸ばして千切って伸ばし、具を詰めて包んでます。《商品》台湾ラーメンセット(860円)の台湾ラーメンに牛筋(320円)のトッピング。唐辛子で炒めたひき肉とニラ、メンマともやし。台湾ラーメンならやはり名古屋の味仙を想像したが、そこまで辛くないです。トロトロになるまで煮込まれた牛すじの食感が心地よく、だしの染みた濃いめの味つけ。透明度の高いスープに炒めたひき肉から滲み出た辛味が合わさります。中細の麺。喉ごしの良い麺です。セットの餃子3個餃子が運ばれてきました。店内には「『でっかい餃子』は肉汁が飛びますので、ご注意してお召し上がりください」の注意書きがあります。慎重に一口目。まずは何もつけずにそのまま食べて見ることに。見た目どおり焼き目はこんがりで皮がかなり厚め。モチモチとした食感。小麦粉だけじゃなく、もち米かな?案の定、肉汁がジュワッと溢れ出てきます。『生きてる餃子』の所以です。餡は豚挽き肉多め。ニラと玉ねぎでしょうか。しっかり味が付いているのでこのままでも十分美味しいです。卓上の調味料。醤油、酢、辣油、ブラックペッパーとからし。酢+ブラックペッパーで。たっぷりの肉汁が口のなかに溢れ出てくるのですが、酢胡椒のおかげで全く重くならない!酢の酸味と黒胡椒のパンチ。《入店時状況/会計》牛筋320円をトッピング。お店の外にある券売機で食券を購入です。万札が使えないようですね。
2019.10.05
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《最寄駅/何屋》 大井町駅/中華食堂 《特徴/外観・店内》 大井町駅東口の脇にある東小路飲食店街。昭和の下町風情満開の通りには飲み屋や食堂が軒を連ね、ついつい誘われてしまいます。1956年創業。大井町の老舗。路地裏の行列店「永楽」。昭和ノスタルジーな雰囲気を醸し出す、街の中華食堂という感じの佇まい。 店内はカウンター席とテーブル席。2階もあります。 ラーメン×餃子、チャーハン×餃子 この辺りがよく注文されてる模様です。 ラーメン×餃子×炒飯のセットで食べたいなぁという方は、かなりな食欲が必要。ラーメンはさほど普通の量ですが、炒飯は相当の量です。 こちらのラーメンは焦がしネギが浮かぶ黒いスープでこれが名物の一つ。 今日はこれではなくもう一つの名物(と思っているこちら) 《商品》チャーハン(900円) よく考えたら、なかなかのお値段です。この界隈なら、チューハイ3杯飲めちゃいます。 だいぶ我慢してたんですけど、お腹いっぱい炒飯が食べたーい!!たまに欲しませんか?炒飯。 そんな欲求を満たしてくれるハイボリューム。お玉でこんもり盛られてます。溢れたお米の量からすると、お茶碗2杯ほどでしょうか。 たっぷり玉子のしっとり系。 他に、ベーコン焼豚の端材、ネギ少々。そしてグリーンピース。 チャーハンにはたまごスープが付いてきます。 餃子(500円) 6個並んだ餃子は、大きさを感じる餃子。 多めの油で焼き上げられた餃子で、焼き目はパリッと、他はモチっとした皮に、内はたっぷり、柔らかめの餡がたくさん入っています。 汁が溢れてくるというタイプではないですが、旨味を感じる一品。 こちらも人気の品です。 卓上の辣油を使って頂きました。 唐辛子入りの辣油もマイルドな辛さでお気に入りです。 《入店時状況/会計》 食事を終えて会計です。 全部税込価格です。
2019.10.05
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《最寄駅/何屋》横浜市営地下鉄、JR桜木町駅/立ち飲み屋さん《特徴/外観・店内》横浜市営地下鉄桜木町駅直結の『ぴおシティ』B2Fにあります。土曜日の11時45分現地に到着。まだ本格稼働している時間ではない中、同じフロアでまず目につくのは、石松さんの繁盛っぷり。さすが。5の5やホームベースさんも営業しているが、空席が目立つ。そしてこちらのはなみちさん。12時の開店前に、お客さんが並ぶのです。フロアを歩く人達も、列を必ず見ます。初めての人たちはきっと「なになに?」「そんなに人気なの?」となるでしょう。《商品》飲み物はハイボール(300円)多分300円。マグロとウニとハイボールを注文して100円のお釣りが帰ってきたので、多分300円。濃い~。300円の濃さでは無い琥珀色。少し前まで、瓶の炭酸だったけど、少し前にタワーに変わりました。はなみち名物。まぐろぶつ(300円)驚きの極厚カット。赤味と中トロでこの価格は感服です。美味い!!!肉厚で甘味が強く、ねっとりとした食感で脂が口の中でとろけます。ウニ(300円)並んだ人にしか、いや並んでもひょっとしたら食べられないこちら。「ウニ、ヤマでーす。」ほら、ウニが売り切れです。この日のウニ終了の時刻一度やってみたかった、「ウニontheマグロ」海の幸の覇者に君臨する美味の共演。脂が乗ったトロの甘みにまろやかなウニのコクが合わさります。箱ウニの蓋を刺し猪口がわりに。厨房の準備が出来ると、「揚げ物大丈夫でーす」と声がかかります。穴子天(300円)「塩要りますか?」と尋ねられたが、忙しそうだったのでお断りして、卓上の醤油で添えてある生姜と一緒に頂きます。肉厚の穴子をガブリ。サクサク、フワフワで美味ーーーいっ!シアワセでありますd(^_^o)またはなみちさんで、美味いものを発見してしまった。最近は早目の時間狙いで行くが、遅い時間はお刺身はほとんど無い様に記憶しています。ここを楽しむなら、11時45分ぴおシティ集合がおススメです。《入店時状況/会計》土曜日の11:50店着。既に14人並んでます。ウニ…大丈夫かなぁ、あるかなぁ、ドキドキ。そうこう、しているうちに後続に2名、いや3名…と続々列が長くなります。土曜日正午直前のぴおシティの名物。はなみち行列。はい、12時になりました。列は22名くらいですかね。いよいよ開店です。開店時はルールがあります。まずカウンター中央で飲み物と、料理を注文。(おそらく9割はマグロブツとウニと言うでしょう。)会計を済ませ、小皿と飲み物を持って会いてるスペースに入ります。そして、開店時は揚げ物の注文は出来ません。厨房の準備が出来、客席が埋まった頃合いで揚げ物注文を受け付けます。客席が埋まれば、次も同じくカウンターの中央に行き、都度会計。お店の壁一面にある短冊メニューから選んだ品を注文、その場でお会計。その短冊も色んなもので色褪せているがそれってずっと値段が変わっていない証しでもある。食べ終えてこの時間。お店を出て同じフロア見渡すと、やはりはなみちさんの別格の人気っぷりが伺えます。やはり自分中では“ぴおシティはなみち最強説”。
2019.09.29
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《最寄駅/何屋》新橋駅/うどん屋さん《特徴/外観・店内》立ち食いの讃岐うどんのお店です。「おにやんま」と言えば、五反田本店が数年前に出来(2010年)、瞬く間に東京の讃岐うどんのお店として圧倒的な存在に。そして今では、ここ新橋、中目黒、東品川、人形町、日暮里とお店が増えてます。お店の場所は新橋駅前のSLから徒歩1〜2分。お店の外側に券売機があり、・冷並盛とり天ぶっかけ(450円)を選択。食券を出すとささっとうどんが出てきます~お店の中は横並びのテーブルが並ぶ立ち食い。《商品》冷並盛とり天ぶっかけ(450円)麺はツルツルでコシがあり、弾力と歯ごたえ、モチモチ感。さすがの旨さです。やっぱり美味しいですね。とり天。大きくて食べ応えあります。出汁に漬け込んで衣が柔らかくなったあたりも美味しいです。透き通っててやさしい味の出汁。卓上に用意されている天かす。ワイルドにどんぶりへ。この味、内容で、この価格は嬉しい限り。食べ終えて帰るときに、寝ているうどん生地を見ることが出来ます。凄い量だなぁ。《入店時状況/会計》この日は祝日の16時半ごろ利用しました。中途半端な時間でしたから空いてましたね。でもおにやんま名物、「手際の良さ」なら提供時間はほとんどかからないし、いつでもすぐにパッと食べることができるでしょうね。
2019.09.23
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《最寄駅/何屋》 横須賀中央/天丼屋さん 今日は京浜急行 横須賀中央駅。 17時に仕事を終え、海軍カレーや、ネイビーバーガー、はたまた大衆酒場…などなど、横須賀中央はグルメの街。いゃ~どうしよう。 食べログ使って検索してみよ。 横須賀中央×クチコミ数で上から順に。 「上位は結構行き尽くしたなぁ、お、ここ行ってない!!!」 選んだのは、こちらのお店。 天丼の岩松 046-825-0128 神奈川県横須賀市大滝町2丁目14 https://tabelog.com/kanagawa/A1406/A140601/14009328/ 京浜急行横須賀中央駅から5分ほど 《特徴/外観・店内》 とーっても小さなお店でびっくり。 美味しい天丼屋さんという事で、有名なお店だそうで、お昼は行列が出来るそうです。 カウンターのみで一人でも気軽に入れる庶民的なお店です。 お母さんお二人で切り盛りされていました。家庭的な感じもいいですね。 《商品》 岩松丼(850円)を注文!お店の前を名前が入ったこちら。 はみ出る天丼が豪華すぎ! どんぶりからはみ出る天ぷらはボリュームがあり、おなかいっぱいになります。海老は2本、イカ、あさりと玉ねぎのかきあげ、蓮根、カボチャ、えのきとボリュームがあります。 サクサク天ぷらと、たれが染みたごはんのハーモニーが食欲をそそる… これはお得だなぁ。 味噌汁は別で+50円 天丼を注文すると、大根おろしとお漬物が付きます。 名物は横浜・小柴港直送のアナゴの天ぷらで、長さはなんと約20cmもあるとか… なぜそれを食べなかったのかと後悔しております。リサーチ不足です。 《入店時状況/会計》 その穴子が無くなったら営業終了との事で、それだけ名物って事で…それを食べてない私はいったい何をやってるのやら。確実に近日中にもう一度行きたいと思います。 一応18時で閉店だそうです。 17時位の利用でしたが、客は他に4人。 色々セルフです。 会計は食事後にお支払いです。
2019.09.21
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《最寄駅/何屋》 大門駅から徒歩3分/ラーメン屋さん 《特徴・外観・店内》 鶏と9種類の野菜で作るポタージュスープ「鶏ポタ」ラーメン専門店。基本のラーメンは、スープのとろみ具合で、濃厚なトロみの『ぽてり』、適度なトロみの『とろり』さらっとした『さらり』と3段階ある。 この界隈では人気のラーメン屋さん。 食べログ BESTRAMEN2013受賞。暖色系の照明や木目の店内は温もりを感じ、まるでカフェみたいな雰囲気。 スタッフさんもずいぶん若いイケメン男性さんが切り盛りしていて、女性一人でお食事されてる方も多くいらっしゃいます。 《商品》 ラーメンぽてり(750円)スープはまさしく濃厚な鶏のポタージュです。鶏の旨味の後に広がる野菜の甘み。メインはじゃがいもでしょうね。全部で9種類の野菜をしようしているそうで、優しい仕上がりです。 麺はややウェーブの中細麺。 チャーシューは珍しく手羽元です。適度な歯ごたえとしっかりとした旨味。 卓上にはカレー粉が置いてあります。途中の味変や残ったスープにライスやチーズを入れて、カレーリゾットにもできたりします。 今回初めてのチャレンジ。 貝柱丼(270円) 高級食材「貝柱」がどっさり。 バターと醤油で味付けされ煮込まれた貝柱はホロホロ。貝柱の旨味とバターのコク。ご飯との相性抜群です。これはお得な一品です。 《入店時状況/会計》 金曜日の18:50に店着です。3組ぐらい並んでいたでしたでしょうか。 店内は女子率高めで、滞在時間は少し長めですね。 食事を終えて、入れ替えのタイミング。外にも多くの客。繁盛店です。
2019.09.15
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《最寄駅/何屋》 大門/煮干しラーメン 《特徴/外観・店内》 その日の使用している煮干しと提供されるラーメンの数量がTwitterでアップされます。 この日は、 「濃密46杯長崎背黒二種/千葉背黒二種/広島白口二種」 【煮干し】長崎背黒2種/長崎背黒2種/千葉平子/境港うるめ」 「食べログラーメン百名店TOKYO2018」にも選出されでいます。 お昼13時48分お店に到着。昼の営業時間は14時までと言うことでしたから、ギリギリ。 そして何より行列がなかったことです。なんと待つことなく入店することができました。 この後入らられたお一人のお客様でお昼の営業が終了と言うことになりました。 券売機で食券を購入する際に、なんとまだあるじゃないですか、「濃密」。 厨房では大きな寸胴で、次の出番を控えるスープが炊かれています。 櫂入れはもはやコンクリートを作る作業そのもの。 《商品》 「濃密な煮干そば」(880円) 低温調理の豚肩ロースと鶏ムネ肉チャーシュー、刻み玉葱、大葉の千切り、万能ネギ2本。そしてナルトという具材。 濃厚ではなく「濃密」。まさにセメント。スープというよりはペースト状のドロッドロ。濃厚でなく濃密という意味を実感する瞬間。 結構塩っぱいです。この煮干しの濃密さは塩分高めじゃないと逆に苦味が出るのかな。煮干しの旨み、苦味、塩分も最大級。 麺は、低加水中細麺。やはりこのスープにはこのパツバツ麺だと思います。 2種類のチャーシュー。浮かんでいると美しいが、スープに溺れると色の識別は不可能。食べてしっとり鶏チャーシューとギュッと旨味の詰まった豚チャーシュー。 和え玉(200円) 細麺か中太麺と選べます。細麺でお願いしました。 和え玉はoily。煮干しオイルに煮干しパウダーが絡み、食べやすくて、よく混ぜてからそのまま頂き、更に濃密なスープにつけてつけ麺風に。 油を纏っているのでこってりと感じるであろう和え玉も、濃密を食べた後ならむしろさっぱりと感じます。 よく混ぜ混ぜして、いざ。 煮干しオイルに煮干しパウダーが交わり ズバズバパツパツと美味しいです。 インパクト絶大な一杯。 《入店時状況/会計》 券売機で食券購入。訪問時平日14時手前は空いていました。
2019.09.14
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《最寄駅/何屋》大井町駅/ラーメン屋さんJR大井町駅中央改札を出て右手。徒歩5分ほどの場所。《特徴/外観・店内》「大井町駅」×「ラーメン」で検索すると上位5傑に入るお店。カウンター席3席、テーブル席3卓のこじんまりとしたお店です。お店に入ると右手にある券売機で食券を購入します。限定商品だったり、麺が選べたりと、メニューやサービスが替わる予定表があります。この日は中太麺か細麺のどちらかを選べる日でした。《商品》肉中華そば(980円)うぉ~~黒い!!!蓮華で掬い、まずはひとくち。アッツアツでgoodd(^_^o)。醤油が濃い真っ黒なスープですが、ちょうど良い優しさ塩加減。口中に拡がる強い醤油のコク。甘さを感じるのです。優しくも力強いキレのある秀逸なスープです。麺は中太麺。もっちりしながらもパツンとした歯切れの良さとツルツルとした喉越しの良さを兼備しており、しっかりとしたスープの旨味を運んでくれます。調理工程を拝見すると、40CCレードルでカエシを1杯半程でしょうか、茹で麺機で温められた丼に注がれます。その後に香味油を。ラードでしょうかね?そして、やや白く濁ったアツアツのスープと合わせてて、茹でられた麺をどんぶりへ。シャキシャキメンマもいい感じ。分厚くカットされたチャーシューで花を咲かせて、薬味をトッピングして出来上がり。「丼に咲くチャーシューの花」豚バラ肉がロールになった迫力のある煮豚チャーシュー。肉肉しくってジューシー。かといって脂っこすぎなく、美味しいですよ。ロールチャーシュー&オンザライス。やっぱりさ、チャーシューを見たら、ほかほかご飯に会わせた。スープの中で溶け出した肉の脂で旨味満載の至福の瞬間。《入店時状況/会計》夜19時42分の店着。8名位の客入りだったでしょうか。お一人だと、テーブル席の相席もあるようです。ちょうどカウンターが空いていたので、そちらに座らせて頂きました。お支払いは券売機で食券購入。食事の後半、20時ごろには、中華そばはこの日終了。営業も終了でした。夜の営業時間は[月~土]18:00~21:00と記載はありますが、入店可能時間は20時前迄であろうと思います。スープ次第というのもあろうかと思いますし、少し前にトライしに来た時に20時ちょい過ぎで終了して入れなかったので。
2019.09.14
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《最寄駅/何屋》松江駅/ラーメン屋さんこの日は松江旅行の最終日。最終の飛行機で米子空港から羽田に帰ります。松江駅からの空港バス最終は18時55分。まだ1時間半ほどあります。キャリーバックを転がしていたので、松江駅からタクシーで。お店の名前とおおよその場所を告げ、いざ。バスで松江城に向かっても良かったのですが、「行列」との情報もあったので時短のためタクシーを利用。タクシーで10分ほど。料金は1080円。《特徴/外観・店内》お店に到着。松江城の城下町の通りに佇みます。日曜日の17:30の入店。流石の観光地も日曜日の夕方ともなれば空いていますし、こちらのお店もこの時間は空いていました。店前には数々の受賞歴。食べログベストラーメン2014JapanRamenAward2016百名店ラーメンWEST2017百名店ラーメンWEST2018麪家ひばりの麪は「麺」ではなく「麪」で旧文字。「あご」とは「トビウオ」のことで、島根県の県魚にもなっています。島根にはこの「トビウオ」のすり身を使用した「あご野焼き」というちくわも名物の一つです。引き戸をガラガラと開けると、こじんまりとした店内。飾らない質素な作りのお店です。商品色々ありますが、ここはもちろん一択。《商品》あごだし白湯らぁめん こってり(背脂入り)(880縁税込)値段の表記が「縁」というのもさすが縁結び、出雲の地。チャーシュー2枚、もやし、ネギ、魚粉。中央に乗っているのは肉味噌。白濁したスープ。背脂入りにしているので、どうかと思いましたが、とてもあっさり。豚骨の白湯にあご出汁でバランスを取っている感じ。上品な味わいです。そもそもあご出汁で白湯スープにはならないので、事前の情報からの写真が白濁しているので、どんなのかなぁと思っていたけど、スープをすすってなるほど。若干ウェーブのかかった細麺。低加水麺。やや固めで丁度よく好み。口に入れた瞬間に、いやその前に箸で摘むととろけてしまう程の柔らかいチャーシュー。このチャーシューを使ったのが、こちら。自家製焼き豚ご飯(ハーフ)(250縁)やわらかいホロホロのチャーシューはご飯との相性抜群です。《入店時状況/会計》お店の場所のおさらいです。松江城の東側。こちらが北堀橋。日曜日の17:30の入店。流石の観光地も日曜日の夕方ともなれば空いていますし、こちらのお店もこの時間は空いていました。帰りは時間もあったので、駅まで散歩がてら徒歩で。(2.2㎞)夕日が美しいことで有名で「日本の夕日百選」に数えられている松江。遊覧船「はくちょう号」ではその景色をゆっくりと楽しむことができます。米子空港行きの最終バスは19:55。帰りの車窓から。茜色の美しい夕日が中川の水面に煌きます。食べ歩きの松江旅行も今回はこれで終わり。
2019.09.08
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《最寄駅/何屋》松江駅/定食屋さん松江市役所から徒歩。住宅街の通りに佇みます。《特徴/外観・店内》前回松江に来た時に、飲み屋で知り合った地元の方(ややガテン系)に、「あそこのボリューム凄いよ~」と情報を得てBMしておりました。最初に土曜日の昼にお邪魔しました。扉を開けると、並んだトレイの光景にびっくり。地元の方々の胃袋の強い味方との噂は間違いありません。カウンターとテーブル席があり、カウンターに着席。その目の前で料理が盛り付けられていきます。自分の目線の高さに、次々に、料理が盛り付けて行かれます。一度に、ダァーーーっと料理を作って、そこで作りきれなかった時には、次に並べられたトレイに料理を待つことになります。タイミングが悪いと、提供までちょっと時間がかかります。着席し、15分ほど経つと最初のダァーーーっと作られた料理が運ばれて行き、あ、自分のはこれからだなぁと思ったので、所用の約束の時間に遅れてしまいそうだったのでここで一度退店。夜、再びの訪問です。土曜日の19時を少し回った頃、この時間にはかなり空いていました。さぁ改めて、注文です。メニューというか、チラシといいますか、カウンターの横にありますので、それを手に取り「ハンバーグととんかつ、ご飯並で」と口頭で伝えます。「ミックス」という商品、ハンバーグ、とんかつ、豚肉の生姜焼き、ポークステーキ、スタミナ焼き、グリルチキン、エビフライ、魚フライから、1品だと850円、2品だと1050円3品だと1250円と、おかずを組み合わせることが出来ます。お店の名前が「ハンバーグ、カツの店」ですから、ここはハンバーグととんかつにしてみましょう。そして、先客の料理が盛り付けられていくのを見て待ちます。目の前に盛られたご飯。日本昔ばなしの量です。ご飯の量は並盛だとそのままですが、小盛だと−50円、中盛りだと+50円、大盛りだと+150円。「ミックス」意外にも定食があります。こちらも魅力的です。提供時間は15分ほどで到着。《商品》「ミックス(ハンバーグととんかつ)」いやいや、圧巻のボリュームです。そして茶色い。ハンバーグにとんかつの茶色に、さらにデミグラスソースで、もう茶色、茶色、茶色です。地元の知人に情報を得ていました。「あのなんでもデミグラスソースかける定食屋さんでしょ?」と。まさにその通り徹頭徹尾デミグラスソースでした。尋常じゃないデミグラスソース占拠率。可愛らしい大きさのハンバーグは、柔らかめでザク切りの玉ねぎ。とんかつは、いわゆる普通の大きさ。ハンバーグと合わせると相当なボリューム。さらにとんかつの下には半熟からやや火の入った目玉焼き。普通ならハンバーグの上になりそうなものだが、まさかのとんかつの下に潜む。カリッとした衣に、厚さ1㎝程のとんかつ。デミグラスソースを纏うも衣はカリッと。むしろお肉から剥がれるくらいのクリスピーさ。とんかつをデミグラスソースで頂くとは思っても見ませんでした。卓上にウスターソースもあるので、コレでもいける。ハンバーグに戻るも、先程の目玉焼きを皿から救出し、ご飯の上に。目玉焼きには醤油派。少し垂らして、ご飯と馴染ませ、デミグラスソースのかかったハンバーグをご飯にバウンドして頬張ります。この足し算は外せません。《入店時状況/会計》土曜日のお昼で一杯だったので、平日はもっと混み合うのでしょうね。島根旅、まだまだ続きます。
2019.09.07
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《最寄駅/何屋》松江駅/おでん屋さん《特徴/外観・店内》水の街・水都・水郷といわれる松江。宍道湖と中海という2つの汽水湖を繋ぐ中川に架かる橋は、宍道湖側から、宍道湖大橋、松江大橋、松江新大橋とあるが、その松江大橋の袂、南詰というバス停の近く。中川の川沿いに佇むのは、松江おでんの有名店。松江おでんを頂けるお店は他にもあり、冬ばかりではなく、1年中食す事ができます。お店に入ると、白木のカウンターがおでん鍋を囲み、また川を眺めながらのカウンターも用意されている。なんと素敵なロケーションだろうか。ちなみにおでん鍋を囲むカウンターは禁煙席である。《商品》松江おでんの真骨頂は葉物。冬以外は春菊。オーダーが入ってからおでん鍋でしゃぶしゃぶ。今回は夏でしたので頂けませんが、冬の「せり」は絶品です。野焼き。こちらは島根の名物。県魚「とびうお」のすり身を使ったちくわです。餅巾着は出汁を吸ってもうトロットロ。トロける餅。う~まい!!!出汁が美味いですね~!!!松江おでんの特徴はあご(トビウオ)の出汁だそうです。おでんの出汁って日本酒と合いますね~。隠岐誉(400円)で松江の夜をまったり。《入店時状況/会計》21時で閉店の様です。松江旅、最高です。
2019.09.07
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今回の松江旅。宿は1日目とは別のところにしました。2日連続で取ることができなかったんです。週末ですしね。でも、楽天トラベルで手配するときに、宿泊先を色々選べるし、その操作も楽で重用しています。2日目はこちら。東横イン松江駅前メリットは何よりアクセス。松江駅至近距離です。目の前にはセブンイレブン。お部屋も十分に綺麗です。東横インさんの朝ごはん。簡単な簡単な簡単な軽食が付きます。朝はちょっと食べてコーヒー飲めれば十分って方にはいいと思います。11月にはお祭りもあるのでまた島根に行こうと思います。
2019.09.07
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《最寄駅/何屋》 松江駅(松江市)/出雲そば 《特徴/外観・店内 長野県の『戸隠(とがくし)そば』、岩手県の『わんこそば』そして島根県の『出雲(いずも)そば』。 日本三大そばの一つ“出雲そば”。 出雲そばは食べ方にも大きな特徴があります。冷たい「割子そば」と温かい「釜揚げそば」があります。 割子そばは松江城の周辺の城下町が発祥であるのに対し、釜揚げそばは出雲大社周辺が発祥と言われているそうです。 年季のはいった店構え。昭和46年創業だそうです。 奥出雲(島根県と広島県の県境の中国山地に位置する)での契約栽培とご主人も栽培を手伝われ、そこで収穫された玄ソバを自家製粉しそばを打っているそうです。 出雲そば本来の醍醐味を味わえるとの事でやってきました。 店内は客席の中央に囲炉裏を囲むカウンター。 お品書き。 老舗ながらこのお品書きがとっても可愛らしい。 《商品》 千鳥割子(1000円税込) 殻付きを石臼で挽いた粗挽きの粉を使用したお蕎麦。 松江市が誇る国宝松江城。日本に現存する12天守のひとつで別名「千鳥城」。 その名の由来は築城当初に天守の外観を装飾する「千鳥破風(ちどりはふ)」というものが複数存在したことだそうだ。 通常の割子蕎麦は具材が別だが、 この千鳥割子は具材が既にお蕎麦に乗っている。豪華絢爛というのは、松江城の千鳥破風にちなんだ装飾を表しているのだろう。 何度か他でも割子蕎麦(出雲そば)をいただいたことがありますが、ここの食感にはびっくりします。粗挽きの粉が長い形状で繋がったというか、短めで、ザラっとした感じ。 この長さは狙ったものではなく、茹でてる間で千切れるのでしょうね。喉越しの良さとは真逆に位置する舌触り。これには驚きます。しかし香りの強い蕎麦で食べ応えがあります。 お~いしぃ~~‼︎ 1段目には ネギ、シイタケ、かまぼこ、鰹節、アナゴ、海苔、錦糸卵、海老、アナゴやかまぼこが乗って贅沢絢爛。 2段目 玉子、鰹節、海苔、ねぎという王道のトッピング。 最後に とろろ、鰹節、海苔、ねぎの三段目。 漆器に盛られた蕎麦に直接そばつゆをかけていただくのが割子そばの食べ方。1段目を食べ終えたら残ったそばつゆを2段目に流し入れ2段目も食べ終えたら3段目に流し入れます。 添えてある揚げ蕎麦がき。 そして最後に 蕎麦湯を頂いてほっこり。 奥出雲町馬木地区で契約栽培および自家栽培のそば。 玄ソバを低温貯蔵後、石臼による粗挽き自家製粉。 つなぎは使っておらず。 出汁は3種類のそば粉に本枯れ・さば節・昆布・椎茸などを配合したもの。 《入店時状況/会計》 土曜日の11:30頃到着。すでに数組の客が入っておりました。 松江旅、最高です。
2019.09.05
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《最寄駅/何屋》 松江駅からバスで5分ほど。徒歩圏内。/お肉屋さん 宍道湖大橋と松江城の中間くらい あります。繁華街からもそんなに離れていないので歩いて行ける距離です。 《特徴/外観・店内》 「まわりはカリッ!お肉がたっぷり入っているお肉屋さんのコロッケ」 1978年創業の精肉店だそうです。 何度か松江に来ていますが、週末の夕方には多くの客で賑わう光景を目にしています。 そして、何故今まで食べなかったんだろうと後悔するくらい美味しかったのです。 今回の訪問は土曜日の11時過ぎ。 次から次へと車で乗り付け、お目当てのコロッケをご購入。前のお客さんは15個購入。 つまり、次から次へと揚げていらっしゃるので、熱々、サクサク、ホクホク、ハフハフがいただけるのです。 多くのメディアに取り上げられています。 市内にはラッピングバスも走っている(いた)そうです。 《商品》 手造りビーフコロッケ(120円税込) しまね和牛肉をふんだんに使ったお肉屋さんのコロッケ。原料はしまね和牛肉にじゃがいも、玉ねぎ。 じゃがいものとろ~っとホクホクのじゃがいもに炒めたしまね和牛肉の挽き肉とたまねぎを、パン粉でサクッと揚げるポテトコロッケ。しまね和牛のうま味を引き立てるトロトロのジャガイと見事なハーモニーです。 ちょっと美味しすぎて感動、もう一個購入。 メンチカツもしまね和牛肉を使用。(豚肉との合挽き)。何故それを食べなかったのか、松江に宿題を残して来ました。 《入店時状況/会計》 日曜日と月曜日が定休日の様です。
2019.09.04
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《最寄駅/何屋》 松江駅/小料理屋さん 《特徴/外観・店内》 松江市中心部の飲食店街、東本町(ひがしほんまち)。歴史を感じさせる建物や日本酒蔵も近くにあります。 駅寄りの伊勢宮町と川を挟んで対を成す。松江城の城下町と言うことでこちらの方が古いそうである。 駅前の宿泊先からテクテク歩いて橋を渡ります。 正式には「東本町(ひがしほんまち)」だが、通称「とうほんちょう」。その中心に位置するこちらのお店。 とても綺麗なお店で、落ち着いた雰囲気です。カウンターに着席。おばんざいが並んでいます。 湯気が立ち上る「おでん」。手頃な値段とアットホームな雰囲気。 《商品》 宮崎県黒木本店の麦焼酎「中々」をソーダ割りで。本日は焼酎のソーダ割から。 黒木本店と言えば、百年の孤独が有名です。 百年の孤独 麦焼酎 樫樽貯蔵 40度 720ml(箱無し)(5,000〜10,000円くらいしますね(^^;) 百年の孤独はこの「中々」を樽で長期貯蔵したものなのです。 中々 1800ml 黒木本店 麦焼酎 なかなか ソーダ割りと言っても、何やらとても濃くしてくれました(^^) この中々は、木の樽で長期貯蔵しているわけではないので、麦本来の程よく軽やかさのある味わい。余韻が続きます。 お通しはおかひじき。 シャキシャキとした食感とくせのない味わい。 お造り。 この旅始めて、地魚。美しい盛り付け。 右の濃いのは、甘醤油。九州地域と同じく出雲地方でも、刺身などにつける醤油には甘味料が使われている。お醤油が2種類あります。 イカは甘醤油がいいかもね〜と教えてもらいました。 そしてここはやはり日本酒です。 この街にあるお酒、「豊の秋」を頂きます。 最初に注文しておこうと選んだのは、穴子の白焼き。 そして、松江おでん。 このお豆腐が美味しいんだよ〜っと教えてもらいました。 フワッフワで味の染みたお豆腐に、ついついもう1本、豊の秋追加です。 《入店時状況/会計》 金曜日18時、地元の知人に予約をして貰ってました。満席だった様です。 今回もその週の月曜日に予約して貰っていました。 地元の知人曰く、「ここを紹介すると大抵気に入ってくれる」と。 週末は予約必須です。 帰りもゆっくり歩いて橋を渡り帰ります。水面に映る幻想的な光が美しく、いい雰囲気です。 美味しいお魚とおばんざい、そして日本酒。はぁ〜松江を満喫!!! 美味しいお魚と丁寧なおばんざいに舌鼓。 松江、本当にいい街です。
2019.09.04
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旅先にランニングシューズとウェアを持参。旅先での仕事をクリアし、宿にチェックイン。18時からの会食の前に軽くRUN。先ずは松江城へ。松江城の天守閣まで登り、宍道湖半沿いに「宍道湖夕日スポット」を目指します。これで7㎞位のコース。ホテルに戻り着替え、ここからがこのホテルの真骨頂。グリーンリッチホテル 松江駅前1階に温泉があるのです。男性用にはサウナも付いています。https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/63616/gallery.html#category00000003汗を流してさっぱりした後は…松江の美味しいお魚と日本酒を堪能してきます♪
2019.09.03
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羽田空港から1時間少々で鳥取県米子鬼太郎空港へ。 島根県に行くのに、鳥取県の空港に。こういう人たちはANA派。 JAL派なら出雲空港(島根県) 島根県松江市。中心部はこの両空港の真ん中にある。空港から松江市内へのアクセスは(やや出雲空港の方が近いが)どちらも然程変わらない。 選んだ宿はこちら💁♂️ 松江エクセルホテル東急 写真の左側。 松江駅周辺で1番いいホテルは間違いなくここでしょうね。 朝ごはんがいいんですよ♪ のどぐろがあったり あごの焼きや赤天 しじみの雑炊 しじみのお味噌汁 出雲そば。 島根名物目白押しの朝食はテンション上がります。 お値段2052円と中々なお値段ですけど…もちろん朝食付きのプランで宿泊です。 もちろん温泉街の宿もいいのですが、市内で夜遅くまで飲んで、歩いて帰れるこの界隈のホテルでは最上級。 さすがに、松江市内では人気のホテルなので、早目の予約必須です。 結果、今回はこちらのホテル、予約取れず(^^; 次は早目に予約しよっと♪
2019.09.03
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《最寄駅/何屋》 バス停学園通り中央駅 松江駅からバスで10分程/回転寿司 《特徴/外観・店内》 米子に拠点を置かれるすし弁慶さんという会社が営まれており、山陰鳥取と島根に6店舗を構えているそうです。 店名は「回転すし北海道」 以前は「すし弁慶」という名前だったそうですね。 こちらが地元の方がFBで島根の回転寿司のクオリティの高さをUPしていたので、今回の松江旅行で行ってみよっと。 また別情報では1皿100円の大手チェーン店よりもコスパ高と伺い訪問。 回転寿司ではありながら、ネタの鮮度や質にこだわり、リーズナブルに楽しめると、海鮮が美味しいエリアの回転寿司店は期待大で(した)。 山陰の海の幸いえば、境港。山陰屈指の漁港を有し、その山陰で評判とあらば、やはり行ってみたかったところ。 しかし、なんで「北海道?」 お店は島根大学に近い郊外の道路沿い。 この日は平日金曜、14時過ぎの到着。 お寿司の価格帯は120〜480円。 サイドメニューが種類豊富です。これはファミリーで楽しめそうですね。 王道ネタから以外に、季節の旬のネタや日替わりのおすすめがあります。 少し見にくい場所だったので、もう少しいろんなところに表示してくれてもいいかなと思います。 なんとか覗き込むと、当日は境港のものもあれば、その他の地域の魚種も。 北海道のものは…特になさそうです。いや、遥か遠い北海道から魚が入るよりはむしろ無くていいのですけどね。 やはり、なんで「北海道?」 レーンに流れているお寿司以外は、口頭での注文。 《商品》 やりいか姿 (120円税込) 一匹そのままシャリに乗ったものが2貫。 安くて美味しいのでもう一皿。 南鮪(280円税込) 大ぶりな切り身でとっても美味しかった。 3貫盛りのラインナップが豊富ですね。2貫縛りより色々な種類をいただけるのはいいかもしれないですね。 まぐろ三昧(380円税込) 下駄に3貫。南鮪、中トロ、ネギトロ握り。 1貫辺り127円 サーモン三昧(280円税込) サーモン、炙りトロサーモン、サーモン親子 1貫辺り93円 ただ3貫盛りは少し時間がかかる模様。また注文入っていなかったりと。 このあと地元の友人に聞くと、「北海道あるあるだから。」と。 どうやら島根はゆっくり時間が流れてるようです。 そして、やっぱり最後まで疑問が残る。なんで北海道? 北海道らしいものは何一つ無かった。山陰の美味あしい魚があれば、別に北海道を謳う必要は何だろうと考えてしまいました。 (サーモンって言ってもちゃんとトラウトって記載されてるし、他のはアトランティックサーモンってちゃんと記載されてるし」 《入店時状況/会計》 この日は平日金曜、14時少し前の到着。 ランチ利用の客は概ね引いた後だったのかな? さすがに平日は空いていますね。 回転すし北海道 学園通り店 0852-21-8717 島根県松江市学園2丁目25-25 https://tabelog.com/shimane/A3201/A320101/32002452/
2019.09.02
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飲んだ後の〆。地域によってその特徴はあるだろうが、そこはやはり香川県。「うどん」です。そして「カレーうどん」なのです。県民の方に聞くと、そうでもないらしいという事実もあるのですが、深夜あれだけ客が入っていれば、一つの食文化の象徴と言えそうです。かと言ってカレーうどん専門店と言うわけではなく、数多いメニューの中で、ただただ「カレーうどん」が人気なのです。高松の夜の街、古馬場町にお店を構え営業時間は、夜の20時オープンです。名物「カレーうどん」(税込800円)カレー出汁に浸っていると言うよりは、とろっとしたカレーのルーをしっかり纏っているという感じ。鰹和風出汁の仄かな香り香りとスパイシーさと柔らかい甘みのバランスが抜群です。 柔らかくて弾力のあるもっちり麺は、讃岐うどんらしいしっかりとした食感と滑らかな喉ごし。 「トントントントン」店内に響く麺切の音、注文の量に応じ麺切り茹でる。手打ちする正統派讃岐うどん。 かつては「横濱カレーミュージアム」にも出店していた事もあるそうです。饂飩家 五右衛門087-821-2711香川県高松市古馬場町13-15 AIビル 1Fhttps://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37000131/通常のカレーうどんと双璧の人気なのが「黒カレーうどん」当日は和風のカレーうどんを選んだのだが、黒カレーうどん【欧風】を食べなかったのも心残り。今はこちらで、凌ぎます…箱入五右衛門黒カレーうどん/讃岐うどん高松最終日の宿はこちら。翌朝高松駅からの旅の始まりを考慮して、いっちゃんええとこ♪JRホテルクレメント高松(旧全日空ホテルクレメント高松)高松駅から近くて。何よりゴージャス。その割にリーズナブルなのです。せっかく旅をするならちょっと贅沢もね。会社の人も知らない人がいてちょっとビックリします。今回旅は 行きは「羽田→高松(3宿泊)」→帰りは「愛媛→羽田」という工程。行きと帰りの飛行場が違っててもパックで取れるんだよって、教えてあげました。つまり宿もその地で色々選べるのです。さて翌朝からもうどんです♪
2019.08.18
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高松市の移動はレンタサイクル‼︎1日6時間までなら100円。これは便利。車の免許持ってないわけではないが、近場を巡るにはとてもいい。食べ歩き、いや食べチャリならなおのこと。平坦な高松市内はママチャリでスイスイ。琴電こと琴平鉄道の瓦町駅でチャリンコを借りました。乗り捨て可能なので、帰りは丸亀町のダイワロイネットホテルの地下へ返却。ダイワロイネットホテル高松このホテルは繁華街の中心部にあり、しかも部屋はとても綺麗で快適。しかも地下にはレンタサイクルポートがありさらに魅力を知ってしまった。目的地の一つが定休日と、出鼻を挫かれたが、どうせ明日翌日行こうと決めてたお店。やや距離があるが行ってみよう〜♪途中、いくつものうどん屋さんを通り過ぎながら、ホントに香川県はうどん屋さんがコンビニより多い事を実感。到着。駐車所を構えた店舗です。むしろこちらでは駐車場を構えたお店の方が多いかもしれません。場所は高松駅から約3km、栗林公園の向かい位でしょうか。営業時間は9:30〜15:30。麺無くなり次第終了で、定休日は日曜日。早速店内へ。お店に到着したのは平日の13:20。ワイシャツ姿の方もいらっしゃいますが、海外からの観光でいらっしゃってる方も多いようです。セルフ式のうどん屋さんです。メニューは小が250円、大350円。香川名物の高野豆腐の天ぷらも。途中まではわかります。しかし途中から「え?」っと言うのが讃岐セルフ。なんと丼から一度ザルに移し、サッと湯通しするのです。コレもセルフ。コックを引いて出汁を注ぐのもセルフ。熱々の出汁を注ぐ、現地の方は普通かも知れないけど、これらは何気に非日常体験。イリコから出汁を取っているそうで、ガツンとくる透き通った煮干しの出汁が特徴。またこちらでは井戸水を使っているのがポイントです。甘みと旨みを感じるしっかりしつつの優しいつゆです。 先に席を取る事は出来ないため、出来るだけ身軽にして挑まないとちょっと大変。讃岐うどん 上原屋本店087-831-6779香川県高松市栗林町1-18-8https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37000048/そして食後のサイクリング。栗林公園を左手にのんびり自転車漕いで丸亀町レンタサイクルポートに返却。繁華街中心部の丸亀町サイクルポート(ダイワロイネット地下)ダイワロイネットホテル高松香川県のレンタサイクルについてははこちら。
2019.08.18
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ということで、香川県高松市にやってまいりました。久しぶりの高松。空港から高松駅行きのバスに乗ります。バスは空港から市内中心部の停留所を経由して駅に向かいます。「兵庫町」というバス停で途中下車。リムジンバスの停留所はこちら。「兵庫町」というバス停は高松駅と繁華街のちょうど中心。そしてバス停の目の前がホテルというこちら。高松東急REIホテル宿に荷物を預けていざ。うどん!!!まず最初に目指すは「食べログうどん百名店2017、2018、2019」受賞中。期待です。この界隈、近隣はオフィス街です。その小道にお店があります。おすすめは「かしわ天ざるうどん」どうやらお昼時はそうとう混み合うらしいとのことで、少し早めのランチ。11:40入店。外に待ちはなかったものの店内カウンター11席2名がけテーブル2卓はほぼ満席。カウンターに入れていただき、メニューを選びます。メニューを告げてお支払い。ここからしばし待ちます。都度茹で上げるタイプですので、提供までは12.3分かかったかもしれません。選んだメニューは「かしわ天ざる」人気No.2の商品です。No.1は「かしわ天おろし」つけて食べるか丼に入っているかの違いのようです。先につゆが提供されます。かしわ天ざるうどん(700円)うどんの量は1.5玉(100円増)それからおうどんの到着です。おうどんがキラキラ輝いています。とても長い麺。白いお洋服は気をつけてツルツルツルツル〜♪ツルッと滑らかで瑞々しくかつ、噛んだ時に心地よく跳ね返る状態。表面は軟らかいけれども噛み切ろうとすると力がいる。うどんのコシというものを見事に表現されています。(最初に訪れたお店でこれは凄いな)鶏肉の胸肉を使用したかしわ天。揚げたてなのでサクサクジューシー。ブラッペッパーのパンチが強烈。ゴロゴロっとしたかしわ天。ボリューム満点です。サクッ衣が香ばしく、噛むとジュワッと鶏肉の旨味が溢れます。食べてあと引く感覚は黒胡椒のパンチ。なかなか強烈です。添えてあるレモンをかしわ天に搾ってさっぱりといただくこともできます。つゆは昆布、いりこ、かつおでしょうか。味が重なり合い口の中に広がります。店内の著名人のサイン。お、「水曜どうでしょう」の藤村Dと嬉野Dのサインが‼︎そう言えば「水どう」で四国八十八ヶ所巡りやってたなぁ。【中古】 水曜どうでしょう 第19弾 「試験に出るどうでしょう石川県・富山県/四国八十八ヵ所II」 /鈴井貴之/大泉洋/安田顕 【中古】afbお二人のサインは近々のイベントで訪れた際の物だけど。お店を後にした12時を少し過ぎた辺りには、ランチタイムとあって近隣のワイシャツ姿の方やOLさん達がウロウロ。一気に並び始めますね。高松のビジネス街の中心にお店があり、お店も広く無く、少し時間のかかるうどんですが、出来立ての旨さというものを堪能するにはこちらは外せないお店でしょう。手打うどん 風月香川県高松市紺屋町4-13 中井ビル1Fhttps://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37001023/ジェットスターで東京⇄高松片道って4,490円〜とこんな安いの?
2019.08.14
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ほど近くの芝商店街にある天丼弁当屋「天弘」さん。 商店街とはいえ、あたりはビジネス街で平日の昼間ともあれば今日のランチはどうしようとするサラリーマンの姿が多く見られます。 そして安くてうまいもの。それを日々探すわけですが、そんな迷えるサラリーマンたちの強い味方。 好きな天ぷらを選んで、自分好みの天丼弁当を注文することができます。 お店に入ると、ショーケースに並べられた天ぷらの数々。その奥が厨房で、大きな中華鍋が2つ。きっと凄い量を上がるんでしょうね〜。 最初にご飯の量を決めます。ごはんは、大・中・小が選べます。 ご飯の量は 大 (400g) 200円 中 (300g) 150円 小 (200g) 100円 中で一合との事です。 次にご飯の上に乗せる天ぷらを選びます。 タレ多め、なし、たくあん多め、なしもここでお伝えです。値段は130円〜150円ととってもお得 包んでもらってる間にホワイトボードに目をやります。ホワイトボードのランキング表や、メッセージはなかなかユーモアがあります。 YM…ヤングメンズ? YL...ヤングレディ? OJ…おじさん OBASAN…おばさん(笑) ポイントはもう一つ、早いこと。これもサラリーマンの強い味方。お昼時はさすがに並ぶかもしれませんが、1人の作業時間は注文を告げてから30秒から1分といったところでしょうか? しいたけ150円 チーズはんぺん130円 えびしゅうまい 130円 ごはん中150円。 〆て560円。 ご飯の上に天ぷらが載乗ってタレそかけていますので、食べる頃にはいい感じに柔らかくなっています。 具材だけでも購入可だそうです。 天ぷらは売り切れ次第、営業終了だそうです。(この間はもう終わってたもんなぁ)
2019.08.13
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\「朝ラー」 ご、ご、500円でコレ‼︎/ 早起きして出勤前。7:00〜11:00迄「朝ラータイム」 武蔵家の濃厚豚骨醤油にと九条ネギといたってシンプル。こんなシンプルな家系ラーメン初めて♪ とテンション上がります。 (日曜日の朝だから卵と付いてたのかな?) さらに ライスも付いて500円って…凄い。 卓上には 海苔がありますよ。 朝っぽい感じでいいですね〜。 「朝ラー」 7時から営業ってどれだけ凄いことか。 半端ない企業努力。 モーニング・ヘビーポークスープ、カモン♪ コレだけ高濃度スープを提供する武蔵家。それを朝から頂ける。 早起きは三文の徳!!! 家系ラーメンの中でも、多店舗展開している中で、店舗でスープを炊いているのは武蔵家さん。高濃度の豚骨が特徴です。 家系ラーメン 横浜発、魂の一杯【電子書籍】[ 竹内駿平 ]
2019.08.12
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《最寄駅/何屋》都営地下鉄大門駅/カツカレー屋さん 《特徴/外観・店内》 連日行列ができる超人気店。蒲田の有名とんかつ、行列のできるとんかつ屋「とんかつ檍(あおき)」の姉妹店。カツカレー専門店「いっぺこっぺ」が大門に。 近隣には、すでに「とんかつ檍大門店 」があり、大門(浜松町)で2つのお店が存在することになる。こちらのお店の特徴はとんかつ檍(あおき)の代名詞「林SPF」を使用したとんかつのカツカレーがいただけるお店です。とんかつの定食もいただけます。 そもそもSPF豚とはその概要は、日本SPF豚協会によると、「認定しているSPF豚農場は190、飼養母豚頭数は79,656頭です(2019年3月現在)。これはわが国全体からみると、農場数では約5%、母豚数では9.7%を占めており、肉豚出荷頭数は約10%と推定されます。」日本SPF豚協会とあります。国内流通の約1割という貴重な豚。さらにコレが「林SPF豚」ともあれば。林SPF豚とは、千葉圏内で9農家で生産されているそうで、さらに貴重な豚。カレーを連想させる黄色い色調。至ってシンプルな作りです。店内は厨房に向かったカウンターと、壁に向かったカウンターが2列。《商品》 ロースカツカレー(1,200円)大盛り(100円)丸皿にご飯、カレー、キャベツ千切り、そしてとんかつが盛られています。カラッと揚がった衣の色目も美しい。ご飯の上に乗っています。 カツカレーのお店なれど、塩でも食べて欲しいというお店の思いを感じます。卓上にはピンクロックソルト、テキサス岩塩、ヒマラヤ岩塩ナマック。滴る肉汁で輝く艶やかな断面断面は浸み出る脂で輝きを放ち、美しいの一言。 まずはそのまま頂きましょう。サクッ、ジュワ~。衣のサクっとした歯触りと程よい弾力と柔らかさ。トロける脂。 そして次に、お塩を付けて頂きます。豚肉の旨味を感じられて、甘みが引き立ちます。上質なお肉だからこそやはり塩が合うのでしょう。 カレールーの中にも豚肉が入っています。豚の旨味が出ています。程よくスパイスが効きもちろん美味しいのですけど、どちらかというと優しい味わいで、とんかつを引き立たせると言ったバランスの様な気がします。量を少なく感じると言ったコメントがありますが、豚肉を塩で食べて、ソースで食べてとなれば、カレーのルーはコレくらいでちょうどいい様に思います。ご飯の上にカツを乗せたことによって、ルーと接触しない。すなわちコレがとんかつ屋さんが作るカツカレーと言うことだと思います。カレー屋さんが作るカツカレーでは無いと言うことですね。《入店時状況/会計》8月お盆休み突入の土曜日。時間は12時50分。オフィス街のこの辺り、この日は空いてるんじゃ無いかとお店に向かうと狙い通り、直ぐに入る事が出来ました。食事後の会計です。
2019.08.12
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ピークタイムは行列になるので本日は早めのランチ。平日の11時20分頃。さすがに空席もあり、すんなり入る事が出来ました。最近また行列の激しさが増したような気がします。なんか出たかな?うどん百名店2019に選ばれたからかな?券売機は入り口と店内に2台あります。さあ今日は…いつもと違ううどんをご紹介。冷やし肉玉しょうゆ(680円)1~2分で着丼。出汁の入っていないうどんに、店主こだわりの林SPF豚肉と卵黄。なによりも、冷水で締められエッジが立ったうどんが艶やかで綺麗でそそられます。卵黄に箸を入れ、トロッとしたところに、卓上の出汁醤油を回しかけていただきます。黄身に絡ませて豪快にズズズっ!ギュギュっと詰まった力強いうどん。噛みしめるごとに味わいが溢れ出てきます。卓上にある天かすがとても繊細でサクサクの状態。いつもは出汁ありのうどんに天かすをかけていたが、出汁のないうどんに天かすを入れ出汁醤油を少しかけてうどんと一緒にいただくとこれがまた絶品。さらに本日はぶたメシ(230円)お茶碗いっぱいに盛られたこちらは、うどんと同じく林SPF豚肉とさらに温泉卵が乗る。出汁醤油を垂らして頂きます。230円でこのクオリティは、うどんのみならず驚くばかりである。都内で美味しいうどんもいいけど、また香川にうどん巡り行きたいなぁ先日は高松へ。うどん巡りをしてきちゃいました〜♪高松に宿泊する際に場所を考えちゃいますね。駅近ならこちら。まぁおそらく高松で一番ゴージャスなホテル。交通の便はいいが、高松の駅前ちょっと楽しいところが少ないかな。JRホテルクレメント高松(旧全日空ホテルクレメント高松)駅と繁華街の中心のホテルならこちらがおすすめでしたよ。ホテルのすぐ近くにローソンがあるので、とっても便利でした。夜は繁華街へ、朝は駅へ。本当に中間に位置する場所です。高松東急REIホテル高松のうどん巡りなら、レンタサイクルがおすすめですよ。http://takamatsu-parking.com/高松の繁華街は鍛冶屋町やら丸亀町、古馬場など、そこあたりで泊まるならここがよかったですよ。ロイネットホテルさんの建物の地下がレンタサイクルポートになっているので、おすすめポイントです。ダイワロイネットホテル高松
2019.08.12
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《最寄駅/何屋》水道橋駅/もつ焼き屋さん駅からは徒歩で5分くらいでしょうか。《特徴/外観・店内》新宿思い出横丁のウッチャンで働いていてた方が独立したのが「もつ焼きでん」。水道橋のこの周辺、安い居酒屋がたくさん!目の前には新橋の人気もつやき店も出店。その中にあって、圧倒的な支持。目の前の2店舗は空席が目立つも、こちらのお店はど満席です。立て続けに客が入り、店内は大にぎわいです。予約は受け付けておらず、開店前には行列ができることも。(同系列の「いかのでん」もこの街での圧倒的人気店。メニューはこんな感じで串は140円〜《商品》レモンサワー(380円)コダマサワーの瓶に注がれた炭酸。縁に塩のついたサワーグラスにはシャリキン。グラスの中にはレモンが入っていて、フレッシュな酸味で口の中をリセット。マカロニサラダ(290円)お酒に合う塩加減と濃厚な味わい。ネットリな感じにスモークチーズのコクとピリリと黒胡椒のアクセント。どストライクのマカロニサラダ。個人的には、過去自身が食べたマカロニサラダの中で最強です。アブラ刺し(300円)選んだのはアブラ刺し。刺しと言ってもボイルしたもの。コレに酢味噌がかかっています。食べ物を食べ物で例えるのはどうかと思いますが、豚足の様な味わい。思いの外さっぱりと頂けてパクパクいけちゃいます。串はほとんどのものがヤマ。時刻は平日の19:30ごろ。「なんこつ」コリッコリッとした歯ごたえ。「ハラミ」肉っぽい味わいが楽しめる部位。ほどよい柔らかさと歯応え。皿に添えられる紅生姜味噌。紅生姜の刺激に白味噌のまろやかさが適度に加わって、脂の乗った串に合うのはもちろん、他の煮物などにも合うし、何よりコレだけでチビチビイケテしまい、癖になる味。《入店時状況/会計》平日19時半頃の利用。店内は満席で、串物の大半はヤマ。開店時間には客が並ぶ程の人気店です。
2019.08.12
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大井町で1番料理のクオリティが高い立飲み屋さんと思っています。 お値段もとってもリーズナブル。 会計はキャッシュオンデリバリー。 卓上のカゴに夏目漱石さんをいれて。 ホッピーでスタート。 ホッピーセット300円 ナカ 200円とかなり嬉しい価格。 必ず頼むのが、レバーフライ(ハーフ)200円 ちゃんと美味しいレバーを揚げて、ソースに浸って細切りに。辛子が添えてあり、チビチビ飲むにはホント最高のアテ。フルサイズ400円でもペロッとイケてしまう。 必ず頼む2品目。 手羽元のカレー煮250円。 手羽元は解れるほど柔らかく骨離れもツルン。本格的なスープカレー。そう。ミニスープカレーといってもいいスパイスの効いたカレースープがまさかのツマミ。手羽元が二本入っている。 恐ろしく柔らかく、骨にしゃぶりつけばツルンと離れるくらい。 普段は立飲みだが、祝日などは椅子が用意される。 かなりゆっくり出来る。 接客も丁寧で、料理も美味しい。大井町では1番の立飲みだと思う。 お店は大井町すずらん通り沿い。2Fなのです。それゆえちょっと中の様子がわかりにくいですけど、一度入ると大満足だと思います。
2019.08.12
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《最寄駅/何屋》浜松町/魚料理居酒屋《特徴/外観・店内》ランチで利用しました。《商品》刺身定食(1200円)北陸から直送される新鮮なお魚だそうで、とても美味しく頂きました。お刺し身はなかなか綺麗な盛り付けでボリューム感もある盛りっぷり。小鉢がつき、ご飯とお味噌汁はおかわり自由。お腹いっぱいになれます。メインは夜の居酒屋。北陸のお魚と北陸中心の日本酒が頂けるお店のようです。《入店時状況/会計》平日の13:25少し時間をずらしたランチタイム。
2019.08.12
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《最寄駅/何屋》東急田園都市・横浜市営地下鉄あざみ野駅/つけ麺屋さん《特徴/外観・店内》「つけめんTETSU」。言わずもがな”つけめん”が看板メニューのつトップクラスの知名度を誇るお店。《商品》冷やしニボトロつけめん(900円)大盛り(100円)定期的に実施されるTETSUグループさんのコンテストを経て選ばれたもの。つけダレも冷たいつけ麺。濃厚でとろみのある煮干しのつけダレは煮干しの濃度で弱→中→強と3種類から選べます。勿論、強にしました。麺の上にはピリ辛の挽肉あんかけと、豚バラ肉と茹で野菜。ボリュームもかなりあります。煮干しをセメントで例えますが、こりゃすごい色。はい、セメントです。玉ねぎの粗みじん切りが入っているのがらしさは伝わってきます。冷やして締めた平打ち縮れ麺。まずはそのまま頂くのですが、コシがあって喉越しが良くって美味しい〜。コレをつけダレにくぐらせる。麺は平打ちでウェーブがかかっているので、つけダレの絡みも非常に良いです。最初にニボトロつけダレの味を見たいので、なるべく辛味噌あんかけの乗っていない部分から麺を取り、頂きます。冷たいからだろうか、頭の中で想像する煮干しの風味には至らない。コレを補うために、塩味を強めているのだろうか、塩っ気を感じます。食べ進めていくうちに、少し味変わりを欲し、辛くしてみようかということで、今度はピリ辛の挽肉あんかけのかかった麺をつけ汁に絡めて頂きました。うーむ。きっと狙いとしてはつけダレへの変化として辛味を持たせた挽肉あんかけということだったのでしょうが…自分の好みの味ではなかったです。結局、ピリ辛の挽肉あんかけと、豚バラ肉、皿の縁にあった生姜で、コレで和え麺の様にして頂きました。提供時に「冷たいスープ割りありますよ!」と言われていたのですが、卓上にある鰹出汁で温めて頂きました。あ、こりゃ完全に自分のチョイスミス。冷たい煮干しと暖かい鰹出汁が見事なバトル。喧嘩するー。店員さんのオススメの通り冷たい割りスープにすればよかったなぁ。《入店時状況/会計》平日21時半。7〜8割方席が埋まっています。券売機で食券を購入。つけめんTETSU あざみ野店045-905-2950神奈川県横浜市青葉区あざみ野2-1-1 1Fhttps://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140201/14061834/
2019.08.08
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《場所/何屋》 新橋/台湾ラーメン 《特徴/外観・店内》 愛知県名古屋発祥の台湾料理店。 台湾ラーメン主体であるため券売機にて食券を購入する。 《商品》 台湾ラーメン800円 ピリ辛の醤油ベースのスープにピリ辛のミンチが特徴の辛口ラーメン。 「よく混ぜて」と提供して頂きいざ実食。 スープ。「今回こそイケる」と思ったのも束の間。「あ、ダメ、来た来た来た~~(泣)」辛いのに、辛いのに何故かまたレンゲでスープを飲んで…頭皮から汗がやばいことになってきます。 (そもそもすぐ汗をかくタイプにこの唐辛子は、何回食べても同じ現象) 中太の麺をすくって口へ運ぶと、辛さにむせ返ることもあります。(呑んだ後は要注意) 名古屋市千種区今池の「味仙」で台湾で小皿に盛って食べる「台仔(たんつー)麺」を、激辛にアレンジして出したのが台湾ラーメンの元祖だそうだ。 創業者が台湾出身であることから台湾ラーメンと命名された。(現地台湾には同一の激辛ラーメンは存在しないそうである) 名古屋に行けば必ず食べていた台湾ラーメン。 近年東京での出店が続いている。 気軽に頂けるようになったのは嬉しい。 「名古屋名物」コーミ 味仙 元祖台湾ラーメン (かやく、生めん2食入り) やきつき感(中毒性)の高い味仙の台湾ラーメン。 翌日の少々の体調の異変を承知でまた利用するでしょう。 郭 政良 味仙 東京ニュー新橋ビル店 03-6206-6727 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 1F https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13231963/
2019.08.05
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《最寄駅/何屋》横浜駅/立ち飲み《特徴/外観・店内》横浜駅とは言え、11:30~立ち飲み、昼飲めるところはそうは無いです。目の前にズラリと並んだおつまみはセルフでで頂きます。価格は300円前後。入店すると、お惣菜やお刺身が並んでおり、これから選んで、カウンターでお酒を注文し、その場でお支払いというシステム。他に揚げ物や焼き物はカウンターで注文出来ます。「お疲れ様で~す♡」「またお願いしまーす♡」キャピキャピしている感じじゃなく、落ち着いた爽やかな感じを演出するのは、従業員さんが女性だけ。昼呑みするおっさん達を快く迎えてくれます。ひとりで呑みしてても店内には大画面のテレビがあり、手持ち無沙汰になることなく、次の目的地までのいい、「ちょい飲み」ホッピー350円。「ホッピーがやすい」と謳ってます。まさにその通り。しっかり(おそらく90ml)焼酎入ってます。この後のナカ(200円)もなかなかの量で、相当酔えてしまいます。《商品》つくねピーマン(300円)豚レバー唐揚げ(300円)作り置きには作り置きの良さ、選べる楽しさがあります。選んだら会計。そして温めてくれるのでやっぱり嬉しいですね(^^)小さい小鉢に盛られているものの、いずれも定食屋さんのおかずの量くらいはある。これでご飯があったら立ち飲み定食屋さん。《訪問日時/会計》日曜日の12時ごろ。お客様は流石にまばら。入り口にトレイがあり好みの惣菜を選んでレジへ。そこでお酒も注文の都度会計。おかわりのお酒もグラスやジョッキを持って使いで会計。ちょいのみてい 横浜処045-321-0501神奈川県横浜市西区南幸1-5-29 タキビル 1Fhttps://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14014186/
2019.08.04
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《最寄駅/何屋》JR御徒町駅(地下鉄上野広小路)/蘭州牛肉麺(らんしゅうぎゅうにくめん)《特徴/外観・店内》「蘭州牛肉麺」というのは、中国・西北部の甘粛省蘭州(かんしゅくしょうらんしゅう)発祥の食べ物だそうだ。牛骨と薬膳スパイスのスープに手打ち麺が特徴。中国では約3万5000店が存在すると言われる「庶民の味」だそうだ。日本でもにわかに店舗数が拡大し流行りつつある。あの日清食品からも今年4月に「カップヌードル蘭州牛肉麺」が発売されている。特徴。日清 カップヌードル 蘭州牛肉麺(76g*12個入)【カップヌードル】この「国一麺」北京を中心に30店舗を展開する国壱麺の日本1号店だそうです。手打ち麺は定番の細麺のほか、なんと9種類の麺から選べるのです。麺の種類はこちら。極細麺/細麺/中太麺/太麺/極太麺/三角麺/ニラの葉麺/細帯麺スーパー太帯麺これらはそれぞれ手数が異なる。細いほうから八手、七手、六手、五手、四手、三手という具合です。例えば極細は八手で完成。8回伸ばして半分にたたむ。合計256本の麺が出来る。全長約384m。対してスーパー太帯麺は三手で完成。3回伸ばして畳む。合計8本の麺。全長約4m。食べ物にmという表現はなかなか斬新だ。注文を受けてから製麺を行います。柔らかそうな麺の生地を、伸ばし、捻り、伸ばし、捻り、それはそれは見事な職人芸です。「辣油とパクチーは大丈夫ですか?」と訪ねてくれます。もちろん大丈夫です。1階にはカウンター席とテーブル席。2階もあるようです。お店のある土地柄なのか、ここのお店がそうであるのか従業員のほとんどは中国の方とお見受けし、さらに利用するお客様も中国の方が多い。お店の中には常時中国語が飛び交っています。これだけ本物の味、故郷の味を懐かしむ本物の味ということなのでしょうか。《商品》蘭州牛肉麺(880円)せっかくなので一番太い「スーパー太帯麺」。ピロピロ麺。アルデンテな感じで喉越しも良い。口の中いっぱいに広がる独特の食感。具材は牛肉薄切り4枚と薄切り二種と大根の薄切り。パクチー・辣油・青葱。牛薄切りは脂分がない赤身肉。牛バラ肉&うちもも肉を使用して作るスープ。「十数種類のスパイスを使用し12時間以上じっくり煮込んだ、自慢の香り高い透き通ったスープと口の中でとろける牛肉。」とのこと。ひとくち飲頂き、そう個性が強いわけでは無いが、飲みすすめていくうちにじんわり旨味を感じていく感じです。スープと辣油が徐々に混じると辛さの存在感が増し増す。とは言え辛さはじんわりな感じ。食べ方の指南が。テーブルには、辣油と黒酢が用意されています。《注文方法/会計》入り口の券売機で購入。
2019.08.04
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《最寄駅/何屋》溝の口/大衆酒場。溝の口駅から歩いて3〜4分。《特徴/外観・店内》横浜・野毛(日の出町)にもお店があり、そこは週末の昼過ぎには店前に並んで待つほどの人気店。ここ溝の口店の出店は2019年4月19日。コンセプトは「安くて早くて旨い大衆酒場」。なかなか濃いキャラクターのスタッフさんが多いですが、若いのに、キビキビハキハキしていいですね。店名にある蛙、それを表す代表的なものが、ケロリン桶!ケロリンマグカップによそっていただきます。ケロリン桶は1800mlも入っているそうです。グループの方は概ねケロリン桶注文されてます。ジョッキ(手桶)1200ml(890円)もあります。とはいえ、1人でいただくにはちょっと抵抗があります。《商品》何度か利用しているわけですが、本日はこれ。おっぱいにむしゃぶりつきたいと思います。おっぱいチャーシュー(590円)美しい美乳、見事なおっぱいです。角切りチャーシューで寄せて上げて。飲み物はホッピー頂いてました。最初のホッピーセット(480円)ナカは190円お次はさっぱりと。生ホタテひもわさ(290円)わさびの風味に帆立貝ひもの食感はチビチビやるのにもってこいのアテ。メニューにバラエティがあって、溝の口界隈では、新たな酒場が出来てとても嬉しいところ。《訪問時/会計》平日水曜日18:20頃の利用。流石に平日だと満席という感じではないが、帰る頃にはなかなかの賑わい。後会計です。本日は1,677円。
2019.08.04
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《最寄駅/何屋》新橋駅/立ち飲み屋サラリーマンの憩いの場「ニュー新橋ビル」のB1。食堂、居酒屋、スナックなどの飲食店、金券ショップやマッサージ店など、このビル自体が破天荒。破天荒とは、「前人のなしえなかったことを初めてすること。また、そのさま。前代未聞。未曽有 (みぞう) 。」という意味。日本中探したって、こんな不思議なビルはないでしょう。《特徴/外観・店内》地下1Fは、とくに飲食店が多く、多くのサラリーマンが週末の夜を楽しんでいる。まさに「the・新橋」。地下1Fは周回できるようになっています。ぐるっと一周回って見つけたこち。破天荒ルール。商品はその都度現金と引き換え。お店に入って奥が厨房です。その向かって右手が注文や商品を受け取るところ。《商品》ホッピー(白)セット(500円)キリンビールの『魔法のジョッキ』。真空2槽構造になっているジョッキで、冷たさをキープできるという代物です。ナカは200円刺し盛り3点盛り(500円)1、2、3、4…わぉ。4種のお刺身がどっさりと。こでれ500円(驚)、これは破天荒だわ〜。伺うと東京湾でご主人が釣ったお魚がメインだそうだ。カウンターの上には大皿のお惣菜やカレーも。どれも手作り感あって美味しそう。やきそば(400円)おそらく2玉くらい入っている焼きそばがなんと400円。さらに提供されるカウンターの下には、これでもかという調味料。調味料は男子大好きです。酒飲みの壺を心得えていらっしゃいます。大将はひたすらお料理を作っておられ、おかみさんはなんとまぁチャーミングな感じで、お客様と笑顔で喋っています。ときとして客席でお客さんと談笑。なんてアットホームな感じなんでしょう。《入店時状況/会計》週末金曜日の21時前後だったと思います。わんさかお客様でいっぱい。
2019.08.03
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《最寄駅/何屋》 横浜市営地下鉄桜木町/立ち飲み 《特徴/外観・店内》 野毛を代表する立ち飲み屋さん。 昭和43年創業の複合施設「ぴおシティ」その地下2階飲食店街にあるが、この創業からはなみちさんはあるそうだ。(創業当時は違う名前) お昼12時オープン。 お目当はお刺身。概ね一皿300円です。ボリュームがあって美味しくて。コスパ抜群です。刺身は一人一種類まで。1人で同じものを二品注文はNG。 開店時間直後はお刺身中心だが、準備ができると揚げ物のオーダーも可能になる。 200円を入れると自動的にコップに日本酒が注がれる自動販売機も目玉の一つ。 《商品》 ビール大瓶(500円) 昼間のビールの背徳感。最高 まぐろ(300円) こちらのお店の名物は何と言ってもこれ。「おぉ、重っ」とご主人。確かにいつもより気持ち大っきい気がします(^^) 野毛で刺身が食べたいって思ったら、ここかなぁ。 天然インドまぐろ中おち(300円) 筋や脂が少ない赤身は、さっぱりとした味わいながら、弾力のあるねっとりとした食感。垂涎必至! あれば次からも注文確定。 ウニ(300円) 開店と同時に皆さん注文されるの品。この日の到着は土曜日の12時27分。ウニは完売。残念。 《入店時状況/会計》 土曜日の12時27分。 少しスペースがあるくらい。(コレは日によるかなぁ。) キャシュオン。というか代金引換の都度都度の会計なので小銭や1,000円札を用意して。 「日々是肴日」毎日毎日が美味しくありますように
2019.08.03
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《最寄駅/何屋》 関内駅/ラーメン屋さん 最寄駅は関内駅、徒歩5分ほど。桜木町からも歩いて来れる。本日も野毛で昼呑みのあとの〆ラーメン。 《特徴/外観・店内》 動物系食材でスープを取ることはなく、煮干しのえぐみや雑味を完全に取り除いた旨味だけを抽出した煮干しラーメンをベースに、高級食材を使用したアレンジラーメンがある。 店名の正式名称は灰汁中華丿貫(あくちゅうかへちかん)。 《商品》 RockCrabSoba(カナダ産ロッククラブ)(900円) 煮干ベースに蟹の出汁。ベースがしっかりしつつ優しく漂う蟹の甘い風味。蟹の旨味がどんどんと口の中に広がります。 ほんのりピンクかかったチャーシューは豚肩ロースのレアチャーシュー。フワッとしたトロける食感。 麺は低加水のパツンパツン麺。濃厚なスープを絡め取る感じ。 浅利の和え玉300円 カルボナーラのような、いやあさりだからクラムチャウダーか。エキス凝縮の濃厚なクリームがかかっています。浅蜊の旨味、ニンニクのコク。出逢ってしまった衝撃の旨味。 こちらもパッツパツの麺で、よりゴワゴワ感があり、食べ応えのある食感。 《入店時状況/会計》 土曜日の13時半頃の利用です。 8席あるカウンター。1つ、2つ空いてるくらいの混み具合。並ぶ事を想定していたのでちょっとラッキーでした。 弘明寺にもお店あり。横浜駅のアソビルにも出店。そしてこの夏アクアラインを渡って木更津にも新店舗が登場。 「日々是肴日」毎日毎日が美味しくありますように
2019.08.03
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《最寄駅/何屋》 横浜市営地下鉄・相鉄線横浜駅から徒歩5分程/大分ラーメン 《特徴/外観・店内》 横浜駅相鉄口(南西口)からつづくパルナード通りから左に細い路地に入ったところに「たまがった」はあります。お店は路面店で開放的で、このあたりには美味しそうな豚骨臭が脳を刺激します。 オーナーは大分県出身で、中津の宝来軒で修業後、横浜でお店を出されたそうです。 店頭の券売機で、らぁめん(730円)と替え玉(100円)を購入して店内へ。 カウンターが9席程。こじんまりしたお店です。(が、なんと隣もたまがった。) 厨房の奥では、大きな寸胴に櫂入れを行い、スープを焚いています。あの寸胴は特注の鋳物だそうで、九州で作ってもらった特注品だそうです。 きっとあの大きな寸胴で豚骨を焚いて、羽釜に移すのでしょう。 豚骨はゲン骨、豚のロース骨、鶏ガラを使用しているそうです。 羽釜は2つ。1つは白濁したスープが入っている羽釜。もう1つは丼を温めるための羽釜。 麺の硬さは6段階。茹で時間も記載されている。バリカタで8秒。 (粉おとし3秒/はりがね5秒/バリかた8秒/かため30秒/ふつう45秒やわめ/68秒) 大分の言葉で「たまげた!」ということだそうです、詳細の文言はここでは書けないかな。 《商品》 らぁめん(730円) スープは程よく豚骨の匂いがし、とろみのあるクリーミーな濃厚な豚骨スープベースに甘味のあるカエシ。 麺は低加水極細ストレートで今回は『バリカタ』でお願いしました。パツンパツンとした食感が豚骨ラーメンの真骨頂。硬めの茹で加減で、小麦感を感じ、ワシワシパツンパツンと歯切れの良い麺です。 卓上の調味料は紅しょうが、おろしにんにく、秘伝のタレ、胡椒、一味唐辛子。 替え玉もバリカタでお願いしましたが、最初よりも硬く、こりゃポキポキする食感から言ってはりがねや粉落としだな。 コレはコレでチャレンジ。うん、まぁやっぱりバリカタくらいが丁度いいかなぁ。 《入店時状況/会計》 土曜日の夜21:40。満席迄は行かないものの、常時客がいる状態。
2019.08.03
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《最寄駅/何屋》 東急田園都市線(横浜市営地下鉄)あざみ野駅/ラーメン屋さん 《特徴/外観・店内》 2019年3月28日に東急田園都市線あざみ野駅周辺の3施設を一体リニューアル。あざみ野駅直結「エトモあざみ野」が誕生。 店名「あの小宮」さん 『つけめんTETSU』の創業者である小宮氏のために、元「TETSU」のスタッフさん達が立ち上げたもので、都立大学駅のお店が始まりだそうだ。 こちらのお店の特徴は、らーめん、つけめん、たれそばに、さらに唐揚げ定食と生姜焼き定食がある。ラーメンと定食、お酒とおつまみという構成。 L字型カウンターに奥にテーブル席が用意されている。場所柄、週末家族連れも多いのでいいと思います。 あざみ野駅にはかねてより『つけめんTETSU』もある。 《商品》 肉つけ麺(740円)を選択。 優しい醤油感とじんわり煮干しのほろ苦さと柚子のこれまたほろ苦さと爽やかな味わいのサラッとしたスープ。その中には細切りメンマ、ひき肉。 麺は平打ストレート太麺。ツルツルと喉越しが良く、もちもちしています。 卓上の調味料には、ブラックペッパー、醤油、ラー油、レモン果汁、酢。 《入店時状況/会計》 平日21時半頃に入店。お店に入って左手の券売機で食券を購入。
2019.08.03
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