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Love Story #33acrylic paint9"x11"paper12/20/231199.創作童話・眠れる森のピアノ姫 33 - 再生不思議なことに、どちらも33。そして、なんだか内容もしっくりするような感じで、驚いている。そして、サンクスギビングまであと三日。クリスマスまできっかり一か月。空の写真が綺麗だったので、画僧登録しようとしたら、何回やってもページがが見つかりませんと出て、残何ながら登録できなかった。創作童話は今日が最終回だ。あと一話あるが、それはエピローグで物語には関係ないので、これでおしまい。長いことご愛読有難うございました。昨日、散歩に出たら寒かったので、今日この冬、初めてダウンジャケットを着て、散歩した。もう、間違いなく初冬。寒さに向かって、健康にはくれぐれもお気をつけて冬をお過ごしください。
2024.11.25
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去る11月19日火曜日11:15am~12:15pmにParamusu Pubulic Libraly において、第四回日本語読書会が開かれた。今回の課題図書は、「猫を処方いたします。」 石田祥PHP文芸文庫だった。日本語書籍の司書、会の進行役、それから、参加者は8名だった。今回は絶対遅れない時間に出たのに、途中道路工事か何かで通行止め。サインの指示に従って初めて通る道を行くと、広い道に出たが・・・。多分、彼方此方から、この道路に誘導されているのだろう、大渋滞でノロノロ運転。10分は早く着く積りで出て来たんのに、10分遅刻してしまった。普段は、7~8分の所に30分かかったと言う訳だ。慌てない慌てない・・・会は始まっていて、何やら、猫を犬に置き換えたらどうだろう、みたいな面白い話し合いの最中で、名札とお茶、お茶菓子を取って、空ている席に座ったら発言の順番が回ってきた。子供の頃は、祖祖母、祖父母、父母の大家屋の農家で、猫も、犬も飼っていたけど、ペットと言う感覚では全く無かった。それぞれに役割のある同居人と言う感じだった。猫はネズミを捕る、犬は番をする、山羊は乳を、鶏は卵を牛は重労働力を提供すると言う具合に・・・。自分もアメリカに来て、捨て猫、行き場の無くなったギニ―ピックは飼ったことがあるが、その時もペットと言う感覚は全くなかった。だから、この本のペットとしての猫に違和感を感じたし、物語も、焦点が時々ずれるような感じでボーっとして面白くなかった。それなのに、日曜日に来た時、「猫を処方いたします。」の2巻3巻も借りてきたと言った大きな笑いが起こった。まあ、私はビーガンだから、ステーキは食べないけれど、例えるならば、ステーキの様な血となり肉となるようなガッツリした本も時々読みたい。けれど、こう言うポテチ的な本も面白く読んでいるけど・・。この本は、しけったポテチであまり美味しくなかったけど( ^ω^)・・・。と言ったらポテチとステーキの例えがぴったりと大受けした。癒し系、処方するには、ハムスターより心の交流も出来るモルモットの方がいいかもとか・・・こんな感じに和やかに、それぞれ言いたいことが言える雰囲気で進んで、進行係も、こんな小冊でどうなるかと思っていたが、すごく会も盛り上がり楽しかったと言う意見で閉会した。その後、日曜日道路を見過ごして行けなかった、韓国のお店で、大根、豆腐、おでんセットなど、太ねぎ、うどん等々、色々な日本食を買って帰った。昨日、11月21日は久し振りに雨が降った。NJ, NY 近辺は乾燥注意報が出ていて、山火事が収まらない日々が続いていたが、このお湿りで、乾燥も解消されると良い。それに、気温が下がった為か、晩秋の紅葉が見事になった。散歩で歩いていても、鮮やかな八重桜、メープルなどが、目を楽しませてくれた。普段は、インターバル速歩をやっているのでカメラは持って行かないが、ベランダからの眺めでも、味のある晩秋の紅葉が楽しめる・・・秋真っ盛りの紅葉とは一味違う、晩秋の紅葉楽しんで頂けました?☂🍂☂🍂☂🍂11月22日この日記を書きながら外を見ると如何にも鈍よりとした暗い日だ。秋雨も2日目、山火事も消え、これなら乾燥警報は間違いなく取り下げだろう。紅葉はどうかなとベランダに出てみると・・・鈍よりとした暗い日だからこそか分からないが、さらに鮮やかなような気がした。外に出たらかなり寒い。ベランダからの同じ景色でも、季節により、また、日によりまるで違う景色が楽しめて最高。1198.創作童話・眠れる森のピアノ姫 32 - 悔恨の涙
2024.11.22
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11月17日の日曜日、午後2時から、パラマス図書館でジャズセッションが有った。この前は、遅刻しそうになったが、今回は確り時間より早く1:45pmには着いた。なのに・・・写真を撮るためには一番前の席に座りたかったが、もう最前列は残っていなかった。仕方ないから、二列目の真ん中よりに座った。すると観客数がどんどん増えて行き、初めに並べられていた椅子の倍くらいに増やされた。最前列も一列増やされたので即移動。最善列の真ん中。お陰で、人の頭を入れないで写真が撮れた。最前列の席、より取り見取り。ドラムの前が良いか、ピアノの前が良かと一瞬迷ったが、ドラムの前にして正解だった。この前は、真ん中に大きなスクリーンが垂れていたが、今日は無い。紅葉していta木々も、もう落ち葉の季節になっていて、木々の葉もかなり落ちていた。ズームで寄ってみると、道路を隔てて真ん前はパラマスハイスクールだ。演奏者を待つ楽器たち。複雑に見えるドラムのどの動きもこれで良く見える。ベース。美しい音楽を奏でる楽器って形からして本当に美しい。増やした椅子も満席になり、ミュージシャン達が位置に着いた。クインテットの編成で始まった。思った通りピアニストは見えないが、手が見えているので5人勢ぞろい。始まる前に、音楽会をアレンジしている図書館の方の挨拶がった。彼は、図書館に来る前は音楽関係の仕事を長いことしていたようで、いい音楽家たちを知っている様だった。今朝11時からのリハーサルを聴いていても、その質の高さが分かり、今日のジャズセッションも皆さんもご満足下さると思うとも言っていた。胸に響くドラムの音で始まり。このクインテットを率いるTomohiro Mori氏、福岡出身。やっぱり、音楽はライブでないとと心が震えた!!空気を伝わる音の振動に包まれて、まるで、魂をマッサージしてもらっている様だ。彼は演奏だけでなく、作曲、編曲も手掛けて、レコーディングやツアーのマネッジメントなど制作に関わるプロセスを含めて、何一つ疎かにしてはいけない表現だと思っていますとCDのジャケットで述べているように、心底音楽と共に歩んでいる才能溢れる方だ。アルトサックスは日本人女性。寺久保エレナさんは、札幌出身で、10代の頃から天才として、世間から注目されていたと言う。ベーシストのラッセル・ホール君も10代の頃からNYのジャズシーンで活躍しているそうだ。ベースの低い音が加わりさらに空気は大きくうねる。トランペットの華やかな音色は躍動し・・・。心が震え、情熱が沸き立つ、すっかり音の渦の中に包まれ最高の気分だ。何曲かの演奏の後は、トリオ編成になり、ピアニストも確り見えた。ベースも全体が見えて、指の動きや弦のうねりをつぶさに見ることが出来た。ピアニストは演奏中はいつも後ろ姿しか見えないので、小休憩の時、笑顔が撮れた。このバンドの3枚目のCDが発売になったので、お買い求めは演奏の後にでも。今日の演奏曲も沢山はいているとの事。勿論、カズ姫も一枚買った。またクインテット体制になり・・・トランぺッターの熱演。ピアニストの顔は見えないが、斜め後ろから姿が・・・。始めて見るトランペットの形だ。普通のより低く華やかさはないが、味のある音に聞き入った。最後はクインテットで〆。感動に満ちた時間はあっという間に過ぎてしまった。あの心地良い振動がずっと続くような高揚した気分になっていた。最後、才能あふれる5人のミュージシャンたちが一堂に会して、笑顔を見せてくれた。カズ姫は、一人一人のミュージシャン達に、今日の演奏の感動を伝え、&ピースの羽ばたく鶴とKazumiGalleryの名刺を5人全員に渡した。羽ばたく鶴にはみんな驚きと笑顔を見せてくれ嬉しい限りだ。年季の入ったみーはーは全員のと言いたいところだけど、ベーシストの方は、次のセッションがすぐあるからというので、演奏が終わるとすぐに帰り、4人のサインをもらう事が出来た。まだ、完成ではしてはいないが、沢山の作品が載せてあるので、wwws.KazumiGallery.comをご常連の皆様にも覗いて欲しい。最高のジャズ演奏と、ミュージシャン達とも語らい交流を終わって、後ろを見ると観客はほとんど帰っていた。今回は、2つの部屋を使い沢山の椅子が用意されて、熱気溢れる素晴らしいジャスセッションだった。レセプションは、この部屋の後ろの方に用意されていた。その後は、図書室に行きDVDの返却と借りるつ積りは無かったのに、本も何冊か借りた。外に出ると、淡い夕焼けが始まっていた。大好きな駐車場からの新設の子供図書館と一番右のイベントルームの眺め。もうすぐ冬だ。この後、日本食品を買いたいと、韓国のお店に寄ろうとしたが、いつも行く方向からではなかったからか、見過ごしてしまい、寄ることが出来なかった。でも、明後日は、また図書館に来るのでその時は確り地図で調べて、見過ごさないようにする積りだ。最高の日曜日の午後だった。パラマスライブラリー、ミュージシャンの方々、に心より感謝。1197.創作童話・眠れる森のピアノ姫 31 - 一つの魂
2024.11.19
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2260. 手作り味噌 ステップ バイ ステップ & 健康的な日本の伝統食材について今年1月7日に仕込んだ味噌を、10か月は経っている一昨日、14日に開けてみた。二つのうち、1時間早く仕込んだ、右側のツボを開けてみた。ハイキングから拾って来た石が鎮座しまして・・・・いい香りが漂った。石を退けると、石の下のプラスティックの皿には、濃い醤油状の液体が・・・市販の出来上がった味噌で確り封印したせいか、味噌でかびた部分は全くなかった。この醤油状の液体が、香りと言い味と言い最高だった。味噌は、竹杓子で丁寧に味噌容器の移した。美味し匂いがしてもう待ち入れない思い・・・。大きい容器2パック、小さい容器1.8パック。一かけらも残さない様に、最後は、キュウリに着けて全てを食べきった。美味しそうででしょう!!香りとお味もお届け出来たらいいのに!!その日は、さっそく、豆腐とねぎのお味噌汁。世は満足じゃ!!それに、白いご飯に味噌をつけて食べるだけで何もいらない。おかずは、手作り納豆とサラダ。手抜き、足抜き、腰抜け3シー万歳(へるシー・いージー・美味シー)🌍何も学ばない、今だに他国を武力で盗ろうとしているような、弱い者虐めの、力で他を支配するような人類に、こんな事出来る筈も無く。きょうさん‐しゅぎ【共産主義】 の解説1 財産の私有を否定し、生産手段・生産物などすべての財産を共有することによって貧富の差のない社会を実現しようとする思想・運動。古くはプラトンなどにもみられるが、現代では主としてマルクス・エンゲルスによって体系づけられたマルクス主義思想をさす。2 マルクス主義で、プロレタリア革命によって実現される人類史の発展の最終段階としての社会体制。そこでは階級は消滅し、生産力が高度に発達して、各人は能力に応じて働き、必要に応じて分配を受けるとされる。沢山の罪もない動物たちを絶滅危惧種に追いやって、最後は、自分たちで殺し合い。初めの絶滅危惧種が絶滅したとき、人類は、自分の絶滅への道を歩み始めたと言う訳だ。無い知恵で、奢った心で自然に立ち向かう愚かな人類。人類としては、総合意識としてそんな方向に向かっている様だが、持続可能な自然の摂理に合致した生き方をしている人たちもいる。まだ間に合うかもしれないと、いや、絶対に間に合うと、この美しい地球を、美を愛を感じる事の出来る人類を滅ぼしたくないと、愛と希望を持って活動している人たちが沢山いることも忘れない様に。正しい答えは無く、ここでも、あなたは何を選ぶかが問われているのみ。6.創作童話・眠れる森のピアノ姫 30 - 愛の目覚め創作童話もいよいよ大詰めに来た。詩や、童話や文学・絵画・音楽・舞踏・演劇・学問・・・・。様々なジャンルは宇宙の真理を表現し、伝えようとしている活動だ。
2024.11.16
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晩秋と言う言葉が好きだ。紅葉の鮮やかさも好きだが、晩秋の落ち着いたシックな風景も好きだ。そこからは音楽も聞こえてくる。命は枯れ果てているのに・・・命が躍動している・・・。もしかしたら、命を失ったために、命の循環が最もよく見える時かもしれない。晩秋の枯葉の色は命の色。命の音。命の源泉。秋晴れの日が続いていたが、今日は、どんよりと曇り空。そんな中で、晩秋の風景に命が宿る。人間の欲と自然の摂理。如何したら、自然の摂理にかないながら、自分の欲を調和させていくか・・・。人間は考える。感じる。創る。自由を求める。人は自由を知る。自由で居ることの意味を、楽しさを知る。そうしながら・・・。自由から遠ざかる。なぜなら、自由を継続するにはエネルギーが必要だから。便利になれば、心地よくなれば、そちらにエネルギーを奪われて、自由の道を歩むことがおろそかになる。そして、人が人を支配する、絶対主義がはびこる。本来自由な人間は、また、自由に憧れる。自由の為に闘う。まるで、その繰り返しだ。最大多数の最大幸福。人間が考えつく限りにおいて、民主主義は最高のものだが・・・。そこにも落とし穴。環境、すべての他人も含めて、それらの事が考えられなくなると、民主主義は、即、衆愚主義になり替わる。自分の事しか考えられない人々がくっつき合って、限りない欲望の塊となる。指導者もそれを選ぶ国民も。世界の流れと人の調和を破壊する。自分が痛い目に合わなければ目覚めない愚かな人類・・・。アメリカと言う自由の国さえ、人々は統率される事を選んだ。まあ、日本では革命は起こらないし、起こっても官製はがきだ。それに民主主義は根付いた事は無いけれど・・・。ことごとく世界の革命は失敗していると言う事から見ると、革命は必要ないかも・・・。暫くは、自然と同じく人間界も大嵐。共産主義は、もし実現したら、民主主義よりさらに進歩した社会だが、人間の思考力では、実現できない究極の原理だ。共産主義と言う原理が間違っているのではなく、共産主義を実現する能力をい今の人類は持っていないと言う事だ。共産主義=全体主義を思い込んでいる人が殆どだが、共産主義を取った政府が全体主義に陥り失敗するのは、人間の能力の欠乏だと考える方がいい。常に自分の世界を広げ、よく思考し、感受性を豊かにしていくことにより、進歩がもたらされるが・・・。人間は怠惰に陥り、欲望の虜となり勝ちだ。周りが無知だからと言って、自分が無知になる必要はない。社会がどん欲だからと言いて、自分がどん欲になる必要もない。他人が鈍感だからと言って、自分が鈍感である必要もない。また逆も真なり。自然の摂理は、貴方は何をを選ぶかと言う事に帰着する。1195.創作童話・眠れる森のピアノ姫 29 - 夜道にて
2024.11.14
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心の声に耳を傾け、それに従う勇気を持っていたら、私たちは迷子にならない。迷子になっても宇宙の道にまたたどり着ける。だから恐れなくてもいい。確り、心の声に耳を傾けていたら。大好きな事に、物に、人に向かい合っていたら。時に言葉を忘れて、目と耳と感覚だになって、リフレッシュ。自然、光を、空を、風を、色を、音を、香を、味を、感を、闇を、無を、時をタップリ吸い込んで、自分の心と向き合う。他に何がいる?1194.創作童話・眠れる森のピアノ姫 28 - 虹姫様の夢/ My Love for the Earth
2024.11.11
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本能から逸脱したが・・・。高い意識にも辿り着けず・・・。道に迷ってしまった人間と人間社会。リーダーって、自分や自国第一を声高に叫ぶものではない。今や、地球全体を意識に置いた人のことだ。複雑に見えるものから真理を導き、シンプルな定理を導き出せる高い意識を持った者も居ない。独裁主義、専制国家にはリーダーはいない。ただ強制し、それに反するものは罰するか消すだけの裸の王様がいるだけだ。だからと言って、自分がそんなのも達によって翻弄されていい筈も無く。未来を描きながら、体力を蓄え、嵐の時は嵐を過ぎるのを待つのみ。自然のサイクルのように・・・。役目が済んだら、落ち、踏まれ、朽ち、元素に戻り、復活し、循環する。カサカサ、ガサガサてくてく。さあ、真理を見つけるためにあなたの感性を磨こう・・・。今日も散歩に行って来た。これらの木々の葉は落ち、或いは、茶色く枯れてまだしがみ付いてい、カサカサと冬の音楽を奏でている。足元のカサカサと頭上のカサカサ。素敵な和音を奏で、命を謳歌している。情報過多の今、情報を選別し、選択しなければ、ただ只管、情報に流され、情報の大海で溺れる。今、自分は何を選ぶか。それが自分の生を生きている証だ。1193.創作童話・眠れる森のピアノ姫 27 - ピアノ姫様の夢見るひと時
2024.11.09
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この写真を撮ったのは、10月25日だった。秋色のシリーズを始めたら、機を逃せない色々なことが起こり中断せざるを得なくなった。没にしようかと思ったが・・・。今、辺りは茶色に枯れている。そして、黒い風も吹き始めた。鮮やかだった秋の日の思い出を・・・こんな落ち葉を踏みながらそれぞれの思いに浸りながら歩いてみよう。ガサガサ・・・。ガサガサテクテク白い紫陽花も茶色に・・・晩秋のバラが静かに秋の日差しを楽しんでいる。ガサガサ・・・テクテク・・・今年は不作な山ブドウ。銀杏も沢山沢山実っている。ヤナギ蘭の銀貨、金貨。燃える、鶏頭。ガサガサ・・・無心になる楽しさ・・・。カサカサこの木の一番華やかな時。それぞれの思いを胸に秘め、カサカサ・・・テクテク・・・理不尽なことも起こるが、やはりこの瞬間を謳歌する。未来を希求し、過去を懐かしむ。この瞬間の為に。破壊された地球で、破壊した人間が・・・。うごめいて、自由から逃げる。奈落に落ちる。でも、落ちたところから立ち上がる。昨日、今日は30℃近かった。富士山にも冠雪なしとか。破壊した地球で、狂い続ける人間。自然の摂理。命。自由。自由は、命。自由は、瞬間。命は、循環。自由は、変化今日も楽しい一日が終わる。🎹💕🌈1192.創作童話・眠れる森のピアノ姫 26 - 武力と暴力
2024.11.07
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パラマスライブラリーは大大大好きな場所として、以前ご紹介した。何時もは本が重いのでカメラは持って行かないが、この時はコンサートが有ったのでカメラを持って行き、その時に内部の様子も写真に撮った。この日は、10月27日で、ハロウィーンの時期だった。25日には、Haunted Halloween と言う子供向けのイベントが有った。その為に楽しい雰囲気にデコレートされている。右奥には、MANGA のセクションもある。右側は、駐車場に面しているかまぼこ型の屋根の建物で、日差しが一杯の明るい部屋だ。子供達が創作したパンプキンのデコレーション。ハロウィーンの一環として行われた、パンプキンのデコーションだ。それぞれ個性的、創造的で面白い。作品には、エントリー#がつけられていて、誰でも投票できるようになっている。一つ一つ丁寧いに鑑賞して、投票している人も多かった。子ども図書館を出ると、右側にコミュニティ―ルームが有り、そこでレセプションが行われたことも先に書いたが・・・。その外側は通路になっていて、普段は、ギャラリーとして、画家の絵が飾られている。カズ姫も一度ここで展覧会をしたことがある。でも、今日は、多分中高生の作品のハロウィーンに因んだ絵が掛けられていた。この壁面に面して、返却、貸出しのデスクがある。中央広場の様になているそこを通り抜けると・・・大人の図書館に。ゆったりとしたソファーや、机、コンピュータ―などが有る。その奥には、DVD、CD、書籍類が沢山並んでいる。右側のラックは、中国語、日本語、韓国語のそれぞれのDVD。手前から、中国語、日本語、韓国語となっている。さらに奥に入ると、日本語書籍の棚がある。今見えている棚、その後ろ、誰かが本をとっている棚の3つが日本語書籍だ。その日コンサートが終わってから、車に返脚するを取りに。10~20冊の本はとても手では持てないので、手軽なカートを使っている。返却して、ここでまた新たに借りて外に出た。一番左側が、メインエントランス。初めのかまぼこが、貸し借りのデスク、次の3つのかまぼこが、子供図書館、子供図書館用の出入り口もある。🌈に塗られている部屋がコンサートが有った部屋。まだすっかり完成と言う訳でもないようで、そのたびに絵などが描き込まれている。一番右側の、木の陰になっているのが・・・コンサートの部屋の隣のこの部屋。バースデーパーティーなどの為に使われるそうだ。秋の日の午後の素敵なコンサート。ミュージシャン達との語らい。子供達の思わず笑いたくなるような子供たちの作品。そして、カート一杯の本を借りれ帰って、待ち切れなく、さっそく読書。最高に楽しく充実した午後のひと時。パラマスライブラリーには感謝しても感謝しきれない。1191.創作童話・眠れる森のピアノ姫 25 - バルコンでの静かなひと時
2024.11.05
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10月の読書は以下の15冊1.「スイートホーム」 原田 マハ2.「死ぬまでひとり」 和田 秀樹3.「存在の耐えられない愛おしさ」 伊藤 亜和4. 「風神雷神 上」 原田 マハ5. 「風神雷神 下」 原田 マハ6.「もう明日が待っている」 鈴木 おさむ7.「きみと暮らせば」 八木沢 里志8.「教育は遺伝に勝てるか?」安藤 寿康9.「神と王<亡国の書>」 浅葉 なつ10.「猫を処方いたします。」 石田 祥11.「人間の証明」 角川 歴彦 12.「死んだ山田と教室」 金子 玲介13.「夫のカノジョ」 垣谷 美羽14.「クリエイティブジャンプ・世界を3ミリ面白くする仕事術」 龍崎 祥子15.「神との対話1 宇宙を見つける 自分を見つける」ニール・ドナルド・ウォルシュ 吉田利子訳(16回目)本は無限に広がる 空のようだ何時も目の前に広がり刻々と変化し沢山のことを教えてくれる時空を超え空想を膨らめてくれる癒してくれる心を豊かにしてくれる感性を高めてくれる時に優しく時に厳しく時に悲しくそして何時でも楽しい 空は時にこんなに優し夕焼けを用意してくれるぼんやりとと眺めているだけで癒されるそして すっかり癒されて優し眠りにつく有難う空そして 本たち1190.創作童話・眠れる森のピアノ姫 24 - 瞳で輝く心の☆
2024.11.03
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ハロウィーンと言うのは、元々、悪霊を追い払うためのものと言うから、この人々のポジティブな熱気、幸せ感は、確かに悪霊など寄せ付けないだろう。一度に沢山の画像を登録できないので3回になった。この頃になると、カス姫はかなり疲れてきた。余り人にもまれない所から、シャッターを切りながらゆっくり歩いた。ここで、2ブロックに伸びたハローイン通りは終りだ。ここからは、次の通りで、さっきの通りのよりは人でも少ない。歩く分には関係ないが、ハローイン通りは歩行者天国のため、交通規制がされていたので、何時も静かな道が車で一杯だった。最後のディスプレーは、パステルカラーの優しい色合い、骸骨たちも底抜けに明るい。人々のハッピーな笑顔を楽しんで頂けただろうか。最後に、怖いのが・・・我がアパートの隣の家ではこんな怖い飾りをドアにかけてある。初めは、目が緑に光り、不気味な声も出ていた。カス姫はこういう怖い系は苦手なので、目をつぶって出入りして居ていた。こんな近くにあるとちょっと気持ち悪い。でも、その家の小さい子も達が泣き叫んだので、光と声は止めたので助かった。ほんの10分の積りが、みーはー1時間になった。人々のポジティブなエネルギーを大いに浴びて、楽しんできた。ベランダからは車の列が続いているのが見える。普段は、殆ど車は通らないのに・・・。9時ごろには静かになった様だったが・・・。もうすっかりお祓いもしてきて、そんなことはどこ吹く風、ソファーに寝転がって、読み掛けの本を読んで、また楽しんだ。お祭り大好き、本大好き。どちらも十分に満喫した最高の一日になった。1189.創作童話・眠れる森のピアノ姫 23 - 響き合いと調和マイペース、のらりくらりのカス姫更新に鞭打って、生きのいいハロウィーンをお届け出来ただろか。
2024.11.02
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この通りの飾りもいつもの年より増えている。だから、ハロウィーン・ストリートも増幅か?昼と全く違う雰囲気だ。子供達の声は響く。トリック・オア・トリート!カズ姫の大好きな美しいヨーロピアン・カパー・ビーチツリー(ブナの木)今日のハロウィーンコスチゥームの黒々としたマントを広げている。その下でも、トリック・オア・トリート!ここは楽しいディスプレー。人々の、幸せエネルギームンムン。そんなのに浸っているのって、気持ちいい。すっかり幸せムードのカズ姫。こんな可愛いのも。ここからが、何時ものハロウィーン・ストリートだ・・・。ハロウィーン・ストリートは二倍に伸びていたわわけだ。それが分かったのだから引き上げるかって?皆さんだって見たいだろうし・・・。幸せムードのカズ姫は、幸せエネルギーに乗ってさらに進む。ここは骸骨屋敷か。でっかい骸骨、小さい骸骨・・・屋根から半身を乗り出した骸骨。わ、人魚の骸骨と魚の骸骨迄まで!!飾る人も独創性を出してテーマに沿って本当に楽しんでいる。見る人が楽しい訳だ。怖いの可愛いの入り混じって・・・見せる方も、見る方も。お、可愛い宇宙人の子どもに、宇宙犬?あまり人が多くない道路の真ん中をのんびり歩行中のカズ姫。目の前で家族写真を撮っている一行。それに便乗。みんなそれぞれにハッピーだけど、小さい子の表情とコスチゥームが本当に素敵。面白いディスプレイ。大人も子供も、日常から離れて夢の自分を演出。楽しい筈だ。でも、隣がやるからって、自分もやらなくていい。何軒かの家は、我が家はハロウィーンしません。何時も通りだった。人々も、ここは遣らない家と何の違和感もなく通り過ぎる。カズ姫が以前に住んでいた一軒家は、クリスマス、ハローウィンはしない地域だった。でも構わず我が家はクリスマスもハロウィーンもデコレーションして楽しんでいた。ハロウィーンカラーのお姉さんたち、トリック・オア・トリート?。勿論、トリートです。最高の笑顔で、さあどうぞとお菓子を配るのに忙しいl画像登録に制限があり一度に全部出来ないので、生きてるハローイン、何回かに分けて最速でお届けしている。わくわくドキドキは続く。1186.創作童話・眠れる森のピアノ姫 22
2024.11.01
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今日10月31日今日はハローウインだ。何時も聞いている、クラッシック音楽FMのWQXRも、今日は一日ハローインミュージックをお楽しみにと言っていた。カズ姫は読みたい本がったので、今年は行かなくてもいいか、と思っていた。所が、5時ごろになると、外が騒がしい。ベランダから見ると、仮装した家族が・・・。それに、今日はハローウイン日和。あんな薄着のお姉さんも平気そうだ。お、靴がすごい!!空さえも、ハローウイにピッタリの不気味な空。もうビルの辺りが日没地点。ハローウインカラーに燃える空。カズ姫の住んでいる近くには、皆がハロウィーン・ストリートと呼んで有名な通りがある。だから、あっちからも・・・こっちからも、続々と集まってくるハローウイン族。この家族は車出来て、やっとパーキングスポットが見つかって、仮装した家族が下りてくる。バットマンの若いカップルに可愛い娘さん。子供たちも手に手にバッグを持って集まってくる。帰りはこの袋がお菓子で一杯だぞ。ああ、おかし。今日はこれで充分、さ。早く本に戻ろう!!!ベランダの右側に目をやると、そっちからも続々と・・・さらに、乗り出して右側を見ると、ポリスカーのライトが見える。何時もここにはポリスは来ないのに???ここまで、ハローウインストリートが伸びた??17~8年住んでいるけど、ここまでポリスカーがこのストリートに来た事は無い!!さあ、大変。好奇心に火が付いてしまった。じゃあ、ポリスカーが何のためにいるのか見るだけでも見て、確かめて来よう。ほんの10分もあれば気が済むのだから!カメラのバッテリーを替えて出かけるところはさすがプロのミーハー。出かけると、新しいことに出合う。何と、車の仮装まで。怖い人が屋根に乗って・・・ありゃー、車の中にも。さっきベランダから見えたポリスカーは、やはり、通行止めの車。ここから先は歩行者天国。去年までは、一ブロック先からだったのに!!わー、やっぱりハローウインストリートが伸びてる。うも分かったんだから帰ればいいのに・・・わっ、面白そう。え、煙迄出てる。怖そう。散歩で何時も通ていた時と夜はと違う!折角来たんだからもうちょっと行ってみよう。わくわくドキドキは続く。1185.創作童話・眠れる森のピアノ姫 21
2024.10.31
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10月27日の日曜日、午後2時から、パラマス図書館でコンサートがあると言う情報をえた。2時から?それなら楽勝と喜んでいた。所が、何時も悠々自適な自堕落な生活をしているので、さあ、出かけるかと時計を見ると、何と、1時50分。わーこりゃ大変だ!!と、慌て持ち物を車に積んで出発。1:55pm。あと5分だよ!!何が楽勝な物か!!みーはーの感も大狂い。図書館について、返却の本など持たずに、カメラバッグだけを持って走った。コンサートの会場は?此処真っ直ぐい行って!!丁度コンサート会場に着いた時、ミュージシャン達が会場に入る所だった。彼等の後から首をすくめて会場に入り空いている席に座った。席に着くと、プログラムなどの紙を渡された。All Age 赤ちゃんからお年寄りまでとある様に、子供たちはこうしたローカルな演奏会で、小さいうちから音楽に親しむことが出来る。娘も小さい時は、こうしたローカルな音楽会によくいていた。前のスクリーンに、音楽家たちの紹介やプログラムなど映し出されていた。子供達姿もちらほら。楽器の説明などをして会場は和やかな雰囲気に包まれた。バイオリンとビオラって形は全く同じなんだけど・・・どこが違う?サイズも違うし・・・弦の一本一本を爪弾き、ビオラとバイオリンでは音も違うことなど、詳しく説明してくれた。先ずモーツアルトのトリオの曲から始まった。真ん中のスクリーンには、曲目の下には、それにマッチする絵も添えれら、閉じられてた空間ではなく、窓からは綺麗な紅葉も見え、Aii Age閉じ込められた感覚もなく、秋の日の午後の音楽会にはピッタリ。素敵な音楽会が始まった。ピアニストの Moonyoung Yang さん。バックの紅葉が美しい。このトリオを率いるビオラの Amy Dahm Huh さん。バイオリンの Mialtin Zhezha さん。エイミーさんは、局の曲の合間には、スクリーンに映し出される情景をや詩をもとに、その曲についての説明をしてくれた。モーツアルトも次は、シベリウスのバイオリンとピアノのDuo。次は、韓国のフォークソング ”アリラン”その後もプrグラムに従って、心に染みる楽しい演奏をしてくれた。韓国の民謡や子供の歌に、自分の子供の頃を懐かしく思い出した。シベリウス・バッハのスート。最後はショスタコービッチの小曲で絞めてくれた。会場や観客を包み込む和やかな演奏は最高だった。カス姫は久し振りにみーーはー幸せな午後のひと時を持てあ。演奏が終わって・・・このコンサートをアレンジしたパラマス図書館の方、バイオリニスト、ビオリスト、ピアニスト、ビオリストの息子さん。会場の様子。コミュニティロームでレセプションもあると言う事で、みんなそちらに向かった様だ。会場の隣の部屋を覗いてみると・・・。駐車場に面した明るい部屋だった。子供たちのバースデーパーティーなども行われる様だ。奥に見える出入り口を出て、子供の図書館。25日には、Haunted Halloween と言う、子供向けのイベントも有ったようだ。そこを通って、図書館のデスクやロビーのある空間に面している、部屋にレセプションの用意がされていた。クッキーやブラウニーなど甘いものもあったが、カズ姫は美味しそうなブドウなど果物を皿にとって頂いた。丁度、それをを食べ終わって、皿やナプキンをゴミ箱に捨てた時に、ミューシャン達も来た。ます、バイオリニストの方が来たので、素晴らしい演奏を有難うと感激とお礼を告げた。次に、ピアにストの方が見えたので、彼女にもとても素晴らしい演奏で、エンジョイ出来た事など、また、感謝の言葉などを話していると・・・。今日のグループのまとめ役のビオリストのエイミーさんが来た。二人のミュージシャンに行ったようなことを言ったら、デイミーさんは何と、貴女からすごくエネルギーが出ていて、それによって私はサポートされ手たんですよ。私が感動していたのは確かだけど、そのエネルギーを受け取って頂いていたのなら、本当い嬉しいです。などと話していると、先の写真でご紹介したこのコンサートをアレンジしたと言う、方が、ぼくはあなたの後ろに座ってたけど、やはりすごいエネルギーを感じましたよ。と言う事になり、その後もいろいろな話をした。他の観客が、エイミーさんにサインをしてもらいに銀色のペンを持ってきたので、そのペンを借りてカズ姫もエイミーさんにサインしてもらった。そこは、NYで30年間鍛えたみーはーの実力だ。名前を聞かれたので、Kazumiですけど、漢字では一美と書きますと言うと、ピアニストの方が、そう、そう、「美」って、中国でも韓国でも同じ「ビ」と読み方をしますよと話に加わってきた。演奏会場で螺旋を描く宇宙のエネルギーの交流をして、こんなに素敵なサインを頂いて、最後に、確り握手。本当に感動のひと時を持ち、写真撮ってもいいですか。と言うと、勿論。と、さっきのアレンジをした方が、僕が撮りますよ。と言ってくれたので、カメラを渡した。そうして、撮って頂いたのがこの写真。彼女の笑顔が美しい。3人の息がぴったり合った素晴らしい音楽会、本当い有難う。もっと居たかったけどけど・・・。カス姫はこの後、10月の本を返却し、新しい本を借りる予定もある。それに、日曜日は図書館は5時に閉館だ。なので、会場を後に、車に戻って本を持ってきて、デスクに返却し、11月の本を借りて帰った。素晴らしい音楽、エネルギーの交流、お話、サインと写真。みーはーパワー全開。それにまた沢山の本も借りられて、最高の日曜日の午後だった。パラマスライブラリーと関係者の全ての皆さん、音楽家の皆さん、素敵な日曜日の午後を有難う🌈🎶♬🍂1184.創作童話・眠れる森のピアノ姫 20
2024.10.30
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今、散歩から帰ってきたところだが・・・。寒くもなく、暑くもなく、爽やかな秋の空の元、すたすた歩くのは本当に楽しい。一年で一番素敵な天候。直ぐに手はポケットに突っ込みたくなるんだから・・・。この機会を逃すのは勿体ないと、最近は毎日外出。この楓での木は、一番初めに紅葉し始めた木だが・・・。今は、既に枯木の冬だ。左側の木も、もうすぐ綺麗に紅葉と思っているうちに殆どの葉が落ちてしまった。右側の八重桜と一緒に、さぞ綺麗だろうと思っていたが・・・。それぞれに木には都合が有り、そういう訳にはいかなかった。でも、この花水木は綺麗に色付いて、楽しませてくれ・・・。その真ん前にある、八重桜の大木はまだこんな感じで、今、秋なの?と疑問符を投げかけていた。それぞれに気ままに色付いている木々だが、この光景にはピッタリ。ハロウィーンの飾りとぴったりマッチしている。この枠の中で一枚の絵になってくれた。さっきの八重桜はまだまだと言っていたが、ここの八重桜は今が盛りと喜んでいる。人それぞれ、木それぞれ。この真ん中に、すっくと立っている木は、アメリカンシュガーガム。一本の木の中でも気ままに楽しんでいる様子が良く分かる。今が盛りの部分・・・。でも、全体で見ると初めから終わりまで、全てを一度に経験している感じで美しい。見とれてしまうくらの魅力を振りまいている。目も覚めるような真っ赤な一枝。そして、大木の下には、木の葉のじゅうたん。人間の期待を余所に、重い思いが美しい今を輝いている。素敵な秋の一日。つづく1183.創作童話・眠れる森のピアノ姫 19
2024.10.28
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つい2日前、前の家のソメイヨシノがああっく色づいているのに気が付いた。アパ―との部屋の窓から写真を撮ったが上手く行かない。で、昨日、カメラを持って散歩に出た。すると、目の前のソメイヨシノの葉は色あせ、散り敷いていた。ああ、秋は駆け足。まだ緑の葉も、鮮やかの葉も。秋の素敵なグラデーション。何時もあんな部屋に住んで見たいと憧れの、とんがり屋根の家。秋の夕空に映え、一段と憧れ心を誘う。振り返ると、夕日が当たった、素敵な紅葉。まだ夏の装いを纏いながら、すっかり秋の色を深めている花壇。夕日が当たると、スポットライト。秋の色が鮮やかに、華やかに青空に浮かぶ。錦木も、上の方は色付いて。これからの更なる秋色に備えている。ピンクのペチュニアは、小菊に代わっていた。夏から植えてあったススキと良くマッチして、秋の訪れを楽しんでいる。正面は、まだピンクのペチュニアのままで・・・。大きな猫じゃらしの穂と何時までも仲良くしたいと頑張ってる。ハローウインまであと1週間も無いけど・・・・。イヒヒヒヒもう待ち切れないぜ。 つづく1182.創作童話・眠れる森のピアノ姫 18今日、10月27日日曜日。午後のひと時、パラマスライブラリーのビオラ、バイオリン、ピアノ三重奏のコンサートに行って来た。新たなシリーズも始まる。
2024.10.27
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カズ姫が日本被団協と出会ったのは、1970年後半から1980年の初め頃、NYのフィフスアベニューでの、デモンストレーションでだった。日本の音楽や踊りなども行進しながら披露していて、そこで、こんな小冊子をもらった。表紙、裏表紙、この小冊子のページごとのコピーと所によっては拡大コピーだ。路上で手渡された時、ふっとページを捲ってみて、余りにも衝撃的な写真に直ぐに閉じてしまった。家に帰ってじっくり見て本当に心を痛めた。今ではネットでこれらの写真は簡単に見られるが、当時は簡単に見られるものではなかった。以後、この小冊子を初めに、自分が広島平和公園や長崎平和公園を訪れた時に撮った写真、後には、子供たちが作った千羽鶴の写真などファイルにして、出会う人々に見せていた。その時、この小冊子には衝撃的な写真が載っているけれど、それを見る心の準備は有るかと聞いてから見せていた。中を開いてみたアメリカの知り合いの呆然とした顔を今も思い出す。本当にひどいことが起こ多ことを一瞬にして心に焼き付けた様だった。子供にはとても見せられないので、子供たちには、この本を見せた。この本は、アメリカのアフタースクールプログラムで、子供たちのチューターをしていた時、小学校3年生の子供が、この本読んだことある?とても悲しいんだよ。最後は、貞子は決してもう目を開けなかったと有るんだよ。と言って、見せてくれた本だ。私はすぐにその子からその本を借りて読んだ。そして、次の日、子供たちに読み聞かせをした。と言ってもカズ姫の下手な英語で読んでも意味が分からないかも、とアメリカ人の同僚に頼むと、心よく引き受けてくれた。その日からクラスごと全校の生徒がこの話を知ることになる。千羽鶴の意味を知ったけれど、折り方知らない。そんなの簡単、簡単と言って、折り方を教えた。カズ姫は、全校の生徒達でピースプロジェクトを立ち上げ、それぞれの学年に合うプロジェクトを子供た達と実施した。千羽鶴は全校生徒のプロジェクト。で、千羽鶴を折ることになって、広島にも送ったことは、下の日本被団協2024年ノーベル平和賞受賞!!のブログにも書いた。実は、今日の記事を更新しようか・・・。と迷っていた。重いテーマで、日本人には興味ないかも・・・。【動画】ノーベル平和賞 日本被団協が会見でも、今朝、このビデオに出合った。40分以上の長いビデオだったが途中でやめられなくて全部見た。そして、私が、この小冊子に出会ったたのは、1982年だったと言う事も、このビデオの中で分かった。たとえ、誰も興味を持たなくても、発信することが大事だと、ブログ更新をしている所だ。被爆者の方々の、こんな事は二度と起こってはいけないと言う強い思い、小さな歩みでも続けて、ついにノーベル平和賞に輝いた。でも、これは、ゴールではなく、出発だと言っていた、代表者の方の言葉が心に届いた。小さな一歩でも、踏み出さなければ何処にも行きつかない。日本原水爆被害者団体協議会ウイキペディア2356. 日本被団協 2024年ノーベル平和賞受賞!! Congratulations!! & 創作童話111181.創作童話・眠れる森のピアノ姫 17
2024.10.24
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去る10月15日火曜日11:15am~12:15pmにParamusu Pubulic Libraly において、第三回日本語読書会が開かれた。今回の課題図書は、「漫画君たちはどう生きるか」原作・吉野源三郎 漫画・羽賀翔一マガジンハウスだった。日本語書籍の司書、会の進行役、それから、参加者は8名だった。カズ姫以外他の7名は、素晴らしい本だと絶賛。カズ姫は予想した事ではあるが・・・。漫画は読めない、見ていると気分が悪い。だって漫画は離乳食だから。どうせカズ姫が日本人集団の中で発言すると、物言えば唇寒しの経験しかないから、黙っていようと思ったが・・・。こんなに男尊女子満載、古臭い話題、おまけに漫画。もう最低だと、言わずにはいられなくなって言ってしまった。言わないで居られるくらいなら、日本を去ることも無かったかもそれも、面倒になってきた。漫画と言うのはカズ姫に言わせたら全く離乳食だ。大学生になっても離乳食の日本人に物を言う気もしない。それを許している親、教師、大人たち。昨日読んだ新聞記事で、日本人なのに日本語が読めない人が多い、という記事を読んだ。日本の危機的状況について気が付き確り洞察している人もいるが・・・。政治家や大衆はどこ吹く風。漫画では、イマジネーションも、思考力も育たない。熱くなる前に、それだけでやめておこう。先日は、ついシャラップ事件の記事を載せてしまったが・・・。ストップ。ストップ。ストップ。OK. はい。Yes!!では、楽しい記事を。我が家の南の窓の窓際菜園、夏中新鮮なバジルを提供してくれた各種バジルは、スイートバジルとパープルバジル、こんなに伸びて、元気よく種を生成中。サラダに入れると、?レモン入ってる?と言われるレモンバジルとタイバジル。リビングからベランダを見ると、外はすっかり秋景色の様だ。ベランダの植物も室内に入れ始めているので、ベランダからの眺めもいい。いつの間にか、あの緑濃かった夏景色もすっかり秋色。渋滞に巻き込まれなくても、ベランダから秋を楽しめる昨今。一か月前の第二回読書会の時にも夕日を乗せていたが・・・。夕日は、右側のこんもりとし他プラタナスの陰から、やっと出て来たくらいだったのに、今は、もうこんなに南に位置を移した。秋の夕日は秋色。とても暖かい色。シームレスに季節は移ろい、人々ん心を豊かいにしてくれる。命を繋ぐ実りの秋は進行中。1180.創作童話・眠れる森のピアノ姫 16
2024.10.21
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散歩と爆睡を楽しんだお馬さん鹿さん母娘は、4:30pm車に戻って・・・。え、Rt.78で事故が有って、家に着くのは、6:30pmだって。どうせ混んでるなら、この先紅葉が綺麗な様だからちょっと行ってみない。爆睡していた人に取ったら、ちょっと紅葉も見たい。その気持ちわかる、分かる。で、元には戻らないで、車で少し先まで行くことにした。華やかな紅葉ではないが、かなり紅葉していた。華やかな紅葉は、キャッツキルまで行かないとね・・・。とか話しながら車を進める。確かに、この辺の気温としたら、紅葉真っ盛りと言う所かも・・・。明日の支度もあるし、余り遅くなると行けないから何処かでUターン出来ない?山の中の一本道、中々チャンスが無い。やっと何処かの日が当たっている所は結構紅葉キレイそう。この辺で、家に帰る月時間は7:00pmとGPS。さっきのトレールのパーキングも過ぎ・・・来るときも見えたが・・・リゾートになっている様だ。それにしても、なぜメスのライオン二頭??紅葉綺麗と娘ちゃん。途中から、GPSに導かれて、わき道にそれたり・・・。ああ、もう日没だ。西の空に雲の素敵なベールが広がり・・・脇道を彼方此方誘導されながら・・・でも混んでる。え、今度は、7:10pm到着だって!!夕日が当たり、華やかな紅葉も見れて・・・。それでもほかの車もみんな誘導されてきているから、渋滞とまでは行かなかったけどスイスイと言う訳も無く・・・。前を向いて運転している娘には見えないが、夕空が超綺麗。彩雲も出ている。家への到着時間はますます遅くなる。カズ姫は、綺麗な夕空を写真撮りまくり。この渋滞だ!!NJのナンバーが多い。これって、もう、事故とは関係ないね。ああ、秋の行楽シーズンシーズン、天気に誘われて我々みたいなミーハーが、挙って予定を変更してまでも押し掛けたと言う訳か。ふっと空を見上げると、細い三日月。ハイウエーに出ても、ノロノロ。正に、行きは良い良い、帰りは恐いを地で言っていると言訳だ。もう観念して、空とかを楽しみながら進んだ。さらに、渋滞を避け、違う道に誘導されたりしながら・・・この時点で、家へ到着は、8時過ぎ。車に乗りながら、よくもこんな微妙な写真が撮れたものだ。まあ、ノロノロ運転だから、今、ちょうどいいタイミング。とか言いながら・・・。マン真ん中に沈みかけた細い月のしっぽが写っている。どうしてこんなのが撮れたのか・・・。家に着いたのは、8時半だった。残り物の夕飯を食べ、娘は、明日の支度をして、早く寝た。運転有難う。The End.1179.創作童話・眠れる森のピアノ姫 15日本の司法界の闇は深い。そんな本を読んでいたら、そして、ずっと気になっていたこのばかばかしい日本の実情。袴田巌さんの無実確定は、本当に嬉しいが、彼の失われた50年は戻らない。そして、今となっては真犯人は分からない。罪ありき、起訴の90パーセント近くが有罪。検察の行き過ぎを正す活動も始まっている。知らぬ存ぜん、無知無関心の国民にはどこ吹く風かも知れないが、いつか事が自分に及んだ時しか気づけないのは悲しい。通り越して、恥ずかしい。さらに通り越して、可笑しい。上田人権人道大使が国連拷問禁止委員会で「シャラップ!」と叫んだことが話題になりましたが、なんとそのときの様子を撮影した動画が出てきた。これはもう、喜劇だ!!喜劇とも分からない国民は、狂気だ。
2024.10.19
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ボードウオークを超えるとまた林になり・・・。紅葉の木々が秋の日差しに透けて美しい。緑の中の紅葉もなかなか乙な物。秋の青空と日に透ける紅葉も最高。ボードウオークを過ぎてもトレールの両側は、湿地帯だ。トレールのすぐ横も、すこし奥の方も沼だ。あちこちに沼。沼の上の枯れた植物には、赤とんぼ。秋真っ盛り。少し行くと・・・、な何とトクサの群生。目の前に、高速道路の高架。すっかり自然に同化して、とても自然な景色を作っている。かなり広い道路の様だ。Rt. 00と言う高速道路の様だ。トレールにはサイクリングが似合う。木の葉がハラハラと散るさまをとらえようと、何枚も写真を撮ったが、こんな所か。土手の上に家が現れた。こんな所に家、いいな~。こんな橋を渡って、我が家へ。少し前に、民家が有るから邪魔をしない様にと言うサインが出ていた。子どもも、若者も、老人もみんな楽しくサイクリング。地図の所を発った時が3:15pm。この辺で、3:50pm。もう35分歩いたから、元に戻ったら3:25pm。70分歩くことになるから、そろそろ帰った方がいいかも・・・。あと30分くらい歩くと、湖が見れるところに出るようだったが、帰りの体力もキープしておかないととこの辺で引き返した。少しすると、娘から電話が有った。今起きたところ。すごく気持ちよく眠ったよ。丁度4:05pmだった。1時間大自然の中での睡眠最高だったことだろう。お母さんは何処?地図に向かって右側に行くトレールをそっちに向かって歩いて帰る所。水とおやつを持ってきてね。帰り道は何だか早い様な気がする。湿地帯の所では、カエルの鳴き声を林では鳥、木の葉の擦れる音を聞きながら歩いて、あっという間に・・・・ボードウオークを過ぎた。ず~っと向こうの光な中に見える人・・・もしかして娘?近付いてきたら、やっぱり娘だった。出会って、水とおやつをもらい食べながら歩いた。気持ちいね。そして、今来た方をバックにお馬さん鹿さんツーショット#1。反対を向いた方が日が当たるかなと、駐車場を右にしてもう一枚、お馬さん鹿さんツーショット#2。自然を呼吸し日に当たり肌で感じ耳で聞き、五感、六感総動員で、最高のひと時を過ごした母と、大自然の中でグースカピーを決め込んだ娘と、それぞれに素敵な最高の午後を過ごした。to be contenued1178.創作童話・眠れる森のピアノ姫 14 - こよなくピアノを愛する友たちへ
2024.10.17
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自然の息吹と言うものがこんなにも安らぎを与えてくれるものだとは!!大きく息を何回も吸い込み・・・。地図もしっかり見たので、今自分が何をしているかもわかり・・・さあ、出発。自然の息吹と、澄んだ秋の陽光。その中にまっすぐに入って行く自分。向こうから、後ろから、サイクリングの人たちとすれ違う。後ろからの人は、貴女の左側だよと声をかけてくれる。ここ、サイクリングは良いな~。秋の日の光が様々なパタンを作って落ち葉の道を埋め尽くす。折れた木あり、小動物な鳴き声有り勿論鳥の鳴き声も。色付いた木の葉、透明な秋の光との戯れ。青空と黄色系の木の葉の囁き。全てが完璧。浮き浮きした気分。わくわく歩を進める。目の前に、ボードウオークが現れる。自転車で登れる??ところが、近付いてみるとこんなになだらか。後ろから来た自転車のおじさんがさっと追い越していく。健康を絵に描いたような光景!!目の前に広がる。木の柔らかさ、落ちのランダムな模様。そして、それを踏むカサカサとした音。ボードウオークって大好き!!真っ赤なつたが絡まる木。心鮮やかに染まる瞬間。湿地滞の生き物を保護するために・・・色々な湿地の植物、滞動物の生態が書かれたサイン。ミンクも生息するらしい。そう言えば、カエルの声を何処かできたような・・・。こうして、立て札とベンチが対になっていろ所も最高。いくばくかの湿地に関する知識を得たら、このベンチでボーっとくつろぐ。空青さが心に染みる。いよいよボードウオークも終了し・・・また土と玉砂利の平坦な道が続く。最高の散歩道。この安らぎを一緒に感じて欲しい。to be contenued1177.創作童話・眠れる森のピアノ姫 13 - こよなくピアノを愛する友たちへ
2024.10.15
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紅葉地図を見て、西のペンシルバニヤ方面に行くか、北のNYアップステート方面行くか・・・。北に行った方が紅葉は綺麗かもと言う事でアップステート方面に行くことにした。高速に出るまでの田舎道。所々紅葉も見えて・・・。ある角を曲がる時、素敵な家と紅葉が見えた。凄い電線だったのでちょっと躊躇していたらもう過ぎそうになったので、急いでシャッターを切った。如何にか間に合った様だ。有料道路でっけば1時間ちょっと。普通の高速で行けば2時間と言うので、Rt.87有料道路で行くことににした。岩山なんかも見えてちょっといい気分。紅葉もかなり進んでいる様だ。この道路北上すると、108マイルでNY州都オーバニーに。328マイルで、何とカナダのモントリオール。ナイアガラの滝のあるバッファローには388マイル。青い空。広々とした確り整備された高速を行くのは最高!!娘は寝不足なので、盛んにスナックを食べて眠気を振り切っていた。紅葉もかなり進んでいるところもあり、快適なドライブは続く。遠くにキャッツキルマウテンが見えて来たテあの辺まで行くと、紅葉が綺麗だ。山が真っ赤に染まっているのが微かに見える。でも、今日は、あまり時間が無いので・・・途中でRt.28で西に向かう。田舎道を西に。と、1960年代に大ロックコンサートが開かれて有名になった、ウッドストックへのサインが。こんなに近かったとは。もうそんな昔のことを知っている人も少ないかも・・・。田舎道の道路沿いには、こんな可愛い家や・・・ちょっとハローウインの様な古い家などが並んでいる・・・3:00pm目的地のパーキングロットに着いた。右から3台目のスバルフォーレスタ―。娘は、車をを留めた瞬間に、ああ、眠いとシートを倒して、私もうねるから。お母さんその辺を歩いていて。と言っ寝てしまった。ああ、大丈夫だから確り寝てねと・・・車から降りると良く整備さえた歩きやすそうなトレールが見えた。地図も良く見ないでトレールにでた。その瞬間に、何とも言えない自然の匂いに身も心も言えるのを感じた。いいな~。やっぱりこう言う大自然の息吹って大事だなーと思いながら、地図に向かって左側に歩き始めた。と、鮮やかな赤い実が根に飛び込んできた。余りに気持ち良くてふらふら夢遊病者のように歩を進め初めて、一体何処へ向かっているのか??と気が付いて地図に戻った。この地図では左に向かった方が湖が見えるかも、それに、左にはボードウオークもあるしと、実際には、地図に向かって右に行くことにした。大自然て最高!!to be contenued1176.創作童話・眠れる森のピアノ姫 12 - こよなくピアノを愛する友たちへ
2024.10.13
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今日は日本被団協がノーベル平和賞を受賞と言う嬉しいニュースで始まった。【全文】日本被団協がノーベル平和賞受賞「核兵器が二度と使用されてはならないことを証言によって示してきた」受賞理由全文」ノーベル賞受賞に日本被団協 yout tubeノーベル平和賞に決定「日本被団協」とは 核兵器廃絶など目的に活動2007年アメリカの子供たちと折った千羽鶴を広島に送った。鶴を折った子供たちの名前も書いてもらった。そうしたら、広島から千羽鶴を平和公園に展示する写真と共に、お礼のメッセージが届いた。貞子の像の下で。勿論、子供たちは大喜び!!!464.紙縒りの様な千羽鶴 - PEACE PROJECT 1505.平和への祈りと心からのお礼513.行動の重み - 広島からの返信それから、約十年後、補習校の子どもたちや、カズ姫の塾に来ている子供たち、或いは我が家を訪れてくれた友達の有志などで、コツコツと折り続けて・・・2018年に二回目の千羽鶴を広島に送った。1681. 311東日本大震災メモリアル展覧会ー第7回「反原発展」この千羽鶴に参加した補習校の生徒達も何人かレセプションに招待した。子どもたちがどんなに喜んだか、そん時のもようが紹介してある。そして、去年は、第三回目の千羽鶴が出来上がった。塾の子供たちとコロナのまでの間、約300個折った。コロナで塾は閉鎖されたので、その後は、カズ姫が一人で引き継いで、1000羽鶴に仕上げた。これらの紙は、折り紙だったり、世界の包み紙や雑誌のページをおりがみの1/4の大きさに切ったものだ。リサイクル千羽鶴になった。十分間に合う時期に出来たのに、だから何となく安心してノロノロしていたら、送ろうとしたときは、広島のサイトには千羽鶴の受付は終わりましたと掲示してあった。でもそのお陰で、昨年の反原発展には、作品と共に、この千羽鶴を展示できた。千羽鶴を始めて見る人達もいて、とても好評だった。弟たちが今年6月に来た時、2023の部分は切り取って、日本に持ち帰ってもらって、弟はクロネコヤマトで広島に送ってくれた。多くの子供たち、大人の方たちの小さな小さな平和への願いが千羽鶴の形になって広島に届いた。そして、新たな千羽鶴を折り始めた。また、カズ姫は2011年の福島原発事故より、反原発展に作品を出品していた。63. Harmony or Self-destruction - Modern Mona Lisa's Prayer for PEACEOil on Canvas (40"x30") 20112011年のこの絵をはじめに、毎年出展していた。全ては載せきれないけど・・・Painting for Peace - No more Hiroshima, Nagasaki,, Three Mile Island, Chernobyl &FUKUSHIMA 2018Love Story chapter IIMixed Media,16"x20"2024小さな声でも挙げ続けて行かなければ、何も起きない、変わらない。一人では無理と思っても、同じ思いの人が沢山いることが分かる。無関心でいるより、責任転嫁をするより、不平を言うより、目指す世界に向かって、例え小さくても声を上げ続けよう!!1175.創作童話・眠れる森のピアノ姫 11 - こよなくピアノを愛する友たちへ
2024.10.11
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マンハッタにある、主にアジア、仏教芸術などを展示せている、ルービンミュージアムが閉館すると言うので、10月5日、6日とフリーティケットで入館できると言う。それで、6日日曜日の午後のティケットを2枚予約しておいた。所が、5日の夜、娘は仕事が遅くなり帰ってきたのは6日の午前4時半。カズ姫はそのとき読んでいた本が面白くて、午前6時ごろまで読んでしまった。6日の朝起きてみると娘も眠そうでカズ姫もあまり寝てないので自信がない。それにとても良い天気だ。そこで、今日いい天気だし、二人とも昨夜あまり眠ってないから、マンハッタンには出ないでどこか近い所にドライブでも行かない?とカズ姫が提案してみた。紅葉も綺麗かも知れないねと娘。と言う事で、近場にドライブに行くことになった。じゃあ、リサイクルもして来ると言事になり、北に向かって出発した。娘は明日も忙しいし、8日の朝はメキシコに発つのでその支度もあるから、ほんの2~3時間のドライブの積りで・・・。地道からRt.17と言う北に向かうハイウエーに出た。本当にいい天気だ。やっぱり来て良かったねと言いながらドライブを楽しんだ。紅葉もちらほら始まり・・・この辺は両側には色々な店が有るショッピング街なので、混むときは結構混むが、車の流れもスムーズ。両側の並木も黄色く色づいている。真っ赤に色付いた木々の梢もちらほら。紅葉って時期もあるから、今日を逃したらまた行けるか分からない・・・ご機嫌なドライブのは始まり。リサイクルセンターは、次の出口サフェルンと言う、町と言うか、ヴィレジにある。高速を降りただけで、もう田舎の感じ。このヴィレッジはNJとNYの境にある。高速にあるサインよりっずっと地味なNY入り口のサイン。こんな普通のサインはじめてだ!!手前59Eastを曲がると・・・こんなかわいいビレジ。丁度空いていた右側のスペースに駐車。その真ん前が、リサイクルセンターだった。幾つかあるがここは日曜日でもオープンしていると言う。大きなところもあるが、ここは、ヴィレッジ近くの住民たちが利用するところで余り混雑しないから気に入っていると娘。大きい所だと、大きな袋を何袋も持ってくる人もいて待ち時間が長くなると娘。ボトルなどゴミ袋半ばいぐらいで、1ドル30セント。こういうシステムをもっと作ればいいのに!!車を止めたところの木々も色付いていて・・・爽やかな秋の風が清々しい。可愛い、イタリアンレストランもあり、時間がる時行ってみたいね。などと言いながら、さらに北への道を進む。ご一緒に、秋のドライブを楽しんでね!!to be contenued 1174.創作童話・眠れる森のピアノ姫 10 - こよなくピアノを愛する友たちへ
2024.10.09
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10月4日の夜、久しぶりに娘に時間が出来たので夕食を作ってくれた。暫く忙しくて話す機会もない程ったからと、次の5日のブランチも作ってくれ、一緒に楽しんだ。そして、その日、当日に、ブログも更新する予定だったが、何故か、写真を登録で出来なくて・・・。何回やってもエラーが出てしまって、ついにその日は更新できなかった。次の日6か、昨日は出かけたので更新出来なくて、今日になってしまった。 二人とも、コーヒーは楽しむが毎日と言う訳でもなく、その日、娘が今日コーヒー飲む?飲む飲む、と言う事になった。このコーヒーは、娘が先日イエロースト―国立公園に行ったとき、コーヒーのパッケージにあるロッジに泊まった時そこでもらって来たコーヒーだ。野菜たっぷり、上はビーフレスビーフと言う、大豆でひき肉風に作ったもの、下は、マッシュルームなど別野菜と卵を炒めたもの。それを、スクワッシュをくり抜いた物に詰めて、オーブンで焼いた、如何にも秋らしい料理。それに添えた料理として、マッシュルームとほうれん草の卵炒め。ゴートチーズとサワークリームをトッピングして、とても美味しく頂いた。秋のブランチだよと娘。そして、コーヒーには、パンプキンスパイス、クリームトッピングを乗せて、秋のブランチ夕方になると、これも秋色の夕日が美しく輝き、黄金色に空を染めた。太陽の位置が、大分南に下がった。夏中は、右側の大きな木の後ろが日没の位置だったので、夕焼けは楽しめたが、日没は見えなかった。ベランダでは、蕾は出ても中々咲いてくれなかった黄色いマリーゴールドが、初めて開花した。後ろの矮性のpレンジ色のマリーゴールドは、夏中毎日本当い沢山咲いてくれ、カズ姫の目の健康を守ってくれた。そんなことをしているうちに、その日は、黒い松の木の根元に日没。秋の済んだ大空が宇宙に繋がり、微かな夕焼けを残して・・・夜の空にまっしぐら。夜の帳が下りると、家々には明かりが灯り、休息の時。美味しい秋のブランチと、美しい秋の夕暮れ、遅くなってしまったが、今日やっと、ご報告することが出来た。1173.創作童話・眠れる森のピアノ姫 9 - こよなくピアノを愛する友たちへ
2024.10.07
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9月の読書は、以下の17冊。1.『さよならも言えないうちに』 川口俊和 サンマーク出版2.『ジェンダー・クライム』 天童荒太 文藝春秋3.『これを食べれば勝手にきれいになる』 管理栄養士 あこ KADOKAWA4.『女ことばってなんなのかしら?「性別の美学」の日本語』 平野卿子 河出新書5.『六色の蛹』 桜田智也 東京創元社6.『笑う森』 荻原浩 新潮社7.『女の国会』 新川帆立 幻冬舎8.『宗コン』 今野敏 集英社文庫9.『後宮の烏1』 白川紺子 集英社オレンジ文庫10.『後宮の烏2』 白川紺子 集英社オレンジ文庫11. 『華ざかりの三重奏』坂井希久子 双葉社12.『君たちはどう生きるか』 原作・吉野源三郎、漫画・芳賀翔一 マガジンハウス13.『あの頃のぼくらはアホでした』 東野圭吾 集英社文庫 14.『夕暮れに、手をつなぐ』 北川悦吏子 KADOKAWA15. 『帝国ホテル建築物語』 植松三十里 PHP文芸文庫16.『縄文からまなぶ33の知恵』 はせくらみゆき 徳間書店17.『おれたちの歌をうたえ』 呉勝弘 文藝春秋どれも良かった。作家、出版社、パラマス図書館などすべての関係者のお蔭で、沢山考え感じ、楽しく学びに満ちた一か月を過ごせた。老いてなお、日々成長する楽しさ。感謝1172.創作童話・眠れる森のピアノ姫 8 - こよなくピアノを愛する友たちへ昨日、9月30日の朝ほぼ一週間ぶりの青空。夕方、綺麗な彩雲が出ていた。如何にも秋と言った透き通った空、筋雲が美しかった。でも、日没は見れず、黒雲が広がり、まだ、天気は不安定な様だ。ハリケーン・ヘリーンは一応収まったようだが、被害と犠牲者はさらに増えたとニュースでは言っていた。インド、ネパールの辺でも、大洪水が起こった様だ。能登半島の洪水はもとより、犠牲になった方々には、謹んで哀悼の意を表すとともに、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げる。自然災害は人間の手に負えない場合が多い。人間の意志で行われている戦争は、絶対に止めるべきだ。もう一つ、袴田巌さんの無実が確定した。逮捕より、58年がたっていると言う。失われた月日は取り返せないが、無実が証明されて本当に良かった。冤罪で人の命、人生を奪うなど以ての外だ。死刑反対疑わしきは罰せず罰すれば、犯罪は無くなるのか・・・むしろ犯罪が起きにくい社会を作って行くことが先決ではないか。今日、10月1日も雲は多いが、いい天気だ。図書館に行き、読み終わった本を返却し、新たな本を借りて来た。ベランダで、新しく借りて来た本を読んでいると、今日も彩雲が出た。燃えるような彩雲。日々違う。同じ一瞬は無い。時にのんびりと、またある時は緊張と集中に身を窶して、楽しいわくわくドキドキの一か月がまた始まる。宇宙の螺旋エネルギーに乗って、どんなにゆっくりでも、成長し続けるのは楽しい。
2024.10.01
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ここ数日、アメリカ東海岸では、長雨が続いている。暫く秋晴れの良い天気が続いていて、ベランダの植物への水遣りが、老いの身には堪え、雨が降らいかなと思っているうちに、小雨が降り出し、そいて、止まらなくなった。秋雨前線?なんて思っていると、南部フロリダ方面は大型ハリケーンに見舞われ、大洪水。昨日今日は、ノースカロライナ辺りが洪水らしい。我がNJ辺りでは、洪水とまでは行かないが、毎日雨。日本でも能登半島の洪水や各地で雨量が増している様だが。天気は人間の都合で動いてはいない。米にハリケーン直撃、死者50人超 被害額「米近現代史上、最悪」ハリケーンへリーンは北上している様だから、まだまだ雨は降り続くのか・・・。天候がが崩れ始めてから、何日になるか・・・。今日も朝から雨。道路は濡れ、風景は霞んでいる。気温も低く、木々の葉にも、ぐっと秋を感じる。気北側の濃い緑だった北側のプラタナスも、色付き始め・・・南の景色にも秋を感じる。ベランダの植物も秋支度。夏中毎日頂いていた青紫蘇のはもう小さくなり、しその実がいっぱいついている。冬に仕込んでおいた手作り味噌も、もうすぐ出来上がる。このしその実を味噌漬けにしておくと美味しい。冬、熱々お汁粉と食べると格別。もう一つご紹介して置きたいのは、二種類のマリーゴールド。左側のオレンジっぽいのは、矮星のマリーゴールドで、6月ごろから毎日サラダに入れて食べている。これは本当に疲れ目など目の為に良い。右側の背の高い黄色いマリーゴールドは、南の日のよく当たる室内で育てていたが、蕾までは行くが開花しないので、ベランダに持ってきた。そして、今やっと、一輪目が黄色い花弁を覗かせたところだ。水をタップリやっていると、毎日沢山の花をつけてくれる。霜が降りる前に室内に入れないと枯れてしまう。昨年は、室内でもかなり咲いてくれたが・・・。今年はどか。もし、室内でうまく咲かなかったら、マリーゴールドティ―を購入して、ティーを楽しむ積りだ。この大輪のマリーゴールド、もし、確り咲いてくれたら、オレンジ色のより花も大輪で薬用効果もそれなりに有ろそうだけど・・・。さてどうなる事か。ベランダ菜園も可なり秋色だ。此処には写っていないが、春から育てた人参がどのくらい地中に伸びているか( ^ω^)・・・。それも楽しみ。かなり有ったのが、残ったのは、日当たりの良い所のほんの数本だが・・・。植物は日当たりが肝心だ。娘もいる時に人参の収穫をしようと思っている。 一瞬目の端をかすめた鳥もキャッチ。毎日暑い雲に覆われた空。毎日降ってるが、この辺は洪水になるほどではない。日本でも、アメリカあるいは地球上のどこかでも、台風やハリケーンなどに見舞われ、被害を出している様だが・・・。常日頃から、自然の一部である人類であることを自覚し、自然に対する畏敬の念を持って、自然と共存していきたい。と人間が思っても、自然は、自然の都合で動いている。今は、我が家の辺は洪水にはなってないが、何時、わが身に降りかかる災害かは分からない。創作童話、更新のたびに忘れて、ま、いいかとずるを決め込んでいたが・・・。昨日かなり後のを、自分で読んでみて感動して、再開することにした。1171.創作童話・眠れる森のピアノ姫 7 - こよなくピアノを愛する友たちへ手前味噌の得意な、カズ姫でござる。
2024.09.29
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小さい秋を見つけている間に、いつの間にか大きな秋が始まっていた。9月22日、最後の月下美人が咲くかなと思っていた朝・・・ベランダから眺めると、朝日が当たりもう紅葉が始まっていた。南を眺めると、こちらはビルの窓に朝日が当たり、まるでビルから朝日が昇っているように輝いていた。ベランダでも、実りのあ秋。韮の花はもう種になっていた。その日の空は、秋の空と言う、ほっこりとした優しい空だった。月下美人の蕾を見ると、やっぱり今夜咲きそうだ。バックの青紫蘇にも花が咲き実が付き始めている。夕方に近族につれ、雲行きが怪しくなってきて・・・。月下美人の花の開会始める頃には、黒い雲で覆われていた。それなのに、西の空は綺麗に夕暮れの空。今年最後の一輪も、時を待ち静かに開花し始めて・・・。結構大きい、特別美人な月下美人が後ろ向きで咲いてくれた。実は、この蕾、後ろの青紫蘇の陰に隠れていて、見えなかったので、左上の黒いひもが見えるが、それで、枝を持ち上げて、もう一本で引っ張って、やっとここまで出してきたのだ。本当の美人は、後ろ姿も美しいと言われているように、とても綺麗な後ろ姿だった。手でこちらを向けて、前からも見たけれど美しかた。でも、片手で月下美人を抑えて、写真は撮れなかったので、残念に思っていたら・・・。娘が帰ってきたので、ベランダへ。娘の第一声。わー、いい香り!!手で押さえて、此方を向いてもらったところを娘に撮ってもらった。真正面の姿は撮れなかったが・・・。今年最後の一輪、今年23輪輪目の月下美人は、静かにまた来年ね、と言いながら閉じて行った。今年も美しい花と香りを有難う。また、来年よろしくね。
2024.09.27
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去る9月17日火曜日11:15am~12:15pmにParamusu Pubulic Libraly において、第二回日本語読書会が開かれた。今回の課題図書は、「木挽町のあだ討ち」永井沙耶子 新潮社だった。日本語書籍の司書、会の進行役、それから、参加者は7名だった。この本が、第二回目の課題図書と分かった今年の初め、お、この本読んだ!!それに凄く良かった本だったので大いにわくわくしたものだった。去年の10月ごろの読書記録にあった。読後感は凄く良かった。所が、所が読書会が近付いてきて・・・。あれ、どんな内容だったっけ????全く記憶にない。で、勿論また借りて読み始めたけれど・・・。普通忘れても少し読み始めると記憶の糸がつながるが・・・。これはなかなかつながらない???で、今回は、細い付箋を貼りながら読み進めた。だから、本の端からキリンの首の様なものがいっぱい出ている訳だ。こうして注意深く読み終わると、やはり、素晴らしい本だったと言う感想。そして、今回は内容もしっかり覚えていた。そんな経緯がる有るこの本、読書会でも評判良く、深い読書会になった。人の考えを聞き、自分の考えを述べられるって本当に素晴らしいことだ。インプットとアウトプットのバランスを取って行くことが、より自分を高める。第3回目、次回の読書会から課題図書は参加者一人一人に、図書館で用意してくれることになった。差し上げますと言う事で、みんな感激。次回の課題図書を一冊づつ頂いて解散。カズ姫は、作品に線を引いたりするのは好きではないが、でも、読書会と言う事で、何か印をつけたい時、付箋でなく線も引けるのは良いことだ。ある日の夕日。二と没の位置は、大分南に寄ってきた。この日は、太陽の周りに雲は無く、何とも暖かい夕日になった。澄んだ秋の夕暮れは、心に染みる。一日の疲れを癒してくれる。明日への希望を約束してくれる。老体に鞭打って何処かに行かなくても、ソファーに寝転がって本を読み、ベランダで日々違う夕暮れを見るだけで世界が広がり、楽しい気分になる。感謝。
2024.09.25
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そして、何と言っても秋は実りの秋。命を繋ぐ秋。深緑の針葉樹。松かさが羽を広げ始めている。まだまだ夏の景色の中で・・・澄んだ秋の光に透き通る紅葉の華やぎは素敵だ。この通りの家々の後ろは森なので、秋の味覚を味わいに、人家の庭で腹ごしらえ。良き見ると木々の枝先には色々な木の実や種が付いている。何と言う花か知らないが、夕日に輝くように咲いている白い花。キャタルバと言う木だが、子どもたちはモンキーシガーと言って遊びにも使っている。こんな所に小紫。日本の庭木はアメリカでも造園に使われている。緑の葉っぱに真っ赤な木のみのヒーラギ。まだ秋の入り口、緑との対比が美しいが・・・もうすぐ、すっかり紅葉の本格的秋。季節の移ろい移ろう命。万物流転
2024.09.23
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夏の木漏れ日とも違う、秋の日差し。突き進み涼風を運び・・・。心の奥を通過していく。その日は、過なし涼しく、秋を感じる日だった。でも、へそ出しルックの娘は蚊に好かれて、がさがさと枯葉の上を歩くたびに、あ、やられた。もう痒くてやだ。今日は涼しいから、かわいないと思ったのに( ^ω^)・・・。科に好かれる人の近くにいると本当に助かる。久し振りのお馬さん鹿さん母娘ツーショット。かゆい人とかゆくない人と。まだまだ森を歩くつもりだったが・・・。もう森から早く出たい。一番近くの出口から出た。豪邸の裏庭の隅が通路になっている。裏庭の外れの道の様な道でないようなところを通って道路に出て振り返って森を見ると、森は透明な秋の日差しに輝いていた。坂を上って、メインな通りに出る。これらの豪邸のバックヤードは全て森に繋がっている。ロビンが枯葉の積り始めた芝生で日光浴。長く伸び始めた午後の日差しは、なんか、郷愁を誘う。穂をつけた草も秋の日差しの中で輝いて溶けてしまいそうだ。あ、母だ!!日本の母の庭に秋になると咲いていたアメリカふよう。母は年をとってもこの花のように華やかさが有った。他にも、赤いモミジ葵等々。草花を大好きな母、珍しい草花を畑で栽培して楽しんでいた。秋の日に赤が透けてさらに華やか。じゃあ、おばあちゃんと一緒に撮ってあげると娘。花も木々の葉もそして、人の心も透明にする秋の日差し。
2024.09.21
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切り倒された大木の根元に、突然、一輪の桔梗。此処にも秋。上を見上げると可愛いドングリ。帽子を付けたドングリ。メルヘンだね~~。下にもドングリ。リスたちに齧られて幸せそう。もう秋だらけ。来月はハローウイン。気の早い秋も、気の早い人も。モンスターたちを乗せて、スクールバスは行く。森の入り口。外からいると中は真っ暗。昼なお暗き原生林。でも中に入ると、おとぎの国。可愛い野の花・・・元気な若い鹿さん。木々は動物たちのねぐら。小動物たちが覗いて良そうだ。倒れた木々は、そのまま朽ち、自然に戻る。自然はリサイクル。1171.創作童話・眠れる森のピアノ姫 7 - こよなくピアノを愛する友たちへ
2024.09.19
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この夏は、殆どカメラを持って散歩に行かなかった。それは、インターバル速歩をしていたからだ。インターバル速歩を始めた時は、3分自分のゆっくりしたペースで歩き3分速歩をする、それをきっちり守って歩いていた。と言うより、3分速歩をしたら、もう息が上がってゆっくりしか歩けなかったからだ。でも、それを続けているうちに3分でも、5分でも10分でも息が上がらずに速歩が出来るようになっていた。でも、娘が言うには、速歩とゆっくりを交互にすることに意味があると言う事らしい。今では、自分流にアレンジして色々試して楽しんでいる。血圧が高いと医者から言われたが、降圧剤は飲まないと言ううと、幾つかのサプリメントを紹介してくれた。二種類のサプリメントで、医者がこれならOKと言う血圧になった。その頃、インターバル速歩のことも知ったのて両方を続けていた。でも、血圧が低くなりすぎるので、サプリメントは止めた。それで、もう2か月くらいサプリメントも飲んでいないけれど、血圧はちょどいい感じだ。2~3日前、久しぶりにカメラを持って娘と散歩に出た。外に出ると空は青く、うろこ雲が秋だよと叫んでいた。何時も速歩をしながら、今年のペチュニアも綺麗に咲いたなと追いながら、素通りしていた花壇。今年は、猫じゃらし様な草も上植え、去年とは雰囲気を変えていた。今は夏と秋の鬩ぎ合いと行った所か。奥の植え込みには、ススキの楊菜穂ものをアレンジしてこれもなかなかいい。やはりプロだな~と思いながら素通りしていた。この気が早い楓のきは、かなり早くから秋を奏でていた。花水木の濃い緑の中に小さい秋のグラデーションを見つけた。7月の終わりごろからピンクや赤に泡立っち始めた百日紅。写真に撮りたいと思いながら、素通りしているうちに、香の抜けたビールのような泡になっていた。娘が、あ、天狗👺さんだと指さした楓の実も赤く色づいて。この楓は、もうすっかり秋の装い。何だか物悲しい秋のバラ。透き通る赤。 樫の木の大木が切られていた。木くずもまだ新しく、まだ、最近切られたばかりの様だ。一瞬一瞬の変化。捉える、感じる、秋透き通った風の中で。
2024.09.17
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Love Story #32acrylic paint9"x11" paper12/20/231170.創作童話・眠れる森のピアノ姫 6 - こよなくピアノを愛する友たちへ自由に生きたい。でも、責任は取りたくない。縛り付けてくる世間の思惑をかわす勇気はない。だったら、やっぱり長い者には巻かれて、見て見ぬ振りをするんが一番。とかくこの世は住みにくいと言う訳だ。人それぞれに生きるより他ない。と言うかそれが一番かも・・・。どちらにしろ生きにくいのなら、カズ姫は縛り付けてくるものと闘い、責任を取り、自由に生きる方を取る。
2024.09.13
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昨日(9月9日)は秋晴れの清々し一日だった。秋の夕暮れは早い。正に釣べ落としの日没。雲のダンサー達を従えて、豪華な日没ショーを楽しませてくれた。西の空にすっかり夜の帳が下りると・・・南の空では、月没ショーが始まった。地球の自転を宇宙感じる雄大なブロードウエーに勝るとも劣らぬ豪華なショーだった。1169.創作童話・眠れる森のピアノ姫 5 - こよなくピアノを愛する友たちへメルヘンはいたる所に
2024.09.10
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Love Story # 31Watercolor51/2"x81/2" watercolor paper08/31/20231168.創作童話・眠れる森のピアノ姫 4 - こよなくピアノを愛する友たちへ人は何のために生まれてくるのか、生きるのか。誰でも思う事だ。難しいことで分からないと思い込んでいるから、答えはから初めから無いと諦めている。カズ姫然り。自信のない、自己嫌悪に雁字搦めにされた、暗く引っ込み思案案な子だった。でも、ある大きな出会いで、その答えが簡単だと言う事を知った。自分の好きなことをする為に生まれてくるのだと。何時も気にしていた、みんなと一緒に前へ習えを上手くすることでも、人がどう思っているかと言う事でもなく、成功することで、金持ちになる事でも、有名になる事でもなく。やっぱり自分のしたいことをする以外にない。その結果として、成功しても、金持ちになっても有名になってもかまわない。でも、したい事していいの??やったー!じゃ無くて( ^ω^)・・・。その裏には、自分が属している世界にマイナスの結果をもたらすことは、自分にとってもマイナスだと言う黄金律がある。今人類が苦しんでいるのは、自分が好きなことをやってない、か自分が属する環境にマイナスなことをしているという二つのことだ。生のコインの裏は死。自由のコインの裏は責任(自分が属する世界に対する)。人生の早い時期に気がついても、人生の終活期に気がついても、気が付いた人は幸せだ。あらゆる外からが価値観に翻弄されないで、自分の心の価値観に耳を傾ける。昨日の夕方、パソコンが動かなくなった。丁度娘が帰ってきたところだったが、忙しくて見てもらえなかった。一晩中パソコンは使えなかった。お陰で本が何時もより沢山読めたが・・・。今朝少し時間が有ったので、見てもらうと、何と、マウスが壊れただけだった。エクストラのマウスを娘から借りて使っている。ははは。そして、もう一つ。娘は空港からウーバーに乗った。我が家に近付くにつれて、空が不気味だったので、運転手に、雨降りそうですねと言うと、運転手は、今日はもう雨は降らによ。その時、我がアパートの前。ウーバーから降りると、ポツ・ポツ・ポツ・・・やっぱり雨と思いながら、アパートに入ってエレべーターに乗る。我が家のドアを開けたら、ベランダは、物凄い風と雨でびっくり。この雨に濡れたら一秒でびしょ濡れ!!良かったあ。運転手はあいつ魔女?と思ていたかも( ^ω^)・・・。やっぱり、はははと笑っていた。その一雨はカズ姫も長いこと望んでいた一雨。娘が飛行機で帰って来るのを知っていたから、一日の間マークには心配だったが、娘は濡れずに、ベランダの植物の乾いた土は鉢皿まで水一杯。ははは・・・のは
2024.09.08
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昨日(9月3日)は、爽やかな秋の一日。こんな日はベランダでの読書が最高。透き通った日の光。爽やかな秋風。ただ寝転んでるだけで、異次元を旅できる読書の不思議。時々、ぼんやりと雲を眺め・・・11個の月下美人の蕾のうち、今夜咲きそうなのは7輪。西日を諸に受ける遅い午後は室内に退散。夕方ふとベランダを見ると夕日が、ベランダの窓から見えた。ついこの間までは、沈むところはベッドルームの窓に行かないと見えなかったのに・・・。すっかり日が沈むところもベランダから見た。季節の移ろい。教会のステンドグラスにも火が入り・・・夕暮れのひと時は豪華な最高のひと時すっかり日が沈んで・・・月下美人達の宴の時。蕾は小さかったのに開花に近ずくと急に成長して・・・、思いのほか大きな花になった。11個の蕾のうち7輪が咲き・・・。香しい香りをまき散らし、優雅な姿で夜の宴。次の日、つまり、今朝の早朝・・・。宴はまだ続いている様だった。昨夜は少し気温が低くて、はしゃぎ足りなかった。まだまだ足りないと・・・ああ、でも、もう日が昇った、でも心残りが・・・。ベランダの内側に咲いた5輪と、外側に咲いた2輪。朝まで騒ぎたくなるような素敵な秋の早朝。どうぞお気に召すままに!!そして、11時ごろ行ってみると、もうすっかり宴は終わって、7輪の宴の後の安らぎの時。あ、知ってました?月下美人は食べられるんですよ。高級料亭などでは、珍味として出されるそうだ。サラダでも、スープでも・・・。カズ姫はさっと湯がいて3杯酢がお気に入り。食べられると言う事を知るまでは、絵筆を持って夜行性の蝙蝠になり、受粉のお手伝いをしていたものだった。美味しい実がなるらしいけど、でも、一度として成功した事は無かった。花は枯れるだけだった1167.創作童話・眠れる森のピアノ姫 3 - こよなくピアノを愛する友たちへ同じ景色でも同じ時は無い。微かな光の変化。風の囁き。そして、自分自身の変化。一瞬一瞬が輝きの時。
2024.09.04
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8月の読書は以下の12冊1.「小僧の神様 他10篇」 志賀直哉昨 岩波文庫2.「超役病気にならない体を作る・養生訓」 貝原益軒 奥田昌子編訳3.「生成AIで世界はこう変わる」 今井翔太 SB新書〇4.「あやふやで、不確かな」 宮田愛萌 幻冬舎5.「クスノキの女神」 東野圭吾 実業之日本社△6.「捨てること、離れること」 枡野俊明 だいわ文庫7.「襷がけの二人」 島津 輝 文藝春秋8.「優しい地獄」 イリナ・ゴリゴル AKISHBO9.「まいまいつぶろ」 村木 嵐 幻冬舎10.「木挽町のあだ討ち」 永井沙耶子 新潮社11.「地雷グリコ」 青崎有吾 角川書店△12.「シャーロックホームズの凱旋」 森見登美彦 中央公論新社古典な名作に触れると心が震える。また、日本の若い作家も育っていて、将来が楽しみだ。印はカズ姫にとって、楽しかったか、役に立ったかと言う事で、本の良し悪しではない。今月もいろいろな本が読めて、楽しく有意義な時間が持てた。時空を超えて色々なところに、未踏の心の深みに旅ができる。作家は勿論、パラマス図書館に感謝してもしきれない。☔🌥🌤ここ数日、曇り日が続いている。一雨降って欲しいと思っても降らない。今日もさっき迄、雨が降りそうな空模様だったのに、ぽつぽつと数滴落ちてきたようだったのに、今は日が照っている。科学、科学と如何にも頭脳明晰、霊長類などと言っているが、実は1時間後の天気も分からない人間。日本では台風10号がどう動くかも分からない。どちらにしろ、人間にとって未来は未定。先のことは何も分からない。ケセラセラ♪と言事だ。つまり今しか無いと言う事だ。皆様も、災害に対する情報は小まめに更新して、如何にか回避し、災害に遭いませんように!!!🎹🎨♪🌈1166.創作童話・眠れる森のピアノ姫 2 - こよなくピアノを愛する友たちへ
2024.09.01
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Love Story # 30Watercolor51/2"x81/2" watercolor paper08/30/2023もし雁字搦めにされたいのなら、自然の法則にされたらいい。なぜって、もうそういう風に生まれるいているから。宇宙の全ては自然の法則に従っているから。それだけならどんなに簡単か・・・でも、人はそれを認識できる。人にとっての自由の裏は責任。人以外はめちゃくちゃやっているきちんと自然の法則に従ている。人は頭と言う特に優れた能力を与えられたのに、それを自然の法則に従って使い切れない。その根源に導いてくれるのは芸術。絵で有ったり詩で有ったり物語で有ったり踊りで有ったり音楽で有ったり・・・・そこには楽しみがり思いやりがあり喜びがあり愛があり満たされている🎹🎨♪🌈1165.創作童話・眠れる森のピアノ姫 1 - こよなくピアノを愛する友たちへ
2024.08.29
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去る8月20日火曜日11:15am~12:15pmにParamusu Pubulic Libraly において、第一回日本語読書会が開かれた。以前、大大大好きな場所として一度ご紹介したことがあるが・・・その時の写真を過去に遡って探し出してきた。ついこの間と思っていたが、沢山の写真をスキップして、やっとたどり着けた。まだ、冬の頃だった。これは、裏口でパーキングロット側。表玄関。今回の課題図書は、「成瀬は天下を取りにいく」宮島未奈、新潮社だ。第一回の課題図書としては、とても読みやすく難しい所はない本だった。でも、深く読んでいくとかなりのインパクトがあるので、読書会にはピッタリ。日本語書籍の書士、会の進行役、それから、参加者は8名だった。流石普段から本を読みなれている方々、活発な意見が出て、とても有意義な会となった。ずうっと待ちに待っていたのに、カズ姫はほんのちょっと遅刻。自己紹介の二人目に到着。初めに、飲み物やお菓子が配られ、ゆったりした気分での開始のようだった。思っていたよりずっと実りあり楽しい会だった。次回は、9月17日水。この本は一度読んでいて、読後感想はとても良かった。また、借りてきて読んでいるが、次も楽しみだ。外国にいるのに、自国語で新刊書が読め、読書会まで開いてくれるなんて、出る杭は伸ばされる、流石アメリカだ。先日、ベランダの寝椅子で読書していいたら、夕日がきれいだった。太陽の位置が大分変って、夏中は、右側の木の陰に隠れて道没は見えなかった。でも、この日は見えたので、ああ太陽の位置が変わったのだなと思った。何か久し振り・・・綺麗な夕日だった。冬になると、左寄りにあるビルより左になる。今日は、この位置からだと日が沈むところはまだ見えないので・・・一番南のスタジオの窓に行ったら、沈んでいく様子がよく見えて、綺麗だった。森の陰に沈み始めて・・・久し振りに見た日没に感激。すっかり日も沈み、夜の訪れを待つ。
2024.08.27
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秋来ぬと目にはさやかに・・・などと風流がっているうちに、秋はもう目にもはっきり見える季節になっていた。確かに夏の緑と違う。秋の気配を目も確り捉える事が出来る昨今。今年の夏は、夏の花を一回も撮らないで終わってしまう。紫陽花や、百日紅・・・。ベランダからちょっと失礼して撮らせて貰った。空ももう秋。風ももう秋。今年第三弾の月下美人の蕾も沢山育っている。今はもうこれ位になっている。幾つあるかは確り数えられない。矮性のマリゴールドも鉢なのでさらに小さい花だが・・・。沢山咲いている。以前にお知らせしたが、マリーゴールドは疲れ目など目の為に良い。マリーゴールドを栽培し始めてサラダに入れて食べていたら、目脂や涙が出ず、しょぼしょぼした感じが全く無くなった。今年は、左側に写っている矮性の他に、右側の普通のマリーゴールドも栽培してみた。背が高くなるので風の強いベランダでは・・・。と思い、室内で育てていたら、蕾は出ても開花しない。だから、今日確り支柱を立てベランダに出してみた。さあ、ここで花を咲かせてくれるか・・・。秋の透明な日差しを浴びて、ミツバチたちが元気よく羽ばたいている。ついこの間までは蕾だった韮の花も開花して・・・ミツバチたちミントの花にもブンブンブン蜂が飛ぶ~♪もうすぐ花は無くなる。忙しい忙しい。ブンブンブン夏のベランダシリーズも、今回で最終回。144.光の女神 - ある晩秋の物語 VII (創作)創作物語も最終回。大事なことは、自然の摂理は、自分を愛すると言う事。人間だけが、人の為人の為と洗脳されて!!自分を蔑ろにする。自分を愛せないものが他を愛せる筈がない。なぜなら、自分と他とは本質的に同じものだから。今苦しんでいる人がいても、自分に大好きと言ってあげて。さこから世界は変わるから。感謝!!
2024.08.25
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8月19日、20日の辺りがスーパーブルームーンで、20日の夜は曇っていて見えなかったが、19日、と言っても実際は、20日の早朝と言う事になるが、ベランダから満月を撮ることが出来た。月は地球の、地球人の友達だなと思う。有難う。21日に撮った写真はもう満月と言う感じもしなかった。そして、次の日のブランチを娘が作ってくれた。カズ姫は3シー料理(ヘルシー、イージー、美味しい)で、手抜き足抜き腰抜け料理だが・・・娘は、手の込んだものでも、楽しんでしっかり作ってくれる。次の日は、フロリダに行くと言うので、お馬さん鹿さんのツーショット。前日、ショッピングに行ったとき、大きなパッションフルーツが目に留まった。1~2日常温でキープして置いたら、少し柔らかくなってきた。デザートはパッションフルーツ。142.光の天使たち - ある晩秋の物語 VI (創作)自分の価値に目覚めて。🎆🧨🎇19,20,21,22日と4日間、8時頃から12時ごろまで、DNC(デモクラティック ナショナル コンベンション)を興味深く見ていたので、色々できなかったが今日は終わったんで少しのんびりしている。
2024.08.23
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我が家のベランダからの夕暮れのはまた格別だ。何回もご紹介しているが、同じ夕暮れの空は無い。最近の夕暮れショーをお楽しみ頂きたい。8月14日。日没の直後、雲の形をかたどって漏れる夕日の神々しさ。漏れる光芒。夕暮れの光芒の上には青空も。ピンクに染まり始めた夕焼雲を浮かべる繊細さ。8月15日。真っ赤な夕日に恥じらいのピンクに染まる夕暮れの空。そして、これは今日(8月21日)のあっけらかんとした空。午後8時ごろ。ベランダのニラの蕾が開花し始めて・・・。秋を告げている。午後8時半には夜の帳。あの夕焼けの中の微かな光は・・・。この辺は飛行機が多いので、飛行機かと思っていたが・・・、暫く経っても同じ場所で輝きを増している。あれは、水星かも知れない。水星は空気が澄んだ日でないとなかなか見えないのに。こんなにはっきり見えて何とラッキーな事!!夜の帳は進行中。今日も素敵な一日を有難う。141.太陽と氷河 - ある晩秋の物語 V (創作)創作物語もいよいよ大詰めを迎える!!
2024.08.21
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今回は16個の蕾が付いた事はお伝えしたが・・・。初めの日は3輪咲いた。一晩の宴の後。朝の3輪。次の夜は、10輪。この写真で10輪数えられる。その日は娘が、カリフォルニアから帰ってきて、ベランダで月下美人と共に夜の宴を楽しんだ。10輪の姿。香り。雰囲気にすっかり酔いしれるお馬さん鹿さん母娘ツーショット。宴の後のけだるい朝の10輪次の日は3輪咲いたけれど距離が離れていて、一枚には収まらず・・・。天辺に咲いた一輪。目の前で優雅な香りを漂わせて、後ろ姿も美しい。一番奥で、青紫蘇の陰でひっそりと咲いていたが、その美しい顔が見える所に出てきてもらった。日が当たる所ではがくは赤くなるが、日が当たらない所ではがくは白っぽい。宴の後の3輪。今回は16輪、以前に1輪、今までの今年合計17輪。小さい蕾も、10個くらい数えられたが・・・。140.悪魔の誘惑 ― ある晩秋の物語 IV (創作) 次のハリケーン・アーネストの影響で、昨日から雨模様。さっき、洪水の警報が携帯に届いた。アパートは少し高台にあるので、我が家のこの辺りが洪水になる事は無いが・・・。
2024.08.18
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8月を半ばを過ぎると、夏と言っても秋の足音を感じる。でも植物は夏の真っ盛り、小さなスペースで確り自己主張して、ベランダの植物、いや茂りに茂りと言った体で元気いっぱい。そんな我が家のベランダには見張りが確りついている。やはり夏ですね~。月下美人の蕾が、今回は16個。此処にも一つ。私のことも忘れないでね!!ハーブや野菜や花が元気いっぱい夏を楽しんでいる。その賑やかなことと言ったら!!ワイワイガヤガヤ( ^ω^)・・・。ミントの涼し気な薄紫の花。夏の日が強過ぎて白く見えるけど・・・。半日陰の青紫蘇は大きく柔らかく育っている。この間挿し木をした多肉植物ももうこんなに大きくなって。待ちに待ったつゆ草の花。ベランダの寝椅子に寝転んで、暑いのに涼しい風を受けながら、読書は最高。至福の時。お金は食費以外に全く掛からなくても、幸せいっぱい。人の視点で、視線で、価値観で自分を見ていないか。そこには幸せはないと言う事が分かった時から、何もなくても幸せを感じる。139.風の誘い - ある晩秋の物語 III (創作)コメントも読んで頂けると面白いかも・・・。
2024.08.16
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ハリケーンデビ―が通過した後、ベランダに出ると、久し振りの青空。台風と同じで、南の海では新たなハリケーン・エルネストも発生しているが・・・。プエルトリコの辺では猛威を振るているようだ。今の所、今辺には影響ない。その青空とゆったり浮かぶ白い雲を、胸いっぱい吸い込んだ。清々しい空気。秋風のような涼しさ。雲は暢気に悠々と流れ・・・心の底まで透き通る。午後になると、雲ラッシュ。どこからこんなに生まれたのか・・・。まるで空のキャンバス。空と雲と光と影と風に乗る小鳥と太陽の周りの雲は、太陽の吐息。虹の始まり・・・夕暮れになると、雲はまた消え、澄みきった夕空にピンクの飛行機雲。大地に近い辺りはもう夜の雰囲気。でっかい空に、神様は思い切り落書きを楽しんで。心が塞いだら・・・迷ったら・・・空を見よう・・・でっかい空を。138.心のともし火 ― ある晩秋の物語 II (創作)こんなに暗いともし火を抱えて死の淵を彷徨っている人がいます。子どもたちの中にも,大人たちの中にも,年老いた人たちの中にも・・・。地球は暗くなっています。輝くはずの地球が輝けません。相手を負かすこと、相手のともし火を傷つけ弱め奪うことが、自分のともし火を増すことだと勘違いしている人が多すぎます。実は、相手のともし火を奪った分だけ、自分のともし火をも奪われているのです。そして、人のともし火を輝かせた人は、それだけ自分のともし火も輝くのです。生きる目的は、ただ一つ、生れ落ちた時にすでに授かっている、太陽の原石を磨き、心のともし火を明るく灯すことです。一つの太陽の元で、人の数だけの太陽が輝く地球を作ることです。人は、皆弱いのです。脆いのです。孤独に耐えられないのです。だから人と言う字は、 / と \ と書きます。そして、人の間と言います。人が, ////ばかりになると人ではなくなり、交わることもなくばらばらになり、孤独で苦しく辛い日々を送らなければならないのです。。
2024.08.14
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Love Story #29Watercolor51/2"x81/2"Watercolor paper8/29/23絵画は、見る人の数だけ其処に有る。人々は、数字を見なければ安心できない様に飼いならされてしまった。数字に出来ないものまで数字にして。数字は、頭に属するもの。点数、偏差値、売り上げ 数字数字数字・・・。心を何処に置いてきてしまったのか?一番大切なことは自分の心で感じること。瑞々しい心が有って、初めて、数字も知識も情報も役立つと言うもの。筋トレはするけれど・・・頭の体操はするけれど・・・見えない心は何時も忘れられ、置き去りにされている。見ようとしても心は見えない。心は感じる事しかで出来ない。そして、感性を培う事が出来るのは自分だけ。そして、それは一番安上がりで、簡単なことなのに。137.絶望の淵で - ある晩秋の物語 I (創作)だからこんな筈じゃなかったと苦しんでいる人が多い。絵画から、音楽から、言葉から今自分は何を感じたか。上手だとか、間違ってるとか頭での判断。そこには、合ってるも間違ってるも無く、人の数だけ感じ方がある。
2024.08.12
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Love Story #28pastels9"x12" charcoal paper08/27/2023自分に自信を持って洗脳には気を付けよう誰が何と言っても自分は素晴らしい自分には価値がある爽やかな気分で良いお湿りだと喜んだ激し雷雨から、ハリケーンデビ―の影響で雨の日が続いた。フロリダではかなり荒れたようだったが、北上するに従い勢力は弱まったものの、海に抜ける筈が、NYなどにとどまって雨を降らせていた様だ。今日はは久し振りの青空。日本では南海トラフ地震など、巨大地震が心配されているようだが・・・。また、台風も東北地方を横断する様で・・・如何か、安全対策を確りして、被害を最小限に食い止めて頂きたい。皆様、ご無事でありますように。
2024.08.10
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Love Story #27Watercolor51/2"x81/2" watercolor paper8/26/2023五感を通して心が何を感じるか五感を通して頭が何を理解するか五感を通して体がどう反応するか感じ学び行動し、日々は瑞々しく喜びに満ちている。
2024.08.08
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8月6日。夏は暑い。当たり前のことだけど・・・。当たり前なこの日、79年前・・・・。夏の暑い日が続くと何が大変かと言ったら、植物への水遣りだ。一日経つとカラカラになる。特にベランダの植物には毎日水遣りが欠かせない。時々、夕立は来るが・・・。中々良いお湿りだったと言うほどには降らない。でも、一昨日の夕立は凄かった。初め、パラパラ、しとしとやっていたが、突然バケツをひっくり返した様な激しさ。雨も、風も、雷も。その時は、ベランダ根のドアを開けることも出来なかった。暫く降るに任せでいたが、少し小降りになったので、ドアを開けてみた。辺りは水滴で満ちていた。キラキラ輝き・・・細い葉にも太い葉にも葉の形に連なって・・・ままだしとしと降っていたが、水分を吸い込んだ、良いお湿りになった。月下美人の葉にも蕾にも。どの鉢の下の鉢皿にも水が一杯。植物は生き生き。水は命。命は水。まだ、遠雷はゴロゴロ言っているが・・・西の方には青空も見え始めて・・・。爽やかな空気と、空の色。激しい雷雨の後の複雑な空模様。地上の水は蒸発し、雲となって空にたまり・・・。そして、雨となってまた地上に戻る。この水の循環は、そのまま命の循環。雲の間から日が差し・・・遠くで雷がまだゴロゴロとかすかな音を轟かせ、牧歌的な素敵な夕暮が始まる。澄みきった青空と日に透ける白い雲、まだまだ心残りの黒い雲。やがて日没の時。空全体が暖かいオレンジ色に染まり・・・雲も恥じらうように頬をピンクに染める。まるで秋の空の様だ。ピンクに染まった細波のような雲。日が沈むころ、夕焼けは最高の時を過ごす。まるで、あの激しく良かった雷雨など嘘のように、柔らかな優しい雲になる。1945年8月6日合掌Painting for Peace - No more Hiroshima, Nagasaki,, Three Mile Island, Chernobyl &FUKUSHIMA2018/July22"x28" oil on canvase今年も、アメリカに住む子供たちと折った千羽鶴を広島に送った。今年で4回目だ。弟たちが来た時、日本に持ち帰ってもらいそこから広島に送ってもらった。水は命命は水
2024.08.06
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